2015年03月04日

戦友

ちょっと前に書いた少年野球連盟の40周年式典での話。

式典後にはすくそばにある飲食店で懇談会がありました。
その席では久しぶりの再会がありました。

私がベンチ入りしていた当時、常に雌雄を決して来た一番のライバルチームの監督だった方でした。
未だにチームに残ってはいるけど、すでに監督は退いていて、今は市の少年野球連盟の会長に就任されています。

今のウチの関係者にとっては連盟会長って意識が強いみたいなんだけど、俺にとってはやっぱりライバル監督。

今回の式典では当時私と一緒にベンチ入りしていた監督も表彰されていて、式典とその後の懇談会にも出席していた。
一昔前にはたまに名前が出ていたS君の父です。

連盟会長にとっては私とS君父が並んでいれば、あっと言う間に当時の気分に戻るんでしょうね。
笑顔いっぱいであれやこれやとたくさんの話しをしました。

折しも当時ライバルチームに所属していた選手が今年西武ライオンズに入団した事もあり、そんな話もたくさんしました。

まーぼが五年生、六年生の時の決勝戦と言えばかなりの確率でウチとそのライバルチームとの戦いだった事もあり、強烈なライバル心があったんだけど、でもなぜか敵対心と言ったものはほとんど存在しなかったんだよね。

まーぼ達が六年生の秋に県大会準優勝した時、ライバルチームも同じく県大会に出場していた。
こちらの空き時間にはライバルチーム応援にちょっとだけ行ったりもしました。

少年野球時代の一番の戦友と言っても良いくらいの存在だった様な気がします。

チームによってはライバル心、敵対心むき出しで、大人が汚いヤジを飛ばすチームがあったりするんだけど、このチームとウチとの間にはそう言ったものは一切存在しなかった。

こういうチームこそが真のライバルなのかな、そう感じました。


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2015年02月25日

表彰されました

以前チョロっと書きましたが、我が市のスポーツ少年団の40周年記念式典で表彰されて来ちゃいました。(*^^*)

息子が小学三年生の時にコーチになり、小学校時代4年間は息子と共に県大会の決勝戦も体験しました。すごく濃密な4年間でした。

その後は経験を伝えて行くため、6年間低学年コーチとして活動しました。
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息子が中学時代は中学野球との二足のわらじ。
息子が高校生になったら、高校球児の父、中学野球チーム広報との三足のわらじを履くと言うと多忙な日々でした。

その後は広報としての比重が大きくなり、徐々に少年野球に行く時間が少なくなりました。

でもまぁ、息子が高校生になってまで続けてたのは俺だけだし、とかく熱くなりすぎちゃう親コーチより少し引いた視点でアドバイスを送って来ました。
ちょっとはチームに貢献出来たかもな、って自負はあります。

そんな10年間のご褒美だと思って、今回の表彰をありがたく受けて来たんです。

仕事で大きなスクープを取り、雑誌協会賞を貰ったことはあるけど、それは個人に対してのものじゃないから、今回個人として貰えたのはすごく嬉しかったですね。

今後こんなものを貰うことはないだろうから、大事に飾らなきゃなって思ってます。
posted by かに at 21:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

表彰されるの?

本日、俺宛の封書がポストに入っていた。
しかも宛名には私の名前と共に久しく名乗っていなかった少年野球チームの名が。

だいぶ前にも書いたと思いますが、シニア広報の業務が忙しくて、ここ数年はほとんど少年野球に顔を出していませんでした。
なのでちょうど1年前に指導者登録の更新を止めてもらったんです。

そんな俺になぜチーム名の入った手紙が?

中に入っていたのは一枚の紙。
そこにはスポーツ少年団40周年記念式典のお知らせでした。

あー、そういえばそんな頃だよね。
だって10年前の30周年の時はバリバリとコーチやってた頃だもんね。

そんな事を思い出しながら読み進めていたら、本文に気になる一文が。

〜  〜40周年にあたり記念式典においてその功績に対し感謝の意を表し表彰させていただきますので・・・云々云々

ひ、表彰?!

誰が?

俺が?! 俺だよねー。

どうしよう!?

どうなってるの!?

こんな時は代表に連絡だ。

で、結論からすると、登録してた年数の関係で、ウチのチームから6名が表彰される事になってるんだってさ。
代表からも是非って言われちゃったから、出席しますって答えちゃったよ。

まーぼが小学三年生の夏からコーチになって、昨年登録を止めてもらうまで約13年。
後半数年はポチポチしか行かなかったから気がひけるんだけど、お世話になった代表の顔を立てる意味でも出席する事にした。

このカテゴリーのエントリーがほぼ1年ぶり。
まさかこんなエントリーをする日が来るとはね。正直私自身がビックリしてます。
posted by かに at 22:01| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

コーチ生活に幕

このたび私は少年野球コーチの肩書きを下ろすことになりました。

息子が3年生の夏頃からだから足かけ12年半か。
ずいぶん長くやって来たなぁ。

とは言え、3〜4年前から月に1〜2度しか行けない状況になり、ここ2年に至ってはシニアの方が中心で少年野球にはほぼ行けない状態でしたから、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。

直接選手を指導する機会が少なくても、たまに顔を出して気付いた事を監督、コーチに伝えるような、サポート的な役割はありかなと思って続けてきましたが、先にも書きましたがここ数年はほとんど顔を出せなかった。

少年野球の方は私が行かなくても十分回っていくけど、中学生チームの方は一応広報部長という肩書きをいただいてますし、私でないと出来ない事もあります。
昨年末に事務局長、事務局次長が新しい人に変わったばかりだから、サポート的な存在が必要ですしね。

そうは言っても少年野球の楽しさは十分すぎるほど知ってるし、帽子もユニフォームも返す気はありませんから戻る可能性がゼロという訳ではありませんけどね。
ただまぁ、当時より太ってしまってユニフォームのズボンが入らない現状ですから戻るためにはまず減量から始めないといけませんね。(笑)

と言う訳でひとまずは肩書きを下ろします。

少年野球のカテゴリーは残しておきますが、更新は当分無くなるかなぁ。
まぁ、それも時の流れってヤツですかね。
肩の荷が下りたと言う安堵感とそこはかとない寂しさ。

そんな気持ちです。
posted by かに at 00:29| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

仲間なんだから

先週、久しぶりに少年野球に行った話を書きました。
その時に感じた話を一つ。

練習の終盤。
バッティング練習をしていました。

1年生から3年生まで総勢20人ほどの我が低学年チーム。
二組に分かれ、一組目が打つときは次の組は守り。時間で入れ替えって形です。
楽しんでやるために、ボールが止まるまでに捕球すればアウトと伝えていました。

その練習中。
アウトを取った選手がちょっとテンションが上がったのか、ちょっとだけふざけたアクションをしだした。
一昔前に柔道出身のプロレスラー小川直也がやっていた「ハッスルポーズ」をアレンジして「アウト〜アウト〜!」ってやり出したんですよ。
子供ってちょっと面白いととにかくしつこい。何度でも続けますよね。
でもやられた方としては悔しいから「止めろよー!」って怒り出す。
で、今度は自分達が守りになると悔しさから同じ事やり返す。
最初にやった奴らもやられたら悔しいから「止めろよ〜!」ってなる。
一部の選手はやられた悔しさから半泣きになったりしてる。

いつもの私ならその時点で双方を注意して止めさせてましたけど、なにせ久しぶりだしね。
監督の動向を見て動こうと思ってました。
で、監督はと言うと、特に注意することなく黙々とバッターにボールを投げてました。
それならと私も見守るだけに徹しました。

すると、だんだんと「お互いにとって良くない」って気付く選手が出て来るんですね。
「もう止めよう」って言い出す選手がぽつぽつと現れるんですね。
で、結局最後は誰も言わなくなったんです。
飽きたってのもあるかもしれないけど自浄作用という風にも考えられる。

何でもかんでもコーチがあれこれやらず、選手達に任せるってこともありなんだね。
低学年の場合はあれこれ世話焼かないといけないと思ってたんだけど、見守ることの大切さも実感しました。

「仲間なんだからもうこういう事は止めよう」

そういう言葉が出たときは嬉しかったですね。
低学年からこういう言葉が出るチームだということを誇りに思います。
posted by かに at 12:18| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

喜怒哀楽

久しぶりに少年野球に顔を出して来ました。

風が冷たくてちょっと肌寒かったけど子供達と一緒に体を動かしたら、寒さを忘れて楽しんじゃいました。

何事も素直に感情を出す小学生だからね、少年野球ってグラウンドに喜怒哀楽が溢れてるね。
同じ子供の野球なんだけど、その辺は中学生とはずいぶん違うね。

バッティング練習中、飛んで来たライナーをキャッチボールの如くパシーっとキャッチ出来た。「嬉しいな」

次は僕の番のはずなのに、○○くんに抜かされちゃった。「怒ったぞ」

空振り三振しちゃった。「哀しいな」

インコースのボールを思い切り打ったらレフトの頭を越えるホームランが打てた。「楽しいな」

久しぶりなんだけど、みんなそんな事を感じないくらい話し掛けてくれて、私にとってはひたすら「楽しい」

滅多に来ないコーチだから、子供達が遠慮しちゃって接近してこない様だったら、私自身、身の振り方を考えなきゃいかなきゃいけないかなぁ、なんて思う事もあったんだけど、そんな気まったく無くなっちゃった。(^^

ずっと笑顔でひたすら選手を褒めまくって、モチベーションアップを心掛けてましたよ。
明日は春季大会の初戦だしね。

こんな風にたまにであってもコミュニケーションをしっかりとって、チームのために何かが出来るんならいてもいいんだよね。
グラウンドで会った代表もすごく嬉しそうな顔で話し掛けてくれた。

桜も満開になって、気持ち良い時間を過ごす事が出来ましたよ。

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posted by かに at 19:19| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

生まれて初めての・・・

先日、サッカーの面白さが分からないって発言をしたY君。
彼には強烈なおじいちゃんがいます。
チームではマネージャーって立場でお手伝いしてくれています。

若い頃は柔道をやっていたそうで、体も大きく声も大きい。
スポーツに対する考え方も厳しいから、一生懸命やらない選手には容赦ない。
野球についての知識があまり無いので、時々勘違いして間違った事を言っちゃう。
でもきちっと指摘してあげると素直に間違いを認めて、選手にも頭を下げられる。
よく知らない分、知識を得ようって気持ちが貪欲で、練習ではいつも小さな手帳を片手に私を含めて指導者の発言などを逐一メモして勉強しています。
そんなおじいちゃんが家にいる訳ですから、Y君がまっすぐな野球少年になるのもうなずける。

でもこのおじいちゃん。時々、走り過ぎちゃう。
とにかく負けるのが嫌い。勝つ事をひたすら目指す。
これは間違いじゃない。でもまだ低学年だしね。
厳しさの中にも楽しさを残さないと野球が嫌いになっちゃう。
まあ、こういう考え方になったのも私が親コーチじゃなくなったからなんでしょうけどね。

とにかく勝つために一生懸命だから、孫の指導も一生懸命。
どうやら平日もつきっきりで色々指導しているらしい。
先日はそれが行き過ぎちゃったみたい。

木曜、金曜とずいぶんみっちりとマンツーマン練習をしたそうな。
そして迎えた週末。
土曜日も一日練習でした。
3日連続でみっちりと体をいじめたおかげでY君は生まれて初めての筋肉痛を経験しました。
小学3年生で筋肉痛って一体どんな練習をしたんだろうって感じです。

日曜日の朝にはあまりの痛さに歩くのもままならないほど。
お母さんは慌てて日曜診療の病院に連れて行こうとしちゃったとか。
さすがのおじいちゃんも深く反省したみたい。
「やり過ぎた。今日は見学でも良い」って小さくなってた。
グランドに行って事情を聞いた私。
「筋肉痛は病気でも怪我でもないからやれる範囲の事はやろうね」
関節部分が痛いっていうなら無理をさせませんが、痛いのは腿の前の部分。
間違いなく筋肉痛ですね。

じっとしたってしょうがないから、チームとは別メニューでゆっくりと歩くように指示しました。
最初は小幅、体が暖まったら歩幅を大きくして歩くように言いました。

日曜日は朝の気温が低かったから、最初は本当に痛そうに歩いてましたが、気温が上がるにつれ徐々に動きが良くなってきた。
練習後半の頃にはみんなと一緒に練習も出来るようになったし、小走りくらいは出来るようになった。

期待の選手だし、チームの中心ではあるけど、頑張りすぎちゃうのが玉にきず。
選手自身もおじいちゃんも、頑張りすぎないように、時々手綱を締めるようにお母さんにお願いしちゃいましたよ。
とにかく休息は大事。それをよーく伝えました。

成長するには運動、栄養、休息、これが伴わなきゃね。
posted by かに at 02:00| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

三度目は無くしたい

先日、こちらの地域では最大の低学年大会が始まりました。

かつては連覇したこともあるこの大会。
ここ数年は芳しい結果を出せていない。
当然、今年こそはと言う強い気持ちを持って臨みました。

が、結果は一回戦敗退。
市内大会決勝と同じく、最終回に3点リードするも、そのリードを守れず逆転サヨナラ負け。

もう悔しくって悔しくって。
低学年の試合で3点や4点がセーフティリードじゃないのはよく分かってるんだけどさ。
それまで出なかったミスが一気に吹き出して流れを止める術も無くあれよあれよと言う間に逆転されちゃった。

ただ、突き詰めて考えれば、それまでミスが出なかったのは紙一重。基本からかけ離れたプレーで結果オーライ的な形が続いていた。
乗ってる時はそれでもなんとかなっちゃうけど、最終回のリードを守ろうと言う緊張の場面ではやっぱり基本を離れちゃうとダメなんだよなぁ。

特に中心となる4年生にその傾向が顕著。
慣れでプレーしていた部分を見逃していた我々指導者の責任だよな。
一点差負けは指導者の負けですから。
試合直後のミーティングでは選手に対してより、指導者に対してより厳しい言葉を投げかけました。

その日の夕方。
どしゃ降りの中集まった指導者の反省会で改めてその点を確認しました。
低学年の試合の勝敗を決めるのはドデカイホームランを打つ中心選手を作ることでは無く、次の学年へと繋がる確実な基本を身につけさせる事なんだよね。
重々分かっているつもりでも試合があると思うと、ついつい基本より実戦的な練習を多くしてしまう。
もちろんそれも重要だけど、今すべきことはやっぱり基本の反復だよな。

二度あることは三度あるとしないためにも、苦しい時にも忘れない基本プレーの徹底。

ここしばらく優しいコーチ方針で行ってたけど、久しぶりに厳しい面も見せていくかな。
もちろんコーチ達に対してもね。
posted by かに at 01:45| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月06日

涙を乗り越えて

前のエントリーの追記で書いたように、県大会出場を賭けた2回戦は残念ながら敗れてしまいました。
埼玉県のスポーツ少年団は春と秋にそれぞれ県大会が行われています。
まーぼが県大会に出場したのは秋の大会。それ以外に我がチームが県大会に出場したのはすべて同じ秋の大会でした。
スポ少でも全国大会はあり、この全国に繋がるのは春の県大会の方なんですね。
ですからどのチームもまずは春の県大会出場を目指してチーム作りをする。
我がチームもそれは同じですが、残念ながら今のところ一度も出場は無し。
今回は強力な打撃を持ったチームだけにかなりチャンスがあるかと思ったんですが残念な結果になってしまいした。

スポ少全国大会への道は途絶えてしまいましたが、すぐに次の大会が始まってます。
少年野球ってのは大会が多くて良いですよね。

この日の敗戦を聞いたあと、かつてまーぼも同じ経験をしたことを思い出しました。

7年前の同じ頃。
まーぼも県大会出場を賭けて県南大会に出場していました。
2回戦の最終回。1点リードで最後の守りに付きました。
しかし先頭打者にヒットを打たれ、盗塁などを絡めてランナーを進められるとタイムリーが飛び出し同点にされてしまう。
さらに残ったランナーに牽制球を投げるもそれがファースト後逸になり一気に3塁へ。
次の一球がまーぼのワイルドピッチでサヨナラ負け。
悔しい悔しい敗戦になってしまいました。

その日の事は今も思い出しますが、本当に今も悔しい気持ちでいっぱいです。
グランドから帰る車内がシーンとして、いたたまれない気持ちでした。

今の選手達と同じく、我々もすぐに次の大会が待っていました。敗戦の翌日です。
負けた感傷に浸っているヒマはありません。

埼玉県は雨でした。
予定されていた開会式は急遽体育館に変更になりました。
その開会式では全チームのキャプテンが大会に向けた抱負を一言ずつ発表しました。

我がチームのキャプテン、S君はこの時こう言いました。

「◎◎のSです。優勝しますから○小◎◎の名前を覚えておいてください。」

頑張りますや一生懸命といった言葉を使ったキャプテンは多くいましたが、高らかに優勝を宣言したのはS君だけでした。
そしてその言葉通り、我々はこの大会で優勝しました。

そしてその時の決勝戦でまーぼは生まれて初めてキャッチャーを経験しました。
その時の模様は『まーぼが初めてマスクをかぶった日』という日記に書いています。
連続物なんですが、良ければ読んで下さい。m(_ _)m

現チームの選手達も敗戦を乗り越え、同じ大会の1回戦を昨日勝利したそうです。
悔しさを乗り越え、涙を乗り越え、次なる目標に向かって欲しいと思っています。
posted by かに at 09:07| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月05日

勝っていてくれ!(追記あり)

一昨日のこと。
少年野球チームの上部大会の応援に行って来ました。

市内大会で優勝した高学年チーム。
上部大会の県南大会に進出しました!

で、その試合が一昨日だったんですが、対戦相手が我がシニアの現エース君の出身チーム。
って訳で、その親父さんと一緒にお互いのチームを応援に行って来たんです。

試合会場の河川敷グランドに着いたのはちょうど試合が開始した直後。グッとタイミングです。(^_^)v
さっそくカメラを片手に応援です!!

試合は抜きつ抜かれつの一進一退の攻防。
相手に先制されるも次の回にこちらが逆転。
ところがミスが重なり再逆転をされ、その後に追い付くも、再度突き放され。。。

実に興奮する展開でした。
そして時間の関係で最終回となる5回の表。
1点ビハインドの場面でした。

1死ランナー無しから内野安打で出塁。
まずはこのランナーが帰って同点にしなきゃって事で、当然盗塁のサインが出されるんですが、選手も緊張したんでしょうね。
牽制に引っ掛かり1、2塁間に挟まれてしまった。
万事休すか、と思ったら相手がポロリとやって無事一塁に戻ることが出来た。

このミスで生き返りました。
盗塁が無事決まり、その後タイムリーが出て同点。
と、ここで打線に火が噴き連打の嵐。
一挙6点を奪って5点差をつける大逆転。
そのまま裏の攻撃を0点に抑えてゲームセット。
息詰まる試合でしたが無事勝利することが出来ました。

県南大会は32チーム出場なので(確かそれくらいだったはず)これでベスト16。
あと1勝してベスト8になったら更に上部、県大会に出場することが出来るんです。

その試合がじつは昨日行われていたはず。
昨日は応援に行けなかったので、現時点まだその結果を知らないんです。

どうなったんだろうなぁ。
気になるなぁ。
今日はこれから少年野球の練習に行くつもりなので、そこで結果を聞けるだろうな。

頼む!!
勝っていてくれ!!


==追記==
昨日の練習に顔を出した時、偶然6年生父兄に会ったので結果を聞いてみました。
残念ながら負けてしまったそうです。
うーん残念。
でもすぐ次の大会は始まってる。
まーぼも同じく県南2回戦で敗れ、今彼らが戦ってる大会で優勝している。
彼らもこの敗戦を糧に次の大会で活躍することを願ってます。
posted by かに at 06:47| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

壮絶な試合でした

昨日行われた少年野球の試合大会決勝戦。

結果は残念ながら逆転サヨナラ負け。ものすごく悔しいけれど準優勝という結果でした。
しかし近年まれに見る壮絶な決勝戦。
低学年の試合としても近年まれに見る壮絶な試合でした。

相手は先週もお伝えした大型投手がいるチーム。
実はこのチーム、創部以来市内大会で優勝経験が無かったそうです。
そうした中での決勝進出。チームをあげて低学年選手を応援している。
優勝したいというモチベーションが高いことは間違いありません。
ウチだってもちろんその気持ちは高いし負けていない。
加えてその直前に行われた高学年の決勝戦で、先輩達が見事勝利を収め優勝を掴んでいる。
ダブル優勝するぞ!と気合い十分です。

試合は初回、立ち上がりで球がうわずっている相手投手からクリーンアップが連打で2点を先制。
イイ感じで立ち上がりましたが、相手も決勝に勝ち上がったチーム。
中軸の長打ですぐにその裏に1点を返されてしまいました。

続く2回。
いよいよ相手投手が本領発揮。外角いっぱいストレート(って変化球がある訳じゃないんだけど(笑))連投で三者凡退。
連続三振を食らってしまいました。
すると流れが一気に相手に行ってしまった。
強打とミスで4失点。逆転を許してしまった。

ここからが壮絶な試合の始まりでした。
4回、3点を取って追い付いたのだが、その裏に2点を奪われ再度突き放されてしまう。

そして6回。
試合時間の関係でこの回の攻防が最後のイニングになる。
2アウトを奪われた後、絶体絶命の場面で打席に立ったキャプテンのN君。
ショート深くに転がった打球に必死のスライディングで1塁セーフの内野安打。
すかさず盗塁で2塁を奪うとここでレフト前ヒットが飛び出して本塁クロスプレーながらギリギリセーフでまず1点。

さらに盗塁で2塁に進んで一打同点。
もちろんベンチも応援席もヒートアップ。
そこで飛び出したのが左中間を真っ二つにやぶる2ランホームラン。これで1点勝ち越しました。
激走した打者のF君はホームイン後嬉しさのあまり号泣。
ホームインがヘッドスライディングだったから、顔中の砂が涙で濡れて真っ黒な顔になっちゃいました。

あとはその1点を守るだけ。
しかしそれが低学年にどれだけ難しい事か。
先頭打者に四球を与えてしまい、すかさず盗塁されてノーアウト2塁。
もはや同点を覚悟しているその展開に、続く打者を三振。さらに次のバッターもセカンドライナーで2アウト。
あと一人で念願の優勝というところまで来ました。

しかし続く打者の打球が1塁線ギリギリに転がるゴロ。
これを投手が拾って1塁にトスするがセーフになってしまった。
これで同点。
こうなると意気上がるのは相手ベンチ。
2盗3盗で2死3塁。

そして打者が打った打球はサードの後ろにぽてんと落ちるヒット。
この瞬間、3塁ランナーがホームインしてサヨナラ負けになってしまいました。

ベンチの選手はもちろん、応援のお母さん達も涙していました。

指導者として、こういう悔し涙を流させてしまったのは私自身もすごく悔しいです。
しかしこれだけの試合が出来たのは、毎週グランドに行って選手を指導しているお父さん監督、コーチのおかげだと思っています。
これだけ熱い試合を見せてもらったことに感謝の気持ちで一杯です。
負けたことは悔しいけど、低学年でこれだけ気持ちを込めて試合が出来ることは素晴らしい事です。
ウチも2死から逆転しましたが、相手も2死から逆転した。
この2チームの選手達にありがとうと言いたいです。

あまりの熱い試合を見たため、すっかり河川敷に行くタイミングを失っちゃいました。
電話で結果を聞いたら、大量得点でコールド勝ちをしたとか。良かった良かった。
シニアの方も悔しい負けを経験していますからね。

勝ちでしか得られない経験もあるけれど、負けても得られるものはたくさんある。
シニアの選手がそうであるように、少年野球の選手達にもこの悔しい負けから多くの物を得て欲しい。
それだけの価値のある試合をしたと思っています。

来月には早くもリベンジのチャンス、低学年のリーグ戦があります。
ブロックを勝ち上がれば決勝でまた今日の相手と戦うことが出来る。
それを目指して選手達は頑張ってくれるでしょう。
私もお父さん監督、コーチのお手伝いをしていこうと思います。

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posted by かに at 10:14| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月10日

決勝進出

今日、少年野球の市内大会の準決勝が行われ、高学年、低学年共に勝利してダブルで決勝進出する事が出来ました。
チームとして3年振りくらいかな。
ここ数年この準決勝で負けて悔しい思いをしていたから嬉しいね。

高学年の試合は見られなかったけど、低学年の応援には行って来ましたよ。

相手チームは長身の左腕ピッチャー。
なかなか球速の投手でしたがミス絡みで1点を幸先良くゲット。
ところがこちらも四球から1点を献上してしまった。

これは競り合いになるかなぁ、と、思ったら、意外な展開が待っていた。

それまで抜群の制球を見せていた相手投手か急に乱れ始めた。
これが低学年の怖さだよねぇ。

捕れないほど高い球かショートバウンドがずっと続き、ヒット2本で7得点。

続く回にも同じ展開。四球、二盗三盗、ヒット、二盗三盗。。。。といった感じで7得点。

守っても3人の投手を継ないで4失点でコールド勝ち。

すべてがオッケーって訳じゃないけど、勝てたのは大きいからね。

次の相手は低学年とは思えないほどの速球と制球を持った大型投手がいるチーム。

簡単な相手じゃないけど、逆に言えばその投手に気持ちよく投げさせない展開に出来れば勝機は見えてくる。

シニアの方はしばらく公式戦が無いからね。
来週の決勝戦もとうぜん応援に行きますよ。
みんなの笑顔が見たいもんね。楽しみ〜。

(追記 シニアの方でもブロック大会があるのを忘れてた〜。ハシゴだなぁ)
posted by かに at 19:40| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

鉄は熱いうちに

今週の日曜日も午前はシニア、午後は少年野球と言う一日でした。

私が河川敷でウロウロしている頃、少年野球チームは試合をしていました。
教育リーグって市内の大会。準公式くらいの扱いですかね。
秋季大会が終わり、新チームが始動する10月頃から春季大会が始まる4月までの期間に全日程を終了しようって言うのんびりとした大会です。
試合経験の少ない学年だから、本格的な公式戦である春季大会までの間に試合経験を積ませようってのが趣旨です。

その試合、詳しい得点などは聞きませんでしたが、残念ながら負けてしまったそうです。

今年の我がチームのエースはかなり良い選手で、球もかなり速い。

相手チームはその速球が打てないと見るや、バント攻撃をしかけてきました。

残念ながら我がチームにそのバント攻撃に対処出来るほどの守備力は無い。

「相手がバントしてボール転がってからスタートするからでしょ」

私が聞くと「まさしくそうなんです。」と監督がそう答えました。

実際問題、まだバント処理の練習をした事が無かった。やった事がないんだから出来なくて当たり前です。

この学年でそこまでしつこいバント攻撃をしてくるチームはあまりありませんしね。

私個人としては低学年のバント攻撃は好きじゃないし、先を考えるとすべきじゃないと思う。
そうやってでも試合に勝って、勝ちの味を教えるというならわからなくもありませんが。

まぁ、そんな私の理想論はともかく。
現実として試合に負けてしまった我がチーム。

その悔しさを忘れないうちにと、午後の練習では守備練習を重点的に行いました。

まずはバント処理。
続けて外野からの中継プレイ。

どちらも試合でもたついたプレイでした。

鉄は熱いうちに打てと言いますが、今日の敗因となったプレイをその日のうちに復習する。

選手自身もそれが敗因となったプレイだと十分わかってますからね。
非常に集中力が高く、質の高い練習となりました。

当初予定していた練習は出来ませんでしたが、しかしこれはこれで非常に意味のある練習です。

おかげで持参していった私のバットは出番がありませんでしたけどね。
でもそんな事はどうだって良い。

臨機応変なメニュー変更で大きく選手が成長したんだし。

これまで基礎練習に重きを置き、そちらを優先させてきました。
ただ、試合をするとこうやって反省材料と共に練習メニューが変更になる可能性がある。

実戦的な練習は試合に勝つためには必要な事だけど、それだけに傾倒しちゃうと基本がおろそかになる可能性もある。
低学年では基礎をしっかり身につける事が何よりも大切だしね。

今度グランドに行った時はその辺の話をしようかな、って思いました。
posted by かに at 01:05| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

バット持参

さきほど、カオス状態のまーぼの部屋から少年野球用の木バットと金属バットを発掘して来ました。

少年野球の練習中。毎回って訳じゃないんだけどノックを任されることがあります。
だけどMyノックバットを持っていないんでね、ノックをする時はいつもそばにある選手のバットを借りてやっていました。
ノックだけの時は良いんだけど、時にバッティングとノック、2カ所に分かれてって練習の時もあります。
そんな時は選手のバットを借りてノックをしているうちに「コーチ、そろそろ俺の番だからバット返して」って言われちゃうんですよね。(;^_^A

そうなるとその後はまた違うバットを借りてやることになる。
だけど、バットも重さや重心が違うから微妙に感覚が違うんですよね。

1、2年生の場合、もうね「ここ!」って位置に打たないとなかなか捕ってくれません。
よく動く選手とちっとも動かない選手がいて、動かない選手は2m離れた場所に転がしても諦めちゃったりします。
ゴロでもそうなんだからフライなんか。。。
何とか捕ってもらおうと、「ここなら届くよ〜」って位置に打ちたい訳です。
ただね、そこで問題になるのがバットの違い。
元々それほどノック技術がある訳じゃないですから、バットの違いがノックの精度に大きく影響しちゃうんですよねぇ。
アルミだったりカーボンだったり、ジュラルミンだったり。。。トップバランスだったりミドルバランスだったり。。。
長さもまちまちですしね。

と、言う訳でバットを持参することにしました。
以前から時々借りていた木バットに加えて、まーぼが小学生時代に使っていたアルミバット。
どっちが今の私にしっくりくるか。
楽しみながら試してみようと思っています。はたしてどんなかなぁ。(^^♪

posted by かに at 00:05| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月28日

受け継がれている物

昨日、とある有名ブログにコメントをしている時、何となく思い出したことがありました。

今、ウチの少年野球チームで決まり事として当たり前に行われてることで、それまでは無かったけど息子が小学生時代に採用したことってのが意外にあるんですよ。

まずはコメントにも書いた『日曜日のユニフォーム着用』。
それまで練習時の着る物については特に決まりはなかった。
それまでは「練習出来てたら痛みが早くなる」と言うことで、ユニフォームは試合でしか着ることはありませんでした。

何度か書いたことですが、まーぼが4年生の時に高学年チームがスポ少の県大会で優勝しました。
この出来事はチームにとってすごく大きな転機になりました。
それまで以上にチームとしての一体感を高め、高学年低学年の垣根無くチームの連帯感を生み出したい。
そう思って日曜日だけは練習であってもユニフォームにしようと言う事になったんです。
県大会を優勝した先輩達と同じユニフォームで練習している。
低学年の選手達にとってはとても誇りになることですからね。

次に『練習着の導入』
正確には練習用ユニフォームのズボンですね。
あの真っ白なヤツです。
日曜日はユニフォーム着用が決まった我がチーム。
土曜日の練習は服装自由。
動きやすい服装ならばオッケーって事でした。
まぁ、ジャージが多かったですね。当然ながら。
でもジャージって意外に熱に弱い。下手なスライディングなんかすると一発で穴が空いちゃう。
結構不経済なんですよね。
で、経済性を考えたら練習着の方が良いんじゃないか、と考えてまーぼ達が6年生の時に数人が着始めたんですね。
値段はジャージよりは遙かに高いけど膝当て、ケツ当てが付いてるからそうそう破れない。
結局経済効率を考えたらジャージよりよっぽどいいんですよね。
しかも見た目はいかにも野球選手っぽくってカッコイイ。
小学生は目新しい物には目が無いですからね。
他の選手達もあっという間に飛びつきました。
しかも理由はしっかりとありますから。経済性を盾にされたらお母さん達だって買わない訳には行きませんよね。
かくしてあっという間にチーム内に流行しました。
ならばと新入団選手のための手紙には、強制ではなく、「オススメ」という形で明文化しちゃった訳です。
以降、結局3、4年生くらいになるとほとんどの選手が買うようになりすっかり定着しました。

次に『チームTシャツの導入』
元は父兄が着る応援Tシャツが欲しいね、って事で始まった事なんですけどね。
デザインはウチの奥さん。
ユニフォームと同じ紺を基調に、胸にはこれまたユニフォームと同じチームロゴ。
背中にはチーム名を入れてみました。
これが結構好評で俺も欲しいって子供が後を絶たなくて。
ユニクロで作ったんですが、当時のユニクロはジュニアサイズってのがそれほど多くなかったから、子供用には大人のSサイズを採用。
高学年ならこれで十分だったし、低学年がそれをダボッと着てる姿も可愛かった。
その後、ウチの代が卒団した後しばらくして新たなTシャツがデザインされ、ウチの代で作ったTシャツを着ている人はいなくなりました。
でも親も子も同じTシャツってのは未だに変わらず。

現在の父兄はほどんどがその起源を知らない。
指導者は息子が卒団すればどうしたって足が向かなくなりますからね。
当時を知る指導者は私を含めてほんの数人しかいないですね。
別に私もアナウンスするつもりもない。
でも起源を知らなくても、受け継がれている部分があるだけで嬉しいものです。

先日のブロガー飲み会でユニフォームの新調の話が出ました。
私はユニフォームに対する思い入れが強いから、ユニフォームの新調だけはどうしてもして欲しくないって思ってます。
それぞれのチームで考え方や事情があるから、新調したところについてあれこれ言うつもりはありません。
ただね、卒団して何年も経った時、ふと後輩チームを見たらユニフォームが全く変わってたら・・・。やっぱり淋しいと思うんですよね。違うチームになっちゃったって感じるんじゃないかな。
たぶんですけどね・・・もしウチのチームでユニフォームが新調されたら・・・私は今のチームを離れるんじゃないかな。
もちろん現在そんな動きもないですし、現時点でチームを離れる気持ちも全く無い。
まぁ、それくらい思い入れがあるよって話です。コーチとして同じユニフォームを着てましたしね。

受け継いでいくもの、新しくなっていくもの。
毎年選手が入り、毎年選手が巣立っていく。
関わる人間も日々変わって行きますから、チームが変わっていくのは当然です。
私もそれまで無かったものを導入したりと、チームを変えていった人間ですからね。
でも、中には変わって欲しくないものってあると思います。
posted by かに at 02:04| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

まーぼの投球練習

昨日の日記を書いている時。
なんか突然まーぼが5年生、6年生の頃の投球練習の事を思い出しちゃいました。

当時、(ほぼ)毎日、6時から7時の1時間朝練をしていました。(ほぼってのは私が起きれない時があったからです)

と言っても、寒いこの時期は半分の30分は体を温めるために使ってましたけどね。

残る30分はキャッチボールと投球練習。
とにかく投手として頑張ることしか考えてなかったから、バッティング練習の時間をすっ飛ばして投球練習ばっかりしてましたね。

「お前が打たなくても試合は勝てるけど、お前が打たれたら試合は負ける」ってのが当時の私の口グセでしたから。バカですよね。(^_^;)
おかげでまーぼがバッティングが好きじゃない稀有な野球少年になっちゃいました。

ただ、まぁ、それだけやり尽くしてたおかげで、小学生レベルでは割りと安定した投球が出来る投手になってくれましたけどね。

その頃、参謀的な立場のコーチから言われていたのはとにかくコントロールを付ける事。

少年野球は変化球が無いですからね。緩急といっても限界があります。

打たれないためにはやっぱりコースに投げなきゃいけない。
高学年ともなれば甘いコースに投げたら打たれますもんね。

で、投球練習の時に徹底してやっていたのが、四隅に投げる事でした。

昨日の日記で書いたアウトローはもちろん、インロー、インハイ、アウトハイと構えた所に投げる練習です。

この練習のおかげか、高めで空振りを取るってのが結構あった記憶がありますね。
低めを投げた後であっても、打たれる高め、打たれない高めってあると思んですよね。

本人はどうだったか分かりませんでしたか、私は低めで三振を取るより、高めで三振を取る方が「よっしゃ!」ってなりましたね。

まーぼって4年生の頃はとにかくコントロールにムラがあって、良い時はほとんど打たれないけど、ダメな時は四球でボロボロって投手でした。

それが6年生の秋頃には毎試合ほとんど無四球。悪い時でも2〜3個というくらいになっていました。

そんな経験から球威を上げるよりコントロールをよくする事の方が難しくないんじゃないのって思ってるんです。
まぁ、人それぞれ考え方があるでしょうが、私はそんな風に思っています。

そんな経験があるから未だに少年野球のコーチをやっていても、やっぱりキャッチボールや投球練習が気になっちゃうんですよねぇ。(^^)

すいません。今日は親バカのかにでした。
posted by かに at 00:33| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

良い方向性

強風が吹き荒れた今日。寒かったですよ〜〜!

寒かったらね、やっぱり動くのが一番。
午前中は少年野球に顔を出していたんですが、アップから選手と一緒に体を動かしちゃいました。

いや、と言ってもね、全部を100%でやった訳じゃないですよ。
そんなことしたらどっかがプチンと行っちゃいそうだからね。
幸いそんな格好悪い事態にはなりませんでした。
高学年や中学生ならいざ知らず、低学年を相手に故障しちゃってちゃ話になりませんしね。

話は変わりますが。
指導者持ち上がり制を採用している我がチーム。
その新体制始動が新年のこの時期です。
先週末が新年顔合わせだから、まだ始動したばかり。
1年生が多いこともあり、低学年の指導者は私を含めて11名。
これだけいれば色んな事が出来てすごく良い環境だと思いますね。
まーぼの時は実働は半分の5人くらいでしたから羨ましいったらありゃしない。

今年の低学年チーム。
例年以上に礼儀、素早い行動にこだわりってます。
そう言うことがきちんと出来るカッコイイチームを目指そう、これが低学年指導者の合い言葉。
選手達がモタモタ整列している間に指導者は率先してキレイな整列。
選手にさせるにはまず大人から。
たまに行く私がガツンと言わなきゃいけない様な状況って、私にとっては理想的じゃない。
こうして普段からグランドに来ている指導者全員が共通意識を持って選手全員を見ていくことが一番だと思う。
そういう意味では長年私が願っている方向に少しずつ向かってると言えるかな。嬉しい限りです。

アップの後のストレッチでも全コーチが選手を見て回り丁寧に声を掛けてる。
当たり前のことだけど、せっかくたくさんいるコーチが余っていちゃあもったいないからね。
特に低学年って簡単なことでもきちんとやるために知識がなかったりするからさ。

キャッチボールにしても始める前に、今期から低学年コーチになった前高学年監督が今日の注意点を一つ決める。
選手はもちろんコーチもそれを意識しながら選手達を見る。
こうすれば指導のズレもなくなるしね。
同じ目的の話をしていていも、指導者の言葉の使い方によって子供は全然違うことだと思い込んじゃうからさ。

この雰囲気、すごく良いから大事にしていって欲しいな。
寒い日だったけど、気持ちは嬉しさからちょっと暖かかったな。
posted by かに at 18:45| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月24日

3人

先日の低学年の練習。

8時半から1時までの練習で泣いちゃった1年生の人数、3人でした。
昨日のやんちゃボウズの話から一転、泣いちゃった子のお話しです。

1年生が練習中に泣いちゃうのって、悲しくてってよりは思い通りにならない悔しさからかんしゃくを起こしてってのが多いですね。
こうした時にお父さんが聞きに行くとついつい甘えて余計に泣いちゃったりするから、他のコーチが行った方が泣きやむ確率が高いんですよね。

私はサポート的な立場ですから、泣いた子がいればすぐに行って話を聞いてやることにしています。

先日の練習での3人。

泣いちゃった理由はそれぞれ。

「僕は一生懸命投げてるのに何度も何度もちゃんと投げろって言うんだもん」(子供同士のキャッチボールで)

「僕のお父さん(コーチ)がもっと下がれって言ってるのにみんな下がってくれないんだ」(ノック時)

「◎◎君の次は僕なのに、△△君は抜かして入っちゃうから」(ノックの順番待ちで)


聞いてみると大概、子供同士のトラブル(って言うほどでもないけど)なんですよね。

特に3番目の子の様な状況だと結構な確率でケンカになりますよね。
原因は些細なことなんですけど。

でもその些細なことをちゃんと解決して、スッキリとさせてあげないとチームメイトとのコミュニケーションが上手くない子になっちゃうんじゃないかと思ってます。

ウチのチームでもたまに見るんだけど、エラーした時に「ドンマイ」じゃなく「ちゃんと捕れよ」って言っちゃうパターン。
こういうのってそれまでの指導の仕方がいけないんだと思うんですよね。
自分自身、自戒の思いを込めてそう判断しています。
チームメイトを思い、助け合う心を育てる。
チームスポーツに入った以上、そういう選手に育てなきゃいけませんよね。

たまにしか参加出来ない身で何が出来るか。
模索していますが、徐々に低学年選手に求めるモノが見えて来た様な気がします。
この時期に選手の心を育てるって大事かなって思うんです。三つ子の魂百まで、じゃないですけどね。
posted by かに at 17:55| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

3人目

先日の少年野球での練習でのこと。

久しぶりの練習だし、1年生選手がいっぱい増えたし、後ろの方で大人しくしてようと思っていたんですけどね。

アップが終了し、これからキャッチボールと言う時、とある1年生選手が私のところにやって来ました。

「キャッチボールやろう」

屈託のない笑顔でそういったその選手。私もよく知っている兄弟の3男坊でした。

長男は現在中学3年生。
少年野球を卒団した後は自らの意志でウチのシニアに入団。
レギュラーポジションは取れなかったけど、生真面目で努力家の選手です。

次男は現在中学2年生。
長男より体格は劣るけど、次男らしくがむしゃらにプレーする選手。
慎重な長男と違って、しばしば暴走しちゃうやんんちゃな選手で中学野球部に入って頑張っています。

そして現在小学1年生なのが3男坊。
年の離れた弟ですから一番の暴れん坊。
小学校入学前、よく兄の試合の応援に連れられて来ていましたが、飽きると私を蹴ったり殴ったり。(^^
まぁ、そういう小さい弟くんが来るのは珍しくないですから、遊んだりあしらったりと上手く対応してました。

そんな3男坊がこの春、小学校入学。
落ち着きのない子だからと母親も入団させるか悩んだみたいですが、入学してしばらくしたら落ち着きも見えて来たみたいでようやく入団と言う事になったみたい。

そんな彼にとって、毎週顔を合わせるコーチより、たまに来る私の方が小さい頃から知っている人。
顔も良く知ってるし、結構一緒に遊んだもんね。

だからかな。

「コーチ、キャッチボールやろう」

アップが終わってさあこれからキャッチボールって時に、彼から声を掛けてきました。
久しぶりだったし本当は後ろでカバーなどをしながら、色んな選手を見ようかと思ったんですが、子供からの誘いですしね。
即答して一緒にキャッチボールすることにしました。
実際1年生同士じゃまともなキャッチボールにならないから、大人が相手をした方がいいですしね。

で、その3男坊君とキャッチボールをしながら、フッと気付いたんですね。

(あ、俺、こいつの兄弟3人全員とキャッチボールしてるんだなぁ)

まーぼが中学1年の時、長男が小学4年生。
ちょうどまーぼが卒団し、高学年コーチから低学年コーチに変わった最初の年でした。
思えばそれから5年も経ってるんだよね。

今年の1年生にはこうした次男、3男ってのが数人います。
そうした弟君達がよちよち歩きでグランド周辺にいる頃から知ってるって面白いなぁって思いました。

兄弟で似てる点、似てない点なんかを見つけたりするとちょっと嬉しかったりね。
長くやってるとそんな楽しみもあるんですね。
改めて気付いた、そんな一日でした。
posted by かに at 18:02| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月22日

来季も低学年

の〜んびりした午後を過ごしたその後。
夕方から少年野球チームの来季に向けての指導者会議が行われました。
本当は夜ものんびりとウチで過ごそうと思っていたんですが、代表から「ぜひ来てくれ」と言われてしまいましてね。

で、結論から先に書きますが、わたくし、来季も低学年と言う事になりそうです。

毎年のことですが、一応希望を聞かれました。

で、1ヶ月に1度どころか、ひどい時には2ヶ月に1度しか来れない人間ですから置いていただくだけで十分。
どちらでも構いませんと伝えました。

すると、低学年コーチの方から

「こちらこそぜひいて下さい。力を貸して欲しい」

と言う言葉を頂きました。

さらに高学年コーチからは

「◎◎さん(私のこと)が来るとやっぱり空気がピリッとする。今日の練習後の一言でもそうですが、全体をしっかりと見て的確な一言を言ってくれるからだと思う。選手もコーチもそれは分かってますから」

と、嬉しいことを言ってもらいました。

ありがたいことです。

ほとんどがお父さんコーチの我がチーム。
低学年チームは必然的に少年野球の指導経験が少ない方がほとんど。
そういう方にとっては、どの段階でどれくらいの指導をすればいいのか、と言った中、長期的な事を考えるのは難しい。
6年生になる時にはここまで、5年生ならこれくらい、低学年の間にはこれだけは、といった話ですね。
親御さんは息子の成長を切望しますし、チームにも勝ってもらいたい。
勝とうと思うと、ついついあれもこれもと実戦的なことをしたくなる。
自分自身に野球経験があるとこの傾向は顕著ですね。
で、出来ない息子さんを厳しく叱り飛ばしちゃう。
そう言う時に「この学年ではそこまで出来なくても大丈夫ですよ」と言ってあげることも大事なんだと思います。

そんな「お目付役」的な立場として今後も存在理由がある。
わずかしか行けない私でも存在理由があると言うことが嬉しいです。
たまにしか行けないからこそ気付くことがある。そうしたことを伝えていきたい。
息子の出身チームですからより良いチームになって欲しいし、1人でも多くの野球選手を送り出したい。
来季もその一端を担うことが出来ることを嬉しく思います。
posted by かに at 15:21| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

グランドルール

IMG_0098.JPG

少年野球ってほとんどの試合を小学校の校庭を利用してやるから、会場によっては「マジで?!」ってグランドルールがあったりしますよね。

写真は先日、低学年の応援に行った時の写真。
まーぼも何度となく試合をしている市内の小学校の校庭。
センター辺りにちょうど体育館の角が当たるから、こんな風に蛇行しちゃってる。
線を越えたらツーベースだったな。

でもこんな蛇行線はまだ良い方。
隣の市にある小学校には校庭のど真ん中に木が立ってる。
だいたいセカンドベースの2〜3m後方だったかな。
木の幹にダイレクトに当たる分にはフリー。それより上の葉っぱに当たったらツーベースだったかな。
葉っぱに当たる事はそれほど無いんだけど、木の幹に当たるのは結構あるんだよね。
しかもそのリバウンドが難しい。でこぼこしてるしね。

さらにスゴイ事に縦に2本の木が立ってるって学校もあったな。
木と木の間にボールが入っちゃうと回り込まなきゃいけないからモタモタしてるとスリーベースヒットになっちゃう。
俺の記憶ではその学校で試合したのは1回切りだった。あまり強いチームじゃなかったからかな?

あとねぇ、極端に長方形の校庭ってのもあったな。
ライト方向が異常に短くて、しかも校庭の切れ目、打席からするとライト側一番奥のファールゾーンに1本の木が立ってる。
木自体はファールゾーンなんだけど、葉っぱは思いっ切りフェアゾーンに入ってる。
その葉っぱに当たるとホームランなんだって。ウチの小学校も同じように木があるけど葉っぱに当たってもファールなのなぁ。
そこで試合をしたのはまーぼが6年生の時。
投手としてかなりイイ感じになってきていた頃。
5回くらいまでノーヒットノーランで来たんだけど、相手4番が思いっ切り引っ張った打球がまんまとその葉っぱにかすめた。
ホームランですわ。飛距離的にはほとんど普通のライトフライなんだけどね。
結局その1本、被安打1安打で負けました。まぁ、点を取れないから悪かったんだけどね。

こうやって書いていると、グランドルールにまつわる思い出って結構あるなぁ。
雨でのんびりしちゃってるから、ついつい思い出話を書いてみました。
posted by かに at 15:25| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

10年

先日の練習中。

選手からこんなことを聞かれた。

「コーチは何歳からコーチをしてるの?」

俺が古くからいるってのはその子も分かってる。
大会とかで会う連盟のエライ人とも顔見知りだしね。

で、ちょっと考えてこう答えました。

「コーチの子供が3年生の時からコーチを始めた。で、その子供が今18歳。3年生って8〜9歳だから10年くらいコーチやってるんだね。ちなみにコーチは今41歳。(^_^)v」

低学年チームの中心は4年生。年齢で言うと9〜10歳。

って事は俺のコーチ歴と現4年生とほぼ一緒。
って言うか、彼らが生まれるか生まれないかって頃からコーチしてたんだ。

そうかそうか。

改めて考えたことは無かったけど、もう10年近くもコーチやってるんだね。
子供の何気ない一言ですごい事に気付かされちゃいました。
俺がちょっと感慨に浸っている間、当の選手はと言うと・・・。

「コーチって41歳かぁ。だから白髪があるんだね」

と、人の頭を見て笑ってました。笑うな〜\(^O^)/
posted by かに at 09:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

やっぱたのし〜

前に記事、書くの忘れましたが、低学年チームの試合前の一コマです。
まさか中学生と一緒に地面にラクガキってことはないですから。。。。(;^_^A


で、この試合の前日。
行ってきました、少年野球の練習に。

色々ありまして、新たな仕事を持っちゃったから(転職ではないです)土曜日の午前中はグランドに行けなくなっちゃったんだけど、今日は珍しく低学年チームも午後まで練習があったんでね。

久しぶりだったしね、大人しくみんなの動きを見てようって思ったんだんですよ。ホントは。
でも着いた途端、エースの子から「ピッチングしたいからキャッチャーやって」って言われちゃってね。

いやー、取るのも投げるのもブランクありすぎ。
自分の体がほとんど思った様に動かないもん。

でもね、みんな「コーチ、コーチ」って寄ってきてくれて、笑顔を見せてくれた。

もうね、すっげー楽しかった。
ちょーたのしかった。
posted by かに at 07:26| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

待ち時間には

IMG_7951.jpg
ウチの試合は第2試合。
ちょっと早く着いたから選手達と話しながら前の試合のスコアを地面に書き書き。

スコアを書いてたはずが、気付いたらラクガキに。f^_^;)

0がドラえもんの目になっちゃうし…俺も調子に乗って目玉のオヤジ書いちゃうしf^_^;)

そのリラックスが試合に生きれば良いんだけどねぇ。

試合になるとつい緊張しちゃうんだよねぇ。
posted by かに at 16:39| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

練習が見たい

先日、試合を見たからでしょうね。
無性に低学年チームの練習が見たいって感情が突き上がってます。

元々、試合より練習を見るのが好きな私。
まーぼが現役時代も毎週の様に行っている練習試合を見るより、練習をのんびり見る方が好きでした。

少年野球と違って中学野球、高校野球は練習のお手伝いをするってことがない。
その分、じっくりと色んな選手を見ることが出来るんですよね。
もちろん試合で結果を出せるかどうか、その辺も気になるところだけど、それよりもその課程。
結果より過程を見たいんですよね。

先日の試合を見て、練習の方向性が間違っていない、良い練習をしているというのは実感出来ました。
それだけに見たくなっちゃうじゃない。

あとは先日の試合で私が課題と感じた、体力、精神力の維持。
まぁ、4年生以下のチームにあれもこれも求めるのは難しいってのは分かってるんだけどね。
練習風景を見ればなにかヒントがあると思うし、なにか浮かぶかも知れない。

普段行かないんだから、あれこれと注文をつけるなんてことは出来ないけど、何かお手伝いしたいんだよね。
だってあの子達の「勝ったぞ!」って笑顔がみたいからさ。
posted by かに at 19:07| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

勝ちきる

シニアの閉会式後、すぐに車に飛び乗って少年野球低学年チームの応援に行ってきました。

ずいぶん前に書いたんですが、この低学年チーム、とにかく勝てずに苦しんできました。
昨年10月頃に始動後、市内の教育リーグ、近隣市チーム主催のローカル大会、それから練習試合も含めてずっと未勝利。
春の大会も1回戦負けで初勝利が5月に行われた大会の時でした。

それから4ヶ月。
私自身、忙しさからほとんど顔を出せなくて選手の成長を見ていませんでした。
今回、もちろん応援がメインではありますが、選手達がどれだけ成長したのか、それが楽しみでした。

予定では余裕で間に合うはずが、シニアの方が思いの外時間が掛かってしまった。
前の試合は延長するし、うちの試合ももつれましたからね。

試合会場に着いた時は2回の裏、相手チームの攻撃中でした。
会場が見えた瞬間、いきなり相手選手がヒットで出塁する場面が見えました。
低学年チームですからね。ヒットはもれなく2塁に盗塁。
アウトカウントはよく分からなかったんですが、とにかくランナー2塁。ピンチの場面です。
ここで相手バッターがフライを打ち上げた。
以前はこれをほとんど取れず、触れずヒットにしちゃってたんですが、センターがこの打球をガッチリキャッチ。
と、選手達が「2アウトー!」って声が。そうか、2アウトか。だったら何とかこのランナーを帰さずに終わりたいなぁと思ってました。
するとその願いが叶ったのか、相手バッターの打球はショート正面へ。
ショート君がこれを難なく捌いて3アウト。
この時に初めて会場内に設置されてるスコアボードを見たんですが、なんと1対0
この回も含めて2イニングを0で抑えてる。
一時期の頃を考えたらこれだけで十分選手達の成長が伺えるってもんです。

次の回、ヒットが続いて1点を加えて2点目をゲット。
そしてその裏。長打を打たれて1点を奪われたけど、センターに抜けるかという当たりをセカンド君がファインプレーでアウト。
続けて1、2塁間を抜けた当たりをライト君が素早い送球でライトゴロに。
おぉ!って思っちゃうくらい、どの子も成長してる。上手くなってるじゃない。(^^♪
そんな感じで試合は5回まで我がチームリードで進んで行きました。

ところが5回裏。
ちょっと疲れが見えて来たピッチャー君のボールがうわずり始めフォアボールを出してしまう。
と、ここから少しだけ歯車が狂い始めました。
盗塁で2塁に進み、ノーアウト2塁という場面、
サードのキャプテン君に飛んだ打球。グローブに入ったもののポロッとこぼれてボールが手につかず。
エラーで1、3塁になってしまった。
ここから四球とエラーの連続。途中ピッチャーを交代するも相手の攻撃を止められず。
8点を奪われるビックイニングになってしまいました。

結局、次の回にも1点を奪われ、コールドが成立してしまった。
中盤まで十分すぎるほど優位に試合を進めていただけに残念でなりません。

息子が小学生の時もこういう試合って結構ありました。
中盤までは0対0の緊迫した展開だったのに、終盤に1点、2点と入る内にそのままビックイニングへ。
一気にそのままコールド勝ちなんてこともありました。

そう言えば、まーぼ高校の野球部もこのパターン。
結構強いチーム相手でも5、6回までは互角以上の戦いをしながらも、疲れが出て来る終盤にミスが出て流れを手放してそのまま押し切られる。終わってみれば5点差以上つけられちゃう。
あるいは序盤中盤で得点差を付けてリードしてても終盤に大逆転されてしまう。
勝ちきるということが苦手なチームでした。

今回見た低学年チームも5回表までと5回裏以降ではまったく別のチームのようでした。
ピークを越えたとは言え、まだまだ暑い日が続いています。日曜日もまだ日焼けしちゃうほどの暑い日でした。

そんな天気で終盤に疲れが出てしまうのは仕方ないでしょう。
でも、試合に勝つには終盤の頑張りが不可欠。
春先までと比べたら、守備力、攻撃力は格段に成長しています。
序盤、中盤までの試合だったら優勝したっておかしくないくらいです。
まーぼが4年生の頃のチームと比べても今のチームの方がずっと強いと思いました。
しかし勝利を得るにはそれだけじゃダメなんですよね。

終盤まで、いや、試合終了まで体力、集中力を維持させる。それが大事なんでしょう。

試合中、ベンチ入りしなかったお父さんコーチ数人が話していることが耳に入りました。
一つ一つのプレーについてこうすべき、こう動かなきゃと話している、その姿は頼もしいものでした。
私はほとんど練習に参加していないコーチですから、あれこれと選手に指示することは考えていませんが、こうしたコーチ達のサポートを続けたいな、と思いました。

勝てない日々を続けながらもこれだけ選手達が成長してきた。
練習の方向性、指導の方向性は間違っていないって感じました。
後は、もうちょっとのところ、試合を勝ちきるために何をするのか、その部分の上積みだと思います。
そうしたことのサポートをしていこうと思いました。

今年はシニアの周年行事がありますから、どうしてもそちらを優先にせざるを得ませんが、時間をやりくりして低学年チームの選手達と一緒に走りたい。

ここが、このチームが私の野球の原点です。この原点を手放す事無く、大事にしていきたいです。
posted by かに at 14:41| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

潮時か?

先日の祝日。
久しぶりに少年野球に顔を出しました。
このカテゴリの前回の記事が5月18日ですからね。実に二カ月ぶりです。
本当はもっと行きたいんですけどね。以前は行っていた土曜日も今は仕事の関係でまったく行けないしね。

これでコーチと名乗るのは申し訳ないって気持ちもちょっと芽生えちゃいました。

それにね、久しぶりに行ってみたら、お父さんコーチがすごくいっぱいになってたんですよ。
一年生がいっぱい入団したのもあるのかな。

俺も含めたOBコーチ3人を加えたら全員でまさかの二桁超え。
一時期は監督候補すらどうなることやらって状態だったのにとてつもない大幅増です。

これだけ人数がいればどんな練習にも対応出来るってもんですが、3連休の3日目ですね。
しかもとんでもない猛暑ですから、キャッチーボールなどの後、練習後半は紅白戦行いました。
バッテリーだけはコーチでね。

バッテリーを除いてもまだ5人以上手が空いてる状態。

一生懸命やってるお父さんコーチを見てると、久しぶりの俺があれこれ口を出すのもなぁって思ってね。

って言うか、俺も含めたOBコーチ3人、それぞれ手持ちぶたさの状態になっちゃって。

ちょうどその頃に代表がグランドに来たから、その後はまーぼを呼んで話しをしてたから間は持ちましたけどね。

なんかねぇ。
こんな状況じゃ、ぼちぼち潮時なのかなぁなんて思ったりもしちゃいました。
まだまだやる気はあるんだけど、実働の部分でいかんともしがたい部分があるしね。

ま、今回の事で急に結論を出す事はないけどね。

やっぱりさ。やるからには求められる立場でいたいしさ。

そんな複雑な気持ちになっちゃった一日でした。
posted by かに at 00:25| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

初勝利!

先日ちょっと書いたこちらの地域で最大の少年野球低学年の大会。

この大会で我がチームは初勝利を上げました。

去年10月頃から代替わりして新チームが始動して、教育リーグ、市内大会、低学年リーグ、ローカルカップ戦と4つの大会を消化し、すべて1回戦負け。
練習試合も全敗と、かれこれ半年以上未勝利のまま来ていました。

先日、深夜2時半まで飲んだ日。あの日集まったのは、「低学年チーム未勝利をどうにかしたい」ってことを言い出した元チームメイトS君母がきっかけだったんです。

それがこの最大の大会で他市のチームを相手に初勝利をあげたんです。
残念ながら試合を観戦することは出来なかったんですが、監督からすぐに勝利報告のメールが来ました。
その文面からも嬉しさがにじみ出てくる様でした。

なにより歓喜している選手、指導者、父兄の顔が浮かんで、本当に嬉しかったです。
勝利が全てじゃないけれど、やっぱり勝ちたいし、勝ってこそ得られるものがある。
負けて得られるものもあるけれど、それは勝ちの味を知ってるからこそだと思うんです。
今回の勝利がチームに与える影響はすごく大きいと思う。

「俺たちだって勝てるんだ」

それを実感出来たのはすごく大きい。
こればっかりは周りが色々な言葉を並べたところで、一つの勝利とは比べものにならないですからね。

思えばこの大会、まーぼ達の代ではすごい悔しい思いをした大会でした。
その前年、その前と2年連続で優勝し、まーぼ達には3連覇の夢が託されていました。
しかし残念ながらベスト8止まり。
選手も指導者もすごく悔しくて・・・。

そんな思い出の大会で後輩達が歓喜の初勝利を味わったかと思うと感慨深いモノがあります。
この勝利をきっかけにさらに飛躍していって欲しいモノです。
posted by かに at 02:17| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

弟軍団

日曜日の午前中。

昨日書いた通り、少年野球の練習に顔を出してきました。

この日はこちらの地区で最大の低学年大会の開会式。
と、言う訳でグランドにはお留守番の1年生だけが残っていました。

前回練習に顔を出したのはずいぶん前のこと。
当然ながら1年生達が入学する前です。

まずは自己紹介から・・・と思ったら、結構知った顔が。
そう、タイトル通り。
今年の1年生にはうちに所属しているお兄ちゃんがいる選手が多かったんです。

今年の1年生は現時点で10名。
この時期に二桁の1年生が入ってるってのが、チームにとってはすごいことなんです。

その原因ってのが弟軍団ってことなんでしょう。
10人中、半数の5人が弟君だったんです。
この弟君達のお母さんがきっと弟くんの友達を誘ってくれたんでしょう。

すでにお手伝いをしてくれているお父さんが1人。
さらに練習のためにグローブを持参出来てくれているお母さんが3人。
このお母さん達、休憩時間中には息子とキャッチボールをしたりしてるんです。
これまでにもそういうおかあさんがいましたけど、一学年に3人もってのは初めてかな。
このまま今いる子が辞めないでさらに友達を誘ったりすれば、もしかしたらこの学年もゴールデンエイジって言われる学年になるかもな。

そのためにも今が大事。
しっかりと基本的なことを伝えていきたいと思ってます。
posted by かに at 15:08| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月16日

やっぱり

少年野球はやっぱり楽しいね。

久しぶりに少年野球に顔を出してきました。

大会の開会式があって、グランドにいたのは一年生だけでしたが、午前中いっぱい、一緒に叫んで走って楽しませてもらいました。

なかなかフルでという訳にはいかないけど、ちょっとずつでも顔を出していきたいな。
posted by かに at 18:32| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

第2リード

今週に入って急に暖かくなりましたが、先週の土曜日は寒かった。
土曜日は一日中極寒の(関東レベルではありますが)河川敷にいて、あまりの寒さに懲りたので、日曜日は少年野球に行ってきました。

アップの所から、基本メニューは去年までの物を基に監督が決めて進めてるんだけど、要所要所で私も含めたOBコーチ二人が「こんなメニューも加えたら?」と進言してメニューを少しずつ改良して行ってます。

シニアでも行っているアップで、特に低学年に適していると思われるものがいくつかあるから、それをやらせてみました。
選手にもコーチにも好評で、きっと私がいない時にも取り入れられるんじゃないかな?

練習前半は寒かったこともあって走塁メニュー中心。
ベースランニング、盗塁練習の後、監督に許可をもらって選手を2塁に集合させました。
やりたかったのはパスボールの時の3塁への走塁。
低学年ですから簡単に次の塁が取れる大きなパスボールやワイルドピッチは当たり前にあります。
私がやりたかったのはそういう時では無く、キャッチャーがちょっと弾いちゃって1メートル範囲くらいに転がった小さなパスボールの時に3塁を取る練習。
こういう走塁をバンバンやられたら絶対相手はイヤだと思うんですよね。
これをチーム全員が当たり前に出来るようになれば絶対に武器になると思うんですよね。

その練習をやっている時、気付いたのが第2リードの下手さ。
言うまでも無く、このプレーで一番重要なのは、いかにしっかりとした第2リードを取るか。
今までも教えていなかった訳じゃないんだけど、しっかりと徹底しているというレベルではなかった。
キャプテン君だけは去年、四年生と一緒に試合に出たりしてたからある程度は出来るんだけどあとの選手はまだまだ。

走塁を武器に出来るほどの第2リードは出来てなかった。
たっぷりと時間を取って何度も何度も反復練習させたから最後の方は多少様になったけど、いかんせん低学年だしね。
きっと次にまた見る時には忘れちゃってるんだろうな。(^_^;)
まぁ、それが低学年指導の宿命だし、面白さでもあるんだけどね。

なんか、こう、画期的な練習方法って無いもんかねぇ。
posted by かに at 02:15| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

コーチとして

先日の3連休。
少年野球の方も新年顔合わせがあり2010年が始まりました。

その席では必ず監督、コーチが一言づつ話す機会があり、私も毎年色々考えて話してます。
時に皆さんの日記やコメントからオイシイ所を頂いちゃってるんですが、今年は年末に低学年指導者の集まりの中で出た一言がきっかけになりました。

それは

「我がチームのOBから甲子園球児を出したいよね」

これまで我がチームは残念ながら1人の甲子園出場者を出していません。

もちろんそこに一番近い位置にいるのは我が息子まーぼです。
年齢的にってことだけですけどね。

ですが、今後1人でもより近い位置に行ってもらうため、その基礎となる部分をしっかりと植え付けたい。

技術だけでなく、精神的な部分まで、少年野球の間に身につけて欲しいことを高低問わず伝えていきたい。

そう決めたからって、そう宣言したからって言うことやることが今までと大きく変わる訳じゃないですけどね。
でも今まで遠慮してたけど、必要だと思えば、監督コーチにも言いたいことは言っていこうと思う。

コーチとしてそんなことを思った2010年の年頭でした。
posted by かに at 10:12| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

次期監督は

今日は少年野球の話。
来年の低学年チーム、混迷していた監督問題もようやく片が付きました。

本来だったら新4年生のお父さんコーチが監督にってのが一番の道筋だったんですが、2人いる4年生父コーチはどちらも土日に仕事が入りがちな方。
たまに時間を作ってグランドには来てくれてますが、それでも「監督が出席率が低くては子供達に悪い」と監督依頼を固辞。
人数が多い新3年生コーチの中で話し合う、と言うところまでが一ヶ月ほど前の話。

そして最終的に結論が出ました。
3年生父コーチが引き受けてくれました。
これで無事低学年スタッフの陣容が決まり、あやふやな越年という事態だけは避けられました。
私はと言えば変わらず低学年担当。
もちろん夏までは息子の高校野球優先というスタンスは変わらないですけどね。

と、言うことで先日の土曜日。新低学年スタッフで懇親会が行われました。
これまでは「熱い想いでグランドに来ているお父さんコーチの気持ち」を優先して、彼らのやりたいことをサポートする、というスタンスで来ていました。

しかしここ数年の高学年チームの低迷を見るに付け、何かを変えなければいけないのではと思い始めていました。
私は低迷の一つの原因として、基本の欠如があると思っています。
ボールの取り方、ボールへの入り方、練習中の態度、色々な部分で基本があまりに疎かにされている。
新6年生はかつて低学年時代には私もコーチとして見ていた選手ではありますが、当時言い続けてきた基本をどれもこれも疎かにしちゃってる。
慣れでボールに接してる、そんな風に見えちゃうんですよね。
以前、練習中にスパイクを履かずにやっている選手が多くいて激怒したことがありました。
アップの時ならともかく、キャッチボールやノックまでトレーニングシューズでやっているのはさすがにどうかと思っちゃう。(低学年選手については大目に見てますけどね)
それはひとえに、それをおかしいと思わない指導者に責任があると思ってます。

そんな訳でまだ指導者として経験が浅い新低学年スタッフに、選手同様、基本の大切さをしっかりと認識してもらおうと色々話をさせてもらっちゃいました。

前チームはある程度やれる選手が揃っていたこともあり、監督はより実戦的な練習を好んでしていました。
しかし新チームはそうした選手はあまりいない。
と言うか、「実戦的なことどうこうの以前に」って選手がほとんど。
新4年生の人数が少ないってこともありますけどね。
それだけに監督もキャッチボールやボール回しなど、基本、基礎となる練習メニューを中心にしたいと考えているようだ。

この考えは私も同意見。

『急がば回れ』

クセが染み込みきっていない低学年の段階でしっかりと基礎を身につける。
私が考える低学年チームになりそうな気がします。

と、まぁ、そんな話をしていたんでね。
この間はついつい深酒になっちゃった訳ですよ。(*^_^*)
posted by かに at 01:17| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

久しぶりのノッカー

土曜日の午前中。
今週も少年野球に顔を出してきました。


この日は監督、四年生父兄コーチがいなかったため、自然と私が練習の主導権を握ることになってしまいました。

とは言え、私は土曜日しか見てませんから普段見ているコーチ達の要望を存分に取り入れる形ですけど。

コーチ達の要望は基礎の強化。
四年生は比較的守備力が高く、盗塁を刺すことも出来るし、内野ゴロをしっかり捌いてアウトに取ることが出来ました。
しかし現在の三年生以下はその辺が今一つ。
まぁ、学年を考えれば出来なくても仕方ないんですが、四年生を見てきてるからコーチ達も歯がゆいみたい。

アップからキャッチボールまで済ませたら、まずはボール回し。
まだまだベースに行かないし、行ったとしてもポロポロバタバタ。

新チームになって練習試合、公式戦含めて6戦全敗の我がチーム。
この守備を見たらそれも仕方ないかなと思ってしまう。
それでもしばらく回してみると少しだけ様になってきた。

難しいフォーメーション以前にこうした基礎をしっかりと固める練習をして欲しい。
低学年のコーチになってからずっと言い続けてきたことなんですが、どうしても目の前に試合があると試合に向けた動きの練習をしたくなっちゃうみたいなんですよね。
どの監督も。当然勝ちたいから無理もないけどね。

ボール回しのあとはバッティング。
ロングトスで一人5球。
「ファールも空振りも1球にカウントするからボールは振っちゃダメだよ」って言ってるだけど、言ってるそばからワンバウンドになりそうなボールを振る子ばっかり。
これまたしつこいくらいに「ストライクだけ」と言い続けたらようやくボールを見極めることが出来るようになってきた。そうなると次第に良い当たりが出て来る。
良い当たりが出ると選手も盛り上がるから自然と声が出る。
良い効果スパイラルって感じですかね。これは良い練習なんじゃない?って思っちゃった。

そして最後にノック。内外野、二組に分かれて30分で入れ替え。
つまりトータル1時間ノックをすることになる。
で、気付くと私が外野ノックをすることに。
これまたコーチからの要望でフライではなく、正面のゴロ打って欲しいとのこと。
外野手がゴロを後ろにやっちゃうってのが結構あったみたいね。

低学年相手だし、ゴロだけだからそれほどきつくはないけど、やっぱり1時間打ち続けってのはしんどい。久々だしね。

でもおかげでいい汗かいちゃいました。楽しかったなぁ。
posted by かに at 04:35| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

低学年監督 混迷

土曜日の午後。
少年野球チームの指導者会合がありました。

議題は来季の低学年監督の人選。
我がチームは持ち上がり制で、基本的に親指導者が監督になります。
今の低学年監督は来季息子と共に高学年に上がります。

順序的に言えば次の監督候補は新4年生選手(現3年生)の親指導者、ということになるんですが、新4年生(現3年生)って選手も親指導者も少ないんですよ。

新4年生は現在、選手が4人で親指導者は2人。
その2人のうちのどちらかが監督になるのが一番スムーズなんですが、2人とも土日ともに仕事が入ってしまう職種。
2人とも長男が今年春に小学校を卒業しているんですが、長男の時も良くて月1くらいしかグランドに顔を出すことが出来なかった。

それは今も変わっていないから、2人から監督を選ぶというのは現実的ではない。
新4年生の親からが無理なら新3年生の親からって話になりかけてるんですが、新3年生の親はどの人もチームに関わってから半年足らずの人ばかり。

どの人も「分からないことだらけだから重荷」と感じているようです。
そりゃあ無理もありませんよね。

で・・・
大会ごとに監督を変えたらどうか?
上半期下半期で分けてみたらどうか?
特例で新5年生の指導者が監督をしてはどうか?

などなど、色々案だけは出ましたが、結局2時間ほどの話し合いでは結論が出ず。
それこそ、私が手を挙げたらあっさり決まってしまうくらいでした。
いや、やりませんけどね。
何とかしてあげたいという気持ちはありますが、さすがにね。
そんなことしたら各方面からブーイングが飛んで来ちゃうし。

とりあえず新3年生指導者4名で相談するということに落ち着きました。
果たしてどんな結論が出るのか?
どちらにせよサポート役って立場は変わりませんが、指導者のアドバイザー的な役目もやっていかないといけないだろうなぁ。
posted by かに at 18:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

最近・・・

先日の土曜日。
少年野球に顔を出したら、3年生のキャプテンが私に言いました。

「コーチ、最近よく来るね」

「息子の野球部が秋季大会で負けちゃったからヒマなんだよ」

確かに夏大会辺りから、夏休み、そして秋大会と、高校野球中心、空いた時間をシニア、さらに空いたら少年野球って感じだったから、先月までは月1くらいしか来てなかった。

それが10月に入ってからは土曜日の練習だけは毎週出席。
そりゃあ「よく来るね」ってことになるでしょう。

俺だって、せめて10月2週目くらいまではもっと忙しいはずだったんだけどね。

シニアだって関東大会敗退で残すは1年生大会だけ。
11月も出席率の高いコーチになっちゃいそうです。
posted by かに at 18:12| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

火事騒ぎ

土曜日、少年野球に行くと、代表が深刻な顔で話し掛けてきた。

「水曜日にチームの倉庫が火事になった。色々被害が出てしまい頭が痛い」

と言う事だった。

現場に行くと、すでに早朝から出ていたコーチによって、使えるモノ、使えないモノの選別が行われた後だった。

幸い、被害があったのは二つある倉庫のウチの小さい方。
普段使う野球道具を入れているのとは別の倉庫だったので、その日の練習にも困ってしまうということにはなりませんでしたが、ティー用のネット、古い審判道具、横断幕などが修復不能の状態となってしまっていました。
特に横断幕はウチの一つ下の代が、卒団記念品としてチームに寄付したモノでした。


今回の火事、台風17号が大暴れする直前の水曜日に起こってる。
思い起こしてもらえば分かると思いますが、その週の関東地方は連日の雨。
湿度がメチャメチャ高い日でしたから、タバコのポイ捨てレベルで火事など起こる訳がない。

はっきりとした原因がありました。
練習で使うタイヤを重ねて、その中に「燃える何か」を入れて燃やしていたところ、タイヤに燃え移り大きな炎になり周囲の倉庫に燃え移った、と言う事だそうです。

ウチの倉庫は校庭の一番端、学校の倉庫の裏手にサッカーチームの倉庫と並ぶように置かれていました。
校舎からすると校庭を挟んで一番遠い位置、しかも倉庫の裏手だから死角になるんですよね。
火事が起こったのは夕方6時半過ぎ。
偶然先生方が校舎に残っていたんですが、すでに辺りは暗くなっていて、現場周辺に人がいるのは気付かなかった。
そして出火。大きな炎が出るに至ってようやく校舎にいた先生方も気付いた。
慌てて消火に駆けつけるも、倉庫は半焼、ということです。

どうやらその際、学校の敷地から出ていく中学生らしき姿を目撃している先生がいたらしい。
本当に中学生だったのか、中学生だとして、卒業生なのか、近隣の中学生なのか。
それ以前にその目撃した人間が火事に関係あるのか、ないのか。
当然警察にも通報して色々調べていったようです。現時点でまだ何の報告もありません。

素人考えですが・・・
小学校の敷地に入り、タイヤに火が付くほどの『焚き火』をし、火事を起こして逃走してしまう・・・大人とは思えないんですよねぇ。
posted by かに at 11:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

想像してごらん

想像してごらん


甲子園のマウンドに立つ自分を


想像してごらん


東京ドームでホームランを打つ自分を


想像してごらん


ウイニングボールを手にマウンドに駆け寄る自分の姿を
(byピース)



先日の土曜日。
少年野球の練習試合の後、選手達を集めてこんな話をしました。


「今はまだ、野球を始めてからの長さによって、ボールを使う上手い、下手、野球を知っている、知っていないとか、色々差があると思う。


でもこれから中学、高校と長く野球をやっていけば、そんな差はどんどん無くなってくる。


その時、自分がどんな選手になってるのか、出来るだけ具体的に想像してごらん?


ピッチャーで活躍してても良い、ホームランをバンバン打ってても良い、盗塁を格好良く決めてても良い。

どんなことでも良いから、想像してごらん。
どうせ想像なんだから出来る限り具体的にしてみよう。細かければ細かいほどなんかウキウキしてくるよね。

で、どうせそこまで想像したんだから、その想像に近づくためにどうするかも、その後に一緒に考えてみようよ。

考えて分からなければ監督、コーチに聞けばいい。
きっと君達と一緒に考えてくれるよ。コーチ達はそのためにいるんだから。



なんかみんなニヤニヤしてました。
みんながどんな想像をしたのか、その時は聞きませんでした。

今度練習に行った時に聞いてみようかなって思ってます。
posted by かに at 15:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

地域貢献

P1000400.jpg


今週、うちの少年野球チームが中心となって『夜桜を愛でる会』が行われています。まぁ、言っちゃえばただの花見とも言えますけどね。

会場となっているのは普段練習をしている小学校の校庭。
小学校の地域役員をしているうちの代表が、「地域交流」のために学校側と共同で企画した、と言うことでした。

昔、私の小学校では夏の盆踊りが校庭で行われ、小学生から地域の人達までが一同に会するイベントがありました。

しかし小学校を舞台にした痛ましい事件があったりして、不必要な時は門が固く閉ざされ、結果的に不審者だけでなく地域の人まで拒むようなイメージが出来てしまったように思います。
実際、少年野球チームのコーチをしている私ですら、平日に私服でフラッと学校に入って行くのは若干の抵抗感がありますからね。

私も昨日、仕事に行く前にちょっと顔を出してきました。残念ながらまだ三分咲きといった感じ。
イベントも桜も満開となって欲しいところですけどね。
posted by かに at 22:09| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

初栄冠!

私が1日中神宮球場にいた日曜日。

我が低学年チームは市内連盟の準公式戦、教育リーグの決勝戦が行われていました。
準公式戦とは言え、今のチームになって初めての大会。
秋季大会が終わった10月から春までの間に、双方の都合を付けて試合を設定して行うという形でやっています。
試合の勝ち負けよりは、試合慣れしてもらうということが優先と考えています。

しかしそうは言ってもやっぱり試合ですからね。
現場の指導者は勝ちたいという気持ちは強いです。
前日の練習では半分をバッティング練習に使い、課題の打撃向上に精力を傾けました。
元々落ち着いてやれている時はかなり守備が安定している我がチーム。
比較的体の小さい選手が多い我がチーム。打てば飛んでくような選手は一人もいません。
それだけに打球を捉えるタイミングを重視。
ティーバッティング、ロングティーなどをたっぷりとやって手応えを感じていました。

そして当日。神宮球場にいる私の元に『勝ちました!』というメールが、キャプテン君の母から入りました。この代にとって初めての栄冠です。
うれしかったですねぇ。日差しが全く無い曇り空で、ずっと寒い思いをしていたんですが、そのメールでちょっと暖かい思いをさせてもらいました。

翌日、監督からもメールをもらい、攻撃面がすごく良かったこと、最後はやはり守りの面で勝ったと言うこと、そして応援がすごく盛り上がったということを知りました。
ホームグランドでの試合だったと言うこともあるけど、応援がとても大きな力になると言うことを、指導者や父兄が肌で感じられたことはこれからのチームにとってすごく大きなことだと思います。

これから約一ヶ月。
高校やシニアで忙しく、しばらく少年野球には顔を出せないでしょう。
こちらが一段落する頃にはちょうど春季大会真っ盛りの時期。

今回の優勝で自信を深めて大会に臨んでくれることでしょう。
posted by かに at 14:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

最後の試合

ここに来て我がシニアにもぼちぼちと新一年生が入団し始めました。
以前行われた体験見学会の手応えからすれば、まだまだ少ない人数ですが、これは毎年のことなんですよね。

入団することは決めてるけど手続きは少年野球をきっちり卒団してから、という考えの方が多いのでしょう。
それはそれで考え方ですから、全然構わないと思います。

4年前の我が家はこんな感じでした。

11月に県大会が終わり、年末から年明けに掛けて河川敷を回りました。
そして1月中旬にはチームを決め、その日の内に入団届けを出しました。

「決めた以上はすぐに入団して硬式の練習をしたい」

本人のたっての希望ですぐに入団届けを提出し、その日からフルで練習に参加しました。

ただ、少年野球の方で卒団記念大会が二つ残されていたんです。
年明けからの大会については出るも出ないも本人の自由。任意というのが我がチームのこれまでの慣例でした。
ですが、なんだかんだ言ってもほとんどの6年生が出場してましたし、また私も「ウチの代も8人全員出場して欲しい」と思っていました。

これに対し、一時まーぼは「もう軟式ボールは握りたくない」「卒団大会も出たくない」と言っていました。
心の中で少年野球は卒業、すでに次のステップに進む気持ちが強かったんです。
しかし残されたチームメイトのことをじっくりと話し、「大会前日、当日以外は硬式に行っていい」という条件を出しました。

この話し合いでようやくまーぼは

「俺の中では県大会決勝で少年野球は卒業なんだけど、みんなのために残りの大会も出るよ」

と、しぶしぶではありましたが納得してくれました。

そして迎えた大会当日。
前日の練習では久しぶりの軟式C球に戸惑いを見せてましたが、すぐに感覚を思い出して万全の状態で試合を迎えました。

ところが指導者の人数の関係で、どうしても審判を一人、ウチとは違う試合会場に派遣しなければいけない、ということになってしまった。

そしてその一人は私になってしまいました。
まーぼが試合をしている時に、違う会場で審判をしていた私。
正直試合が気になってしょうがなかったですよ。
息子の試合でのピッチングを2ヶ月間見ていなかった訳ですから。

こちらの試合が終わり、急いでチームの試合会場に駆けつけると、向こうから済まなそうな顔をした監督がやって来ました。

「いやー、ごめん。負けちゃったよ」

この試合に勝てば、次は指導者の人数が確保出来るから試合が見られる。
そう思っていたのですが、試合はあっさりと0対1で負けてしまったんです。

「試合前にね、今まで通り攻撃のサインを出すか?それとも自由にやるか?と聞いたんだよ。そしたら半数以上が自由にやりたいと答えたんで、その通りにしたらもう全然ダメ。点が取れなかったよ」

元々攻撃力が無いチーム。少ないチャンスを生かして何とか得点し、それを守りきって勝つ。そう言う野球をしてきたチームですからね。自由気ままにやっていたら点なんてやっぱり取れないんでしょう。

取られた1点というのも、実は最後の最後。サヨナラで奪われた1点だったそうなんです。

最終回までほとんどヒットを打たれることなく抑えてきたまーぼ。
対戦相手は以前も試合をしたことがあるチーム。
そして迎えたのは以前ホームランを打たれたことがある打者でした。

この時まーぼは「こいつを抑えたら多分ウチが勝つだろうなぁ」と思ったそうです。
そして「勝ったら来週も少年野球かぁ、シニアの練習に行きたいなぁ」などと不届きな思いが頭をよぎったそうです。

そして投げた1球がど真ん中。
相手打者はその球を見事に打ち返してホームラン。

打たれてもいいや、とは思っていなかったんでしょうが、気持ちのゆらぎがあったのは間違いないでしょう。
その1球をものの見事に打ち返されたのだから相手が見事と言うしかないでしょう。

結局その後、もう一つ予定されていた卒団記念大会は雨や諸々の関係で中止となってしまいました。
まーぼの少年野球最後の試合、最後の登板を見逃してしまったんですよね。
私自身はすごく悔しい思いだったんですが、まーぼはあっさりしたもの。
翌週は喜々としてシニアの練習に行っていました。

あれから4年も経っているんですが、この時期になるとやっぱり思い出すんですよねぇ。

posted by かに at 01:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

8/11

別に8月11日のことではありません。
土曜日に行った少年野球の選手数。低学年チーム全体で11人のところ、出席したのは8人、ってことです。

どのチームでもそうでしょうが、この時期は本当に人数が揃いませんね。
来ていた8人にしても、中には「火、水、木」と学校を休みながら、週末のために頑張って金曜日には学校に行き、親からギリギリで許可をもらって来ているという選手もいました。
私はこういう選手は大好きですが、「小さい体で無理をしないでくれ」とも言いたいです。

あ、そういえばご報告してませんでしたが、今年も私は低学年担当です。
以前、高低両方のコーチから「次は(も)うち」と嬉しい言葉をいただきました。
それぞれにそれぞれの面白さがある。私自身はどちらも選べない。
どちらになるにせよ、「遠征に帯同出来ないし、出られるとしたら土曜日」
と、言うスタンス。あくまでお父さん指導者のサポート的な立場です。
と言うことで、「土曜日の指導者数が手薄な方」と考えたところ、低学年でした。

そんな訳で今年も低学年コーチとして頑張ることになりました。
そして先日の土曜日。私にとっては今年最初の少年野球でした。
体を温めるためのサッカーで走り回り、チームが負けたバツであるグランド1周も行い、キャプテンとキャッチボールをし、バッティングの時には守備をして・・・そして現在筋肉痛です。

いきなりでエンジンを全開にしすぎました。
それにしても自分の体力の衰えを痛感してます。
これじゃあ高学年はどちらにせよ無理だったかもなぁ。(^_^;)
posted by かに at 01:39| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

「ファインプレーなヤツ下さい」

先日の祝日。
少年野球チームの練習納めでした。

午前中は倉庫やグランドの掃除。
午後からは紅白戦となりました。

まずは5年生以下全員入り交じっての紅白戦。
私は1塁塁審をしながら全選手の力量、取り組み方を改めて見ていました。

真っ先に感じたのが4,5年生選手のふがいなさ。
来年この陣容で高学年チームとして戦うにはあまりに物足りない。
まだまだ高学年の野球になってないって思いました。
先が思いやられます。

そのあとは6年生中心のチーム対指導者チームの試合。
この試合は・・まぁ、お楽しみ会に等しいですからね。
こういうのは現役お父さんコーチに譲って、私は出番が終わって暇になった3年生以下と遊んでました。

と言っても、一応練習ですけどね。
「やりたいヤツだけおいで」とティーバッティングを始めたら、結局行列が出来てしまいました。

ひとしきり打たせた後はノック。
最初の内は正面に打ってたんですが、徐々にきわどいコースに打つようにしてみました。

場所がライト奥の芝生部分だったんで、そんなコースでも思いっ切り飛び込める。
これには選手も大ハッスル。

最初は比較的上手い子に重点的にギリギリ取れそうなところに打ってたんですが、それを見ていたまだ入団間もない子まで「ファインプレーなヤツ下さい」と、大きな声でリクエストしてきました。

結局そのあとはみーんなダイビングキャッチの練習になっちゃいました。
いつものなら出来ないけど、たまにはこんな練習も面白いよね。
posted by かに at 21:51| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

ちょっとうれしかった

先日の土曜日。
少年野球チームの総会&忘年会がありました。

明日の祝日も練習はあるから全日程終了って訳じゃないけどとりあえずこれで1年の締めくくり。一段落と言ったところです。

ウチの忘年会は地域の会館の広間を借りて選手、父兄、兄弟入り交じって楽しくワイワイやるのが伝統です。
会の途中には選手による出し物があったりして、結構楽しめました。


その席でのこと。
来季低学年の監督をするお父さん、来季は息子と共に高学年のコーチに上がるお父さんとお話しをしました。

今年のことを振り返ったり、息子達の話を聞いたりして楽しく話していると、私の来季の処遇についての話になりました。

私自身はあまり出席率も良くないし、計算出来るコーチとして考えられても困るなぁってくらいの感覚でした。
実際今シーズンだって平均すれば月に2〜3度くらいしか行けてませんしね。

で、話の流れで希望を聞かれ「遠征には帯同出来ないし、毎週行ける訳じゃない。そんな感じで良いなら高低どちらでも求められた方で良い」と答えました。

すると新低学年監督から「それでも良いから来季も低学年を見て欲しい」という言葉が。

ところがそれを聞いた来季は高に移るお父さんコーチから「いやいや、今年教えてもらった内容を考えたら高学年に絶対必要。ぜひ高学年で」と、これまた強く言われてしまったんです。


実際問題、子供が卒団した後も残って、頻度が低いとは言え定期的に顔を出しているのは私ぐらい。あとは役員扱いの先輩コーチが2人いるだけ。
ウチはお父さん監督、コーチが基本ですから、そうでないコーチってのがほんの一握りしかいないわけです。
そうした存在の人間でなければ見えないものってありますよね。お父さんではどうしても熱くなりすぎて見えなかったりするもの。
私の場合、シニアで行われている指導で少年野球に応用出来そうなものは噛み砕いてちょいちょい持ち込んでたりしました。
そんなところが評価してもらえたんでしょうか。

なんにしても嬉しいことです。微力ではあっても選手の力になってると同じコーチから思ってもらえたんですから。
タイトルでは「ちょっと」なんて書いてますが、ホントはすごく嬉しかったです。

結局来季の処遇については結論が出ませんでした。
年が明けてから全体での話し合いがあって、そこで決まることになるでしょう。

はてさて。どうなるか。
まぁ、どっちの所属になっても取り立てて変わりはないんですけどね。
posted by かに at 18:50| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

クルクル

秋晴れの日曜日。

久しぶりに少年野球の審判。

走り回るちびっ子野球少年。

ひとつひとつのプレイにお母さんの歓声。

お父さんは懸命にビデオ撮影。

ベンチとは関係なしに指示を出しちゃってるおじいちゃん。

そんな一つ一つの光景が懐かしい感じ。

空には雲一つなし。一面の青い空。

校庭にはたくさんの落ち葉。

時折吹く北風にあっちにぴゅー、こっちにぴゅー。

そして目の前でクルクル。

これが冬の校庭の姿だったなぁ。

そんなことを思いながら審判をしている私。

筋肉痛で低い姿勢を取るのがツライってのは選手にはナイショ(*^_^*)

試合は走攻守に圧倒して29対5で勝利!頑張ったぞ。
posted by かに at 14:53| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

親とのせめぎ合い

先日の土曜日。
かなり久しぶりに少年野球に顔を出しました。
このところシニアが土曜日に試合とかって展開が多かったからねぇ。

この日は日曜日に4、5年生の大会があるってことで、4年生は高学年の方で練習。
低学年には2、3年生の8人を相手に大きな声を出していました。

この日は1人が体調不良で欠席。3年生以下でこの人数だから、欠席した子を加えても9人きっかり。
しかも次代を担う1年生がゼロと言う状況何で、子供同士でもうちょっと勧誘してもらいたいところ。

しかしいつの時代も入らない親御さんの理由は変わらないよね。

「家族旅行にいけなくなるから」

「当番などでグランドに来るのは負担」

「野球のルールを知らない」
などなど、親御さんが言うのは大体こんな感じ。
子供のやる気とか関係なし。結局自分にとって都合が悪いからやらせないってパターンが多いね。

選手が直接勧誘して、子供がその気になっても、親から「プールに行けなくなる」「旅行に行けなくなる」って言われちゃうとあっさりとやる気が無くなっちゃうんだよね。

そりゃあそうだ。これから夏休みって時期にそんな事言われたら子供だってイヤだもん。


こんな話をしている時。
同じ低学年のコーチが一言。

「まぁ、低学年のウチは遊びが理由で練習を休むってのは、決してダメだとは思わないけど、高学年になったら野球に集中して欲しいしね」

考え方自体は間違ってないけど、これを前面に押し出して「低学年のウチは遊び優先でも良いよ」なんて父兄に勘違いされちゃうのも困るしね。

実際、高学年ならお遊び半分の選手はいらないと門前払いしちゃうことも悪くはない。
でも低学年のウチはお遊び半分の選手をその気にさせ、野球小僧に仕立て上げるのは指導者の力量次第。

遊ばせたい、遊びたい親とのせめぎ合い。これが一番難しいんだよね。



posted by かに at 17:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

まーぼ6年生 集大成への道 11

準決勝のサドンデスをサヨナラ勝ちで決勝進出を決めた我がチーム。
わずか30分の休憩を挟んで、続けざまに決勝戦が行われた。

決勝の相手はかつて対戦した事があるチーム。
それは2ヶ月前。県大会に先立つ県南大会の3回戦で対戦したさいたま市のチームだった。
あの時は県大会進出を決めた高揚感を試合に生かす事が出来ず、集中力も精神力もまるでガス欠にでもなったような試合でした。
打てず守れず散々な内容での完敗。0−10の5回コールド負けでした。

選手もベンチも覇気がなかったあの時。しかしこの日は違いました。
選手の目には力強いものが光っていました。「これならいける」ベンチの指導者もそう思った事でしょう。
そして最終決戦の幕が切って落とされた。

決勝の先発はあの時と同じ5年生のTM君。
あの時は初回にいきなり四球とヒットで3失点。結局2回1/3 4失点でマウンドを降りている彼。

初回、ヒットは打たれたがあの日のように自滅することなく無事に切り抜けた。
ところが2回。心配された四球が出てしまう。
ここから粘って2者を打ち取り2アウト3塁になったところで8番バッターにタイムリーを打たれてしまった。
さらに3回にも四球絡みで点を奪われてしまった。
これで2点のリードを奪われてしまう。

前回同様このままズルズルいってしまうのか・・・そんな心配を吹き飛ばしてくれたのはやはり選手達だった。
センターに抜けるかという当たりをセカンドがダイビングキャッ チ。
ショート頭上を襲う打球を5年生のK君がジャンピングキャッチ。
サードのまーぼも3塁線ギリギリの打球を逆シングルキャッチ。
ピッ チャーのTM君も4回以降をノーヒットに抑える素晴らしいピッチング。
全員が集中力を切らさず、必死に守っていった。

こうなればあとは攻撃するのみ。少ないチャンスでも足を使って1点を取りに行く。
それがウチの野球なのだが、相手の上手い守備でその足が使えない。
3回、1死からヒットで出塁したキャプテンS君はすかさず盗塁するも2塁で憤死。
彼が盗塁で刺されたのはこの大会初めてでした。
こちらの攻撃、4回を除いて毎回出塁しているのだが、要所要所で内野ゴロに抑えられて走者を迎え入れる事が出来ない。

こうして0−2とリードされ最終回を迎えた。
初球を打って出た8番まーぼはセカンドゴロ。9番TM君も1ボールからのファーストストライクを打って1塁フライ。
あっさり3球で2アウト。
そして打席にはキャプテンS君が立った。
これまで幾多の試合でチームを救い、チームメイトの気持ちを 鼓舞し続けてきたS君のバットにみんなの思いが乗り移っていた。
前のバッター達と同じくファーストストライクから打っていった。
強く振り抜いた打球は左中間に飛んで行く。
抜ければ2ベースヒットは確実。

しかし相手センターが絶妙なタイミングで飛び込んだ。


スーパーキャッチ。


S君の打球はセンターのグローブに収まった。
3アウト、試合終了。

最後の打球同様、優勝にはあと一歩、あと数センチ足りなかった。
それでも整列後、スタンド前に挨拶に来た選手達の顔には涙はなかった。
みんな充実感一杯のとびきりの笑顔を見せてくれた。
勝っても負けてもこんな表情が見たかった。そんな試合を見せてくれた。
スタンドの父兄も笑顔に涙を流しながら、手が腫れるほど拍手をしている。

県大会優勝という先輩の偉業を受けて目指したこの舞台。
2年の月日を積み重ねてようやくこの舞台に立つ事が出来ました。
目指していた目標には一歩届かなかった。優勝ではなく準≠ェ付いてしまった。
それでも力を出し切った選手達は晴れやかな表情を浮かべていた。

埼玉県431チームの中で、この試合を出来たのはたった2チーム。
その試合を経験出来たことが一番の財産になったことでしょう。


あの日から4年の月日が経っています。
しかしあの時、あの瞬間の気持ちは忘れる事はありません。
そんな思い出をこのような形で再録する事が出来たのを嬉しく思います。
親バカな文章でしたが、お付き合い頂きありがとうございました。
posted by かに at 16:55| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

まーぼ6年生 集大成への道 10

ずいぶんと久しぶりのエントリーになっちゃいました。
GWを挟んじゃったから、それなら終わったあとにしようと思ってまして。
これだけ時間が空いちゃうと、どこまで試合が進んでたのか、忘れちゃってますよね。
書いてる本人が忘れてるんだからムリないっす。
ちょっと振り返ってから話を進めたいと思います。

準決勝まで進んだ我がチーム。
先発のマウンドに登ったのはまーぼ。
初めての本格的球場での先発に緊張しちゃったまーぼは開始のサイレントと共に初球をデッドボール。
そこから連打を食らって、いきなり2点を失ってしまう。
その後は立ち直ったまーぼ。2回からはヒットを打たれながらも要所を締めて0に抑え、チームの反撃を待った。
そして6回。四球を選んだまーぼのあとに長打が出る。広い外野にボールが転々とする間にまーぼが生還して1点を返した。
こうして1−2。1点差で最終回。
打席には1番キャプテンS君が立った。

最終回。緊張するのは相手も同じだった。
先頭のS君に四球を与えてしまう。
塁に出たらうるさいS君。さっそく2番バッターの2球目に盗塁。
ランナーが2塁に行き力みが出たピッチャーは続く3球目をワイルドピッチ。
ノーアウトランナー3塁。願ってもない形で左打席に立つ2番のO君が思いっ切り引っ張った。
打球は勢いなくショート方向に転がる。
打球の勢いがない分、S君が思いきる事が出来た。
3塁からホームに突っ込むS君。前進守備のショートは迷わずキャッチャーにボールを送る。
頭から滑り込んだS君の手がホームベースをかすめる。そのあとキャッチャーがボールを捕球。
審判の両手が広がった。

「セーフ!」

ついに土壇場で2−2の同点に追い付いた。
しかし残念ながら勝ち越すまでは行かず、同点のままサドンデスとなった。


ノーアウト満塁の場面から始まるサドンデス。
相手の攻撃。継続打順という事で打席には1番バッターが入った。
カウント1−2からの4球目にスクイズを仕掛けてきた。打球はセカンドに転がった。
セカンドは本塁を諦め1塁へ送球。その間に3塁ランナーが生還。
すると2塁ランナーも本塁を狙って3塁を回っていた。
1塁手は冷静に本塁に送球。キャッチャーのS君が落ち着いてランナーにタッチして2アウト目を取った。
ここまでくればしめたもの。続くバッターをセンターフライに打ち取り、相手の攻撃を1点のみに抑えた。

サドンデス、裏の攻撃。
打席にはまーぼが入った。
何度も書いてきましたが、少年野球時代のまーぼははっきり言ってバッティングは苦手。
この日の打席も3打席2打数0安打1四球と結果は出ていない。
そして迎えたこの打席。カウント2−1と追い込まれた場面でベンチは決断した。
ピッチャーが投げた瞬間。ランナーが一斉にスタート。まーぼもバットを寝かせた。

セオリー的にはスクイズがあり得ない場面。相手選手の動きも一瞬遅れた。
打球は絶妙な速度で転がった。
ピッチャーは捕球するとホームにトスをした。
しかし3塁ランナーは走塁が得意なO君。上手くキャッチャーをかわしてベースにタッチした。

「セーフ!!」

本塁で勝負した相手だったが、まさにタッチの差でO君の走塁が勝った。
これによって一気に流れがこちらに傾いた。
バッターランナーのまーぼも当然1塁セーフでノーアウト満塁。

このあとの打席には長打力のあるバッターが続く。
どうとでも得点が奪える状況になった。

ところがそれが逆にバッターにプレッシャーになってしまった。
2者続けての三振。
ノーアウト満塁があっという間に二死満塁。

押せ押せの場面があっただけに、それを乗り越えたら今度は相手が精神的に有利になってしまう。
なんとしてもここで決めたかった。
ここで打席に入ったのはチーム一の俊足のTO君。
その足だけでなく、運動能力に於いてもチーム随一。しかし気持ちが優しい子だった。
気持ちを全面に出すのが苦手で、ともすればやる気がないように見えてしまう。
指導者の叱咤で涙してしまう事も数知れず。
弱気は打席にも影響して、ここ数ヶ月不振続き。
この日の試合もスタメンを外れていた。

彼が代打で出場したのは6回2死3塁の場面。
一打同点の場面だったが、あえなくショートゴロでアウト。

そして延長サドンデス、二死満塁という一打サヨナラの場面でまたも彼に打席が回った。
ここで彼は大きな声を出して打席に入った。これまでここまで気合いの入った彼の姿を見た事がなかった。
初球、ファールのあとの2球目。
迷い無く振り抜いた打球は2塁方向にライナーが飛んだ。
それまで大声を張り上げていたスタンドの父兄も一瞬息を呑んだ。

みんなの思いを載せた打球はセカンドの頭の上を越え、右中間に転がっていった。
TO君が1塁を駆け抜けた時、3塁にいた5年生のK君がホームベースを踏み、ベンチに向かって両手を突き上げた。

ベンチからは全選手が飛び出し、スタンドではみんなが抱き合って涙を流していた。
苦しんで苦しんでようやく掴み取った勝利。
誰1人スーパースターがいない、平凡な小学生チームが掴んだ会心の勝利だった。

私がコーチになって3年。これほど気持ちがこもった試合をしたことはなかった。
これほどウチらしい試合はなかった。

こうして我々は県大会の決勝戦に駒を進めることとなった。

続きは後日。
posted by かに at 14:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

別のチーム?

土曜日の午前中、久しぶりに少年野球に顔を出した。
GW中はまったく顔を出せなかったから、2週間ぶりかな。

この日は東京のチームと練習試合。
昨年秋の新チーム結成当時にも対戦していて、20点以上の点差を付けられて大敗したチームらしい。

そんなこともあってか、ベンチサイドの雰囲気は「勝てなくても良い試合が出来たらいいな」という感じでした。

私は1塁塁審をしながら選手の動きをチェック。
守りに関してはボール回しの成果もあって、内野ゴロでアウトを取れるし良い感じに見えました。
エースのT君もこの日はコントロールが良く、以前は20点を取った相手を4回までは3点に抑えてました。

これだけならすごく良い感じなんだけど、対照的にバッティングがまるっきりダメダメ。

以前の試合では打てないながらも思いっ切り振って、見逃し三振の無いチームでしたが、この日はそんな積極性は皆無。
ほとんどの選手がファーストストライクを見送り。
なんだか別のチームになっちゃったみたい。

ファーストストライクを見送り、ファール(もしくは連続見送り)で追い込まれて、最後はボールを空振りで三振。

こんなパターンが続出。

相手チームが初球からバンバン振って来ていたから余計にウチの選手達の消極的な感じが際だっちゃいました。

内野守備に関してはずいぶんと良くなってきた。

外野守備は相変わらず。ボールに触れさえ出来てない(^_^;)

でも何よりの課題はバッティングだな。
『好球必打を鍛える練習』って何があるだろうなぁ。
posted by かに at 13:21| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

まーぼ6年生 集大成への道 9

前回のつづきです。

投手として初めて体験する試合開始のサイレン。
テレビで見る高校野球と同じ音が自分を包んでいる。
そんな状況に体が硬直してしまったんでしょう。

まーぼが投じた1球目は右打席に入るバッターに思い切り当たってしまった。

ノーアウトランナー1塁。相手はカウント1−1から手堅く送りバントをしてきた。
ところがまーぼの緊張が伝染したのか、守備の良い5年生サードのK君がこれをお手玉してしまう。
試合開始からたった4球で思いも寄らぬピンチを迎えてしまった。
すかさずキャプテンS君がタイムを取ってマウンドに駆け寄ってきた。
集まった内野手の中心でS君は身振り手振りを交えて話をしている。
次第にみんなの表情が軟らかくなっていくのがスタンドからでも感じられた。
こういう時のS君は本当に頼りになる。

輪が解けてそれぞれポジションに散っていく。集まる時とではスピードが全然違う。落ち着きを取り戻したようだ。
再びプレイが掛かり、まーぼが投じた初球を相手はすかさず送りバント。
準決勝の相手は県西部ブロックの優勝チーム。初球に仕掛けてくる辺りが相手もさすがに試合巧者。バントもきちんと転がしてくる。先程はエラーをしてしまったK君だが、ここはきっちりとさばいてファーストへ送球。
1死2、3塁という場面となった。
ここで左打席にはいるのは相手4番バッター。エースでキャプテン。まさにチームの大黒柱でしょう。
初球はまず慎重ボール。つづく二球目はストライク。
カウント1−1となった3球目。ストライクを取りに言ったまーぼの球を4番バッターは思い切り振り抜いた。
打球が糸を引くようにレフトに飛んでいった。
広い球場をボールが転々とする。この間にランナー2人が生還。バッターランナーも3塁に到達してしまった。
2点を奪われてなおも1死3塁。ピンチはまだまだ続いてしまう。

しかしここでまーぼが踏ん張った。
5番バッターを3球三振に切って取ると、つづくバッターはピッチャーゴロ。
なんとか2点で切り抜けて初回の守りが終わった。

その裏の攻撃。
相手もまだペースが掴めないのか、先頭のS君を三振に切ったかと思えば2番に四球。3番を三振。4番に四球。
ここで1本欲しいところで打席に立ったのはまーぼ。
カウント1−3からの5球目を叩いた打球は無情にも真上に飛んでしまった。ピッチャーは落ち着いて処理して3アウト。
大きなチャンスを失ってしまった。

その後はお互いランナーを出すが決定的な一打を出せず0行進。5回まで膠着状態が続いていた。

試合が動いたのは試合も大詰めに入った6回裏だった。
先頭の4番が倒れて1死ランナー無し。打席には5番のまーぼが入った。
これまでピッチャーフライと三振。バッティングに関してはまったく良いところナシだった。
イニングを考えればこれが最後の打席。この大会が終わればシニアに進む事を決めていたまーぼにとっては少年野球最後の打席になるかも知れない。自然とまーぼの顔も引き締まる。
気合いの入った顔で打席に立つまーぼ。そんな気合いに気圧された訳ではないのだろうが、ここでストレートの四球になった。
打席に入ったのは6番のA君。夏頃には4番に座っていた事もある、長打力が自慢のバッターだ。
その打力がこの打席で火を噴いた。
1−2からの4球目を思いっ切り叩いた。打球は左中間にグングン飛んでいく。
打球の方向からヒットは間違いないとまーぼも思いっ切りベースを回る。
そしてまーぼが生還して1点を返した。このあとは続く事が出来なかったが、1点差に迫り相手に大きなプレッシャーを掛けた。

点差を詰めたあとだけに最終回の守りは短く済ませたい。
7番からの打順。カウント2−2からファールで粘る相手に、気合い十分のまーぼは逃げることなくストライクを投げ続ける。
そして8球目。ようやく前に飛んだ辺りは2塁後方の難しいところに飛んでいった。
長打警戒のために深めに守っていたセンターO君が思いっ切り前進してくる。
そして地面すれすれでダイビングキャッチ。
幾度と無くチームのピンチを救ってきたO君のスーパープレイで怖い先頭打者を抑える事が出来た。
続く8番打者は2−3から空振り三振。珍しくまーぼがマウンドで大きくガッツポーズ。
そして9番打者も3球でファーストフライに料理した。
粘られながらも3者凡退に切り、良いリズムで最終回の攻撃に移った。

7回裏、1点を追う攻撃は1番キャプテンS君から始まった。

続きは後日。
posted by かに at 02:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする