2005年11月28日

ラジコンキャッチャー“まーぼ”

昨日は午後から紅白戦がありました。

まーぼはBチームの捕手として出場。指揮は総監督が取る。対するAチームは捕手の2年のK先輩。そちらの指揮は監督が取ることとなった。どちらのチームも先発投手は1年生が務めるだけにリードが大きく結果を左右することになる。これは面白いなぁ、とバックネット裏を陣取ってガッツリ見させてもらいました。

紅白戦ではヤジを飛ばし放題なのが我がチームのルール。下品なもの以外はオッケーとなっている。しかもそのヤジは選手だけでなく、指揮を取る総監督、監督も遠慮なしにバンバン飛ばす。
今回は総監督のヤジをじっくり聞きながら観戦していたら、これが面白いこと面白いこと。

総監督はキャッチャー出身。当然、相手チームのキャッチャーであるK先輩のリードには1球ごとにヤジが飛ぶ。もちろんそのヤジには教育的な要素が多分に含まれていたり、試される要素が含まれていたりと実に多彩。

例えば
打席にはチームで一番小さい1年生選手。マウンドには2年の速球派投手。当然外角低めの速球で追い込んでいく。バッターも何とか食らいついて当てるもののなかなかフェアグランドに入らない。
ここで総監督から「そろそろ内角に一球見せた方が良いんじゃないの?外ばっかりで良いの?」とヤジが。
このヤジにK先輩はどう反応するかなぁと見ていたら、ヤジを無視して外の速球を続けさせて見逃し三振。
結果的にバッターの方が総監督のヤジに影響されちゃったみたい。K先輩がヤジに釣られてインコースを投げさせてヒット打たれたら、きっとボロカスにヤジられたことでしょう。その点では釣られなかった先輩はさすがと感じました。

かたやまーぼの方は総監督のヤジに影響されまくり。というかヤジをそのまま素直に受けて、まるでラジコンで操縦されてるみたい。とはいえ、セオリーや相手を考えての深いリード戦術を直接指導されてる訳だから、浅い経験のまーぼのリードに多大な影響を与えたのは間違いない事実。
まーぼ自身も相当その手応えを感じた様で、バッティングの方では3の0だったけど、なんだか満足そうな顔してるし。

対外的なオープン戦での経験ももちろん必要だけど、こういう経験も今のまーぼにとってはすごく貴重。フルイニングマスクをかぶらせてもらったことを感謝しなくちゃ。

試合後、バッテリー組&足が遅い子限定でキッツイ走り込みが待っていた。
ライトからレフトまで延々10往復の全力疾走。午前中には30分間走、インターバル走もあったからこの日は一体合計何キロ走ったんだろうって感じ。でもこういう冬のトレーニングを越えることはすっごく重要だからね。

でも昨日はいつも以上にしんどかったみたい。家に帰った後も筋肉痛でもだえ苦しんでた。(笑)
歩くのすらしんどい筋肉痛も久しぶり。こういう姿は冬の風物詩・・・ですよね。
posted by かに at 19:14| 埼玉 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へ〜〜〜
紅白戦はそんなに奥が深いんだぁ。

じゃ〜1年生にとってはオープン戦よりもずっとずっと勉強になるんだねぇ〜。
かに兄があそこで見てるってのは、そういう意味があったのかぁ〜。

1,2年生は人数が揃ってるから、チームだけでも充実した練習が出来ていいよね。
昨日つくづくそう思った(^-^;

冬の練習は走り込みが多くて大変だけど、次男も3月いっぱいまではなるべく皆と一緒に走れるよう練習に参加します!
ほんとは横目でオープン戦や紅白戦を見てるのは辛いらしいけどね(笑)
Posted by Ayigus at 2005年11月29日 00:35
野次が公認というのも面白いですね〜 身内同士じゃなきゃ遺恨が残りますよ^^
でもそんな野次の中に、様々はヒントが隠されている。選手がどんなふうにそれを汲み取るか? 
これの積み重ねで視野も広くなるでしょうね。
Posted by ドラ夫 at 2005年11月29日 00:50
走りこみってきついですよね。
この日曜に弟のシニアは試合で負けたので、5点差×10回ということで、50m坂道ダッシュを50本やらされていました(笑)。
でも、私もこの1週間で公式戦3試合ほど主審を務めたので筋肉痛です(笑)。
Posted by touch at 2005年11月29日 14:59
Ayigusさん、どうもです。

確かに現在の1、2年はそれぞれ人数が多いから紅白戦が出来るというところもありますね。

次男君も紅白戦くらいなら出番があるかもしれませんが、レベルが違い過ぎちゃいますからね。簡単に柵越えされたら投手が自信を失っちゃいますから。(笑)
Posted by かに at 2005年11月29日 16:25
ドラ夫さん、どうもです。

最初の頃はまーぼもチームメイトや先輩からのヤジに反応して、自信を失ったりへこんだりしてましたが、今は全然気にしなくなりましたね。

身内からのヤジに耐えられたら他チームのヤジなんて屁でもないって思うらしいです。
総監督の苦手をピンポイントで指摘するきついヤジ、監督の関西弁のヤジ、どちらも精神鍛錬には凄い影響があるみたいです。(笑)
Posted by かに at 2005年11月29日 16:29
touchさん、どうもです。

点差によって走る距離が変わるってありますよね。ウチでもよくやってますね。
それにしても50メートル×50本の坂道ダッシュはきついですねぇ。

主審3試合とはご立派です。あの態勢は足腰がつらいですからね。祝日が真ん中に入ってると疲れが取れないですよね。お疲れ様です。
Posted by かに at 2005年11月29日 16:38
私が一番がっくりする時
主審で「さあ5回だ、この回でコールド終了だ、あと少し」と思っていたら劣性チームが盛り返し、結局7回までやらなければならなかったとき。
私が一番いやな試合
主審の時、お互い乱打戦となり7回まで長時間続く試合。
(苦笑)
Posted by touch at 2005年11月29日 18:50
touchさん、どうもです。

この2つの例は主審じゃなくてもツライですよ。(笑)
特に乱打戦で、しかも結局引き分けになってしまい、その上サドンデスが2回あった時には、さすがにバテバテになりましたね。
何でもいいからタイムリー打ってくれ〜!と心の中で懇願しちゃいますね。
Posted by かに at 2005年11月30日 08:15
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