2008年04月14日

2度目の登板

日曜日は小雨が断続的に降り続くあいにくの天気。気温も10度に届かず。
前日が最高気温20度と春満開な気温だっただけに、落差がありすぎ。余計に寒く感じちゃいました。

そんな中、都内チーム3校による三つ巴戦の練習試合がありました。
グランドはウチから30分ほどの相手校の河川敷グランド。
この日はシニアではブロック大会とオープン戦、少年野球では市内大会初日が行われていたんですが、ワガママを言って息子の方を見に行く事にしました。

さてお天気が不安定ということもあり、早々に第1試合が始まりました。
まずはホームチームとの対戦。部員数はウチの3倍以上。声もよく出ているチームですが試合前のノックを見る限りそれほど強いとは思えない。
勝敗を分けたのは送りバントでした。どちらもチャンスを掴んだけど、ウチは失敗、相手は成功。それが全てでした。先発した3年生エースも全体的にボールが高いからかなり長打を打たれました。その上周りの選手もつまらないミスを連発して大敗。
帰宅後のまーぼも「総監だったらミーティング30分コースだね。内容がひどすぎ」とこぼしてました。

第二試合は普段近くの河川敷グランドで練習している高校。
部員数はウチの倍くらいいるけど、実力差はそれほど無いチーム。普段近所でやってるだけに練習態度や姿勢、声と言ったことはよく知っている。それだけに選手も「ここだけには」といった雰囲気を感じました。それもあってか、取りつ取られつのシーソーゲーム。
先発の2年生エースも要所で得意のスライダーがかなり決まっていました。
そして5対5で迎えた最終回。疲れからボールが浮き出した相手投手を捉えて連打連打の4得点。
9対5で最終回の守りに向かいました。

ここでマウンドに登ったのが、なんとまーぼでした。
実は第1試合でも終盤にブルペンで投球していました。しかし結果登板機会無し。
第2試合も早い時間帯からブルペンへ。その後はT君、中等部から入ったピッチャー君もブルペンへ。
「1年生投手候補にブルペンを経験させるのが目的だったのかな」と思っていたんです。
ところが中等部から来たピッチャー君がブルペンで投げている途中。彼を制してまたもまーぼがブルペンへ。
これはもしかしたら・・・と少し期待したのは事実でしたが、試合展開が競ったものだったからないかなと思ってたんです。

しかし9回表大量得点のおかげでチャンスが出来ました。(^^)
前回は緊張からダメダメだったそうですが、この日のまーぼはそれほど緊張しているようには見えません。
が、相変わらずスライダーが上手く決まってないですね。

さて、先頭打者。相手は5番バッター。
初球、球威のない置きに行ったようなボールがど真ん中へ。
当然こんな甘い球を見逃してくれる5番バッターはいませんよね。
右中間に強烈にはじき返され、いきなり2ベースを打たれてしましました。

ところがここから開き直ったのか、ストレートが走り始めます。
まだまだ低めには決まってないけど、伸びがあるんですかね。初球ボールのあと、高めのボール球を思いっ切り空振りしてくれました。
これで自信がついたのか、つづくアウトコースのボールでセカンドゴロ。
ランナーは3塁に進みますが、まずは1個アウトが取れました。

続くバッターには変化球を1球見せたあと2球目をドン詰まりのセカンドフライ。

さらにそのあと、ショートゴロでゲームセット。

この日もストレート中心。決して上手くコントロールして打ち取ったという内容ではありません。
4点差ということもあり、相手がブンブン打ってくれたのが幸いしました。
が、それでもゼロで抑えられたことは評価したいと思います。

加えてまーぼと共にL君がレフトの守備に付いたことが収穫ですね。9回の表、まーぼとキャッチボールするL君は何も言ってなかったそうですが、やっぱり顔が緊張してたみたいです。(^^)

少しずつ少しずつ登板機会をもらっているまーぼ。次の目標は複数回の登板。そして打席に立つ事ですね。
まだ学校の方でばたついてるから、落ち着くのはもうしばらく先でしょう。
焦りは禁物。徐々に徐々に結果を残していって欲しいと思います。

posted by かに at 09:16| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まーぼ君、夏に向けて大活躍の予感で、いいですねーー!
自分で結果を出すのは大したものです。

私は昨日、次男の高校練習試合をちょっとだけ見に行きました。
次男は春大で滅多打ちにあい、それ以後の練習試合でもそれを引きずって滅多打ち、ノーコンの連続で「投手失格」となりかねない状況だと聞いておりました。
先週、その大乱調の様子をかいま見て、フォーム修正点を2箇所指摘し、2日間の自宅シャドーを命じておりました。
メンタルな部分は「気持ちの持ち方」をちょっとアドバイス。
そして、昨日の練習試合の先発。相手は普通の高校野球部なので、練習登板としては良い場面でした。
立ち上がりが無難だったので、私は途中で帰りましたが、結果は散発3被安打で2四球の完封勝ち。。。。復調したらしい。。。
親に指摘されて、復調のようでは駄目ですね。。。。自分で修正点を探索して調整できないようでは。。。ちょっとなさけない一日でした。
Posted by touch at 2008年04月14日 12:00
少年野球・シニア と重なりましたか ^_^;
でも高校のほうに顔を出して正解でしたね。

ピッチング、お見事でした! だんだん慣れてきて、思うような投球が出来てくると思います。

この調子で! ^^


Posted by ドラ夫 at 2008年04月15日 00:54
touchさん、どうもです。

まだ狙って打ち取ったものではないですからね。まだまだです。
出場機会をもらえた事と結果だけは評価してますが。(^_^

大乱調を復調させたアドバイスはさすがですね。
「気持ちの持ち方」ってのにはすごく興味があります。良かったらご教授下さいm(_ _)m
立ち上がりが無難だったから帰ったってのがすごい。私ならハラハラしながら最後まで見ちゃいますよ。親子共々まだまだ修行が足りないです。

自分の調子の悪さを冷静に分析するにはキャリアが必要ですから、今回の復調で一つステップを上がったんじゃないですか?


ドラ夫さん、どうもです。

これからシニアも関東大会が始まるので、また忙しくなります。
本当は毎週まーぼの方に行きたいんですが、そうもいかないしね。
日曜の練習試合がムリなら土曜の午後がフリーだから練習を見に行ったりしようかなと思ってます。
他の1年生の実力も見てみたいから平日の練習も含めてしばらくはこっそり見に行ってみるつもりです。

本人曰く今回のピッチングは60点だそうで。私の評価は50点。相変わらず私だけ厳しいです。
Posted by かに at 2008年04月15日 09:45
まず、うちの次男は急造投手であるため、投手という立場で修羅場をくぐるという経験は皆無です。
ここが「気持ちの持ち方」に余裕がないことになります。
私が乱調を見てて、気になったのは・・・・・
5イニングで7失点。被安打1、四死球7、ワイルドピッチ3 という内容でした。
つまり、一人相撲して失点しているわけです。
それは自分に自信がないために、メンタルで負けているわけです。
具体的には、振りかぶってなげるときに、下半身、上半身、腕の動きのバランスが崩れていました。ですから、コントロールがままなりません。
さらに、ランナーが出てクイックになったときに、そのアンバランスがもっとひどくなります。ですから、もっとコントロールがバラバラとなります。変化球はワンバウンドとなり、ワイルドピッチとなり、ランナーを進め、さらに窮地へと。そして、リズムが悪いために守備エラーも出てくる。。。
「自分はコントロールが悪いという気持ち」→「それがなぜか分からないが、今は精一杯に打者を抑えなければ」→「投げ急ぎになり、力む」→「さらにコントロールが悪くなる、球がどこへ行くかわからない」→「やっぱり自分はコントロールが駄目だ、でも今は抑えなければ・・」
という気持ちの悪循環スパイラルが始まります。
そこで、「なぜコントロールが悪くなったのか?」という技術点を気づかせるとともに、「抑えなければ」という気持ちから、バックを守る先輩達に任せること。つまり、「先輩達、格好よく、さばいてくれ」という気持ちで楽に投げることで、力みを取ること。
技術的な欠点がわかれば、修正がききます。そして、それが是正されると信じれば、(コントロールに関して)自信も取り戻せます。
先輩達とプレーできるのは今年の場合、あと3ヶ月です。「先輩たちの最後の高校野球のために投げる」「先輩たちに精一杯プレーしてもらうために投げる」「先輩達にファインプレーしてもらうように打者に打ってもらう、決して抑えようと思わない。あくまで主役は先輩達」「そうやって気持ちを抑えて投げることが、お前が先輩達にできる感謝の証」「いつも冷静に自分のフォームを客観的にチェックし、打者に打ってもらえる球を投げること」「自分のために、抑えるために投げるのではなく、先輩たちのプレーを引き出すために自分が(きっかけ作りで)投げるんだ」「だから打ってもらえる球をなげるだけでいい」というようなことを話しました。
Posted by touch at 2008年04月15日 10:54
touchさん、どうもです。

ウチだって中学時代はまったくマウンドから遠ざかってましたから、経験値は低いです。
少年野球での経験なんて高校では関係ないでしょうから。

次男君の投球内容。確かに気持ちの部分が大きそうですね。これでは周りが付いて来れないですよね。ピッチャーというのは一番楽しいポジションであり、一番過酷なポジションだと思います。
バックを信じてと言葉で言ってもなかなか出来る事じゃないですけど、普段からどういう気持ちで練習するかでマウンドでの落ち着きが変わってくるかも知れませんね。
まーぼもこれから2年間は先輩をバックに投げることになるわけですから、同じように先輩が輝くためのピッチングを心掛けて欲しいと思いますね。
すごく勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)m
Posted by かに at 2008年04月16日 14:08
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