2008年01月24日

合格通知を受け取ってから一晩が経ち、今日は入学手続きをしにいくことになっています。
受験からわずか三日でここまで進んじゃうんですから、何だかあっという間ですね。

合格通知を受け取ってからのまーぼですが、すぐに書類を持って担任に報告。
帰宅後はきっとのんびりゲームでもするんだろうなと思ったら、冷たい雨が振る中とジムに出掛けていきました。この雨だからいつものメニューが出来ないし、のんびりと過ごすのだろうと思っていたら、本人はそんな気は全くなかったみたいでした。我が息子ながら、これには驚きました。
試験当日も、合格発表の今日も夕方以降はまったく今までと変わらない生活です。
合格通知を受け取って、さぁ高校野球のスタートラインに立った、ではなく、ずっと以前からスタートしてたんでしょうね、ヤツの中では。

まーぼが進む学校は決して野球の強豪校ではありません。部員数も少ないですしね。
もちろん甲子園を狙える強豪校をと考えた時期もありました。県立中堅校を考えた時期もありました。
まーぼはこれまで、少年野球では県大会決勝戦まで行く事が出来、シニアでは3季連続で全国大会を経験しました。チームメイトに恵まれて素晴らしい体験を色々させてもらいましたが、残念ながらシニアではレギュラーを取ることが出来ませんでした。だからこそ『野球は出てナンボ』という思いを強くなりました。
強豪校にチャレンジする選手から見れば、「軟弱な」と言う風に見られてしまうかもしれませんが、やっぱり親としては野球をする姿を見たいんですよね。
活躍を伝える他の方のブログを羨ましく見ていた事も1度や2度じゃありません。

そうは言っても、ただ出られそうな学校を選ぶだけでは夢も希望もありません。
この学校を選んだのは『縁』を強く感じたからなんです。

この学校の事を聞いたのは昨年夏。いつもまーぼの打撃指導をしてくれているSコーチからでした。
Sコーチの知り合いがこの学校に3年生で、最後の夏のために打撃指導を頼まれてる、という話でした。
しかも何人かの選手は故障の治療のため満木さんのところに通っているという話まで聞きました。
その上、よくよく話してみると、その学校には3年生にシニアの先輩二人、2年生にも一人、1年生には少年野球の先輩一人がいると言うではありませんか。
そもそもSコーチと知り合ったのも満木さんの紹介。縁あって知り合った人達がこんなに繋がるんですから、これほどすごいことはないですよね。
これはぜひ見学させて欲しいと、練習や夏の大会を見学させてもらいました。
見てみると、指導はしっかりしてるし、選手達は礼儀正しく、大きい声は出ているし、動きにムダもなくキビキビしてる。『縁』と言うもの以上に、何かを感じさせる雰囲気を持っていました。
シニアチームを選んだ時と同じような感覚がありました。

今いるシニアを選んだ時、決して強いから選んだ訳ではありません。
少年野球時代の先輩が入団しているからと見学させてもらい、ここなら息子を成長させてくれるだろうと確信したから選んだんです。この時点では全国大会なんて存在すら知りませんでしたし、まったくそんな目標は持っていませんでした。
それが終わってみれば、3季連続の全国大会。出場機会はほとんどありませんでしたが、その全てをベンチから見る事が出来ました。
少年野球も良い指導者、父兄に囲まれ、その縁でシニアでも素晴らしい思いをさせてもらった。
縁を強く感じ、それを信じたゆえの幸せだったと今は思っています。

あと数ヶ月でまーぼは高校球児になります。
これからは今までのように、皆さんにチームの快進撃をお伝えする事はそうそう無いと思います。
しかしそれとは違った楽しさをお伝え出来るんじゃないかなぁと期待しています。
数ヶ月後から始まる、まーぼの高校野球編、ご期待下さい。
posted by かに at 09:16| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
志望校合格おめでとうございます。
かにさんよかったですね。
ホントに縁ってありますねわたしもつくづく感じます。
野球をやってくれた息子にお互い感謝ですね。
高校編も期待してまーす。
Posted by RK at 2008年01月24日 10:28
「縁があって選んだ高校」
我が家も正直考えさせられます。
私の息子が志望している高校は強豪校。しかし、もしその高校に合格できてもレギュラーとして活躍できるとは今のままでは到底思えません。
かといって勉強でがんばって合格できる高校では毎回初戦敗退が目に見えています。我が家の地方では田舎なこともあり、高校選びに選択肢が少ないのが現状なんです。
現在の私には、強豪校の補欠と弱小校のレギュラー、どちらがいいのかわからず正直選べません。
ですから、かにさん親子のように、「縁」みたいなものに出会い、もちろん私ではなく息子が何かに惹きつけられて高校を選べればいいなと思っています。
Posted by ゆうちろ at 2008年01月24日 16:35
おめでとうございます!!高校球児になるんですね
縁がある。。。それは。。持って生まれた時から。。決まっていると思います!!明日。。星さんの所に行きます!!たくさん話を聞きたいです!!楽しみにしています
Posted by 健人ママ at 2008年01月24日 16:50
遅くなりましたが合格おめでとうございます^^

まぁ私は全然心配してませんでしたが。
あっ 勿論良い意味ですよ ^_^;

まーぼ君とうちのゲンジ、チームは対照的でしたね。
うちは弱小の軟式で、公式戦はいつも負け続き・・
救いは息子が全試合4番でフル出場した事でしょうか。
大きな舞台に立つのを夢見てましたが、中学ではそれも叶わないまま終わりました。

高校も志望校では甲子園は夢のままですが、なんとか強豪校に一泡吹かせるぐらいに強くなってほしいです。

その前に合格する事が先決ですがね (~_~;)
Posted by ドラ夫 at 2008年01月24日 21:19
RKさん、ありがとうございます

ホント、すべては息子が少年野球を始めたところから始まっている縁なんですよね。
すべては繋がっている。そう思います。
もっと強い学校にチャレンジするという選択肢ももちろんありました。
シニアで鍛えられてますから、中堅くらいならそこそこやれたかも知れない。
でも今回の選択で良かったんだと思ってます。いや、まーぼが高校野球を引退する時にそう思えたらいいなと思います。


ゆうちろさん、ありがとうございます

ウチもこの選択をするまでに色々紆余曲折がありました。
星十徹さんに都内某強豪校の関係者を紹介してもらったりした事もありました。
仕事柄平日の昼間が使えるので、高校野球の県予選をたくさん見てきました。
たぶんリストに挙げただけでも10校以上あったと思います。
その中から野球感や通学距離を基に親子で色々話し合い、最終的に選んだのが今回の学校です。
あれこれ紆余曲折したからこそ、縁を感じた瞬間にこれだと決められたんだと思います。
ゆうちろさんのところの子供達はまだ時間がありますから、ちょっとエリアを広げて考えてみても良いんじゃないでしょうか。いっぱい紆余曲折してください。それがきっとねまあ君とくすた君のためになるでしょうから。


健人ママさん、ありがとうございます

そちらとは西と東で分かれますし、実力差がありすぎるから公式戦でもなければ対戦はないでしょうが、同じ東京のチーム同志楽しくやっていきましょう。
明日、楽しみにしています。顔見てもアホなヤツだなぁって思わないで下さいね。


ドラ夫さん、ありがとうございます

お互い無い物ねだりになっちゃうんですよね。
どうしたって欲張りですから、親ってのは。
一足早くホッとしちゃっててすいません。
これからはゲンジ君を含め、知り合いの方の息子さんのためにあれこれ祈らせてもらいます。
ゲンジ君はきっと塾の成果でどんどん力を付けてるところだと思っていますから、念願の第一志望突破を確信しています。心の底から応援しています。
Posted by かに at 2008年01月25日 02:38
遅くなりましたが合格おめでとうございます
出張中だったのでタイミングを逃してしまいました。すみません。

>だからこそ『野球は出てナンボ』という思いを強くなりました。

比較になりませんが、うちの兄弟ともに、上記の考えで高校を選びました。特に弟のときには、「こいつは、(これからの伸び代の時間を考えると、見込みなしのレッテルになる可能性大なので)甲子園常連高に行かないほうがいい」と思い、(正直なところ、そんなに強くないが、入試で入れるだろう)いくつかの公立高校の練習試合を7試合ぐらい一緒に見に行き、今の高校への受験と決め、そこに入りました。でも、運良く1年の秋季大会からは「1」をもらえ、本人もそれなりに気概に感じていますので、それで良かったのではないかと感じています。
長男はそれなりに甲子園の可能性のある高校でしたので最上級生になるまでレギュラーとなれませんでしたが、長男と次男の性格、その時点での技量を考えると、それぞれの高校への進路は正解だったのではないかと思います。

まーぼ君はうちの次男と違い、実績のある投手ですから、すぐにベンチ入り、レギュラー入りするでしょう。そして、強豪高校に一泡ふかせてくれる事を期待してますよ。
Posted by touch at 2008年01月28日 17:46
touchさん、ありがとうございます

touchさんを始め、男兄弟のいる家庭って羨ましいなっていつも思います。
長男君は競争の激しい強豪校でレギュラーを掴み取る厳しさと、掴み取れた時の喜び。もちろん甲子園も。
次男君はチームは長男君のところほどでなくても、やりがいをもって野球に取り組み背番号1を掴み取る。
それぞれに違う道ではありますが、それを間近で見る事が出来る。
私がまーぼ一人分しか味わえない、息子を応援する喜びを2倍味わえるんですよね。
その分野球に掛かるお金も2倍になっちゃうんでしょうけど(^_^;)

ウチのまーぼに投手としての実績なんて無いも同然ですよ。あるったって少年野球時代の話。
シニアではわずかに1年生の時のオープン戦2試合だけ。その後は捕手ですから。
人数が少ないですから、試合では使ってもらうという点では心配してません。
実戦経験もそれなりに詰めると思います。問題は投手以外にどこのポジションが出来るのかって点ですね。順当に考えれば外野辺りなんでしょうが、フライ感が無いんですよねぇ。(^_^;)
Posted by かに at 2008年01月29日 01:41
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