2005年10月07日

婦人部からの直電

今日の夜、シニアの婦人部長から奥さんに電話があった。
用件は奥さんが恐れていた内容だった。


「婦人部に入ってください」


婦人部というのはチームの中心となる学年の母親で形成され、グランド内外でお母さん集団を仕切っている。当然、今は2年生の母が婦人部として活動している。
人数は決まっていないようだが大体3〜5人ぐらいで形成されているらしい。

主な仕事としては、グランドでの監督、コーチの弁当手配から、お茶出し、茶当番で来ているお母さん達への指示、そして連絡網を回すのも婦人部の仕事だ。

はっきり言って大変な仕事だ。ものすごく多岐に渡ってるし。


俺は仕事に行ってたからその時の状況はわかんないけど、言われた直後の奥さんは、
きっと  _| ̄|○ だったに違いない。

ウチの奥さんはその事態を恐れていたから、婦人部が決まるまでは茶当番以外の日は極力グランドに顔を出さず、大人しくしていた。

にもかかわらず、なぜ奥さんの名前が出てしまったのか。

まさか俺が頻繁にグランドに顔を出しているからか?
だとしたら恨まれちゃうなぁ、とか思っていたら原因は他にあったようだ。

それはチームメイトS君の母の存在。
S君一家は自他共に認める大声家族。

父・・・少年野球前監督 まーぼが6年の時の監督 バカが口癖 でも自分が一番おバカ
母・・・通称 ガハ とにかく戦闘的で気に入らなければ誰にでも噛みつく
S君・・現1年生のキャプテン 声がデカく 実力より声で目立つタイプ
妹・・・現在4年生 通称 姫 可愛い顔して泣かせた男の子は数知れず

とにかく全員が戦闘的。どこにいても常に目立ってしまうんです。
それはグランドでも同じ事。
入部早々、S君母はその存在感をいかんなく発揮して、
「間違いなく婦人部入りだね」と周りから言われていた。

ところがそのS君母をすっ飛ばしてウチの奥さんに白羽の矢が飛んできたのは
言うまでもなくこのS君母の発言が端を発していたのだ。

その存在感から1年生の連絡網トップに立っていたS君母は婦人部長に
ペロッと「まーぼ母はパソコンが出来る」と喋ってしまったらしい。
いやペロッとではないな。きっと確信犯だ。


少年野球時代からの付き合いだから、彼女と奥さんは仲がいい。
だから一蓮托生のつもりだったんだろう。自分が婦人部入りなら道連れだとばかりに。

ところが結局S君母には婦人部入りのオファーがなかったらしい。

それなのにウチの奥さんにだけ白羽の矢が立ってしまった。
どうもパソコンが出来るというのが相当大きかったらしい。

今、ウチのチームの連絡網は、緊急の場合を除いて、パソコンを持ってる家庭にはメールでやってくる。
となると、来年ウチの代が中心になった時、連絡網はパソコンが出来る人が回すことになる。

そこで名前が挙がってしまった訳だ。ウチの奥さんが。
完全にS君母にしてやられた。
確かにウチの奥さんは、よその奥さんよりはパソコンに長けてるでしょう。
少年野球チームのHPの管理は奥さんがしてたし、今やってる仕事も雑貨店のネット部門の管理だし。ブログだって俺より先に始めてるし。(かにリンクの2番目にある”漂流楼閣”というのがそうです。良かったら見てやって下さい)

最初は固辞していた奥さんだけど、「パソコンを使ってやる作業をやってくれればあまりグランドに顔を出さなくても良い」という妥協案に心を動かされてしまい、一応は保留したもののおそらく受けることになるでしょう。

もともとボランティア精神旺盛だし、責任感が強いからきっとしっかりとやってくれるでしょう。
これで来年はまた一家で(娘は除く)野球三昧になるだろうな。
posted by かに at 04:45| 埼玉 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どこのチームも大変ですね・・・
我が妻も現在、4年生以下の会計を担当しています。
来年は・・・小1・小2のお母ちゃんを取り仕切る「学年長」なる役職に任命される予定です。
私が小1・小2の担当コーチ、妻はグラウンド当番、お茶当番と連絡網その他雑用全般の仕切り。
我が家は完全に野球一家への道を突き進んでいます。
Posted by さとる at 2005年10月07日 12:13
この話は昨夜、ゆずりはさんの所で先に読みました。
なんか巧くやられた感じですね^^
うちにはそもそも、「婦人部」という組織はありません。どこの家庭も、最高学年になれば何かの役がつきますので、それを父親がやるか、母親がやるかの違いですね。
ですからコーチを務める家庭は、基本的にそれだけですので、その奥さんには何の役も回ってきませんよ。
「一家で一人」という感じですね。
Posted by ドラ夫 at 2005年10月07日 12:41
チームにもよりますが、シニアの役員に選出されると確かに大変のようですね。

私の知り合いのチームでは、グランドに台所が完備されていて、当番と役員のお母さん方はそこへ材料を持ち込み、毎週、スタッフにすき焼やカツ丼などを作っておもてなしするそうです。
子供の実力がある人ほど、役員に任命される確立が高いですから、母の料理の腕前も求められるそうですよ。
他にもそういったチームはあるらしいです。

でもまぁ、考えようによっては
「役員のオファーがある=子供の実力がある」
と言うことで、喜ばしいことですよね(^-^;
奥様も得意分野のようですし、まーぼ君のためにもしっかりチームに貢献して、親子でシニア生活を楽しむのもいいじゃないですか。

お姉ちゃんも覚悟は出来ているのではないですか?(笑)
Posted by きんぎょ at 2005年10月07日 14:20
さとるさん、どうもです。

ウチでは1年から6年までの間に一度やればいいという感じでしたから、奥さんは5年生のときに一度やりました。
さとるさんのお宅は兄弟がいるから回数も増えて、大変ですね。
ウチより長く野球一家を続けることになりますね。(^^)
Posted by かに at 2005年10月07日 20:55
ドラ夫さん、どうもです。

「一家に一人」というのは良いですね。
ウチではお母さんの役職は婦人部、お父さんは審判部、競技部があります。
婦人部に入らないお母さんには何も役職はないんですが、お父さんはどちらかに入らなければいけないことになってます。
というより、審判部は数人で、それ以外のお父さんはみんな競技部になります。
私は経験上、審判部に入ることになってしまいました。

審判好きじゃないんですけどねぇ。
Posted by かに at 2005年10月07日 21:03
きんぎょさん、どうもです。

すき焼きにカツ丼ですか?
すごいですね。そのチームのお母さんはプレッシャーがかかるでしょうね。

ウチでも去年までは冬場に豚汁作ったりしてましたが、今年は火を起こすのが禁止になったんで、なくなりそうです。真冬の豚汁ウマイんですけどね。

娘は・・・覚悟というより諦めでしょうね。
その頃は高校生だから友達とノビノビやるでしょう(笑)
Posted by かに at 2005年10月07日 21:25
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック