2007年12月03日

事前準備の差

僅差の試合となった昨日の日韓戦。

宿敵韓国を倒し、気持ちよく眠りにつく事が出来ましたよね。
こんな時は『朝鮮日報』のホームページを見たくなるんですよね。巨人戦に勝った日に日テレのスポーツニュースを見たくなるのと同じ心境ですね。

するとそのホームページに「日本、科学的トレーニングで韓国戦制す」というタイトルのページがありました。

その記事によると・・・

日韓両チームが今回の大会に向けたトレーニングを開始したのはほぼ同じ。(日本10/30・韓国11/1)

情報不足のために苦杯の飲んだアテネ五輪の轍を踏まないために、星野JAPANはありとあらゆる情報を収集し、これでもかというほどの準備をしてきました。
まず今年夏に視察団を台湾に派遣。そして11月24日には台湾入り。翌25日には監督と選手団が洲際野球場のマウンドを確認している。

これに対し、韓国チームが台湾入りしたのは、初戦である台湾戦の二日前。
球場を視察したのはわずか1日前だった。その時の事を『マウンドが「びっくりするほど」(宣銅烈〈ソン・ドンヨル〉首席コーチの表現)高いということを初めて実感した。』と記している。
それに合わせて台湾の球場で特徴的なのが照明の暗さ。日本は事前準備でそれを知っていたため、その明るさに合わせた練習をしてきている。
親善試合のオーストラリア戦でもその明るさで試合をしていたのは記憶にあるでしょう。

そのほか、体調管理のために食料品から水に至るまで本国から持ち込んだ日本。

WBCでも2勝1敗と優勝した日本に勝ち越している事もあり、「選手が力を出し切れば自ずと結果は付いてくる」と豪語した韓国・キム・ギョンムン監督。

選手が力を出し切れるように全ての事をやり尽くした星野仙一監督。

試合開始以前に日本は勝利に大きく近づいていたという事が出来るだろう。
試合こそ僅差だったが、事前準備は大勝と言って良いでしょう。

決戦直前。マウンドや照明などの事を、主砲、イ・デホは「うちも相手も同じ条件だから、結局は集中力で勝負が決まる」と語っていたという。

しかし事前の準備で早くから台湾のグランド状態を知っていた日本と、知らずに現地入りした韓国では、イ・デホの言うように同じ条件とは言い切れない。

さぁ、今日はホームチーム台湾との決戦。勝ってすっきりと五輪出場を決めて欲しいと思います。

まさか韓国に勝って満足なんてしていないでしょう。
日本の目的はあくまでも五輪での金メダル。そのための準備は万全にしてきてるんですから。ガンバレ星野JAPAN!!
posted by かに at 16:55| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
巨人から中日に来たばかりの川相選手(現コーチ)は、地方球場での試合開始前の準備が凄いという記事を読んだことがあります。
芝と土のバウンドの仕方、クッションボールの跳ね方などを念入りに時間を掛けてチェックしていたようです。ベテラン選手で名手と言われる川相選手の事前確認の徹底に当時の中日選手は多くの事を学んだようです。

話が五輪と関係なくなっちゃいましたが、ジャパンの戦い、本戦が本当に楽しみです。^^
Posted by スマイルヒット at 2007年12月04日 01:46
スマイルヒットさん、どうもです。

野球に絶対はないですが、豊富な練習と準備によってそれに限りなく近づける事が出来るんですよね。
それだけの事が出来るから、川相選手があの歳までプレイできたわけだし、バントの名手と言われるまでになったんでしょう。
努力のしすぎ、準備のしすぎと言う事はないですから、我々も見習わないといけないですよね。
Posted by かに at 2007年12月05日 02:34
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