2005年07月24日

一日曇りなんてウソじゃねぇか

子供の野球に携わってるお父さんはどなたもそうなんでしょうが、
顔、腕、肩と露出してる部分はすっかり真っ黒に日焼けしちゃってます。
今日は曇りだって言うから、一休憩かなと思っていたら、とんでもないやっぱり強い日差しが照りつけて、さらに黒くなっちゃいました。


さて今日は一年生だけで埼玉の強豪チームの所に遠征でした。
都内の強豪チームも遠征して来て、3チームで三つ巴戦を行った。

埼玉のチームは関東大会は常連で全国大会も経験している。浦学予備校とも言われるチームで去年もここから5人浦学に進学しているらしい。とにかくバッティングが好きなチームで、全選手が(練習の度に)100球は打つというのを売りにしている。(バッティング練習だけで4〜5時間は割いているという。

実はこのチーム、まーぼはシニア選びの一環として一度練習を見学している。このチームの関係者から是非来てくれと誘われて一度だけ行ったんだけど、運悪くその日はまーぼは体調最悪で、実際に練習に参加することはしなかった。
しかし、当時はとにかくバッティング嫌いだったまーぼだから、にべもなくそのチームの誘いを断ってしまった。

そんな経緯があったところだから、違うチームを選んでこれだけ成長したよという所を見せたかったんだけど、残念ながら今回も控え組。もうひじ痛はほぼ完治してるんだけど、来週合宿があるから、念のためにこの日までは休むことにした。

もう1チーム、都内の強豪チームは去年全国大会に出場している強者。
今年も関東大会で結果を残している。

どう考えても格下の我がチーム。
しかもエースと4番と正3塁手最有力の子の3人を2年生チームの方に持って行かれちゃってる。完全に飛車角抜きの状態だ。(2年生も同じチームとホームで試合をしている)


さっき書いた通り、この日もまーぼは試合に出場はしなかった。
が、試合前にまーぼと話して2つのことを約束した。

○ランナーコーチャーや声出しなど、試合に出なくても出来ることを考えて一つでも多くすること。

○修徳の斉藤投手のように良い守備をして戻ってきた仲間を必ずベンチから飛び出して迎えること。そうやってチーム内に存在感を示そう。

どちらも意識してやれば難しくも何ともない。果たして約束をきっちりこなすことは出来るのか。試合の行方と共にそんな所を注目して観戦した。

 
1試合目、都内チームとまず対戦した。
1回にいきなり1点を先制されてしまうが、その裏にすぐに追いつく。3回までは良い試合をしていたのだが、徐々に相手の打線が活性化してきて、1点2点と差が離れていく。
5回には長打を連発され5点を献上。時間の関係でここでコールド負けとなってしまった。

この試合、まーぼは私との約束をきっちり果たしてくれた。ランナーコーチとしてすべてのイニングにグランドに立っていた。ちょっと声の量が物足りなかったけど。

仲間を迎えるのも積極的にやっていたし。キャプテンが難しいショートゴロをさばいた時にはハイタッチまでして迎えていた。こうした積み重ねがチームメイトとの信頼関係を築くと思っているので、いつまでも続けて欲しいモンだ。


2試合目、埼玉チームとの対戦。
相手の先発は小学校時代に隣の市のチームで何度も対戦したことがある子だった。最後の対戦から8ヶ月近く経っているが、体はそれほど大きくなっていなかった。
こちらの1、2番はまーぼの小学校からのチームメイト、キャプテンS君とセンターO君。
二人は相手の力量が分かってるからかバッターボックス内でも余裕が感じられる。
なんたってこのピッチャー君のチームとは相性が良くて、まーぼが抑えて、S君O君で試合を決めるって事が何度もあったんですから。

そんな余裕が周囲に伝わったのか、序盤に2点をあげ試合を優位に進める。
3回に一挙3点をあげられ逆転されるが、すかさず4回に1点をあげて同点に追いつく。
5回、6回は両チームとも無得点で、同点のまま最終回を迎えた。
格下と思って控えメンバーを出していた埼玉チームも5回からはクリーンナップを総取っ替えして本気モードになった。
しかし、本気モードのピッチャーがコントロールが悪く、フォアボールから好走塁、相手のフィルダースチョイスなどで走者が溜まったところで、センター前にポトリと落ちる2点タイムリーが飛び出して5対3と勝ち越し、そのまま裏の攻撃を抑えて勝利となった。

この試合は私は1塁塁審を務めていたので、まーぼの様子を見ることは出来なかったんですが、頻繁にヤツの声が聞こえていたから、2試合目でも約束は実行出来ていた様だ。


この数週間、プレイできなくてイライラしただろうけど、高校野球観戦を含めたアタマの鍛錬が功を奏したようだ。

あとはその成果を合宿で見せてくれることを祈るだけ。
一皮むけたプレイを見せて欲しいモンだ。
posted by かに at 23:02| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
暑い中での審判、お疲れさまです。
まーぼ君は大事をとって控えのようでしたが、色んな経験が出来たようですね^^
シニアは色んな中学から選手が集まるのですから、
学校の部活と違って、選手の親睦を深めるのも大切ですよね。

しかし記事を拝見してますと、うちのチームとは住む世界が違うなぁ。と感じました。
うちは野球後進県の田舎チームですから、まーぼ君とうちの息子では比較にならない位、まーぼ君のほうがレベルが高いですね。羨ましいです。

奥様のブログを拝見して思ったのですが、ピッチャーとしての実績が申し分ないと思いました。現在のシニアでは、ピッチャーとしての構想はないのでしょうか? 私は勿体無い感じがするのですが・・
勿論、キャッチャーも要のポジションですから、大切なのは分かるんですが、まーぼ君の投手としての才能を、眠らせるのも惜しい気がします。
Posted by ドラ夫 at 2005年07月25日 20:37
ドラ夫さん、どうもです。

まーぼのピッチャーの件ですが、確かに私も出来ることならやってもらいたいんですけどね。
しかし少年野球と違ってその辺は口出しできないですからね。
少年野球の頃はテークバックで体の後ろに手が出てしまうクセがあったんです。ストレートしか認められていない少年野球なら良いけど、変化球ありのシニアでは致命的ですからね。
県大会後にフォーム試みたんですが、それを上手く消化できないウチにシニアの練習試合に登板して、コントロール最悪、伸びもなくめった打ちにあっちゃったんです。それも2試合連続で。

そんなことがあって肩を生かすためにキャッチャーをと言う声が総監督から出たようです。
投手候補は多いけどキャッチャーとなると、色んな要素があるでしょうからね。リトルでキャッチャーをやっていた子がいるんですが、いかんせん声が出ない子で。技術はまーぼよりはるかに高いんですがね。練習で手を抜くクセがある子だからその辺も総監督は気に入らなかったみたいです。
投手として見切りが早いなとは思っていたんですが、その辺の事情があったようです。

本人も

「中学はキャッチャーを思いっきりやる。ピッチャーは高校でやれる様にする」

と、言ってます。もう本人は割り切ったようです。
親としては息子がマウンドに登る姿をまた見たいんですが、それは高校まで我慢しないとダメみたいです。

Posted by かに at 2005年07月25日 22:10
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