それがこいつ↓

色々ヘビ関連のホームページを見て回ったところ、『ヤマカガシ』の幼体じゃないかと推察します。あくまで写真からの推察ですが。
参考までに『ヤマカガシ』と言うのは、北海道や小笠原などを除く日本全域で見られる、かなりポピュラーなヘビです。
『ヤマカガシ』という名前は、「山の蛇」の意味なんですが、実際には平地に多く、山地でも標高の低い場所に多く生息しています。その中でも水辺、農耕地で多く目撃されている様です。
気をつけなければいけないのは、同じく一般的に見られる『アオダイショウ』や『シマヘビ』と違い、毒を持っているという点です。
奥歯の根元に毒腺を持っているため、深く噛まれると危険だと言うことです。
しかし、非常に大人しい性格で、無理に手を出さない限り噛まれることはないらしい。
今回発見された場所もバックネット裏だったんですが、出現した途端に近くにあったパイプの中に逃げ込んだくらいです。
バックネット裏はお母ちゃん達がいっぱい集まる場所でもありますからね。
そのままにしておく訳にはいかないので、私が首根っこ掴んで捕獲。
写真撮影後、再度捕獲してセンター奥にある木の辺りに放しました。
先日の台風後の写真を見てもらえば分かる通り、外野奥にはかなり雑草が茂っています。
川もありますから当然色々な生物が出現します。
なんたって天然のミドリガメが出現したくらいですからね。
ヘビって日本には生息していない『キングコブラ』みたいな超攻撃的な性格のものを除いたら大概、こちらから何かしなければ、という事らしいですね。
とは言え、過剰に心配する父兄がいるかもしれないから、
一応、チームのブログには、
「日本全国どこにでもいるヘビですから、あまり過剰に恐れる必要はありません。が、調子に乗って手を出すのだけは本当に注意して下さい。」
と、いう注意書きだけはしておきました。
まーぼが1年の頃にも一度『アオダイショウ』が出現して、その時はある選手がしっぽを持って振り回してたりしましたからね。
今回はそんなアホが出ないことを祈ります。
オイラなんてミミズ足元に出現しても気絶モンですよ。
流石、ビリー隊長の部下!
うちのグランドにも居ても不思議ではないのですが、ヘビは見かけません。
便乗して珍客記事をアップします。
私もヘビは触れません^^
ヤマカガシの首根っこを持つのはちょっと(・_・;)
そうそう。ヘビといえば,このセリフでしょ。
「レッドスネーク,カモ〜ン」(^^)v
なんだか なが〜〜い 夏休みの予報みたいだね^^
思い切って全国大会が終わるまで、家で飼っちゃえばよかったのに!
ヘビって言ったって、幼体ですからね。
体長だって30センチそこそこだし。
体長1メートルにもなったら私も全然無理ですが。
逆に30センチのミミズとなったら・・・怖くて触れません。
背番号29さん、どうもです。
えー、たった30センチくらいの小さいヤツですよ。
顔だってウチの十兵衛くらいしかなかったし。
誰かが捕まえないと困りますからねぇ。
K太父さん、どうもです。
捕まえた時はヤマカガシかどうか分かってなかったんで。
まむしとなったらさすがに私も手を出すのは戸惑ったでしょうけど。
>「レッドスネーク,カモ〜ン」(^^)v
そうか、あの笛があったら捕まえなくてすんだんだ!
metooさん、どうもです。
嬉々として捕まえている私を見て、
ゆずりはは「こいつ持って帰って飼うなんて言い出すんじゃないか?」
って思ったらしいです。
ないですって、さすがに。顔は十兵衛みたいで可愛いなぁって思いましたけど。