何とはなしに詳細を見てみたら、出品者が凄すぎてビックリした。
草間弥生、横尾忠則、村上隆、手塚治虫のサイン色紙、ル・コルビジェ、サルバドール・ダリ、ヘルムート・ニュートン、アンディ・ウォーホル、キース・ヘニング、荒木経惟、そして私が大好きなバンクシー。
こんな錚々たるメンツのアートを購入するチャンスがあるというのはすごい事。
なんですが。
買えないですわな。
作品のリストみたいなものをネットで見る事が出来るんですが、そこに一応金額が書いてあり、おおよそこれくらいの金額で購入出来るかもって事の様ですが、あくまでもオークションですからね。
ちなみに。
ざっと見た限り、一番高額だったのは草間弥生かな。
有名な南瓜の絵で3000万から5000万円ってなってました。もう笑うしかないよね。
ただ、このオークションがすごいのは、買う買わないに関わらず、下見会ってので出品されてるアートを誰でも見ることが出来るんですって。
残念ながら時間が取れず行くことは出来なかったけど、今後チャンスがあったら行ってみたいなー。
もちろん買う・・・前提ではありませんが。。。
いやはや、凄い数字が並んでますね^^;
芸術というものが理解できませんし、見識もありませんから、その数字の妥当性はまったくわかりませんが、とにかく、凄い世界があるんだなぁ。。。と。
ただ、こういうのを見ていると、芸術と言っても、畏まったものばかりじゃなく、遊び心満載なものもあって、私のようなド素人でも楽しめるものなんだな、って感じます。
あ、当然買わないですが。。。
まぁ、当然買えませんけどね。私も。
でも見るだけでも十分楽しめますからね。
今回のオークションを見て、やっぱり本物は違うなーって思いましたね。