かく言う我がチームも監督がプロ野球経験者ですけどね。
野球界って横のつながりが大きかったりするから、そういうチームとの交流も結構あったりします。
そんな中でも先日の対戦相手は私も個人的に嬉しかったなー。
コーチに元ベイスターズの選手がいたんです。
背番号63
戸叶尚さんです。
98年の優勝メンバーで、ウチの奥さんが一番好きだった選手です。イケメンですからね。
荒れ球を武器に巨人キラーと呼ばれた選手で、ベイスターズの後にオリックス、楽天でもプレーしていて、ウチの監督とはそこでチームメイトになってる。
私にとって98年メンバーはベイスターズOBの中でも別格です。なんたってあの感動を与えてくれた素晴らしい選手達ですからね。
そんな私の思いを知ってくれてる監督が、一緒に写真を撮る機会と、サインをもらう機会を作ってくれました。
もうね、感謝感謝です。
ちなみに写真は98年の日本シリーズの時のパンフレットです。
それでなくても貴重な物が(なんたって一度しか無いですから)より一層価値を増しちゃいましたよ。
完全に職権乱用なんだけど、たまにはこんな役得いいよね。^ ^
職権乱用というか、たまにはこういう“役得”も無いとねぇ〜^^
小猿くんチームも、極々たまにプロ野球経験者に指導していただくことがありました。
子供たちは現役時代を知らなかったりするんですが、それでもやっぱり、説得力があるのか、指導を受けているときの顔つきが違ったりするものですね。
一口にプロ野球経験者と言っても、指導者に向いてるタイプと向いてないタイプがいて、向いてない人に教えられちゃうと、かえってフォームを狂わされちゃったりするから一長一短ですね。
野球理論も進化してますからね。
そういう部分で勉強している人に教わると、ホント顔つきがぐっと変わりますよね。