
今年のベイスターズの戦いぶりを記録したDVDの発売を記念した写真展。写真展と言っても、駅構内の特設スペースでやってるもので、展示は60点ほどなんだけどね。
ファンとしてってのもあるけど、一つのチームを撮るという点に於いて、参考になるものがあるだろうと思ってね。
まず会社に行って車を置き、そこから地下鉄で池袋。そして副都心線に乗り換え。
これに乗ると横浜まで乗り換え無しで行けるんだから便利だよねー。
写真展で飾られているのは、試合中の打つ投げる走るではなく、ベンチ内やベンチ裏での写真がほとんど。
でもその表情から、気持ちや思いがちゃんと伝わってくる。
特にこれから試合に臨む、試合直前の表情とか、私は撮って無かったよなー。
これからはそういう写真も狙ってみようかな、そう思いました。
最近は行ってなかったけど、やっぱりこうやって写真展に行くのはいいね。今後色々と見に行こうっと。
なかなかその前後の写真って撮らないですよねぇ。
でも、そんな前後の写真の方が、素の表情が見えるんですかね。
私はスコアラーとしてベンチ入りしちゃうので、写真は撮れないものと思ってましたが、その前後の写真なら撮れるかも!
さすがにベンチにカメラ持込みはマズイかな・・・^^;
ファンだからこそ、腹が立つことも多かったですが、来年の中畑清ベイスターズに期待したいです。
父兄も含めてプレー中の写真は撮ってますけど、私にしか撮れない写真ってのをもっともっと高めていきたいんですよね。
写真ってのはカメラとレンズが誰でも撮れます。
それでも一枚一枚に思いを込め、選手達の想いが見える写真が撮りたい。そう思ってます。
ベンチでのカメラは多分アウトでしょうね〜。少なくとも私は見たことが無いですねぇ。(;^_^A
星さん、どうもです。
ファンは目の前の試合の勝ち負けやプレーに一喜一憂しますが、その裏に選手達も色々な思いを持ってプレーしているんですよね。
そんな一旦が感じられる素晴らしい写真展でした。星さんもお時間があったらぜひ行って見て下さい。