最近、ちょっと気になっていたこと。
それは私のカメラの『シャッターを切った回数』
ヤフオクとかでね。
中古のカメラを購入しよう調べると、結構な確率で「シャッター回数」が書いてある。
カメラも機械ですから、この回数は少なければ少ないほど良いのは当たり前の話。
ポチッとしちゃうために見た目の傷だけでなく、この回数も確認するんです。
昔の銀板カメラでは当然無理だけど、最近のカメラはデジタルだからパソコンに繋げてそれ専用のアプリケーションを使えば簡単に調べられちゃうんだよね。
で。
調べてみました。
カメラ本体とパソコンをUSBで繋ぎ、アプリを立ち上げる。
その上でポチッとボタンを押せばすぐに回数が表示される。
そして私のカメラ、EOS40Dのシャッター回数は・・・
108743
まさかの10万越え。
私がこのカメラをヤフオクで購入したのは、2年前の2011年2月10日。
はっきりと覚えてないけど、購入した時点ではかなり少なかったはず。
確か数千回だったかなぁ。
とすると。。。
2年強で9万回以上シャッターを切ったと言う事になるんだなぁ。
いやー撮ったな〜。
2年で9万と言う事は、1年で4万5千回。
12ヶ月で割ると1ヶ月で3750回。
日曜日のみ、週1回(×4週)撮ってると仮定する1回は937回か。
うーん、それくらいは撮ってるかな。
でもまぁ、それも含めて自分の経験値だしね。
その経験値の一つの指標が10万回を越えるシャッター回数だと思えば、すごく大切で誇らしい数字だよね。
ただ、一つ気になるのは一般的にシャッターの耐久回数が約10万回と言われていること。
つまり今後突然シャッターが故障する可能性がある訳ですよ。
もちろん10万回を越えたから必ず故障しますって訳じゃないけど。
でも、その故障が大事な試合の途中って可能性もあるしね。
今後の事も考えて、次のカメラの事もちょっとだけ考え始めてます。
もちろん手持ちが無いから今すぐって話じゃないけど。
一枚でも多く選手の生き生きした記念に残るような写真を撮っていきたい。
それだけですからね。
2013年04月25日
この記事へのトラックバック
果てしない数字ですねぇ〜
しかも、それを2年強という期間で達成するとは・・・やっぱり、かにさんってスゴイ!!
ところで、もしも銀板カメラで10万回だとしたら・・・フィルム代だけでも恐ろしいですね^^;
素振りの数に、置き換えてみても、
凄い数ですよね。
愛情と願いを込めた写真の数々、
野球外でも、
桜
私は好きです。
フィルムだとですねぇ・・・想像したくない。
学生当時、使っていたフィルムが36枚撮りで436円。
100000÷36=2777(割り切れず)
2777×436=1210772
まさかの121万円!!
これに現像代、紙焼き代も加わるから、実際には200万円を超えるでしょうね。
2年で200万。車買えるジャン。
と言う事で・・・デジタルで良かったです。
今年は桜の季節に東京タワーに行く時間が無かったんで撮っていないんですよねぇ。残念ながら。
他の写真でもいいなぁと思ってもらえるようになりたいです。