2007年03月08日

週にたった二日

今日がお誕生日のさとるさんが『誕生日だったり・・・^^v』で、覚悟のない親、覚悟のない子の話を書かれています。

今年は私も低学年のコーチになりました。
息子のチーム優先ですから、そちらの用事がないときにしか出席することが出来ないんですが・・・、未だに全選手を見ていません。

我がチームの低学年は現1年生から現3年生まででわずか11人。そのうち一人が怪我で長期離脱しているんで現実的に練習に来られるのが10人。

なんですが、私は未だに10人全員揃った状態を見ていない。
監督に聞くと、日曜の試合などには揃うみたいなんですが、あいにくと私は日曜はほとんど出席出来ない。

翌日の試合には来られるのに、前日の練習には来ていないってどういうこと?
出席率が良くない私が悪いんですが、早く全選手の顔と名前を一致させたいんです。

話は変わってウチのシニアの話。

昨年の春先だったかな。
現1、2年生が故障や体調不良で6〜7人が練習を出来ない、ということがありました。
どれも外から見て分かる事じゃないから、いかんともしがたいんですが。

その時に総監督がこう言いました。

「君たちは週にたった二日の練習も満足に来られないのか。月に換算したらたった8日だぞ。君たちはそんなに学校を休むのか?年間8日以上学校を休むというヤツがいたら手を挙げろ。いないよな。学校は行けるのに、週にたった二日、好きな野球をやれるように体調管理が出来ないってのはどうしてなんだ。休むなと行ってる訳じゃない。ただ好きな野球をやれないほどの状態なのか、もう一度よく考えて欲しい」


その翌週には欠席は3人になりました。


中学生でもその程度なんですから、小学校低学年だとなおさらなんでしょう。
親だって考えられないほど子供想いですから。


先日のミーティングでもこんな話がありました。

「ウチの練習は週にたった二日です。月にしたって8日。祝日を入れたって10日あるかどうか。そのたった10日で全国制覇をしようなんて虫の良いことを考えているんです。だからこそどんな覚悟で10日間の練習に臨むのか、どんな覚悟で残り20日を過ごすのか、が重要なんです」


覚悟を持った野球バカを育てる。

技術を教える以上に難しいのは、そこなんじゃないでしょうか。
posted by かに at 14:23| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
長男が3月から硬式クラブの練習に行っています。地元のチームは平日の練習がありますが、入団予定の隣接区チームは平日練習はありません。あえて長男が練習場まで自転車で40分かかるそのチームを選んだ理由は、「全国大会やジャイアンツカップにも出場している強いチームだから。」ということ。
ちょうど昨日の夜も長男には平日の過ごし方が大切だということを話しているところでした。
Posted by いけいけA監督 at 2007年03月08日 14:41
練習への取り組み姿勢や自宅での自主練、この意識を子供たちに植え付けるのは大変です。
言い続けるしかないのでしょうか?
始終、野球のことばかり考え、向上心がある子でさえ別の面白いことに流されてしまうことはありますから。

覚悟を持った野球バカ・・・ではなく、覚悟を持っていない野球バカは我が家にいますけど(自爆)
Posted by baseball-oyaji at 2007年03月08日 15:26
ウチの低学年チームは出席率は良いんですが来てるだけという子が
半分位ですかね。^^;
親は子供が野球チームに入るまでは「野球やったら?」なんて
キッカケを作るのでしょうが、その後はチームに任せっぱなしの
家庭が多い様に感じます。^^;
家庭でも野球の楽しさを教えてくれると野球バカが増えそうな気がしますね。^^
Posted by とぉたろ〜。 at 2007年03月08日 16:36
学童野球から子供と親と一緒になって野球馬鹿にならなければ習い事のひとつになってしまっているんでしょうね。
父親、母親揃って野球馬鹿にならないと、喉いたいなら今日は休んだらー、昨日頑張ったから月曜ぐらいやらなくたっていいよ、一日二日休んだって変わらないよー・・・・・って、子供はその通りいいのかなーって受け止めてしまいます。
我が家も4年目でやっと全員野球です。
Posted by RK at 2007年03月09日 14:02
我がチームの幹部たちは言います。
「土日は塾も含めた習い事はご法度です。練習に参加することが当たり前」だと。
しかし・・・低学年に関しては「別にええやん。まだちっちゃいし」とも言います。
一度ついてしまった"休み癖"ってのはなかなかとれないということを幹部たちは気付いていない。
子供はまだしも親御さんは特に・・・
覚悟のない親だから子供も覚悟がない。私はそう思います。

我がチームの幹部たちは・・・低学年の人数が増えて喜んでいます。
実際は・・・底辺から崩れ始めているってのに。
Posted by さとる at 2007年03月09日 21:50
いけいけA監督さん、どうもです。

あえて近所ではなく、遠いチームに行くというのはそれだけで覚悟がいることだと思います。

土日の練習というのはある意味非日常だと思うんです。その非日常のために(平日=日常)にどう過ごすか、それもやはり覚悟が必要だと思います。

いけAチームの戦いとともに期待しております。
Posted by かに at 2007年03月11日 09:37
baseball-oyajiさん、どうもです。

先日はお疲れ様でした。それと美味しいおせんべいありがとうございました。すでに子供達にほとんど食われてしまいました。(^^

どれだけ向上心があってもやはり子供。24時間野球に没頭し続けることは難しいですよね。
我々としては、その時間を1分でも1秒でも長くして欲しいと願うだけですね。
Posted by かに at 2007年03月11日 09:43
とぉたろ〜。 さん、どうもです。

野球に入った動機をそれとなく選手に聞いてみると、「野球が好きだから」と言う子が半数、それ以外は「お母さんから言われた」とか「◎◎君から誘われた」といった感じ。

親御さんに聞いてみると、「体力を付けて欲しい」「集団生活を学んで欲しい」といった言葉が聞かれます。
そんな理由だったらちょっと体調が悪いだけで休ませちゃいますよねぇ。
父兄にもっと野球そのものを好きになって欲しいんですよねぇ。ルールを知らないお母さんがあまりに多すぎる。
Posted by かに at 2007年03月11日 09:50
RKさん、どうもです。

>我が家も4年目でやっと全員野球です。
家族全員野球をしている選手ってほぼ例外なく野球バカですよね。
息子が野球の話をしているときに興味を持って聞いてあげる。そのために息子の野球を見に行く。それらの積み重ねが野球バカ少年を作るのでしょう。
RKさんもどんどん一家でのめり込んで行っちゃって下さい。
Posted by かに at 2007年03月11日 09:59
さとるさん、どうもです。

私もさとるさんの意見と一緒です。

低学年であってもれっきとした選手。選手である以上「低学年なんだから・・・」といった言い訳を、親も指導者もするべきじゃないです。

覚悟のない親を戒める。
それも指導者の役目なんですかねぇ。
Posted by かに at 2007年03月11日 10:02
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