2007年02月17日

仲間との別れ

どうもです。かにです。
コメントの返信もせず放置しちゃっててごめんなさい。

ゆずりはのブログを読まれている方はご存じでしょうが、つい先日、近い友人が20年という短い生涯を終えました。

彼はまーぼが5年生から中1に掛けての2年半あまり、一緒に少年野球を指導していた仲間でした。
その彼が自動車事故で突然この世を去ってしまいました。その知らせを聞いてから、いつも通りコメントを返す気持ちになれずにいたんですが、今日通夜に出席し、気持ちの整理が付いたので、今こうしてPCの前に座っているワケです。

我がチームは10年ほど前に同じ小学校の3チームが合併して出来ました。
彼はその頃小学生。まさに我がチームの創世記を知る選手でもありました。

やんちゃで勝ち気な性格から高校2年の時に学校を中退。フラフラと過ごしていたのを見かねたウチの代表が、ちょうど彼の弟が6年生で在籍していたこともあり、チームの手伝いをさせようと連れてきたのがきっかけでした。
選手としては大した成績を残せた訳ではありませんでしたが、なにより野球が好きで、自分が挫折してしまった高校野球という夢を、弟を含めた後輩達にたくそうと一生懸命でした。
選手にとっても兄貴的な存在で、グラウンドにいる時はいつも笑顔でした。

一昨年の夏、ちょっとしたトラブルからチームを去ることにはなりましたが、時折メールで近況を知らせてきていました。
その車の免許を取ったということを聞いたのもその頃でした。

昨年秋に近所のコンビニでばったり会ったとき、
「最近まーぼはどうですか?体は大きくなりましたか?」
と、以前と変わらぬ笑顔で話したのが、私にとっては最後の会話となってしまいました。

事故は見通しの悪いカーブで彼の乗った車が、対向車線に飛び出したことによって起こったそうです。
新聞の小さな記事からしか知ることは出来ませんが、きっと若者にありがちなスピードの出し過ぎによる事故だったのでしょう。
定職にも就いて、車も買ったばかり。これからやらなきゃいけないこと、やりたいことがいっぱいあっただろうに、なんでこんなに早く。残念でなりません。
通夜には数多くの若者が参列していました。私はこれほど若者ばかりの通夜に参列したのは初めてです。
こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、こういう場って、じいさん、ばあさんに囲まれて、「いやー大往生だったね」と言う会話をするくらいの方が、悲しみの中にも心穏やかに見送ろうって気持ちになれる、そんな気がします。

ゆずりはも書いていましたが、通夜にはチームOBの多くが出席して、さながら同窓会の様な雰囲気になっていました。私自身はこんな形でみんなを集めた彼の頭を「ばかやろう」と叩いてやりたい気分です。
彼の結婚式でどんな暴露話をしてやろうかと楽しみにしてたんですから。私は。

今は彼の冥福を祈るだけです。

posted by かに at 03:39| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
若い人の葬儀は本当に辛いですね。読ませていただいただけでも悲痛になります。

私はここ最近葬儀への出席3回続きました。先週末は、礼服をクリーニングに持って行ったその日に連絡を受けたので、また引き取りに行っての出席でした。早く出さないとまた続くのでは?と思って翌日すぐにクリーニングにもっていきました。

コーチのご冥福をお祈りいたします。
Posted by 星 十徹 at 2007年02月17日 07:09
中学卒業後の春休み。
ちょっとヤンチャだった同級生が原付の無免許運転で事故って亡くなりました。
同じくスピード出しすぎの対向車線ってパターンです。
「こんなに早い同窓会はいらん!」と感じたことを思い出しました。
Posted by さとる at 2007年02月17日 22:13
本来、お葬式は充実した人生を全うして天国へ行けるお祝いであるべき。
20歳なら、両親もご健在だろうに。
順番の違う葬式はいけません。

ご冥福をお祈りいたします。
Posted by Skyboys広報 at 2007年02月18日 11:33
星さん、どうもです。

礼服のクリーニングのタイミングって確かに迷うんですよね。
出すと何かが起こっちゃうんじゃないかと考えちゃうんですよねぇ。
今回もまだ出せていません。
Posted by かに at 2007年02月20日 10:12
さとるさん、どうもです。

あまりに突然だと、悲しさよりもこんな自体になったことに対する怒りが出ちゃうんですよね。
20歳くらいの時、高校時代のクラスメイトが自殺したというのを伝え聞いた時も同じ気持ちになりました。
しかもそのときは自体が自体だから、葬儀も内々でやっていたから、後日線香をあげに行っただけでした。
Posted by かに at 2007年02月20日 10:16
Skyboys広報さん、どうもです。

>充実した人生を全うして天国へ行けるお祝い
その通りですね。素晴らしい言葉だと思います。
祖父母の葬式のときは和やかな気持ちになったけど、今回は悲しみと怒りと情けなさと・・色んな感情が入り交じった複雑な気持ちでした。
彼の両親は離婚していて、母と弟、そして妹が4人という環境でした。突然の長男の不幸は母にとってどれほどつらかったでしょうか。
Posted by かに at 2007年02月20日 10:27
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