2012年11月29日

有終の美

先日の土曜日。

支部の1年生大会の準決勝、決勝が行われました。
この大会には監督、ヘッドコーチがベンチ入り。
最後の指揮を取りました。

正式入団から半年あまりの1年生達ですから、直接監督の指導を受ける機会もそれほど多くない。
そんな彼らにとってこの大会はきっと大きな経験につながったと思います。
我がチームの1年生には上の学年でもバンバン投げている投手が2人います。
それだけに投手陣だけは他チームより自信がある。
あとは得点が取れるか、そこが勝利のカギになると思っていました。

まず準決勝で登板したのは先に書いた2投手ではなく、いわば第3の投手。
第3と言っても彼もまた結構良い投手。
大人しい子で話し掛けてもあまりペラペラ話したりするタイプでは無いんですが、マウンドに登ると素晴らしい球をビュンビュン投げる。

そんな彼の好投のおかげで完封勝利。
見事決勝進出を果たしました。

しばし時間を置いて行われた決勝戦。
相手は長年事あるとごとに戦ってきたライバルチーム。
我がチームにもいないほどの大柄の選手を擁している。
今年の一年生は強いという評判は聞いていました。
その言葉通り、こちらが2点を先制するも、すかさず3点を返されて逆転されてしまう。

2投手の継投でなんとかその3点で凌いで迎えた最終回。
ついに打線が爆発しました。
1番からの怒濤の5連打で逆転!
裏の攻撃も0で抑えて大逆転勝利で優勝を飾りました。

試合後、選手達は監督を取り囲んで胴上げ!
続けてヘッドコーチも胴上げとなりました。
監督もヘッドコーチも満面の笑顔で宙を舞っていました。

そしてそのまま選手達一人一人と握手。
こうした一つ一つの経験も選手達にとっては貴重な経験になったことでしょう。

自分で言っちゃうのもなんですが、結構色々な大会で結果を残してきた我がチーム。
それもこれも監督、ヘッドコーチの指導の下、選手達が頑張ってきた証拠だと思うですが、実は1年生大会だけは一度も優勝した事が無かったんです。

それを監督達の最後の大会で達成出来た。
チームにとって初めての支部の1年生大会優勝。
野球の神様からのプレゼント、なのかなぁって思いました。
posted by かに at 12:13| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まさに有終の美を飾ったんですね。
おめでとうございます!

>チームにとって初めての支部の1年生大会優勝。

最後の最後に、コレを目の前で見てしまった監督・ヘッドコーチは、『この1年生達が卒団するまで残りたい・・・』なんて考えちゃったかもしれませんね^^
Posted by PAT at 2012年11月29日 22:05
PATさん、どうもです。
返事遅くなっちゃいました。m(_ _)m
心残りは絶対あると思います。
でもこればっかりは無理ですもんね。残念ですけど。
でも今後、社会人チームの指導者をされると言う事で、夢の続きはそこで見る事になるんだと思います。
Posted by かに at 2012年12月04日 16:05
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