横浜 DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスの間で3対3のトレードが行われました。
当初は、横浜から山本省吾投手、吉村裕基外野手の2選手対SBから神内靖投手、大場翔太投手の2対2トレードが噂されていました。
目玉はやっぱり大場投手。2007年ドラフトでは6球団の指名を受けるほどの大注目選手。横浜も指名をしたんですが、当時も今と変わらずクジ運が悪い我がチーム。
結局はソフトバンクがクジを引き当てました。
ここ数年は実力に見合った成績は残せていなかったけど、横浜からすればノドから手が出るほど欲しい最高の投手。
期待し続けて裏切り続けた吉村選手と交換で取れるなら十分すぎる超お得なトレードとなる・・・・・はずでした。
が、今日発表されたのは、江尻慎太郎投手、山本省吾投手、吉村裕基外野手と、ソフトバンクの多村仁志外野手、吉川輝昭投手、神内靖投手との3対3トレード。
あれ?
大場投手は??
大場は〜〜〜〜〜〜〜〜(>_<)
多村の復帰は嬉しいんだけどね。
好きな選手だったしね。
ただねぇ・・・1シーズン通して活躍しないからねぇ、彼は。
年の1/3くらいはあっちが痛い、こっちが痛いって休んでるイメージがあるんだよねぇ。
ウキペディアで成績を全部チェックしてみたら、出場が100試合を越えるときはすごく活躍して打率も3割を越えてるけど、プロ入りから14年で4シーズンしかない。
たっぷり活躍することを願いつつ、そうじゃないなら代打の切り札、的な?
とにかく!
まだ投手の補強が不足ですね。噂の松坂はどうなるのか。
あ、それからブランコも気になる。
とにかく活発に補強をしている、と言う事だけは理解出来ます。
未だに左腕の補強が不足中だからね。もっと活発に願ってます。
2012年11月06日
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昨オフは、球団譲渡のゴタゴタで、思うような補強もできなかった部分もあるでしょうから、実質今オフがDeNAとしての初オフのようなものですもんね。
強くなるんだろうなぁ・・・あまり強くなると私としては困っちゃうんですが^^;
阪神と違って戦力不足が明らかですからね。
阪神の場合は個々の選手が力量をフルに発揮出来なかった事が5位という結果だったと思うんです。
実力通りならAクラスが当然の戦力ですから。
ベイスターズの場合はそうではありませんから。
まずは戦力を上げる事が第一歩。話しだけは活発に出てますが、決定したのはこの3対3だけですから。(どんな補強にせよ)早く正式なアナウンスが欲しいです。