2012年07月23日

返答に詰まる

この土日は仕事が忙しく河川敷に行けなかったのは昨日書いた通り。

その代わりに神宮球場で東亜学園対都立片倉の試合を見て来ました。

仕事の関係で12時までしかいられないから、早いイニングで得点を取って優位に試合を進めて欲しいなと願ってた。

ところが試合展開はその願望の真逆。序盤3イニングで5失点で苦しい展開になっちゃった。

取られたら取り返せば良いんですが、相手投手が良い投手なもんだからそれもままならない。
140km台のストレートと110km前後の変化球でまったく自分のバッティングをさせてもらえない。
捕手のリードも上手いなぁと逆に関心させられちゃった。

そんな試合展開の上に、さらに私をイラっとさせてくれたのが私の周辺の観客。

前は金髪のドキュンカップル。右は老夫婦。後ろは小さな女の子3人を連れたファミリー。

この方達、それぞれが試合の状況で感想をもらすんですが、これがどれもこれも的外れでねー。
まぁ、だからと言ってそれを指摘してしたり顔する様なイヤな人間ではないですよ、私は。
それぞれがそれぞれの感じ方で観戦すれば良い。
とは言え、ちょっとはイラっとしちゃいますよね。

で、そんな修行の様な状況の中、相手投手の快投は続き、5回(だっかな?)にようやく初安打。
だけどそのヒットだって会心の当たりではない。依然として攻略出来てるとは言えない状況。

その時、珍しいバシッと芯で捉えた打球が外野に飛んだ。いや、ちょっと芯を外れてたかな。ともかく打たされてるって感じではない打球は久しぶりだった。これがきっかけになればなぁと感じました。

しかし後ろのファミリーの長、お父さんはそう感じなかったみたい。

「あ〜、上げちゃダメだ〜。転がさないと〜。」

そりゃあまぁ、そうなんですけどね。

と、この父の言葉に、たぶん小学校低学年であろう娘がこう言いました。

「でも上げなかったらホームラン打てないじゃん」

!!

お父さんはそれに返答出来なかった。

外野ながら俺ならこの問い掛けにどう答えるのが正解か、考えちゃったよ。
野球選手に対してなら例え小学生であっても色々説明する言葉もあるんだろうけど、野球に詳しくない人、特に小さな女の子に対し、この質問に対する明快な答えが出て来なかった。

試合終盤は観戦しつつもこの質問の答えばっかり考えちゃってた。

人に何かを説明すって難しいねぇ。
posted by かに at 15:05| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぷっ・・・失礼。
かにさんのイラッとする様子が目に浮かぶ様です^^
こういう人達、見に来ちゃダメって事は無いけど、出来れば高校野球じゃなくてプロ野球見に行って欲しいなぁ。


敗戦から1週間しか経っていないのに、もっと遠い昔の様な感覚です。
短い夏でしたが、滅多に無い息子の活躍を見られて終われた事は満足です。

高校野球をしている姿をもう見られないのが、たまらなく寂しいです・・・。
Posted by ハッシー at 2012年07月23日 15:58
お疲れさまでした。
夏は毎日、どこかで切ない思いをしますね。
高校野球も1、2回戦頃は関係者か熱心なファンしか観戦に来ないので、
あまりイラっとすることも少ないのですが、
試合が進むと、薄い繋がりで来る人が増えてきて困ることがありますね。
私は明日、ベスト4を賭けて対岩倉さんで神宮です。
旧制中学から続く都立高なので、結構な年配者のOB観戦者が試合ごとに増えてきています。
あまり「わからんちん」さんはいないのですが、
ひどいときはみんなで囲んで「うるさい!だまって見てろ!」とか言われています。
Posted by サトケン at 2012年07月23日 21:15
あ、私も的外れなことを言っちゃう方かもしれません(~_~;)

>「でも上げなかったらホームラン打てないじゃん」

コレ、小猿くんを見てて、私も思ってることなんです。
転がしても内野ゴロ(うまく1,2塁間を破っても右ゴロ)になっちゃうばかり。。。
それなら、いっそ上げてやれば・・・なんて考えちゃいます^^;
Posted by PAT at 2012年07月23日 21:30
ハッシーさん、どうもです。
ものすごい競った試合だったようで。
お疲れ様でした。色々あった高校野球でしたが最後は良い試合だったんじゃないですか?
勝てなかったから悔いは残るでしょうけど。
観客の数が増えてくると、そうした父兄や選手の思いを分からずにのほほんと観戦に来る人が増えますからね。
まぁ、そういう人も含めて野球ファン、と言う事なんでしょうけどね。

サトケンさん、どうもです。
観戦は出来ませんでしたが、直前まで試合会場にいましたよ、今日。
ニアミスですね。
T京戦と同じくロースコアの厳しい試合でしたね。お疲れ様でした。
負けて仕舞えば悔しさいっぱいなんでしょうが、素晴らしい試合でした。
さすがにここまで勝ち上がってきたチーム同士の試合ですね。

PATさん、どうもです。
少年野球の頃は「とにかく転がせ」と言った指導をするチームが結構ありますが、中学野球になると減りますよね。
シニアの全国大会を見ると分かると思いますが、強いチームはやっぱり打球が強いです。
ゴロであれ、ライナーであれ、フライであれ、強い打球だと一伸びしてヒットに繋がると思うんです。
小猿くんにもそういう打球が打てるバッターになってもらいたいですね。
打ち損じたポップフライとしっかり打った外野フライ。同じじゃないですからね。
Posted by かに at 2012年07月24日 22:47
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