2006年11月13日

家族会議

昨日の日曜。

関東大会も終わったし、残る公式戦は1年生大会のみ。
当然2年生であるまーぼは関係無い訳で、近隣グランドに遠征する1年生を尻目に、2年生はU都宮シニアとのオープン戦が行われました。

集合時間よりちょっと遅れて河川敷に到着した私。
選手達はこの時期恒例の朝の20分間走で汗を流していました。

その後、こちらもバタバタしている間にトレーニングも終わり、おのおのバットとグローブを持ってグランドに入って行きました。
しかしふと気付くとさきほどまでと同じく隣のサッカー場でストレッチをしている二人の選手がいました。

一人は先週からヒジが痛いと言い出してるレギュラーでファーストをやっているY君。そしてもう一人は言わずもがなですが、まーぼでした。

俺はすかさずまーぼの所に行き事情を聞きました。
すると

「腰が痛んだ。実は今週ずっと走ると腰が痛くなった。だから部活もあまりやれないでいた。」

と言うではないですか。
これには私もカチンときて、

「ばかやろう。なんで昨日言わなかったんだよ。早く言ってれば昨日の休みに満木さんのところに行くことが出来たのに。」

と、どやしつけちゃいました。

金曜、土曜辺りは痛みを感じてなかったから本人も甘く見ていたようで、ばつが悪そうな顔をしてました。
ともあれ痛いものは痛い訳ですから、オープン戦を含めてその後の練習も全面的に不参加。
この日も公式戦同様、ランナーコーチを務めていました。

勝負の掛かった公式戦ならいざ知らず、息子の出ないオープン戦ほどつまらないものはありません。
ましてや最初に書いた通り、レギュラーでファーストをやっている子がヒジを痛めている状態。
なおかつ、この日はキャッチャーのKR君がピッチャーに挑戦。終盤の3イニングにマウンドに登ったんです。ということでどちらのポジションでも出番はいくらでもあった訳です。

にも関わらずランナーコーチ。これでは私のテンションも下がりまくりですわ。

とにもかくにも、そんなこんなで一日が終わり、自宅に帰ったのち、今後の治療についての話し合いが始まりました。

私と奥さんは
『この際、一日も早く満木さんに見て貰った方が良い。そのためなら学校を早退しても構わない』
という考えでした。

それに対しまーぼは
『満木さんに早く見て貰いたい気持ちはあるが、もうすぐ期末試験もあるから主要教科の授業はきちんと受けたい』
というものでした。

親からすれば、来春に向けてのテスト期間である今の時期にグランド外にいることは、ボーダー上の選手であるまーぼにとっては大きなマイナスになる。のちのち悔やむことの無いように治療は一日でも早期にした方が良い。と考えたんです。近所の整骨院ならヤツ一人で行けるけど、やはり信頼している満木さんに見て貰いたい。しかし満木さんのところは車で1時間半は掛かる距離。私の仕事の都合を考えると、放課後に行くというのは時間的にかなり厳しい訳です。

これに対しまーぼは、とにかく主要教科の授業はきちんと受けたい。今現在、試験範囲のすべてを教わってる訳じゃないから休むと困る。木曜の午後なら試験に関係ない授業だから休んでも構わないけど、という主張でした。

まぁ、勉強は学生の本分ですから、それを強く主張されては反対意見も言いにくい。

八方ふさがりになりそうな展開だったんですが、ここで奥さんが重要なことに気付きました。
じつは今週の火曜日は学校が休みだったんです。

我が埼玉県では14日の火曜日が『県民の日』ということで公立の学校は休みになる訳です。

これは好都合。じゃあこの日に治療をすればいいんじゃない。
本当はこの日に朝から晩まで勉強をしていようと考えていたまーぼを説き伏せて、満木さんのところに行くことになりました。
すぐに満木さんに連絡して予約もオッケー。
とりあえず一安心となりました。


今回の家族会議の中で出た話なんですが、現在我がチームの選手達は、どこかに痛みを抱えている選手が多数いるようです。痛みの規模はそれぞれで休むほどでもないんでしょうけど。
夏からノンストップで走り抜けてきましたからね。だいぶ小さな疲労が溜まってるんでしょうね。

精神的なものもあるんでしょうが、ここ数試合、ウチの選手達はミスが目立ちます。打撃も今ひとつです。
どこかで少しねじをゆるめる必要があるかもしれません。
と言ってもチーム単位では難しいから、個々の家庭で考えなきゃいけないでしょうね。
posted by かに at 09:45| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そりゃ心配ですね。
ケガで目の前に転がっているのかもしれないチャンスを見逃すのはもったいないですし・・・

目の前にある常識を一旦疑ってみる。
クールダウン、ストレッチなどの方法もきっと進化していくはずです。
その進化の過程を見逃さず、子供たちにフィードバックしてやりたいと思う私です。
Posted by さとる at 2006年11月13日 10:26
昨日はご連絡をいただきまして、ありがとうございます。

まーぼ君の気持ちを大切にしたいと思います。

・腰で回すのではなく、第12胸椎で回転すること。

・腰でたたむのではなく、股関節でねじること。

意識すると身体の動きが変化しますよ。

腰の負担を軽減するゆるゆるランニングの方法もあります。

私は毎日やっております。

見えない疲労を蓄積すると足首・膝の周辺の筋肉が硬くなります。

次第に首の周りも大きく変化します。

明日はゆっくり時間をかけて、調整しましょう!

大きくなったまーぼ君に会えるのを楽しみにしております。
Posted by 満木 月風 at 2006年11月13日 13:44
子供ってなかなか痛いって言い出さないですよね、うちも「再発」で書きましたが眼科にいつ行くかで話をしたんですが弟君速攻で学校休んで(さぼって)今から行く!でした、困った奴です・・・
土曜日もクレーマーに行ってきたんですが明日休みなんて知らなかったので20時の予約ですよ。
オフシーズンでしっかり直さないと!!
Posted by 背番27 at 2006年11月13日 15:05
今度は腰ですか。腰のつらさはよ〜くわかります。私事ですが、痛みがある時は姿勢を気にするようにしてます。日常生活の姿勢が乱れてくると腰にきますね^^

こちらも日曜のトスバッティングの練習でフリーバッティングをした子の打球が、kohの側頭部に当たりました。昨日はなんとも無かったのですが、今日学校から帰ると頭痛がひどく、先程レントゲンを撮りに病院へ行き、骨には異常無しと診断されました。
まだまだ子供の練習ですから、大人がケガを未然に防ぎたいですね。
Posted by metoo at 2006年11月13日 22:08
いつもなんかはずしてるなぁ…と思いながらも…また書いてます。済みません笑。

最近よく感じます。小学生くらいまでは親ががっちり子供の心身のコントロールをするということも可能なのでしょうが、中学生ともなると、子供には親とは違った価値観があって主張もしっかり出してくるようになりますよね。そうはしても、実際は自分自身をきちんと管理できる…には子供の能力はまだまだほど遠く。。。
成長すればするなりに、全部見えている・見せてくれるオチビちゃんの時とは違った難しさが生じるものなんですね。

大切な時期なのでしょうから、マーボ君のことご心配ですね。きっちり直して頑張ってください。応援してます!
Posted by oba3 at 2006年11月14日 01:06
さとるさん、どうもです。

スポーツ環境は驚くほど進化してます。自分が学生時代にやっていたものをそのまま疑いもせず子供に教えるのが一番ダメな指導者だと思います。
教える側も日々勉強。今日満木さんと会ってつくづくそう思いました。
Posted by かに at 2006年11月14日 19:45
満木さん、どうもです。

今日はありがとうございます。
先程エントリにも書きましたが、まーぼの腰痛もすっかりなくなりました。
併せて先々の不安もかなり軽減出来ました。
色々な話が聞けて、まーぼもかなり勉強になったと言っていました。
今後もよろしくお願いします。
Posted by かに at 2006年11月14日 20:40
背番27さん、どうもです。

チーム内での立場を考えて指導者に痛いことを言えないのは多少理解できますが、親には言って欲しいですよねえ。

男兄弟ってそういう話はするもんじゃないんでしょうか。話さないですかねぇ。
Posted by かに at 2006年11月14日 21:25
metooさん、どうもです。

Koh君は大丈夫ですか?
自分が注意していても突発で事故が起こってしまうことがありますからね。
何事もなければいいんですが。

まーぼの腰は満木さんのおかげですっかり良くなりました。今日やってもらった治療を俺にやって欲しいくらいです。
Posted by かに at 2006年11月14日 21:50
oba3さん、どうもです。

はずしてなんてないですよぉ!そんなことまったく気にせず思いつくままコメントしてもらって大丈夫ですよ。

子供なりの考えって話は家族会議後に奥さんとも同じような話をしました。
息子の場合は特にその傾向が強いですね。
人の意見を聞く。この年代の子供には一番難しいことなのかもしれません。
Posted by かに at 2006年11月14日 21:59
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