納会総会が終わり、スライドDVDの上映も無事終わりホッと一息ついているかにです。
上映中に一時映像をストップさせるというアクシデントはあったけど、しっかり全選手、全父兄に見てもらえて良かったです。
去年は周年行事の運営の関係で1、2年生父兄(現2、3年生父兄)には見てもらえなかったからね。
会の後は近くの居酒屋で二次会。
3年生父兄だけでなく、1、2年生父兄からも写真、音楽を褒めてもらいました。
以前も書いたけど、スライドDVDにとってすごく重要な位置を占める音楽の選択。
何十曲も聴いて、その中から厳選した曲を評価してもらえるのは嬉しいこと。
写真についても、選手の躍動感、表情、写真の構図、光と影と色々な点を褒めてもらった。
一枚一枚思いを込めて撮った写真達。その集合体であるスライドDVDですから、年に1回こうした形で見てもらえるのは撮影者としてもありがたい事です。
中でも一番嬉しかったのは「レギュラー、メンバー、メンバー外、分け隔て無く撮影してくれているのが嬉しい」という言葉でした。
もちろん私も人間ですから、好みもあるしついついレンズを向けてしまう良い被写体がいることも否定しません。
しかし、選手達は全員チームの一員ですからね。
試合に出ている出ていないに関係なく3年間頑張ってきているのは、私もかつての控え選手の親ですから十分わかってます。
色々悩んで苦労してやって来た事が評価された気がして報われました。
今回最終的に完成までにテスト版として焼いたのは6枚。曲数が多かったこともあり微調整にすごく時間が掛かりましたね。
とにかくとにかくホントにホッとしています。
今持ってる力を全部使って作った作品で最高の学年を送り出せて良かった。
今はその気持ちでいっぱいです。
2011年12月05日
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ホントに、お疲れ様でした。
全員同じ枚数にはどうしたって出来ない。
だけどそれを感じさせない様に例え控え選手であっても「これ!」って一枚を絶対に撮る様にしています。
今年の卒団生31人、全員それぞれに私なりのお気に入り写真があります。もちろんそれは全部スライドショーに入れ込んでます。
その基準は躍動感だったり表情だったりとまちまちですけどね。