昨日からいよいよ東東京大会が始まりました。
我がチームはバタバタながらシード権を獲得しているため、昨日は試合がなし。
土曜、日曜ともに練習でした。
私はと言えば、土曜は少年野球、日曜はシニアの方に行きました。
で、日曜にグラウンドに行った私を待っていたのは色んな人の声でした。
「息子が投げてたよ」
会う人会う人みんなが笑顔で話してくれました。
どうやら先週本人が監督に話していた通り、土曜の練習からスローを始めたようです。
その事実を我が子とのようにみんなが話してくれました。それだけの人が息子の投げると言うことに注目してくれていたかと思うと嬉しく思います。
しかも軽くちょこっと投げた程度かなと思ったら、2塁にもノーバウンドで投げたらしい。
さすがにこれはその後監督から止められ、その1球だけだったそうですけど。
そのため私が見たものと言えば、ピッチャーへ投げ返す姿だけでした。
それでも関東連盟の夏季大会以来の姿ですからすごく嬉しかったですね。
新チームになり大会が始まってからも、試合前にブルペン捕手をするまーぼは、横に1年生を置き、投げ返し要員として使っていたくらいですから。
ただスローを再開したまーぼに対して、「どうだったんだ」と聞けない気のちっちやい自分がいます。
「まだ痛い」という言葉を聞くのが怖いんですね。
もう本人の手応えに100%任せてますから、あれこれ言うのはよそうと決めてます。
昨日の晩飯の時にも私からスローに関しての話はしませんでした。
ゆずりははあれこれ聞きたがってましたけどね。
まぁ、ここまで耐えたんだから今更焦ることはない。どちらにしてもまだ試合には出られないだし。
まだ満木さんに教わった投げ方への変更が上手くいっていなくて、疲れてくると昔の投げ方に戻りそうになったりするみたい。今は短い距離でも正しいフォームを体に染み込ませてくれれば良いと思ってます。それがヒジ痛撲滅への近道ですからね。
2006年09月11日
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関東大会出場決定!
Excerpt: 今日、我が佐○シニアが関東大会出場を決めた。 C葉北シニアとの準々決勝に勝っ
Weblog: 潮気の抜けた海の男のたわ言
Tracked: 2006-09-11 16:21
とりあえず、おめでとう!
投げ方に関しては本人の自覚次第ですよね。
長男も疲れてきた時、気持ちが入っていない時はヒジが下がって・・・
「痛い」のも本人ですし、「野球への思い」も本人ですし・・・
親としては介入したいと思いますけどね・・・
お互いツラいですなぁ〜^^
一度、地獄へ落ちた人は強いって言いますよね!焦らず巻き返せまーぼ君^^
おめでとうございます。
正しいインプットをしないと、正しいアウトプットが出来ません。
ですから、辛抱強く疲労を出来るだけ起こさない投球動作を身につけて欲しいですね。
ちょっと投げ続けたり、慌てたりすると前の投げ方に戻るらしいね。
うちのお兄ちゃんも今投げ方を直してるところなんだけど、実践練習をしながらだから、やっぱり難しいみたい。
気がついたら前の投げ方に戻って、次男から“送球難”って言われてるわ。(^-^;
人のこと言えるのかって話しなんだけどさ・・・。
息子も、現役の頃は、あちこち痛いなんて言ってましたが、大したことなくて済みました。監督には一度こう言われた記憶があります。「高○さん、子供に教えるのはやめて下さいね。トスバッティングとか素振りに付き合うのはいいけど、技術的なことは、我々に任して下さい。変に教えられると壊しちゃいますからね。」それからは、投げ方、打ち方から野球の技術的な事には、一切口を出しませんでした。精神的なことは、かなり口出ししてうるさがられましたけど・・・。(^^;
ところで、TBもして置きましたが、我がチームは関東大会出場を決めましたよ。かにさんの所も頑張ってください。関東大会で対戦できたらいいですね。その時は、すっかり直ったまーぼ君に会えるのを楽しみにしています。
皆さんの仰る通り無理しないようにしっかり見てあげてください、どうしても子供は無理をしがちですから。
うちの弟君もオスグットの時ちょっと良くなると無理をして4ヶ月近く痛さと付き合ってましたから・・・
1球だけとはいえ,いきなりノーバンで2塁まで投げちゃったのはご愛嬌として,それだけ投げたいストレスがたまっていたのかな?
でも,これから先のことを考えて,ぼちぼち行きましょう。
あ,部屋のお片づけもぼちぼちと,ね(^^)
完全復活までもう少しでしょうか。気長に見守りましょう。
投げる事に関しては、ご自分で苦労された立花氏の投球指導方法が、一番合っていると思っています。
でもトレーニングは小山氏です^^
最終的にやるのは選手である息子ですからね。
親なんて所詮はその手助けしかできない。
それが中学になるとなおさらですから。腕力や知識で勝っていても、技術的に息子を上回るものはないですから、生意気になってきたら大して言う事なんて聞かない。
それでも心配になっちゃうのが親なんですよねぇ。
一時期、一番焦ってたのが私でしたが、もう腹をくくったせいか、私はのんびりしています。
ところが今度は息子が嬉しくてオーバーペースになるんじゃないかと心配になってきました。
それを制御することだけはしっかりやらないといけないですね。
一度身に付いた投げ方だから、それを変えるのには苦労しているみたいです。
でも長く野球を続けるために必要な技術だと思えば、焦ることなく続けるのが一番ですからね。
来年には見違えるようによくなったまーぼの姿を見てもらいたいです。
まーぼの場合はまだ中学と言うこともあって、休みながら出来るからいいですけど、長男君は大変ですよね。
でも長男君の高校野球もあと1年足らずですからね。悔いの残らないようにやって欲しいですね。
まーぼも野手ならこんなことにはならなかったんでしょうが、捕手という、早く投げることを求められるポジションだから、しょうがないですよね。
監督からも焦らずにという言葉をもらってますし、じっくりベストに戻して欲しいと思います。
監督からはまさにその「飛ばしすぎ」についてだけ言われました。監督から見ても、先日の練習は投げたくて投げたくて仕方がないと言った風にみえたそうです。
そこをセーブさせないとまた何ヶ月も犠牲にしなきゃならなくなりますからね。
何とか関東を決めてもらって、佐◎さんと対戦して、元気になったまーぼを見てもらいたいと思います。
そうですね。やはり急がせないことが一番ですね。
なにより安心なのが監督が焦らずじっくり直せと言っていてくれてることです。
練習に於いてはやはり監督にお任せしてますから心強いです。
ノーバンで投げたというのは土曜だけ。日曜にはワンバンで投げたみたいです。私が少年野球を見に行っているときに、ワンバンで投げたのを奥さんも見ているみたいです。
俺も見たかったのに・・・q(-_-)ブー
片付けは・・・相変わらずです。衣類が結構溜まり始めてます。そろそろまた見せしめで公開して恥かかせてやりますか。
焦るな、と言う皆さんの言葉。身に染みます。
このことはまーぼともしっかり話しておきます。
今は私がのんびりした気分になってますから、まーぼの手綱だけはきちんと握るつもりです。
立花氏のホームページの動画は私もまーぼもバイブルのようなものです。
小学校時代から何度も何度も見て勉強しました。
ただ全部を実践し続ける、根気だけはありませんでした。