激震が走った巨人清武代表のクーデターですが、どうやらあと数日で収束しちゃいそうですね。
会見の始まる2時の前には一体何が始まるんだろうとドキドキだったんですが、蓋を開けてみたらナベツネ批判ですかって感じ。
「不当な鶴の一声でプロ野球の私物化は許せない」みたいなことを清武代表は言ったらしいですね。
正直、プロ野球ファンからすれば、『何をいまさら』という気持ちが拭えません。
ナベツネのプロ野球私物化なんてずーっとずーーーーっと前からしてきてるじゃん。
ただ、今回の告発はアンチ巨人の私も清武代表を応援したいって思っちゃってますね。
でも、すでに桃井オーナーは清武代表を批判する方の立場になっちゃいましたしね。
そりゃあ桃井オーナーも辞めたくないんでしょう。同志だったはずなのにあっさりと寝返っちゃいましたね。
おそらく数日以内に清武代表がクビになって決着なんだろうね。あ〜つまんない。
そんな中、渦中のとある人物に取材に行ってきました。
内容については詳しく書けませんけど。巻き込まれた立場の人です。
内ゲバを外部に漏らしたという側面、外部に出した事で内部に渦巻くナベツネ批判の存在を知ることが出来た。
開幕に関しての清武代表の発言を許した訳じゃないけど、今回の事は応援したい。
おそらくプロ野球ファンの大多数が清武代表を応援してるんだろうけどね。たぶん巨人ファンも含めてね。
2011年11月12日
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今までは『ナベツネの腰ぎんちゃく』っていうイメージを持ってましたが^^;
それにしても・・・桃井オーナー、カッコ悪ぅ〜(-_-;)
ことが原監督にまで波及し始めましたね。
この問題は巨人のお家騒動なのか、それともプロ野球全体のGM制度の問題なのか、受け取り方は人によって様々だとは思いますが。
何にせよ、ナベツネが退く事こそ、巨人にとっても野球界にとっても最前の策だという気持ちは変わらないですね。