2011年10月05日

生まれて初めての・・・

先日、サッカーの面白さが分からないって発言をしたY君。
彼には強烈なおじいちゃんがいます。
チームではマネージャーって立場でお手伝いしてくれています。

若い頃は柔道をやっていたそうで、体も大きく声も大きい。
スポーツに対する考え方も厳しいから、一生懸命やらない選手には容赦ない。
野球についての知識があまり無いので、時々勘違いして間違った事を言っちゃう。
でもきちっと指摘してあげると素直に間違いを認めて、選手にも頭を下げられる。
よく知らない分、知識を得ようって気持ちが貪欲で、練習ではいつも小さな手帳を片手に私を含めて指導者の発言などを逐一メモして勉強しています。
そんなおじいちゃんが家にいる訳ですから、Y君がまっすぐな野球少年になるのもうなずける。

でもこのおじいちゃん。時々、走り過ぎちゃう。
とにかく負けるのが嫌い。勝つ事をひたすら目指す。
これは間違いじゃない。でもまだ低学年だしね。
厳しさの中にも楽しさを残さないと野球が嫌いになっちゃう。
まあ、こういう考え方になったのも私が親コーチじゃなくなったからなんでしょうけどね。

とにかく勝つために一生懸命だから、孫の指導も一生懸命。
どうやら平日もつきっきりで色々指導しているらしい。
先日はそれが行き過ぎちゃったみたい。

木曜、金曜とずいぶんみっちりとマンツーマン練習をしたそうな。
そして迎えた週末。
土曜日も一日練習でした。
3日連続でみっちりと体をいじめたおかげでY君は生まれて初めての筋肉痛を経験しました。
小学3年生で筋肉痛って一体どんな練習をしたんだろうって感じです。

日曜日の朝にはあまりの痛さに歩くのもままならないほど。
お母さんは慌てて日曜診療の病院に連れて行こうとしちゃったとか。
さすがのおじいちゃんも深く反省したみたい。
「やり過ぎた。今日は見学でも良い」って小さくなってた。
グランドに行って事情を聞いた私。
「筋肉痛は病気でも怪我でもないからやれる範囲の事はやろうね」
関節部分が痛いっていうなら無理をさせませんが、痛いのは腿の前の部分。
間違いなく筋肉痛ですね。

じっとしたってしょうがないから、チームとは別メニューでゆっくりと歩くように指示しました。
最初は小幅、体が暖まったら歩幅を大きくして歩くように言いました。

日曜日は朝の気温が低かったから、最初は本当に痛そうに歩いてましたが、気温が上がるにつれ徐々に動きが良くなってきた。
練習後半の頃にはみんなと一緒に練習も出来るようになったし、小走りくらいは出来るようになった。

期待の選手だし、チームの中心ではあるけど、頑張りすぎちゃうのが玉にきず。
選手自身もおじいちゃんも、頑張りすぎないように、時々手綱を締めるようにお母さんにお願いしちゃいましたよ。
とにかく休息は大事。それをよーく伝えました。

成長するには運動、栄養、休息、これが伴わなきゃね。
posted by かに at 02:00| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
息子の代にも、こんなおじいちゃんがいました^^

今は、お孫さんの高校野球を楽しみつつ、少年野球チームもちょっと離れた場所から応援してくれてます。
Posted by ハッシー at 2011年10月05日 10:44
孫には甘かったりするものですが、なかなか強烈なおじいちゃんですね^^;
頑張りすぎるのは困りものですが、それだけ熱いおじいちゃんがいて、それにしっかりとついて行くY君は、ホント、これからが楽しみですね!^^
Posted by PAT at 2011年10月05日 22:02
ハッシーさん、どうもです。
孫を通して野球の楽しさを存分に味わったらもう抜けられないでしょうね。
「ちょっと離れた場所」ってのが良いですね。ここでズカズカ入ってきちゃうともめちゃいますからね。

PATさん、どうもです。
まだ孫が3年生ですからね。こういう経験を経て6年生になる頃には良いコーチになっちゃいそうです。
自身でキャッチボールやノックは出来ないけど、考え方はしっかりしてますから。
Posted by かに at 2011年10月06日 08:39
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