2011年06月02日

茶番だね

今、菅内閣に対する不信任案が否決されました。

今朝起きたときには造反議員80を越える勢いで、賛成になる可能性がかなり高まったと言う情勢でした。
しかし本会議前に語った菅総理の辞任予告で事態が一変。

結局表立って分かった造反議員は元々離党届を出してたあいのりの横粂議員と、小沢一郎の第一子分の松木議員だけ。
特に松木議員が議会に入った後の茶番は見ていて悲しくなったね。
ずいぶん昔、加藤紘一議員が造反しかけた時、いわゆる加藤の乱の時と同じような光景ですよね。
すっごく芝居じみて見える。しかもやっすい三文芝居ね。

被災地では今でも明日の事も分からず、困っている人がいっぱいいるって言うのに。
国の最高機関である国会でこんな茶番を演じてる。
情けないったらありゃしない。

まだね、信念を通した横粂、松木両議員は良い方ですよ。
結局欠席した小沢一郎。
騒ぎをでかくするだけでかくして、結局終息の方向になったら欠席を選ぶ。
党を離れるほどの覚悟も無いのかよ、って改めてがっかり。今回の事は信念で動いてたんじゃないんだねってありありと分かった。

否決されたと言う事で、今後はいつかは辞める総理が今後も陣頭指揮を執ることになる。
でも総理の言う「目処が立った時」ってのがいつだか分からない。
1ヶ月後かも知れないし、3ヶ月後かも知れない。もしかして1年以上続いちゃったりして。
ふと振り返って見ると、菅内閣が誕生したのはちょうど1年前の今頃。
誕生当時は支持率60%を越えてたのにね。

今後、ポスト菅の名前が雨後の竹の子の様にポコポコ出て来るんでしょ。
でもさ、いったい誰がやるの?誰がやったら国民のための政治をしてくれるの?
国民目線の信じられる政治家がいたとしても、その人材がそのまま総理になれる訳じゃないしね。
今後、万が一総選挙になったとしても、今回不信任案に関する答弁を聞いている限り、自民党にもとてもじゃないけど任せられない。
ありゃあただの罵詈雑言ですもん。

国会批判、国会議員批判は言い出したら切りがないくらい出るんだけどさ。
でもその国会議員を選んだのは他でもない我々国民だからね。
我々国民も反省しないといけないよな。
posted by かに at 15:58| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全く同感です。
一番がっかりしたのは原口議員。あんな恥知らずだとは思わなかった。単なるテレビ出たがり目立ちたがりの嘘つきなチビだったということ。ちょっとぐらい良心があると思ったが最低だ。だから、松下政経塾出身者はダメだと言われるんだ。
Posted by 星 十徹 at 2011年06月03日 07:32
星さん、どうもです。
原口議員ですよねぇ〜。
今回ガッカリさせられた3本の指に入る人でしょうね。
前日までの「賛成に回る理由」否決後の「反対に回った理由」それぞれをもっともらしく話していた姿に少し寒気を感じました。
あぁこうやって何でももっともらしく話せるのが政治家なんだなって思いました。言葉に重みを感じられない。
でも逆にそれが信頼出来ない原因だって本人達は分からないんでしょうね。
Posted by かに at 2011年06月06日 08:16
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