先日の祝日。
久しぶりに少年野球に顔を出しました。
このカテゴリの前回の記事が5月18日ですからね。実に二カ月ぶりです。
本当はもっと行きたいんですけどね。以前は行っていた土曜日も今は仕事の関係でまったく行けないしね。
これでコーチと名乗るのは申し訳ないって気持ちもちょっと芽生えちゃいました。
それにね、久しぶりに行ってみたら、お父さんコーチがすごくいっぱいになってたんですよ。
一年生がいっぱい入団したのもあるのかな。
俺も含めたOBコーチ3人を加えたら全員でまさかの二桁超え。
一時期は監督候補すらどうなることやらって状態だったのにとてつもない大幅増です。
これだけ人数がいればどんな練習にも対応出来るってもんですが、3連休の3日目ですね。
しかもとんでもない猛暑ですから、キャッチーボールなどの後、練習後半は紅白戦行いました。
バッテリーだけはコーチでね。
バッテリーを除いてもまだ5人以上手が空いてる状態。
一生懸命やってるお父さんコーチを見てると、久しぶりの俺があれこれ口を出すのもなぁって思ってね。
って言うか、俺も含めたOBコーチ3人、それぞれ手持ちぶたさの状態になっちゃって。
ちょうどその頃に代表がグランドに来たから、その後はまーぼを呼んで話しをしてたから間は持ちましたけどね。
なんかねぇ。
こんな状況じゃ、ぼちぼち潮時なのかなぁなんて思ったりもしちゃいました。
まだまだやる気はあるんだけど、実働の部分でいかんともしがたい部分があるしね。
ま、今回の事で急に結論を出す事はないけどね。
やっぱりさ。やるからには求められる立場でいたいしさ。
そんな複雑な気持ちになっちゃった一日でした。
2010年07月22日
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まあ、私の場合はもとより指導者としては必要とされていない人間なんですけどね。
でも、【私は彼らと共にありたい!】と、思ったから、まだここにいるのです。
指導者として必要とされていないなんてことないでしょう。
スコアラーだってチームにとっては貴重な財産ですから。
でぃあさんがやらなかったら困ることになるでしょうからね。
彼らと共にありたいという気持ち、すごく分かります。
OBコーチのモチベーションってそこに尽きるんでしょうね。