我が息子、現在小遣いは月6000円。
この金額が多いのか少ないのか分かりませんが、姉ちゃんも当時は同じ金額をあげていました。
いくら小遣いがあってもいかんせん自由時間が少ない高校球児。
たまのオフにチームメイトと遊んだりしてるけど、お金がたっぷり必要な遊びなどほとんどしない。
結局小遣いの多くがCDレンタル代と洋服代に消えてました。買ったところで着ていく機会なんて滅多に無いのにね。
と、高校入学以来ずっとこのような小遣いの使い方でした。
ところが最近、めっきりその使い方が変わってきたみたい。
元来本が好きなまーぼ。
たまに部活が早く終わった時には、最寄り駅まで帰って来て、駅近くにある書店に必ず立ち寄っていた。
以前はあまり小遣いを消費しないように立ち読みだけで済ませ、どうしても欲しい本はこっちに相談してきてました。
が、最近はそのまま買っちゃうことが多いみたいで、小遣いの大半を本で消費しちゃってるみたい。
好きな作家の本から野球関係の雑誌、果ては不思議系老舗雑誌『ムー』まで買ってるらしい。
思えば20数年前、私も中学高校時代は小遣いの大半を書籍に費やしていました。
しかも俺も『ムー』を買ってた。そういうところは似てるんだねぇ(^^)
ただ、当時の私と決定的に違うのは、まーぼは先生から勧められた勉強関連の本も買っていると言うこと。
最近は目的達成のために勉強にもかなりの熱意を燃やしてるまーぼ。
朝練がない日には有志を対象にした英語の早朝特別講義にも参加してるみたい。朝なら部活動に影響が出ないしね。
いやはや、そういうところはまったく似てないねぇ
2010年02月18日
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