土曜日の午後。
少年野球チームの指導者会合がありました。
議題は来季の低学年監督の人選。
我がチームは持ち上がり制で、基本的に親指導者が監督になります。
今の低学年監督は来季息子と共に高学年に上がります。
順序的に言えば次の監督候補は新4年生選手(現3年生)の親指導者、ということになるんですが、新4年生(現3年生)って選手も親指導者も少ないんですよ。
新4年生は現在、選手が4人で親指導者は2人。
その2人のうちのどちらかが監督になるのが一番スムーズなんですが、2人とも土日ともに仕事が入ってしまう職種。
2人とも長男が今年春に小学校を卒業しているんですが、長男の時も良くて月1くらいしかグランドに顔を出すことが出来なかった。
それは今も変わっていないから、2人から監督を選ぶというのは現実的ではない。
新4年生の親からが無理なら新3年生の親からって話になりかけてるんですが、新3年生の親はどの人もチームに関わってから半年足らずの人ばかり。
どの人も「分からないことだらけだから重荷」と感じているようです。
そりゃあ無理もありませんよね。
で・・・
大会ごとに監督を変えたらどうか?
上半期下半期で分けてみたらどうか?
特例で新5年生の指導者が監督をしてはどうか?
などなど、色々案だけは出ましたが、結局2時間ほどの話し合いでは結論が出ず。
それこそ、私が手を挙げたらあっさり決まってしまうくらいでした。
いや、やりませんけどね。
何とかしてあげたいという気持ちはありますが、さすがにね。
そんなことしたら各方面からブーイングが飛んで来ちゃうし。
とりあえず新3年生指導者4名で相談するということに落ち着きました。
果たしてどんな結論が出るのか?
どちらにせよサポート役って立場は変わりませんが、指導者のアドバイザー的な役目もやっていかないといけないだろうなぁ。
2009年11月02日
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