2009年01月08日

目的を知る

昨日のエントリーを執筆途中、昨年末の少年野球の練習の事を思い出しました。

低学年にしては守備力が付いてきた我がチーム。
良いテンポで試合が進んでいるときはかなり安定した守備力を見せられるようになってきた。
しかし投手が調子を崩したりしてランナーが溜まり始めると途端にバタバタしだす。まぁ低学年ですからそれくらいはしょうがないとは思いますが、備えくらいはしたほうが良い。

そこで監督は長い時間を割いて、「ランナーを付けてのシートノック」を行いました。

守備は全選手が入れ替わりで行うため、ランナーはコーチと元気なお母さん達で行いました。
私?もちろん走りましたよ。後半はヘロヘロでしたけど。

ランナーを付けてる時の目的としては、主に「進塁を防ぐ」「確実に一つのアウトを取る」と言うのがありますよね。

最初のうち、何も口を挟まずひたすらランナーをしていたんですが、声を掛け合うこともなく、取ったボールをファーストに投げるのみ。
もちろんその都度、ノックをする監督が「今のはセカンドに間に合った」とか、「今のはランナーを見てからファースト」などとアドバイスはありますが、言われてやっているだけで、ちっとも自分で考えた対応が出来ていない。

これではせっかくランナーを付けても意味がない。

そこで監督に「この練習の意味、目的」を改めてみんなを集めて話してもらいました。

すると全体的に声が出るようになり、練習自体の意味合いが全く変わって来ました。

今までは「じゃあ次は○○」といった感じで、サラッと次のメニューに入っていってしまってたけど、この時のように、きちんと目的を伝えた方が練習の質が上がるんじゃないかなと思いました。


昨日のエントリーで書いた『感じる』や『気付き』ってこうした蓄積か必要だと思うんですよね。
今は出来なくても彼らが最終学年になった時にどれだけ貯金を持っているか。
それが低学年指導者の役目なのかなぁって改めて思いました。
posted by かに at 01:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック