今日の秋季大会準決勝。
残念ながら敗戦となってしまった。
この試合、負けてしまったことよりも悔しい事がありました。
勝ち負けはスポーツである以上必ずある事だし、単に力が無かったから。だったら力をつければ良いんだ。そう思うんです。
ただね、今回悔しかったのはその試合の応援のことです。
スリーランホームランを打たれ、劣勢にも関わらず、メンバー外の選手達の応援はやったりやらなかったり。やっても途中で尻切れとんぼになったり。
それなら父兄が声を出せば、と思うんだけど、選手達に声を出そうぜと声はかけてるけど、父兄自身が盛り上げる声を出すでもなく。
そんな光景にブチ切れてしまい、少し離れた所で見てた父兄を怒鳴りつけてしまいました。
劣勢の時ほど皆んなで声を揃えて選手の気持ちを盛り上げて欲しいんだけど、学年ごとのカラーもあるしなー。ちょい自己嫌悪。
静かに淡々と試合が流れ、大した盛り上がりもなく負けてしまうなんて我慢がならないんだけど、もうそうやって大きい声で叱咤するのはやめようかなー。
こんな事を後からグジグジ考えてしまうんだから。
自分がしんどいわ。