2016年10月24日
ベスト8
2016年10月19日
クライマックス
まぁ、終わってしまったことをあれこれと悔やんでも仕方ない。
2016年10月17日
大阪へ一歩前進
日曜日に行われた関東大会2回戦。
抽選シードだったからこの試合が初戦でした。
対戦相手は千葉方面の支部大会の準優勝チーム。
こちらは敗者復活戦でかろうじて出場権を獲得したチームですから、当たって砕けろとばかりに思いっ切りぶち当たりました。
初回に2点を失うも、すぐに、タイムリーとツーランホームランで逆転し、さらに次の回にも1点を追加し順調なスタートに見えました。
が、3回にエースが打ち込まれ3失点で逆転されてしまいました。
実は主審の判定がものすごく辛くて、両チームの投手はどうしてもストライクゾーンで勝負せざるを得ない展開でした。
おかげてそこからはノーガードの打ち合い。
両チームが得点を重ねて5回表を終わって5対9と4点のビハインドでした。
審判のゾーンが厳しいとどうしてもボールが多くなり、必然的に時間も長くなる。この試合も4回を終わって1時間半を超えていました。
リトルシニアには2時間を超えたら新しいイニングに入らないと言うルールがあります。
おそらく長く見積もっても6回までが限度。本来なら7回裏まであと3回の攻撃チャンスがあるんですが、時間の関係でそれもままならない状況でした。
そんな5回裏。
先頭が相手エラーで出塁すると、そこから怒涛の4連打で3得点で一気に一点差。
さらに四球が絡んで一死満塁。
ここで打席には初回にツーランホームランを打ったキャプテン。
そのキャプテンの放った打球はセンターの頭上を越えるツーベースヒット。
走者全員が帰って3点を加え、この回6得点。
一気に試合をひっくり返しました。
そして続く6回表。
相手の攻撃をゼロに抑えて2時間ルールにより勝利となりました。
もうね、近年稀に見る激戦で終わった後はグッタリしちゃいました。
でも勝ったからね、その疲れにも心地よさはありました。
この勝利でベスト16に入り、来春の選抜大会へグッと近づきました。
例年の事ではありますが、選抜される明確な基準がある訳ではないですから、まだ安心はできません。
次の試合にボロ負けしたら可能性が下がっちゃうかもしれないしね。
ともあれ。
一歩前進した事だけは確かなので、このままもう一歩前進出来るようにまた応援していきたいと思ってます。
2年ぶりの大阪。行きたいなー。
2016年10月13日
小太り男
2016年10月12日
スリーツーショット
2016年10月11日
おめでとう拓郎
北関東と北信越を中心とした地域を主戦場にしているBCリーグの覇者、群馬ダイヤモンドペガサスと、四国を主戦場にしている四国アイランドリーグの覇者、愛媛マンダリンパイレーツが独立リーグ日本一を賭け、グランドチャンピオンシップを戦っていたんです。
2016年10月10日
ファイナルへ
2016年10月09日
やはり四番
やはり予想通り四番の一振りが試合を決めてくれました。
今日の試合。
ベイスターズの四番、筒香は3打数1安打1四球、2打点 。
かたや巨人の四番、阿部は4打数2安打、1打点。
数字だけ見ればどちらも甲乙付けがたい結果ですが、結局四番が奪った点数が多かったベイスターズが勝利しました。
ここから書く内容は、ベイスターズファンの戯言ですので、巨人ファンの方は読み飛ばすか、読むのを止めちゃうかしてもらえるとありがたいです。
野球ファンが酒の肴にすると、一つ間違えると大ゲンカになるテーマが『四番とはなんぞや』と言うのがあります。
CS初勝利でささやかな祝杯をあげたもんですから、ついついこんな話を書きたくなっちゃいました。
私が考える四番とは。
『チームで一番良い打者。チームで一番期待が出来る打者。そしてその一打で相手にダメージを与えられる打者』
だと考えます。
ファンにとってもチームにとっても、筒香は文句無しで一番良い打者ですし、一番期待が出来る打者です。
今日の筒香のホームランの打席。
私はボールスリーになった瞬間に「歩かされる」と思いました。
もちろん宮崎も良いバッターですが、筒香と勝負よりかなり安全だったと思います。
結果的に宮崎に打たれて同じ点数になったとしても、筒香に打たれる時と雰囲気が違ったと思います。
一番期待される選手が期待通りの結果を出した時の球場全体を包む空気感は絶対的に違います。
かたや阿部も1対1の場面でタイムリーを打ち、一時は勝ち越しとなる打点をあげました。
確かにあの場面で勝ち越されたことは痛かったですし、さすがだと思いましたが、あのバッテイングは巨人ファンが思い描いたものだったのでしょうか?
テレビ中継では「CSはとにかく単打を繋いで繋いでいくこと」と阿部が話していたとの話題がありました。これまで行われたCSの全てに出場してきた選手の言葉ですから間違いはないと思うんですが、こと四番に関してだけは違うんじゃないかなーって思うんです。
あの勝ち越しタイムリーの場面、阿部のバッテイングでもっとダメージを与えられていたら、3点目も奪われていたかもしれません。
まだ中盤でしたし、見ていた私もあのバッテイングがガックリとはなりませんでした。
たった2勝で勝負が決してしまうファーストステージにおいては、四番がチームに勇気と勢いを与えるバッテイングをする事が重要なのでは、と思うんです。
私は巨人ファンではありませんから、はっきりと分かりませんが、あの場面のバッテイングで勇気も勢いも感じなかったのでは、と思います。
今日の試合、CS用のオーダーとして、首位打者の坂本が1番に入りました。
私はこの坂本こそが巨人の四番に相応しいんじゃないかなって思います。
確かに四番タイプではありませんが、そういう意味で言えば、ヤクルトの山田哲人やソフトバンクの内川も四番タイプではありません。
しかし彼らは言うまでもなくチームで一番期待が出来る良い打者です。
今の巨人で坂本以上に期待が出来る良い打者っていますかね。
私は巨人が明日も同じオーダーで来るならば、坂本の前の下位打線を不用意に出塁させなければ勝機があると思います。
気をつけなければいけないとしたら、二番に誰を入れるか、ですかね。
正直、亀井って二番じゃないんじゃないかなーって思うんですよね。
ああ言う打者が7番辺りに入ってたら怖いけど。
昔の巨人は1番から7番辺りまで一発がある打者が並んでて、そりやあもう太刀打ち出来なかった。でも最近はそこまでの怖さを感じないんだよね。
それはひとえに四番が固定出来ないと言う状態が物語ってるんじゃないかな。
あー、酔ってると戯言が止まりません。
巨人ファンの方、本当に失礼しました。
明日も良い試合をして、出来れば我がベイスターズが勝たせてもらえれば、と願っております。
暴言の数々失礼しました。m(__)m