先日の日曜日に行われた埼玉県高校野球の県大会。
まーぼ高校の初戦の相手は春のセンバツ出場校。
4年目のチームと甲子園出場校。
実績は雲泥の差だけど、それをひっくり返す事が出来るのが野球の面白さ。
相手は甲子園で1回戦敗退。
地区予選は免除だからこの春としては初めての公式戦。
付け入るスキはあるような気もする。
残念ながら仕事のためグランドに行く事は出来なかったんだけど、代わりに行った奧さんからのメールとTwitter情報をチェックして得点経過はずっと見ていました。
結果は残念ながら3対6で敗戦。
惜しい敗戦ではあるけど敗戦は敗戦。どうあっても次の試合に勝ち上がる事は出来ない。
でも強豪校相手に臆することなく勝負しての惜敗だもんね。
エースを出してるとかどうこうは相手の問題。
やれることをしっかりやって9イニングしっかり戦った事は大きな結果だと思います。
安打は相手が11本に対して、まーぼ高校は10本。
しかし得点はダブルスコア。
これもまた野球なんだよねぇ。
今回の結果を受けて、夏に向けていかにステップアップさせていくか。
それがまーぼの役目。きっと色々たくさんの事を得て考えてると思います。
そうした考える機会を与えてくれた選手に感謝して、しっかりと役目を果てしてくれればと思います。
グランドで姿を見ても声は掛けないし、直接話しをする機会はほとんど無いんだけどね。
ウチのチームがまたまーぼ高校のグランドをお借りして練習する機会があったらその時には話しが出来るかな。
その前に一度家に帰ってきて、母親孝行をして欲しいだけどね。
母の日もある事だし。