めっきり涼しくなりました。
連日35℃越えだった日々が懐かしいくらいですね。
すぐにまたアレを味わいたいかと言われたら全くそんな気はありませんが。
そんなこんなで夏も終わりに近づいておりますが、奥さんとこんなもんを見てきました。
幽霊画展です。
ますます涼しくなりそうでしょ。
多くが掛け軸に掛けられてるやつで、江戸後期から明治時代に書かれたものでした。
一口に幽霊画と言っても、まさしく恨めしそうな物から穏やかな表情の物まで色々あるんだねー。
中には実際に目にしてなきゃこんなシュチュエーションで書かないでしょなんてのもあって、そんな事を想像しながら鑑賞すると怖さとかは無くなっちゃうんだよね。
正直、もっと背筋が寒くなる様なゾクッとする絵が観たかったんだけどね。
海外の物でこういうのってあるのかな?
あるなら観てみたいなー。
その方がゾクッとしそう!?