2015年06月01日

しんどかった〜

5月最後の日曜日。
しかし30℃超えとおよそ5月とは思えないような猛烈な暑さの中、夏季大会2回戦が行われました。

相手は静岡のチーム。
一番難しい初戦を突破したからには今週はスッキリとコールド勝ちして欲しい。
そう願った試合でしたが、結果はとんでもなく苦しくしんどい試合でした。

初回の守りをすんなりと終え、さぁ最初の攻撃。
いっきに流れを掴むためにも先制点が欲しいところでしたが、あと1本が出ず無得点。
そしてその後、相手投手の術中にハマってしまい、チャンスを作ることすら出来ず。

打者の手元で小さく沈むシンカー。
これが相手投手の武器でした。
これが我がチームの強打にもろにハマっちゃったんです。
打てども打てども内野ゴロ。アウトカウントばかりが増えていきました。

そうこうする間に四球からピンチを迎えて2失点。
ますます追い詰められ、もしかしたらこのまま終わってしまうかもしれない。そんな雰囲気も漂い始めました。

しかしそれを変えたのは1本のヒット、1個のエラーでした。
この日8番に座ったのはチームで一番の俊足のTくん。
するどく振り抜いた打球は矢のような勢いでライト前へ。
ライト前でワンバウンドするも、打球の速度は全く衰えず。
そのするどさから、少し前目で守っていた野手は思いっきり後逸してしまう。

ここからTくんがトップスピードに乗って3塁へ。
2アウトながらチャンスを作りました。
しかも次のバッターの初球でワイルドピッチ。
Tくんは迷うことなくホームに突っ込み、まず1点を返しました。

こうなると応援席も俄然盛り上がる。
圧倒的な声が相手投手にプレッシャーを与えたのか、次の打者に四球。
そこから連打で二死満塁。
そして打席には主砲のM君が打席に立ちました。

イメージでは外野の頭を超える飛球を想像していたんですが、結果はボテボテの内野ゴロ。
しかしM君は必死に走り内野安打。
その間に3塁ランナーが生還してようやく同点に追いつきました。

本当ならここで一気に逆転まで持って行きたいところでしたが、相手投手も粘ってこの回は同点止まり。

そして最終回。
打席には1点目のホームを踏んだT君。
きっと前の打席のするどい打球が頭にあったのか、ボールを低く低くと意識するあまりに四球となった。
もちろんここで自慢の脚が生きる。
盗塁と内野ゴロで一死3塁。

そして最後もパスボールにするどく反応したT君がホームを落とし入れてサヨナラ勝ち。
苦しい苦しい試合でしたが、なんとか泥臭く勝利をもぎ取りました。

夏の大会というのはどのチームも必死です。
気楽な相手などいません。
だからこそこういう苦しい中でも勝利を掴み取ったことはすごく大きなことです。

こういう勝利を積み重ねていけば、確実に力になるし、自信になるでしょう。

次戦もホームでの試合ですから、大応援団で選手たちをバックアップしていきます。
美味しいコーラを飲むためにね。
posted by かに at 23:49| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする