今日は編集部の30周年パーティーでした。
懐かしい顔がいっぱいで、同窓会みたいな気分。すっごい楽しかった。
20歳でこの仕事に就き、今45歳。
気付けば25年、四半世紀もこの仕事してるんだねー。
雑誌の特性上ね、決して人に喜ばれる仕事じゃないってのはよーく分かってるんだけど、歴史の中でターニングポイントとなる様な出来事の数多くに立ち会えてすごく充実した25年だった気がする。
って言うか、25年もやってたんだって、自分もビックリしてるくらい。
今日のパーティーでは姉ちゃんが生まれる前に命名について相談してた当時の次長とか来ててさ。その頃の事を話して盛り上がった。
5年ぶり、10年ぶり、15年ぶり、20年ぶり、懐かしい顔と笑顔で元気に挨拶出来た事が自分がここに居た証なのかな、そう思いました。
まぁ、会った誰もかれもが、「太ったね」「大きくなったね」「育ったね」「貫禄が出てきたね」と、言ってきたのは、私が原因だからしょうがない。自覚してるし。(^^;; 最近「ホントにヤバイなー」って思い始めててるし。
まぁ、それはそれとして。
心地良い酔いと、懐かしさを噛み締めてるこの時間がすごく幸せです。