時間はちょっと前後しちゃうんだけどね。
土曜日の夜の事でした。
翌日は夏季大会初戦。
5時半に集合し、6時から打ち込み開始。
7時にはグランド提供のためグランドを明け渡さなきゃいけないから、練習するならこの時間しかないからね。
私も6時にはグランドに行くつもりで、前夜は早め早めで動いていた。
そんな夜10時少し前。
寝転んでテレビを見ていたら、左腰から脇腹にかけて激痛が走った。
つってるような感じで、これまでに経験した事の無い痛みでした。
脂汗が流れてうめき声を上げてしまう状態。
腰痛はこれまでにも十分すぎるほど経験してるけど、今回の痛みは右腰には全く痛みが無い。
痛いのは左側だけでした。
この時点ではあくまでもつってるだけだと思って、以前満木さんから教わった指撫法をやってみる。
すると徐々に痛みが引いてきた。
痛みさえ引いてくれればホッと一安心。
翌日早い事もあるので、また変な姿勢で痛みがぶり返さないように寝ちゃう事にしました。
しかし。。。。
床について2時間ほど経った頃。
腰の痛みで目が覚めました。
しかもさっきよりも痛みが増してる感じ。
腰痛なら姿勢を変える事で痛みが弱まる体勢があるんだけど、この時は寝ても起きてもうつぶせでも横向きでも立っても何をしても痛みが弱まらない。
左腰を締め上げるような激痛でまたうめき声を上げてしまい、ガマンしきれなくなってリビングにいる奧さんを呼んだ。たぶん相当弱々しい声だったと思う。
普段ならヘッドホンで音楽を聴きながら仕事をしているけど、この日はたまたままーぼがリビングにいて話しをしていたらしく、私の弱々しい声をまーぼが気付いてくれた。
脂汗をダラダラ流してのたうち回る私の姿に、これは大変と思ったのか、まーぼもすぐに動いてくれた。
ホントはね。翌日は夏季大会があるし、病院に行って入院なんて事になったらイヤだから行きたくないなぁって思ってたんですよ。
でもこれ以上じっとしてても回復しそうにないからね。
思い切って病院に行く事にしたんだけど、すかさずまーぼが病院とタクシー会社に連絡してくれた。
その間に奧さんが支度をする事が出来たからこれは助かった。
ともあれ、無事にタクシーで5分ほどの近所の病院へ。
受付を済ませ、処置室に呼ばれるまでが長いのなんのって。
ようやく呼ばれて若干ふらつきながらも医者の前に座り事情を説明すると。。。
「症状を聞くと、結石の可能性が高い気がしますね。検査してみましょう」
だって。
と言う訳で、尿検査とレントゲンを撮り、ようやく結論が出ました。
やっぱりお医者さんの見立て通り、結石でした。(>_<)
病名がなんであれ、とにかくこの痛みを取ってくれ!
それがその時の一番の願いでした。
と言う事で恥ずかしながら座薬を入れてもらい、ようやくこの痛みから解放されました。
もしかして入院しなくちゃいけないのか?そんな不安もありましたが、あとは水分を取って結石を流すだけだから入院の必要は無いと言われホッとしました。
とは言え病院を出たのは痛みで目が覚めてから3時間後の午前3時近くになっていました。
なんとか歩けるようにはなっていたんで、奧さんと二人で歩いて帰ってたんだけど、病気のせいか、強い薬のせいか、歩いてる間に2度ほど嘔吐したりしたけど無事に帰宅。
脂汗で濡れていたTシャツを着替えて床につきました。
敢えて書くまでもないかもしれないけど、結石って、あの尿管結石≠フ結石です。
現在、最初に痛みから丸一日以上経ったんだけど、まだ石が出て来た実感がありません。
時々腰の付近に鈍痛が走る時があるけど、痛み止めの座薬を入れてるから軽くて済んでるのかも。
とにかく早くこの痛みから解放されたいよ〜。
2014年05月26日
初戦突破
いよいよ選手権に向けての戦いが始まりました。
初戦は近隣市のチーム。
でもこれまで対戦した事はなかった。
未知の相手との戦いほどコワイモノはないよね。
しかも大会初戦。
万が一が起こりうるとしたらこういう時かな、と言う不安がよぎってしまう。
前日のバッティング練習ではみんなバンバン打って好調をキープしてる感じ。
頼もしい限りですが、練習と本番は違うしね。
こんな時こそ初回の攻撃、そして1点目がとても大事になりますね。
そしてその初回の攻撃。二死3塁の場面で1塁強襲ヒット。
一塁手正面の当たりだったけど、思いっ切り振りきった打球だったから相当強い打球だったんだろうね。
ともあれどういう形でも先制点が入った事は大きい。
その裏の守りはエースが圧巻のピッチングで三者凡退。
これで落ち着いて攻撃が出来る様になり、続く2回からは毎回得点。
5回には6点を取って大量14得点。
守っては4回までエースが1安打ピッチング。
最終回には代わったピッチャーが先頭にヒットを打たれたけど、その後を落ち着いて打ち取ってゲームセット。
2投手で三塁を踏ませないピッチングでした。
得点からすると余裕の展開だったけど、相手のミスに助けられた面もある。
本当の意味で打ち勝ったという訳でもない。
この辺をもっと修正していかないとね。
ともあれ一番警戒していた初戦を無事突破出来て良かった。
こういう緊張が毎週続くんだよね。夏季大会は大変だ〜。
初戦は近隣市のチーム。
でもこれまで対戦した事はなかった。
未知の相手との戦いほどコワイモノはないよね。
しかも大会初戦。
万が一が起こりうるとしたらこういう時かな、と言う不安がよぎってしまう。
前日のバッティング練習ではみんなバンバン打って好調をキープしてる感じ。
頼もしい限りですが、練習と本番は違うしね。
こんな時こそ初回の攻撃、そして1点目がとても大事になりますね。
そしてその初回の攻撃。二死3塁の場面で1塁強襲ヒット。
一塁手正面の当たりだったけど、思いっ切り振りきった打球だったから相当強い打球だったんだろうね。
ともあれどういう形でも先制点が入った事は大きい。
その裏の守りはエースが圧巻のピッチングで三者凡退。
これで落ち着いて攻撃が出来る様になり、続く2回からは毎回得点。
5回には6点を取って大量14得点。
守っては4回までエースが1安打ピッチング。
最終回には代わったピッチャーが先頭にヒットを打たれたけど、その後を落ち着いて打ち取ってゲームセット。
2投手で三塁を踏ませないピッチングでした。
得点からすると余裕の展開だったけど、相手のミスに助けられた面もある。
本当の意味で打ち勝ったという訳でもない。
この辺をもっと修正していかないとね。
ともあれ一番警戒していた初戦を無事突破出来て良かった。
こういう緊張が毎週続くんだよね。夏季大会は大変だ〜。