先週後半は何だが忙しくて見るだけになっちゃってたので、久しぶりの更新です。
この週末も色々ありました。
一番大きい出来事は監督の交代が発表されたこと。
監督が転勤のため東京を離れることになったため、チームも離れることになってしまったんです。
本当は来月の納会総会まで代行監督で行き、そこで新監督発表を予定してたんですが、こういう事ってあっという間に噂が広まるんだよね。
確かに前監督から交代してたった一年だから、そう思われてもしょうがないんだろうけど、内部分裂が起こってバラバラになってるなんて噂まで流れ始めてた。
そんな訳で予定を前倒しにしてこの週末に新監督人事発表されました。
実際はすでに数週間前に決まってて、私個人としては「決まったのなら早く発表」と言ってたんだけど、上の方の人は段取りを踏みたかったみたいなんだよね。
でもそうこうしてる内に悪い噂が広まっちゃって。
心の中で「だから言ったじゃん」とか思ったけど、まぁ、過ぎたことだからしょうがない。
で、肝心の監督人事ですけどね。
これまで投手を担当していたコーチが監督に就任し、併せて外部から総監督を招聘することになりました。
監督自身はチームの出身だし、我がチームに思い入れもある。
ちょっとうっかりした所もあったりするけど、人がいいからチームをいいムードにしてくれると思う。
さらに外部から招聘した総監督。
「戦国東都」と言われる東都大学リーグに所属する大学野球部を10年間も率いて来たっていう凄い人なんだよ。
かと言ってそういうことをひけらかしたり、上から目線で物を言ったりしない。
まだ数回しか会ってないけど、人間的にも尊敬できる人だなって感じてる。
高校野球のコーチ、大学野球のコーチ、そして監督と20年に渡って指導をされてきた人だから経験豊富。
高いレベルの野球を知ってる人なのに、中学生にも分かりやすく説明してくれるんだよね
総監督の存在は選手にとってだけプラスなわけじゃない。
新監督は今回が監督初挑戦。
それだけに監督としてチームを率いるって事を熟知した経験豊富な人が後ろにいる事が凄い大きい。
もちろんまーぼ達コーチにとっても得るものは多いと思う。
流れちゃってる噂を止めるのは簡単な事じゃないけど、春季大会でガツンと結果を出すしかないだろう。
そのためにも良いカタチで動き出した新体制をバックアップして行かなきゃ。