2013年08月03日

大逆転勝利!

日本選手権の二回戦。
相手はオープン戦でコテンパンにやられてるチーム。
おそらく力は相手の方が上でしょう。しかしその通りには行かないのが野球だし、トーナメントなんだよね。

先発は二番手投手。彼の出来いかんで番狂わせは充分あると思ってた。
ところが二死2塁から突っ込めば間に合いそうレフトフライをポテンヒットにしてしまい1点を献上してしまう。
防げる点を奪われてしまい、いやーな気持ちを持ってその裏の攻撃。
一死2塁の同点のチャンス。しかしここでバッターの中途半端なスイングで飛び出したランナーがキャッチャーからの送球で刺されランナーが無くなり、バッターもその後セカンドゴロ。
同点のチャンスをミスで失うという大ショックの事態。

これで流れが相手に行ってしまい、2回に1点、3回に3点、4回に1点とコツコツと点を奪われて、気付けば後1点でコールド負けという徳俵まで追い詰められてしまった。
相手とすればこのままコールドという事がきっと脳裏に浮かんだと思う。
オープン戦でも二桁得点している記憶がきっと蘇ったと思う。

でもこれは公式戦。日本選手権という大舞台です。
その記憶がちっちゃなちっちゃなほころびに繋がったように感じられました。
それを実感したのは4回裏の攻撃の時でした。

ランナー1塁から1、2塁間を破るヒットが出た。
打球はライトに転がったんだけど、相手ライトがその打球をファンブルした。
堅実な守備を誇っている相手にしてはこれだけでも非常に珍しい事。
このプレーでは進塁には影響は出なかったけど、もしかしたらちょっと安心感とか、油断が生まれてるのかな?そんな風に感じました。

それが証明されたのが5回の攻撃。
キャプテンのヒットからチャンスを作ると、四球と連打で1点を返しなおもまだ満塁という大チャンスでした。
ここで2番バッターがの打球はまさに1,2塁間を破るライト前ヒット。
と、この打球をライトがまさかのトンネル。
打球がフェンスまで転がる間にランナー全員が返り一気に3点。その後なおもタイムリーが出てこの回に一挙5点を取って1点差まで追い詰めた。

こうなると勢いは完全にこちらに傾く。
3回途中から登板しているエースが気合いの投球で相手を0に抑えると、6回裏にの先頭でキャプテンがレフトスタンドに飛び込むホームランで同点!
さらにこの後も連打が飛び出し2点を奪い8対6と大逆転!

そして最後の守りもランナーを出しながらも必死の守りで抑えきりゲームセット。
一時は完全に負け試合という展開だったのにまさかの大逆転勝利。
途中は私も鳥肌が立つほどの展開でした。
声を出しすぎて頭の血管が切れちゃいそうでしたよ。(^^

これだから野球は面白いし、中学野球は分からないんだよね。
これでベスト8進出。明日は選手達の憧れの神宮球場での試合です。
明日勝てばベスト4に残り、どういう形にせよ最終日まで試合をすることが出来ます。
こうなったら閉会式に出られるように頑張って欲しい。
もちろん明日も私は球場に行って応援して来ます。

家に帰ってきてドッと疲れが出ちゃったけど、こういう疲れはいいよねぇ。

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posted by かに at 16:52| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする