予報では曇って寒くなると言われてたけど、そんな予報が吹き飛ぶほどの良い天気となった日曜日。
近所のグランドで行われた友人であるプーミーさん次男くんの試合を応援に行って来たよ。
相手はすごーく良く知ってるチーム。代表も監督もよく知ってる人。四番打者は少年野球の後輩。
100%プーミーさんの応援、と言いづらい相手なんだよね。
だからと言う訳じゃないけど、バックネット後方で静かーに見てました。
試合は相手先発の乱調でプーミーさんチームが3点を先制するも、その裏にまーぼの後輩四番君が右中間にデカイ当たりを打って2点を返して1点差。
3回には3ランホームランが飛び出してプーミーさんチームが2点のビハインド。
しかしまた3回、このままでは終わらないだろうなと思ってたら、このあと地力に勝るプーミーさんチームが3点を取って逆転。
1点差のまま最終回になりました。
表の攻撃はプーミーさんチーム。
2死から2ベースヒットが飛び出し追加点のチャンス。
と、ここでレフトにフライが上がったんですが、少し前から吹き出した強風で打球が思いっきり戻される。
レフト君も必死に走るが、グローブに当てるのが精一杯。ポトリと落ちてしまい貴重な貴重な追加点が入った。
そして最後の守り。
四番君にヒットが飛び出すものの、それ以上続かず。試合終了となりました。
最後の守りが1点差と2点差では全然違う。表に1点取っていなかったらまた違った展開になったかもしれないですね。
試合終了後、プーミーさんに声を掛ける前に相手監督とも話をしたんですが、中盤が押せ押せだっただけにすごく悔やんでました。
そして「一番バッター(プーミーさん次男君)が一番警戒だったんだけどね」と話してました。
相手監督にこう言われる選手ってやっぱりスゴイよね。
実際、1打数1安打 2四球 1失策で4打席すべて出塁。出塁率10割ですからね。
俺の知ってる次男君といえば、人懐こい笑顔のヤンチャ小僧だったんだけど、今じゃあ強豪シニアの立派な中心選手。兄も強豪高校の脅威のトップバッターだし。
プーミー遺伝子スゴイぞ!(^^)
良い刺激を受けたし、ウチも頑張らなきゃな。