2012年08月27日

ようやく第一歩

まだ8月が終わっていないけど、当地のリトルシニアはすでに秋季大会が始まっちゃってます。
まずはブロック大会、そこで代表権を獲得すると支部大会、さらに関東大会へと続きます。

ブロックから支部大会へ進めるチームは13チーム中9チーム。
これまで私の知っている範囲でこのブロックから支部へ、進めなかったことは一度もありません。
しかし今年、支部大会へ進めないのではって大ピンチが訪れました。

初戦、我がチームの相手はブロック内で一番のライバルチーム。
全国大会にもしょっちゅう出ている強いチーム。ブロック大会、支部大会だけでなく全国大会でも対戦があります。
まさかブロック大会のしょっぱなっからこんなチームと当たるなんて。
勝てるか勝てないか、五分五分の対戦でしたが、惜しくも1点差負け。
粘った試合でしたが負けは負け。
敗者復活戦に回りました。

続く相手は同じく支部内でもやはり何度となく対戦しているチーム。
ここ数年は負けていないが、それでも侮れない相手。
実力を発揮すれば決して負ける相手ではない、と思っていたが、残念ながら敗戦。
12四死球、8失策ではそれも致し方無し。
敗敗者復活戦に回りました。

13チーム中9チームが進出出来るので、こうした敗敗復まであるんですが、それもここまで。
次の試合に負けたらもう後はありません。完全に徳俵に足を掛けた状態。
次の負けはすなわち支部大会に進めないという事になります。

前回、投手陣総崩れの緊急事態に陥った我がチーム。
負けられない一戦の先発に指名されたのは普段投手をしていないセンターのM君。
投手陣以外でも練習ではバッティングピッチャーなどでマウンドに登ることが多くある。
今回先発したM君もそうした時にコントロールが良かったということが先発の決め手となった。

しかしバッピーと試合とでは緊張度が全然違う。
果たしてどうなるのか。
そんな心配を余所に、M君は堂々のピッチング。
初回に相手4番の一振りで1点を失ったが、以降は低めにボールをコントロールし次々と打者を打ち取っていく。
投球のリズムが良いと守備のリズムも良くなる。
前回8失策だったのがこの日は無失策。
打つ方も活発になり、終わってみれば6回コールド。

3試合目にしてようやく新チーム初勝利となりました。
M君は初先発初完投、2四球でした。被安打は・・・いくつだったかなぁ。
失点はわずか1。
球威はないけど、コントロール良く低めに投げていたことが幸いしましたね。

母達の中には涙を流しちゃうような人もいました。
夏の大会で勝って涙する母は珍しくないけど、秋の大会で涙を見るのは珍しい。
それだけ母達も思いを込めて応援していたということでしょう。

あと1勝すれば支部大会への代表権を勝ち取ることが出来ます。
負けられない戦いは続きますが、念願の初勝利をあげて心の底からホッとしています。
posted by かに at 13:07| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする