2011年01月13日

思い通りにならない

野球と言うのは思い通りにいかないスポーツです。

投手はいつでも思い通りの球を投げられる訳じゃないですし、打者も思い通りの球をいつでも打てる訳じゃない。
守備をしていても思いも寄らないイレギュラーがあるし、思い通りの走塁が出来たとしても必ずしもセーフになれる訳じゃない。
ジャッジから思いも寄らない結果を突きつけられる事もある。

それでも試合に勝つためにはそれを超えてプレーしなきゃいけない。
投手戦なんて忍の一文字と言っても過言じゃないですよね。

強いチームと言うのはそれに耐えられるだけの精神力を持ってると思うんですよね。
一つエラーが出ても二つ目、三つ目がでない様に、本人だけじゃなく周りも協力している。

これってプロや社会人と言った高いレベルの野球だけじゃなく、少年野球、中学野球、高校野球でも同じだと思うんですよね。

特に少年野球の低学年ってその「思い通りにならない」って事が試合の中でさまざまな形で出て来ます。
投手だったらなかなかストライクが取れなくて泣き出しちゃったり、打者だったらヒットが打てないからと守備にまで悪影響を出ちゃう選手もいます。

試合中、練習中に思い通りにならず癇癪を起こしちゃう選手、結構いるんですよね。
(まぁ、プロでもいるくらいですからね)

練習で出来ないプレーを試合で要求するのは無理な話。
練習で癇癪を起こしちゃう選手に試合中にするなってのもまた無理な話じゃないかな。

それくらい感情を表に出してプレーする方が良いって考える人もいるでしょう。
でも感情を表に出さないってのと、「思い通りにならなくてもグッと堪える」って別なんじゃないかって思うんですよね。

少し前に少年野球に行った時も、練習中思い通りにならなくて怒りまくったあげくに泣き出しちゃうって選手がいました。
その子は1年生ですから今すぐそれを直さなきゃとはさすがに言えません。
でもだからってそれをそのままにしていたり、ただなだめすだけじゃダメだとと思います。

キャッチボールやノックの時にはどこかが痛いって練習を休み、バッティングになった途端に喜々として復活する。

そういう事に繋がるんじゃないかって思うんですよね。

ウチの少年野球チーム。
現2、3年生が10人なのに対し、1年生が13人。
将来的なことを考えたらすごく素晴らしいんだけど、それだけに今この時期、練習への取り組み方の指導が大事なんじゃないかと思う。
新年顔合わせで1年生にも顔と名前を覚えてもらっただろうから、忘れられない内にグランドに行かないとな。
posted by かに at 11:05| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする