2010年01月08日

走姿顕心

以前、シニアの総監督から聞いた言葉としてこの『走姿顕心』と言う言葉を話題にしたことがあります。(2008年7月1日


文字通り「走る姿に心が顕れる(あらわれる)」という意味の言葉です。

まーぼチーム、新年1発目の練習の日。
まさにこの言葉を思い出しました。

新年最初の練習と言うこともあり、最初に行ったのはお祓いでした。
大学グランドから10kmほど離れたところに「箭弓神社」というところがあります。
「箭弓」と書いて「やきゅう」と読みます。
字は違いますが「やきゅうじんじゃ」な訳です。
高校球児がお参りをするのにこれほどふさわしいところはないですよね。
片道10kmですからね、高校球児には決してキツイ距離じゃない。
と言う事で、走ってお参りに行くことになりました。

別に競争ではないですし、一部公道を走る区間もありますから順位についてはどうでもいいんですが、往路、復路共にまーぼがぶっちぎりの1位でした。

年末に足を痛め、一部のメニューを除いてほとんど参加出来ていなかったまーぼ。
オフに近づくにつれその足も徐々に良くなっていきました。
そしてオフになってから、片付けの傍ら近くの公園に行き徐々に走ることを始めていました。

「最初の練習には絶対に参加する。その時に『復帰しました。久しぶりだから衰えてます』ではキャプテンとして示しが付かない。だから全力で走れるようにして復帰する」

こう宣言して、オフの期間は三が日も含めて毎日2時間近く公園でトレーニングをしていました。
そうした成果がこの結果に結びついたんだと思います。
選手達が走っている姿を見て、この日に向けて準備してきた選手と、そうでない選手の姿はそれこそ顕著でした。
まさしく『走姿顕心』
最後の半年に賭ける まーぼの心が垣間見えるような走りを見せてもらいました。
posted by かに at 11:52| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする