やっぱりグランドに行ってると色々気付きますよね。
先日の日曜日、メディスンボールを持ってポール間(ライトレフトポール間)を全力疾走するって言うトレーニングをしている時の事。
まーぼの走り方が明らかにおかしい。
きっとどこかを痛めてるな、すぐにそう思いました。
そしてその日の夜。
その事をまーぼに聞いてみると痛みがあることを素直に認め、テーピングと湿布をしてその日は床に付きました。
週が変わり、学校は冬休みに入ったため授業はなくなりましたが、その代わりに冬期講習が入って来ました。
どの講習を受けるかは任意のため、取っている講習によってどうしてもグランドに入る時間がまちまちになってしまう。
そのため今週の練習は走りメニューが中心のようなんです。
講習を終えたまーぼも当然その練習に参加したんですが、どうやらやっているうちに痛みが強くなったみたいなんです。
具体的にどんなメニューだったかまでは聞いてないんですが、とにかく何度走ってもまーぼが最下位になってしまったようなんです。
遅いなりに全力疾走がトレードマークのまーぼですから、さすがに監督、コーチの目に止まってしまいました。
そして練習強制終了。
キャプテンとしての責任感もあったんでしょうかね。
出来る間は自分から「無理」と言うつもりはなかったんでしょう。
しかし監督命令とあっては仕方ない。
一人帰宅し病院に行ってきました。
医者から伝えられた結果は「腱が伸びた」と言うこと。
当然ながら「安静にしてなさい」と言い渡されたようです。
骨に異常があったりとか、そう言うことではなかったので安心したまーぼ。
すぐさま監督に電話をし、診断結果を伝えて「やれることはやります」って宣言しちゃいました。
参加出来るメニューは限られてるでしょうけど、やっぱりキャプテンはグランドにいないとね。
あと1週間もすれば数日オフになります。
その年末年始のオフを利用してしっかりと治したいですね。