昨日の日曜日はまーぼにとって今年の最終戦。
年内最後の練習試合が行われました。
今年最後の試合は埼玉県の県立高校。
試合の方はこの秋の課題の決定打不足を象徴するような展開。
かろうじて1試合目は2対1、2試合目は0対0と収穫と言えば負けなかったと言うくらい。
どちらの試合も3〜4点は入ってなきゃおかしいというくらいチャンスを掴んでいたんですが、どうにもチャンスになると1本が出ない。
ヒットがまるっきりでない訳じゃないんだからこれはもう精神的な部分でしょうね。
まーぼにしてもランナー無しの場面でインコースの難しいボールを腕を上手く畳んで打ったかと思えば、ランナーを置いた場面で変化球に泳いだバッティングでピッチャーゴロ。
そういえば夏頃と比べると長打が減ったのがすごく気になるところですね。
夏までのチームと比べたら不満だらけの現チーム。
課題もいっぱいですが、それも含めて楽しまなきゃと思ってるのが現時点での気持ちです。
強豪校に進んで、試合に使ってもらえず苦しんでる選手も世の中には山のようにいる訳ですから、勝敗に関わる位置にずっと居続けられているというのは幸せなことなんだと思います。 それが弱小チームであってもね。
息子がこのチームに入って1年半「野球をやってる息子を見られる幸せ」を痛感してきました。練習ではなく試合に出る息子を入学以来ずっと見られているのはすごく幸せです。
もちろんもっと勝って欲しいし、甲子園だって夢見ていますけどね。
高校野球はこれからシーズンオフに突入し、来年2月末まで練習試合は行えません。
紅白戦は禁止じゃないから部員数の多いチームはどんどんやっているんでしょうね。
ウチは人数カツカツですからそれもままなりませんが、監督が色々工夫してやってくれるでしょう。
実は試合より練習を見る方が好きですから、シーズンオフであってもしっかり楽しみたい。
ひとまずは一段落。良い冬を送れるように意識をしっかりと持ってやって欲しいものです。
2009年11月30日
2009年11月27日
明け方の怪現象
すっかりと寝入っていた明け方。
突然まーぼが寝室にやって来て、ちょっと興奮気味で起こしてきた。
「何だかわかんないけど、パンって音がして、何だか分かんないけど布団が濡れてる」
言ってることが「何だか」さっぱりわからない。
こっちが寝ぼけてるからか? いやいや、何度聞いてもさっぱりわからない。
仕方なしに起き出してまーぼの部屋に行ってみた。
すると、布団の端の方がびっしょりと濡れている。
黄色というかオレンジ色というか、そんな色の液体が敷き布団の端や枕の辺りに広がっていた。
本人曰く、寝ていたらパンと言う音がして、気付いたら布団がびっしょりと濡れていた。
風船か何かが割れたような音だったという。
濡れ方からすれば相当水分を含んだモノが割れたことになる。
ところが周辺を見渡してもその原因となった物質が見付からない。
っていうか、この液体はそもそも何?
勇気をもってちょっと指先に付けてみた。 わりとサラッとしている。
匂いを嗅いでみた。 ちょっと酸味があるような酸っぱい匂いがする。
とにかくこのままではどちらにしても寝られないから、濡れた布団をバスルームに運ぶように言った。
そうこうしている内に奥さんも起きてきた。
一緒になって原因物質を探してみたが、相変わらず見付からない。
大体、こんなに正体不明なモノがいっぱい散乱してるのがいけないんだ、朝っぱらから片付かない部屋の中を散策する奥さん。
私は部屋の入り口で周囲の壁を見渡してみた。
すると、天井の一部や壁にも似たような色の液体が掛かったあとがある。
かなり広いエリアに飛び散ったことを考えると、破裂した物体は相当な勢いで液体を吹きだしたんだなぁ・・・なんてことを考えながら部屋を見渡していて・・・・・発見しました。
底の部分がぱっくりと割れた「ミカンジュース」の缶でした。
300mlのキャップタイプのミカンジュースの缶がそこに転がっていました。

2週間ほど前にL君の家に遊びに行った際にもらって来て、飲み残したまま部屋に転がっていたみたいなんです。
そもそもそれが間違いなんですけどね。
探してみると結構いっぱいあるんですよ、そんな飲み残しが。
大半はペットボトルなんですが、そのペットボトルもパンパンに膨らんでいる。
中にはずいぶんと色が違っちゃってる紅茶のペットボトルがあったりして、中の液体を想像するだけで気分が悪くなりそうでした。
とにもかくにも明け方の怪現象は解決しました。
おかげで睡眠が中途半端で、今すごくだるいんですけどね。
突然まーぼが寝室にやって来て、ちょっと興奮気味で起こしてきた。
「何だかわかんないけど、パンって音がして、何だか分かんないけど布団が濡れてる」
言ってることが「何だか」さっぱりわからない。
こっちが寝ぼけてるからか? いやいや、何度聞いてもさっぱりわからない。
仕方なしに起き出してまーぼの部屋に行ってみた。
すると、布団の端の方がびっしょりと濡れている。
黄色というかオレンジ色というか、そんな色の液体が敷き布団の端や枕の辺りに広がっていた。
本人曰く、寝ていたらパンと言う音がして、気付いたら布団がびっしょりと濡れていた。
風船か何かが割れたような音だったという。
濡れ方からすれば相当水分を含んだモノが割れたことになる。
ところが周辺を見渡してもその原因となった物質が見付からない。
っていうか、この液体はそもそも何?
勇気をもってちょっと指先に付けてみた。 わりとサラッとしている。
匂いを嗅いでみた。 ちょっと酸味があるような酸っぱい匂いがする。
とにかくこのままではどちらにしても寝られないから、濡れた布団をバスルームに運ぶように言った。
そうこうしている内に奥さんも起きてきた。
一緒になって原因物質を探してみたが、相変わらず見付からない。
大体、こんなに正体不明なモノがいっぱい散乱してるのがいけないんだ、朝っぱらから片付かない部屋の中を散策する奥さん。
私は部屋の入り口で周囲の壁を見渡してみた。
すると、天井の一部や壁にも似たような色の液体が掛かったあとがある。
かなり広いエリアに飛び散ったことを考えると、破裂した物体は相当な勢いで液体を吹きだしたんだなぁ・・・なんてことを考えながら部屋を見渡していて・・・・・発見しました。
底の部分がぱっくりと割れた「ミカンジュース」の缶でした。
300mlのキャップタイプのミカンジュースの缶がそこに転がっていました。

2週間ほど前にL君の家に遊びに行った際にもらって来て、飲み残したまま部屋に転がっていたみたいなんです。
そもそもそれが間違いなんですけどね。
探してみると結構いっぱいあるんですよ、そんな飲み残しが。
大半はペットボトルなんですが、そのペットボトルもパンパンに膨らんでいる。
中にはずいぶんと色が違っちゃってる紅茶のペットボトルがあったりして、中の液体を想像するだけで気分が悪くなりそうでした。
とにもかくにも明け方の怪現象は解決しました。
おかげで睡眠が中途半端で、今すごくだるいんですけどね。
尻に火が付いた
秋季関東大会の初戦で敗れ、来春の選抜大会への出場が無くなった我がシニア。
翌週からは来春の関東大会、そしてその先にある夏季大会に向けて厳しい冬が始ました。
毎週の練習とオープン戦では、中心となる二年生はもちろん一年生もこれまでないほどの厳しく指導されてます。
特に二年生にはキツイ言葉がガンガン飛んでいました。
秋季大会では合計三度の零封。
どの試合も「勝ちたい」「負けたくない」「食らいつこう」という熱い気持ちが伝わってこない、キツイ言い方をすれば「見ていてこれほどツマラナイ試合はない」と言えるほどの内容でした。
みんな良い選手だし、練習ではすごく良いバッティングをしてるけど、それがどうにも試合に出ない。
練習、試合を通じて写真を撮っていて選手から『喜怒哀楽』が感じられなかったですよね。
指導者陣もそれは痛感しているようで、気持ちが見えない選手はほとんど使ってもらえないという試合が続きました。
代わりに出た一年生達にとっては大きなチャンスですから元気いっぱい。声を良く出して試合を盛り上げていきます。
こうなるとますます二年生の出番が減ってしまう。
いつの間にやら秋季大会のレギュラーの半数以上がA戦には使われず、B戦ばかりの出場になっていました。
そんな中、久しぶりにスタメン全員が二年生と言う試合がありました。
そこには秋季大会とは全く違う二年生達がいました。
ひとつひとつのプレーに気持ちがこもっていて、自然と声も出ていました。
一年生達の頑張りが二年生達の尻に火を付けたんでしょう。
試合に気持ちがこもれば、グランド外の表情も変わる。
それまでよりずっと写真の撮りがいのある選手達になってくれました。
来月最初の土曜日にはチームの納会総会があります。
その席で恒例のDVDを上映します。
秋季大会の様子では現二年生達のために来年の納会総会に向けてDVDを作るのはどうだろう、って思いもあったんだけど、ちょっと気持ちも変わってきました。
これからもDVDを作るのが楽しみになるくらい良い表情で野球をやってもらいたいものです。
翌週からは来春の関東大会、そしてその先にある夏季大会に向けて厳しい冬が始ました。
毎週の練習とオープン戦では、中心となる二年生はもちろん一年生もこれまでないほどの厳しく指導されてます。
特に二年生にはキツイ言葉がガンガン飛んでいました。
秋季大会では合計三度の零封。
どの試合も「勝ちたい」「負けたくない」「食らいつこう」という熱い気持ちが伝わってこない、キツイ言い方をすれば「見ていてこれほどツマラナイ試合はない」と言えるほどの内容でした。
みんな良い選手だし、練習ではすごく良いバッティングをしてるけど、それがどうにも試合に出ない。
練習、試合を通じて写真を撮っていて選手から『喜怒哀楽』が感じられなかったですよね。
指導者陣もそれは痛感しているようで、気持ちが見えない選手はほとんど使ってもらえないという試合が続きました。
代わりに出た一年生達にとっては大きなチャンスですから元気いっぱい。声を良く出して試合を盛り上げていきます。
こうなるとますます二年生の出番が減ってしまう。
いつの間にやら秋季大会のレギュラーの半数以上がA戦には使われず、B戦ばかりの出場になっていました。
そんな中、久しぶりにスタメン全員が二年生と言う試合がありました。
そこには秋季大会とは全く違う二年生達がいました。
ひとつひとつのプレーに気持ちがこもっていて、自然と声も出ていました。
一年生達の頑張りが二年生達の尻に火を付けたんでしょう。
試合に気持ちがこもれば、グランド外の表情も変わる。
それまでよりずっと写真の撮りがいのある選手達になってくれました。
来月最初の土曜日にはチームの納会総会があります。
その席で恒例のDVDを上映します。
秋季大会の様子では現二年生達のために来年の納会総会に向けてDVDを作るのはどうだろう、って思いもあったんだけど、ちょっと気持ちも変わってきました。
これからもDVDを作るのが楽しみになるくらい良い表情で野球をやってもらいたいものです。
2009年11月26日
火の用心
仕事中、すぐ近くで火事に遭遇しました。
消防車が走ってること自体は珍しい事じゃないけど、5台目が目の前を通過して、さらに6台目7台目と続々やって来るのを見たら「こりゃあでかいかも」って思っちゃうよね。
思わずカメラ持って走ったんだけど、それほど大きな火事ではなかった。

ビル1階に入ってる喫茶店内に煙が充満している様子は分かったけど、火は見えなかった。
見ている限り救急車に人が運ばれる様子はなかったから被害者は出てないんじゃないかな。
つい先日、居酒屋火災で被害者が出たばかりだからかな。
ものすごい台数の消防車が出動してて、こんなにいても近くに止められないから消火活動出来ないんじゃない?って思っちゃった。
とにかく火事の多い季節になってきたから火の取り扱いには気をつけましょう。
消防車が走ってること自体は珍しい事じゃないけど、5台目が目の前を通過して、さらに6台目7台目と続々やって来るのを見たら「こりゃあでかいかも」って思っちゃうよね。
思わずカメラ持って走ったんだけど、それほど大きな火事ではなかった。
ビル1階に入ってる喫茶店内に煙が充満している様子は分かったけど、火は見えなかった。
見ている限り救急車に人が運ばれる様子はなかったから被害者は出てないんじゃないかな。
つい先日、居酒屋火災で被害者が出たばかりだからかな。
ものすごい台数の消防車が出動してて、こんなにいても近くに止められないから消火活動出来ないんじゃない?って思っちゃった。
とにかく火事の多い季節になってきたから火の取り扱いには気をつけましょう。
2009年11月25日
東京で一番好きな弁当屋
こんな仕事をしてますから、平日の夕食はほとんど弁当です。
もちろん愛妻弁当と言う事もなく、普通に現場周辺で購入しています。
まぁ、弁当代は経費で落ちますしね。
そんな訳でもう10数年、都内各所でお弁当を買っていますから、もうすでにコンビニ弁当には飽き飽きしてるんです。やっぱりレンジでチンではなく暖かいお弁当が食べたいですしね。
最近のコンビニ弁当は色々工夫されてるし、美味しい弁当もそりゃあありますし、やっぱり飽きてるんです。
となると、やっぱり探しちゃうのがお弁当屋さん。
こんな私ですから、都内各所に色々お気に入りのお店があります。
このエリアだからここにしよう、あのエリアだったらあそこだなという具合。
そんな私の数あるお気に入りの中でも一番好きなお弁当屋さんは、恵比寿にある「中島」というお店。
創業49年というお店はおばあちゃんと息子さん(?)が切り盛りしてるんですが、ここの総菜がとにかくどれもこれも旨い。

写真の弁当はメインに鯖の塩焼き。卯の花とタケノコの煮物、唐揚げとカキフライを追加トッピングして720円。
何を食べようって考えずにお店に入ると、おばあちゃんが「◎◎が焼きたてだよ」とか「△△も食べたら?」なんて気楽に話してくれて、ついつい「じゃあそれにしようかな」なんてことになっちゃうんです。
例えば唐揚げ弁当を注文したとしても、並んでる総菜はなんでも追加で頼めちゃうからついつい頼み過ぎちゃうんだよねぇ。
以前は古い建物で営業してたんだけど、いつの間にやら取り壊されて無くなっちゃってた。
久しぶりに通ってそれに気付いた時にはすごいショックだったんだけど、新しいビルが建って、そこにまたお店が入ってるのを発見した時はうれしかったなぁ。
チェーン店では出せない味。いつまでも無くならないで欲しいな。
もちろん愛妻弁当と言う事もなく、普通に現場周辺で購入しています。
まぁ、弁当代は経費で落ちますしね。
そんな訳でもう10数年、都内各所でお弁当を買っていますから、もうすでにコンビニ弁当には飽き飽きしてるんです。やっぱりレンジでチンではなく暖かいお弁当が食べたいですしね。
最近のコンビニ弁当は色々工夫されてるし、美味しい弁当もそりゃあありますし、やっぱり飽きてるんです。
となると、やっぱり探しちゃうのがお弁当屋さん。
こんな私ですから、都内各所に色々お気に入りのお店があります。
このエリアだからここにしよう、あのエリアだったらあそこだなという具合。
そんな私の数あるお気に入りの中でも一番好きなお弁当屋さんは、恵比寿にある「中島」というお店。
創業49年というお店はおばあちゃんと息子さん(?)が切り盛りしてるんですが、ここの総菜がとにかくどれもこれも旨い。
写真の弁当はメインに鯖の塩焼き。卯の花とタケノコの煮物、唐揚げとカキフライを追加トッピングして720円。
何を食べようって考えずにお店に入ると、おばあちゃんが「◎◎が焼きたてだよ」とか「△△も食べたら?」なんて気楽に話してくれて、ついつい「じゃあそれにしようかな」なんてことになっちゃうんです。
例えば唐揚げ弁当を注文したとしても、並んでる総菜はなんでも追加で頼めちゃうからついつい頼み過ぎちゃうんだよねぇ。
以前は古い建物で営業してたんだけど、いつの間にやら取り壊されて無くなっちゃってた。
久しぶりに通ってそれに気付いた時にはすごいショックだったんだけど、新しいビルが建って、そこにまたお店が入ってるのを発見した時はうれしかったなぁ。
チェーン店では出せない味。いつまでも無くならないで欲しいな。
2009年11月24日
説教
土曜日の少年野球の練習でコーチと選手をひとまとめで説教しちゃいました。
ことの発端は、ノックの時にスパイクを履いていない選手がいると気づいたことからでした。
以前から時々そういうことがあり、個別に注意はしていたんですが、この日は高学年チーム(四年生から六年生)の1/3近い選手がトレシューや運動靴を履いてノックを受けていることに気づいちゃったからプチッといっちゃいました。
私はOBの低学年コーチですしね。出来れば現役父兄指導者のやり方を尊重してあげたいと思って、高学年の方にはあまり口出ししてきませんでした。
しかしここ数年のチームの低迷。OBとしても何かしらやらなければと思ってはいました。
そこで気づいたスパイク問題。
何人かの選手に話を聞くと、「練習だからトレシューで良いと思った。試合ではちゃんとスパイクを履く」と答えました。
そしてその選手達の中でスパイクを持って来ていた選手はたった二人。非常に嘆かわしく思いました。
練習は試合のためにするもの。
練習と試合で違うものを履いて何の意味がある。学校の校庭ってとても滑りやすい。踏ん張りの効かないトレシューを履いて滑る校庭で練習をしていて、まともに取ったり投げたり出来るはずがない。
これは選手だけでなく、そういうことを徹底しなかった指導者に責任があると思ったんです。
現在の高学年監督は甲子園にも出場したことがある都内中堅高校野球部の出身。
ノックの技術やお手本を見せるポテンシャル、そして体力。
すべてにおいて私なんか比べ物にならないくらいの人です。そんな人が基本中の基本を分かっていない訳がない。
でもチームが強くならないのはそういうちょっとしたことをおろそかにしているからだと思ったんです。
ノックを数多く打っても、バッティングたくさんやらせても、基本をおろそかにしたらチームは強くならないと思うんです。
幸い、監督は私の意見を真摯に聞いてくれる耳を持っていますし、 コーチ陣も反発することなく私の話を聞いてくれました。
こうやって口うるさい小姑になることを現役父兄指導者に望まれてるのか、と考えると、ちょっと複雑な心境ですが、チームのためを思えば心を鬼にしなければいけない時もあるかなと考えるようになりました。
ことの発端は、ノックの時にスパイクを履いていない選手がいると気づいたことからでした。
以前から時々そういうことがあり、個別に注意はしていたんですが、この日は高学年チーム(四年生から六年生)の1/3近い選手がトレシューや運動靴を履いてノックを受けていることに気づいちゃったからプチッといっちゃいました。
私はOBの低学年コーチですしね。出来れば現役父兄指導者のやり方を尊重してあげたいと思って、高学年の方にはあまり口出ししてきませんでした。
しかしここ数年のチームの低迷。OBとしても何かしらやらなければと思ってはいました。
そこで気づいたスパイク問題。
何人かの選手に話を聞くと、「練習だからトレシューで良いと思った。試合ではちゃんとスパイクを履く」と答えました。
そしてその選手達の中でスパイクを持って来ていた選手はたった二人。非常に嘆かわしく思いました。
練習は試合のためにするもの。
練習と試合で違うものを履いて何の意味がある。学校の校庭ってとても滑りやすい。踏ん張りの効かないトレシューを履いて滑る校庭で練習をしていて、まともに取ったり投げたり出来るはずがない。
これは選手だけでなく、そういうことを徹底しなかった指導者に責任があると思ったんです。
現在の高学年監督は甲子園にも出場したことがある都内中堅高校野球部の出身。
ノックの技術やお手本を見せるポテンシャル、そして体力。
すべてにおいて私なんか比べ物にならないくらいの人です。そんな人が基本中の基本を分かっていない訳がない。
でもチームが強くならないのはそういうちょっとしたことをおろそかにしているからだと思ったんです。
ノックを数多く打っても、バッティングたくさんやらせても、基本をおろそかにしたらチームは強くならないと思うんです。
幸い、監督は私の意見を真摯に聞いてくれる耳を持っていますし、 コーチ陣も反発することなく私の話を聞いてくれました。
こうやって口うるさい小姑になることを現役父兄指導者に望まれてるのか、と考えると、ちょっと複雑な心境ですが、チームのためを思えば心を鬼にしなければいけない時もあるかなと考えるようになりました。
2009年11月23日
まーぼの膝
先週、原因不明の膝痛を訴えたまーぼ。
幸い(と言っていいのか微妙ですが)一時は歩けないほどだった痛みも翌日には無くなり、病院に行くこともありませんでした。
そしてこの週末。土曜日練習、日曜日祝日は練習試合でした。
土曜日は二者面談のため学校が休みだったので、昼から大学グランドで練習。
早めにグランド入りして自主練。その後、気温がグッと下がる中、いつも通りたっぷりと練習。
日曜日は少し雨に降られましたが、中止になるほどではなく無事試合が行われました。
この日はかなり寒かった。私はこの冬初めてヒートテックのタイツを下ろしちゃいました。
そんな寒い中、2試合ともキャッチャーを務めたまーぼ。
まーぼと共にキャッチャーを務めている一年生四番が家庭の用事で欠席したためでした。
キャッチャーと言えば膝の曲げ伸ばしが一番多いポジション。
試合観戦に行っていましたので、膝の具合、足運びの挙動に注意して見ていました。
ですが、幸い膝を痛がる様子も気にする様子もありませんでした。
ほんと安心しました。
そして今日。
仕事もあり観戦することが出来なかったので、帰宅したまーぼに聞いてみました。
「膝は全然痛くないよ。」
「いや、ホントに。ウソも付いてないし隠してもいないよ。」
「・・・ただね、ファールチップが左足の甲に当たってさ。そこが痛い(+_+)」
ちょっと腫れてるみたいですが、まぁ、単なる打撲でょうからテーピングしてしっかりアイシングすれば心配ないでしょう。
この連休の試合も無事終了し、残る試合は1試合だけ。
それが終わればいよいよ厳しいシーズンオフに突入します。
何はともあれあと1試合。
怪我無く無事終わってほしいです。
幸い(と言っていいのか微妙ですが)一時は歩けないほどだった痛みも翌日には無くなり、病院に行くこともありませんでした。
そしてこの週末。土曜日練習、日曜日祝日は練習試合でした。
土曜日は二者面談のため学校が休みだったので、昼から大学グランドで練習。
早めにグランド入りして自主練。その後、気温がグッと下がる中、いつも通りたっぷりと練習。
日曜日は少し雨に降られましたが、中止になるほどではなく無事試合が行われました。
この日はかなり寒かった。私はこの冬初めてヒートテックのタイツを下ろしちゃいました。
そんな寒い中、2試合ともキャッチャーを務めたまーぼ。
まーぼと共にキャッチャーを務めている一年生四番が家庭の用事で欠席したためでした。
キャッチャーと言えば膝の曲げ伸ばしが一番多いポジション。
試合観戦に行っていましたので、膝の具合、足運びの挙動に注意して見ていました。
ですが、幸い膝を痛がる様子も気にする様子もありませんでした。
ほんと安心しました。
そして今日。
仕事もあり観戦することが出来なかったので、帰宅したまーぼに聞いてみました。
「膝は全然痛くないよ。」
「いや、ホントに。ウソも付いてないし隠してもいないよ。」
「・・・ただね、ファールチップが左足の甲に当たってさ。そこが痛い(+_+)」
ちょっと腫れてるみたいですが、まぁ、単なる打撲でょうからテーピングしてしっかりアイシングすれば心配ないでしょう。
この連休の試合も無事終了し、残る試合は1試合だけ。
それが終わればいよいよ厳しいシーズンオフに突入します。
何はともあれあと1試合。
怪我無く無事終わってほしいです。
2009年11月20日
出遅れた
今月末の土曜日に消防署が開く『普通救命講習』ってのに参加しようと思ってたんですよ。
小中高の野球選手達と接していて、この子達がこの先も野球を続けるために一番大事なのはやっぱり命だって思うんですよね。
悲しいかな年に1度はグランドで野球少年が命を落としてしまうという話を聞きます。
幸いにして私自身はそういう場面に遭遇したことはありませんが、これから先、そうした危機に出会わない補償はない。
シニアにはAEDを常設してるけど、ほとんどの人が実際に触ったこともない。
チームで以前、消防士を呼んで臨時講習を開いてもらったけど、それも数年前。もうそれに出席していた父兄はみんな卒業しちゃったし。
そういった意味で危機管理のためにもと思って受講を決意したんですが・・・。
定員いっぱいで受付が終了しちゃってました ┓(´_`)┏
なんと受付が始まった初日にもう定員に達してたみたい。
まさかそんなに早くいっぱいになっちゃうとは驚きました。
次回の講習は来年2月。
今度は初日に受付を済ませてしっかりと受講したいと思ってます。
小中高の野球選手達と接していて、この子達がこの先も野球を続けるために一番大事なのはやっぱり命だって思うんですよね。
悲しいかな年に1度はグランドで野球少年が命を落としてしまうという話を聞きます。
幸いにして私自身はそういう場面に遭遇したことはありませんが、これから先、そうした危機に出会わない補償はない。
シニアにはAEDを常設してるけど、ほとんどの人が実際に触ったこともない。
チームで以前、消防士を呼んで臨時講習を開いてもらったけど、それも数年前。もうそれに出席していた父兄はみんな卒業しちゃったし。
そういった意味で危機管理のためにもと思って受講を決意したんですが・・・。
定員いっぱいで受付が終了しちゃってました ┓(´_`)┏
なんと受付が始まった初日にもう定員に達してたみたい。
まさかそんなに早くいっぱいになっちゃうとは驚きました。
次回の講習は来年2月。
今度は初日に受付を済ませてしっかりと受講したいと思ってます。
2009年11月18日
今シーズン初!!

いよいよ大好きなイチゴのシーズンがやって来た。
今シーズン初イチゴは「とちおとめ」でした。
張り込み中の車内で撮ったから写真はいまいちだけど、味はやっぱり旨かった〜(^^)d
今回は少量だったから、今度はもっといっぱい食べたいなぁ。
2009年11月17日
その後の事態
いや〜、変に引っ張って気を持たせちゃってごめんなさい。
昨日の続きです。
チーム的にはあと一本が出ず、ストレスの溜まる1試合目でしたが、まーぼのヒットを足がかりに、バントで2塁に進み4番のヒットでようやく1点を先制。
これが決勝点となり1対0で勝った1試合目。
得点力不足は相変わらずだけど0封となればやっぱり気持ちがいいもんです。
まーぼも打撃好調だし。この調子で2試合目でもバンバン打ってもらいたい。
そう思っていたんですが、思わぬ事態が起こりました。
3対0で迎えた2回裏。
ランナー二人を置いてレフトオーバーを打たれ、2点を奪われてしまった。
打たれた1球は明らかな失投。
ここから立て直して同点にされないようにしないと、視線を切り替えると何か様子がおかしい。
捕手のいるべき位置にまーぼがいない。
気付くとまーぼがベンチ前でチームメイトに肩を借りて立っている。
左足を少し上げていて、監督と話しているようだ。
これは明らかにどこかを痛めたな。火を見るよりも明らかでした。
様子からすると足首かヒザの辺りのようだ。
チームメイトが交代を告げに行く中、まーぼは左足がまったく着けないようで、ケンケンをするような感じでベンチに下がって行った。
ちょっと場面を戻して考えてみても、直接的な接触プレイのある場面ではない。
クロスプレーにもなっていないからランナーと接触もあり得ない。
何で痛めたのか、まったく想像出来ない。
ともあれ選手交代で試合が再開されました。
様子をうかがえるタイプのベンチだったらすぐにでも見に行くんですが、あいにくコンクリートで囲まれたベンチだったため、その様子を見ることは出来ない。
私が来ていることは監督も知ってるから、急を要する事態なら声を掛けに来るはず。
それがないってことは、それほど大変な事態ではないんだな、そう思うようにして気持ちを落ち着けました。
その後試合は、一時同点にされるも、相手ミスで一気に逆転。
そんな試合展開でしたが、守備を終えてベンチに戻ってくる時も、まーぼはベンチから姿を見せない。
あぁ、立ち上がるのがしんどい状況なんだな、と認識していたんですが、試合終了直前の8回の守りから帰ってくる時にはいつも通り、ベンチ前でチームメイトを迎えていた。
痛みは引いたのかな?そう思って少しだけ安心しました。
そんなこんなで試合が終了し、ようやくまーぼに声を掛けることが出来ました。
どうやらヒザを痛めたらしい。
チームメイトの前ではあまり話したがらない息子ですから、詳しい状況はさっぱり分からない。
それでも「大丈夫だから」と言う一言でようやくホッとしました。
場合によっては車に乗せて連れ帰らなきゃいけないかと思いましたが、そんなことをする必要も無かったです。
で、その後、帰宅。
ようやく詳細を聞くことが出来たんですが、聞いても原因がさっぱり分からない。
とにかくあの場面、気付いたら「あれ?ヒザが痛い」と思ったらしい。
そして一度しゃがんでみたら、「あぁ、これは無理だ」と思い、タイムを掛けて監督の下に行ったと言う事だったようです。
いつ、どんな形でやってしまったのか、結局分からず終いでしたが、帰宅したその時も痛みは引かず。
試合中と比べれば良くはなってるものの、まだ痛みがあるということで、翌日のオフを利用して帰宅早々地元の病院に行くことにしました。
それでも解決しないようなら満木さんに連絡するか、そう思ってました。
ところが翌月曜日の朝。
どうやら一晩寝て痛みが気にならなくなったらしい。
「もう大丈夫だから、今日は病院に行かない」
ですって。┓(´_`)┏
まぁ、本人が大丈夫って言ってるんだから大丈夫なんでしょう。
少し安心しましたが、今日はあいにくの雨。練習はきっと室内でしょう。
その練習で痛みがぶり返したりしないか。寒いですしね。心配は心配です。
一時はこれで今シーズンの試合も終わりか?
と、危機感を持ちましたが、幸い最悪な事態は避けられました。
気を持たせる格好で心配させちゃってすいません(>_<)
今後、もう少しウォッチは必要でしょうけどね。
昨日の続きです。
チーム的にはあと一本が出ず、ストレスの溜まる1試合目でしたが、まーぼのヒットを足がかりに、バントで2塁に進み4番のヒットでようやく1点を先制。
これが決勝点となり1対0で勝った1試合目。
得点力不足は相変わらずだけど0封となればやっぱり気持ちがいいもんです。
まーぼも打撃好調だし。この調子で2試合目でもバンバン打ってもらいたい。
そう思っていたんですが、思わぬ事態が起こりました。
3対0で迎えた2回裏。
ランナー二人を置いてレフトオーバーを打たれ、2点を奪われてしまった。
打たれた1球は明らかな失投。
ここから立て直して同点にされないようにしないと、視線を切り替えると何か様子がおかしい。
捕手のいるべき位置にまーぼがいない。
気付くとまーぼがベンチ前でチームメイトに肩を借りて立っている。
左足を少し上げていて、監督と話しているようだ。
これは明らかにどこかを痛めたな。火を見るよりも明らかでした。
様子からすると足首かヒザの辺りのようだ。
チームメイトが交代を告げに行く中、まーぼは左足がまったく着けないようで、ケンケンをするような感じでベンチに下がって行った。
ちょっと場面を戻して考えてみても、直接的な接触プレイのある場面ではない。
クロスプレーにもなっていないからランナーと接触もあり得ない。
何で痛めたのか、まったく想像出来ない。
ともあれ選手交代で試合が再開されました。
様子をうかがえるタイプのベンチだったらすぐにでも見に行くんですが、あいにくコンクリートで囲まれたベンチだったため、その様子を見ることは出来ない。
私が来ていることは監督も知ってるから、急を要する事態なら声を掛けに来るはず。
それがないってことは、それほど大変な事態ではないんだな、そう思うようにして気持ちを落ち着けました。
その後試合は、一時同点にされるも、相手ミスで一気に逆転。
そんな試合展開でしたが、守備を終えてベンチに戻ってくる時も、まーぼはベンチから姿を見せない。
あぁ、立ち上がるのがしんどい状況なんだな、と認識していたんですが、試合終了直前の8回の守りから帰ってくる時にはいつも通り、ベンチ前でチームメイトを迎えていた。
痛みは引いたのかな?そう思って少しだけ安心しました。
そんなこんなで試合が終了し、ようやくまーぼに声を掛けることが出来ました。
どうやらヒザを痛めたらしい。
チームメイトの前ではあまり話したがらない息子ですから、詳しい状況はさっぱり分からない。
それでも「大丈夫だから」と言う一言でようやくホッとしました。
場合によっては車に乗せて連れ帰らなきゃいけないかと思いましたが、そんなことをする必要も無かったです。
で、その後、帰宅。
ようやく詳細を聞くことが出来たんですが、聞いても原因がさっぱり分からない。
とにかくあの場面、気付いたら「あれ?ヒザが痛い」と思ったらしい。
そして一度しゃがんでみたら、「あぁ、これは無理だ」と思い、タイムを掛けて監督の下に行ったと言う事だったようです。
いつ、どんな形でやってしまったのか、結局分からず終いでしたが、帰宅したその時も痛みは引かず。
試合中と比べれば良くはなってるものの、まだ痛みがあるということで、翌日のオフを利用して帰宅早々地元の病院に行くことにしました。
それでも解決しないようなら満木さんに連絡するか、そう思ってました。
ところが翌月曜日の朝。
どうやら一晩寝て痛みが気にならなくなったらしい。
「もう大丈夫だから、今日は病院に行かない」
ですって。┓(´_`)┏
まぁ、本人が大丈夫って言ってるんだから大丈夫なんでしょう。
少し安心しましたが、今日はあいにくの雨。練習はきっと室内でしょう。
その練習で痛みがぶり返したりしないか。寒いですしね。心配は心配です。
一時はこれで今シーズンの試合も終わりか?
と、危機感を持ちましたが、幸い最悪な事態は避けられました。
気を持たせる格好で心配させちゃってすいません(>_<)
今後、もう少しウォッチは必要でしょうけどね。
2009年11月16日
打撃好調・・・だけど
土曜日は雨のため残念な中止がありましたが、日曜日は一転して快晴の野球日和。
予定通り練習試合が行われました。
この日の相手は埼玉の私立校。
ここ数試合、貧打が続いてる我がチーム。
厳密に言えばヒットはそれなりに出てるんだけどあと一本が出ない。
この日もそれは変わらずため息ばかりが漏れてしまう。
それでも救いはエースのピッチング。
そして一時期比べてミスが格段に減ったこと。
ゼロになった訳ではないが、チームメイトがきちんとカバーしてミスが連続しなくなった。
攻撃面でのストレスは溜まるけど守備面でのストレスはかなり溜まらなくなってきました。もちろんもっと高い意識で試合観戦が理想ですけどね(^-^;
そんな中、この日のまーぼは打撃好調。
1打席目こそ中途半端なスイングで凡退したものの、2打席目からは甘いボールを逃さずセンター前ヒット2本に三塁強襲の内野安打と固め打ち。
先週は良い当たりながら結果に繋がらなかっただけに正直ホッとしました。
ちなみにこの試合は二番センターでの出場でした。
ボールも良く見えてるしくさいボールはカットするなど粘りもあった。この調子なら二試合目も期待出来るなぁと思っていました。
ところが、八番キャッチャーで出場した二試合目の二回、思わね事態は突然起こりました。
しかしその話はまた後日に。
予定通り練習試合が行われました。
この日の相手は埼玉の私立校。
ここ数試合、貧打が続いてる我がチーム。
厳密に言えばヒットはそれなりに出てるんだけどあと一本が出ない。
この日もそれは変わらずため息ばかりが漏れてしまう。
それでも救いはエースのピッチング。
そして一時期比べてミスが格段に減ったこと。
ゼロになった訳ではないが、チームメイトがきちんとカバーしてミスが連続しなくなった。
攻撃面でのストレスは溜まるけど守備面でのストレスはかなり溜まらなくなってきました。もちろんもっと高い意識で試合観戦が理想ですけどね(^-^;
そんな中、この日のまーぼは打撃好調。
1打席目こそ中途半端なスイングで凡退したものの、2打席目からは甘いボールを逃さずセンター前ヒット2本に三塁強襲の内野安打と固め打ち。
先週は良い当たりながら結果に繋がらなかっただけに正直ホッとしました。
ちなみにこの試合は二番センターでの出場でした。
ボールも良く見えてるしくさいボールはカットするなど粘りもあった。この調子なら二試合目も期待出来るなぁと思っていました。
ところが、八番キャッチャーで出場した二試合目の二回、思わね事態は突然起こりました。
しかしその話はまた後日に。
2009年11月14日
残念!
今日は午後から練習試合が組まれていました。
対戦相手は地元の県立高校。
この学校には少年野球時代のチームメイトと、中学時代のマブ友と、少年野球時代のライバルチーム選手が所属。
いつか試合をしたいと思っていたチームで、ようやく対戦することが出来ると喜んでいたんですが、残念ながらあいにくの雨。
数日来降り続いてますから、朝から快晴にでもならなきゃグランドの水は引かないだろうなと思ってたんですが、午前中にも結構な雨が降っちゃって・・・。
結局中止と言うことになっちゃいました。
息子が高校球児になった時から、友達のいるチームと対戦したいって想いがあって、今回はそういった意味で格好の試合だったんですけどね。
残念ですが天気には敵いません。
今回流れてしまった試合はぜひ来年春にもう一度組んで欲しいと思う。
監督に会ったらぜひとお願いするつもりです。
あぁ、この秋で一番楽しみにしてた試合だったのになぁ。
対戦相手は地元の県立高校。
この学校には少年野球時代のチームメイトと、中学時代のマブ友と、少年野球時代のライバルチーム選手が所属。
いつか試合をしたいと思っていたチームで、ようやく対戦することが出来ると喜んでいたんですが、残念ながらあいにくの雨。
数日来降り続いてますから、朝から快晴にでもならなきゃグランドの水は引かないだろうなと思ってたんですが、午前中にも結構な雨が降っちゃって・・・。
結局中止と言うことになっちゃいました。
息子が高校球児になった時から、友達のいるチームと対戦したいって想いがあって、今回はそういった意味で格好の試合だったんですけどね。
残念ですが天気には敵いません。
今回流れてしまった試合はぜひ来年春にもう一度組んで欲しいと思う。
監督に会ったらぜひとお願いするつもりです。
あぁ、この秋で一番楽しみにしてた試合だったのになぁ。
2009年11月12日
紅葉?

表参道に来たらDiorのビルが真っ赤になってた。
そして目の前の街路樹がこの一本だけ紅葉してました(^.^)
これからの時期、そこここで綺麗な景色に出会えるからね。
ついつい写真を撮っちゃう、なんてことが増えそうです。
2009年11月11日
出戻り
LIVEでは見られませんでしたが、録画したりスポーツニュースを食い入るようにチェックして日本シリーズを見ていたまーぼ。
そして結論を得たようです。
「俺、横浜ベイスターズファンに戻る」
巨人が日本一に決まった夜、そう宣言しました。
かつては
「佐々木主浩監督を胴上げする」
と、夢を語っていたまーぼ。
それがいつのまにかソフトバンクファンを公言して・・。
(詳しくはこちら↓)
http://hirosh.seesaa.net/article/6305861.html
それがまた突然、横浜への出戻りを宣言。
そもそも好きだった城島はメジャーからよりによって同一リーグの阪神へ。
一番好きな和田毅投手も今シーズンは怪我などもありパッとしない。
そしてダメ押しになったのが今回の日本シリーズ。
坂本や松本といった生え抜きの若手が頑張っていましたが、やはりまーぼの目に映っていたのは、小笠原、ラミレス、谷佳知、そしてクルーンと言った他球団から取ってきた選手。
そんなチーム作りをする球団はやっぱりやっつけなきゃいけない。
そのためにまずは同一リーグを応援しなきゃ、ってことになったみたい。
まぁ、どんな理由であれ、また家族一緒に同じチームを応援出来るのは嬉しいです。
監督も尾花さんでほぼ確定。
とにかく懸案の投手陣立て直して欲しい。
途中から頑張ってくれた田代さんには申し訳ないけど、横浜を強くするならしがらみのない外様じゃないとダメだと思うんだよね。
ちょうど政治の世界のように。
噂によるとコーチ陣も横浜以外の人がたくさん入るみたいだし、12球団1ぬるいと言われる横浜を根底から大掃除してもらいたいです。
はっきり言って横浜ファンは負けには慣れてます。残念ですけど。
でも希望が持てれば負けても良いんです。今年はその希望がちっとも持てなかった。尾花さんになってすぐに勝てなくてもその希望が持てればいいかなと思ってます。
こういう気持ちって常勝チームファンには分からないだろうな。
と、まぁ、最後は私の願望を語るだけになっちゃいましたが、そんな訳で来シーズンは家族一致で横浜を応援ですから、そこんところよろしく\(^O^)/
そして結論を得たようです。
「俺、横浜ベイスターズファンに戻る」
巨人が日本一に決まった夜、そう宣言しました。
かつては
「佐々木主浩監督を胴上げする」
と、夢を語っていたまーぼ。
それがいつのまにかソフトバンクファンを公言して・・。
(詳しくはこちら↓)
http://hirosh.seesaa.net/article/6305861.html
それがまた突然、横浜への出戻りを宣言。
そもそも好きだった城島はメジャーからよりによって同一リーグの阪神へ。
一番好きな和田毅投手も今シーズンは怪我などもありパッとしない。
そしてダメ押しになったのが今回の日本シリーズ。
坂本や松本といった生え抜きの若手が頑張っていましたが、やはりまーぼの目に映っていたのは、小笠原、ラミレス、谷佳知、そしてクルーンと言った他球団から取ってきた選手。
そんなチーム作りをする球団はやっぱりやっつけなきゃいけない。
そのためにまずは同一リーグを応援しなきゃ、ってことになったみたい。
まぁ、どんな理由であれ、また家族一緒に同じチームを応援出来るのは嬉しいです。
監督も尾花さんでほぼ確定。
とにかく懸案の投手陣立て直して欲しい。
途中から頑張ってくれた田代さんには申し訳ないけど、横浜を強くするならしがらみのない外様じゃないとダメだと思うんだよね。
ちょうど政治の世界のように。
噂によるとコーチ陣も横浜以外の人がたくさん入るみたいだし、12球団1ぬるいと言われる横浜を根底から大掃除してもらいたいです。
はっきり言って横浜ファンは負けには慣れてます。残念ですけど。
でも希望が持てれば負けても良いんです。今年はその希望がちっとも持てなかった。尾花さんになってすぐに勝てなくてもその希望が持てればいいかなと思ってます。
こういう気持ちって常勝チームファンには分からないだろうな。
と、まぁ、最後は私の願望を語るだけになっちゃいましたが、そんな訳で来シーズンは家族一致で横浜を応援ですから、そこんところよろしく\(^O^)/
2009年11月10日
類似品 着用レポート
先日買ったユニクロ ヒートテックの類似商品。
実際にどれほどの違いがあるのか?
先週末から交互に着て体験してみました。
残念なことに(?)この週末はすごく暖かくて、存分にその効果を体感するほどではありませんでしたが、そんな中でも感じたことをレポートしたいと思います。
まずインナーとして使うならどちらもほどんど変わらない。
肌触りも変わらないし、着心地はどちらもイイ感じ。
そしてどちらも「暖かい」と言うより、「寒くない」と体感出来ました。
とは言え、それだけじゃレポートにならないですよね。
ヒートテックとヒートファクトの一番の違い。
それはフィット感だと思います。
どちらもLサイズを購入して着用しているんですが、ヒートファクトはヒジから先がピチピチアンダーみたいにすごくフィットするんですよ。
ヒートテックではそんなことがありませんから、フィット感に対する感覚で選んでみても良いかもしれません。
ただこれはサイズにもよるかもしれません。ワンサイズ大きいもの買えば違うかも知れませんね。体型にもよりますし。
体の方も腕ほどではないですが、若干フィットした感じがありますから、お腹周りを気にしている人なんかは見た目が気になっちゃうかも。
インナーとしてまったく見えないようにして着る分には関係ない。
中に着るならフィットしてる分だけ、シルエットに影響しないとも言えるかもしれません。
ただね、ヒートファクトは風が吹くと若干ひんやりとした感じがしました。フィットしている分だけ、体との間に空気の層が出来ていないのかな?
ヒートテックは風が吹いてもそれほど気になったことは無かったんですよ。
それがフィット感に関係しているのか、分かりませんけどね。
今回書いたのはあくまで数日着ただけの私の感想ですからあまり深く考えないで下さい。
類似品が増えたことで本家ユニクロはカラーバリエーションを増やして対抗してきました。
効果の方は厳密に感じるほど違いはありませんから、買うならご自身の好みで判断すればいいと思いますね。
実際にどれほどの違いがあるのか?
先週末から交互に着て体験してみました。
残念なことに(?)この週末はすごく暖かくて、存分にその効果を体感するほどではありませんでしたが、そんな中でも感じたことをレポートしたいと思います。
まずインナーとして使うならどちらもほどんど変わらない。
肌触りも変わらないし、着心地はどちらもイイ感じ。
そしてどちらも「暖かい」と言うより、「寒くない」と体感出来ました。
とは言え、それだけじゃレポートにならないですよね。
ヒートテックとヒートファクトの一番の違い。
それはフィット感だと思います。
どちらもLサイズを購入して着用しているんですが、ヒートファクトはヒジから先がピチピチアンダーみたいにすごくフィットするんですよ。
ヒートテックではそんなことがありませんから、フィット感に対する感覚で選んでみても良いかもしれません。
ただこれはサイズにもよるかもしれません。ワンサイズ大きいもの買えば違うかも知れませんね。体型にもよりますし。
体の方も腕ほどではないですが、若干フィットした感じがありますから、お腹周りを気にしている人なんかは見た目が気になっちゃうかも。
インナーとしてまったく見えないようにして着る分には関係ない。
中に着るならフィットしてる分だけ、シルエットに影響しないとも言えるかもしれません。
ただね、ヒートファクトは風が吹くと若干ひんやりとした感じがしました。フィットしている分だけ、体との間に空気の層が出来ていないのかな?
ヒートテックは風が吹いてもそれほど気になったことは無かったんですよ。
それがフィット感に関係しているのか、分かりませんけどね。
今回書いたのはあくまで数日着ただけの私の感想ですからあまり深く考えないで下さい。
類似品が増えたことで本家ユニクロはカラーバリエーションを増やして対抗してきました。
効果の方は厳密に感じるほど違いはありませんから、買うならご自身の好みで判断すればいいと思いますね。
2009年11月09日
アクシデント!
日曜日、まーぼはさいたま市の高校と練習試合でした。
私はシニアの1年生大会を見たあと、そちらに駆けつけました。
学校に着き、グランドが見えてくるとどうも様子がおかしい。
マウンド周辺に人が集まってる。
「打たれてマウンドに選手が集まってるのかな?」
それくらいの気持ちでグランドに近づいてみたら、どうもそうではないようだ。
両チームの選手がマウンドに集まっていて、その中に1人の選手が倒れ込んでいる。
これは明らかに何かあった。
バックネット裏に着いてすぐさま状況に着いて聞いてみた。
どうやらウチの選手が打ったボールがピッチャーライナーになり、投手のみぞおちよりちょっと上くらいの所に当たったと言う。
もんどり打って倒れたため、試合は当然中断。救急車の到着を待っている、と言う状況だったようです。
相手チーム父兄に看護婦の方がいたようで、その場で冷静な対処がなされたおかげで大事に至ることなく、その子は救急車で運ばれていきました。
ボールが当たったあともきちんと意識があったみたいですしね。
ただやっぱり昨今の救急体勢の難しさか、すぐには救急車が発進しませんでした。
きっと病院が見付からなかったんでしょう。
ホント、この問題だけは早急に何とかしてもらいたいって思っちゃいました。
当たった選手、すごく痛かっただろうけど、首より上じゃなくて本当に良かった。
首から上だと命に関わる可能性も出て来ちゃいますからね。
そしてこれはすごく申し訳ないんだけど、息子じゃなくて良かった、ウチの選手じゃなくて良かったって正直、少し胸をなで下ろしちゃってる自分がいます。ホントに申し訳ない。
試合終了後、当てちゃったウチの選手には「ゲーム中の事だから気にするな。ピッチャー返しはバッティングの基本なんだから」と声を掛けておきました。
あとからまーぼに聞きましたが、やっぱり彼もちょっとショックだったようです。当然ですよね。
まーぼも昨年2度も死球を受けて怪我をしましたが、試合中のアクシデントってありますよね。真剣にやってるからこその怪我ですから誰も攻められません。
これが中途半端にやってる中での怪我だともっと大事になったりしますから、そういう点だけは注意してみていないといけないですよね。
私はシニアの1年生大会を見たあと、そちらに駆けつけました。
学校に着き、グランドが見えてくるとどうも様子がおかしい。
マウンド周辺に人が集まってる。
「打たれてマウンドに選手が集まってるのかな?」
それくらいの気持ちでグランドに近づいてみたら、どうもそうではないようだ。
両チームの選手がマウンドに集まっていて、その中に1人の選手が倒れ込んでいる。
これは明らかに何かあった。
バックネット裏に着いてすぐさま状況に着いて聞いてみた。
どうやらウチの選手が打ったボールがピッチャーライナーになり、投手のみぞおちよりちょっと上くらいの所に当たったと言う。
もんどり打って倒れたため、試合は当然中断。救急車の到着を待っている、と言う状況だったようです。
相手チーム父兄に看護婦の方がいたようで、その場で冷静な対処がなされたおかげで大事に至ることなく、その子は救急車で運ばれていきました。
ボールが当たったあともきちんと意識があったみたいですしね。
ただやっぱり昨今の救急体勢の難しさか、すぐには救急車が発進しませんでした。
きっと病院が見付からなかったんでしょう。
ホント、この問題だけは早急に何とかしてもらいたいって思っちゃいました。
当たった選手、すごく痛かっただろうけど、首より上じゃなくて本当に良かった。
首から上だと命に関わる可能性も出て来ちゃいますからね。
そしてこれはすごく申し訳ないんだけど、息子じゃなくて良かった、ウチの選手じゃなくて良かったって正直、少し胸をなで下ろしちゃってる自分がいます。ホントに申し訳ない。
試合終了後、当てちゃったウチの選手には「ゲーム中の事だから気にするな。ピッチャー返しはバッティングの基本なんだから」と声を掛けておきました。
あとからまーぼに聞きましたが、やっぱり彼もちょっとショックだったようです。当然ですよね。
まーぼも昨年2度も死球を受けて怪我をしましたが、試合中のアクシデントってありますよね。真剣にやってるからこその怪我ですから誰も攻められません。
これが中途半端にやってる中での怪我だともっと大事になったりしますから、そういう点だけは注意してみていないといけないですよね。
2009年11月05日
類似品
すっかり冬の定番になりつつある暖かインナー。
ユニクロのヒートテックが大ヒットしたのがきっかけで、今年は冬を前に色々なところで類似品が出てきました。
その中で一番気になったイオングループの「ヒートファクト」
今なら少し安く買えるみたいだし、何よりここ数日急に寒くなりましたからね。
幸い近所にジャスコがあるのですぐに買いに行ってきました。
今回買ったのは、普段使い用のボーダー柄と河川敷用のハイネックタイプ。

河川敷用はとりあえず置いといて、早速ボーダー柄を着てみました。
で、感想ですが・・・。
どうなんだろうなぁ。感覚的にはヒートテックの方が暖かい気がする。
ただ、まだ寒さに体が慣れていないってこともあるのかもしれない。
しばらく交互に着てみて体感してみたら感想は変わるかもなぁ。
今回買ったイオンのヤツ以外にも、西友やしまむら、ダイエーも出してるみたいだし、気が向いたら買ってみても良いかな。
なにせこの手のヤツ着ると、着る服を一枚少なく出来るからね。
ただ・・・今年は暖冬みたいなんだけどね。
ユニクロのヒートテックが大ヒットしたのがきっかけで、今年は冬を前に色々なところで類似品が出てきました。
その中で一番気になったイオングループの「ヒートファクト」
今なら少し安く買えるみたいだし、何よりここ数日急に寒くなりましたからね。
幸い近所にジャスコがあるのですぐに買いに行ってきました。
今回買ったのは、普段使い用のボーダー柄と河川敷用のハイネックタイプ。

河川敷用はとりあえず置いといて、早速ボーダー柄を着てみました。
で、感想ですが・・・。
どうなんだろうなぁ。感覚的にはヒートテックの方が暖かい気がする。
ただ、まだ寒さに体が慣れていないってこともあるのかもしれない。
しばらく交互に着てみて体感してみたら感想は変わるかもなぁ。
今回買ったイオンのヤツ以外にも、西友やしまむら、ダイエーも出してるみたいだし、気が向いたら買ってみても良いかな。
なにせこの手のヤツ着ると、着る服を一枚少なく出来るからね。
ただ・・・今年は暖冬みたいなんだけどね。
2009年11月04日
スッキリ・・・とまではいかないけど
ストレス溜まりまくりの試合から中一日。
昨日もまーぼの練習試合を見に行ってきました。
この日の試合は都立校が相手。
本当は3校三つ巴の予定だったんだけど、1校がインフルエンザ流行のためキャンセル。
ウチはだいぶ前に流行して今は一段落しちゃってるから実感がないんだけど、やっぱりまだまだ大流行中なんだねぇ。
で、ストレス解消になればと思っていったけど、やっぱり「スッキリ」とまでは行きませんでしたね。
バッティングは相変わらず「なんで打つ気持ちを全く見せずにファーストストライクを見逃すの?」と思うことが多々あった。
守備も・・・ミスとまでは行かないけど、あと一歩踏み込んで捕球すればアウトが取れたのにってのがあったりと、記録にならないミスがいくつかあり・・・。
でもそんな中、収穫もありました。
この日に登板したのは3番手投手のJ君
エースは先日の爪割れから回復せず。2番手のYM君は少し前から腰痛再発。
投手として登板回数が重ねているのは彼しかいないという状態でした。
(彼がダメだとまさかのまーぼ登板がまたあっちゃうかもってくらい)
サイドスローで遅〜い球と落ちる球が持ち味なんだけど、まだまだ自分の思ったところにいつでも投げられるというほどではない。
投げてみないと分からないというのが実際のところで、終盤になると握力の衰えからストライクが全く投げられなくなっちゃうってのがいつものパターンでした。
ところがこの日はほとんどがゾーン近辺にコントロール。
しかも右打者の足元に落ちるしんかーが抜群の切れ味。
面白いように三振を奪って行くじゃありませんか。
打たれてもほとんどが内野ゴロ。
まさしく理想的な展開で試合をコントロールしていました。
それだけに点を取ってピッチャーを助けてあげたいところだけどチャンスにことごとく凡退。
相変わらずのタイムリー欠乏症です。
ヒットが出ない訳ではないから、おそらくは精神的な部分が大きいと思う。
優しく大人しい子が多い学年だから、相手に向かっていく気持ちが足りないんでしょう。
でも勝ち負けを争ってるんだからそれじゃあいけない。
何とか自分達の力で活路を見いだしてもらいたい。
試合は結局、さっき書いた記録に残らないミスが原因で失点して敗戦。
僅差の試合だったし、ピッチャーが頑張ってたんだからぜひモノにして欲しかったんだけどね。
ちなみにまーぼは、3打数2安打 1犠打 1失策
1本目のヒットは止めたバットにポコンと当たった打球が1塁後方に落ちるラッキーヒット。
2本目は高めのストレートを捉えてセンターオーバーの2ベースヒット。
バッターとしてはそこそこ頑張ってるように見える。あとはキャプテンとしてみんなをグイグイ引っ張っていってもらいたい。・・けど、そういうタイプでもないんだよなぁ。
昨日もまーぼの練習試合を見に行ってきました。
この日の試合は都立校が相手。
本当は3校三つ巴の予定だったんだけど、1校がインフルエンザ流行のためキャンセル。
ウチはだいぶ前に流行して今は一段落しちゃってるから実感がないんだけど、やっぱりまだまだ大流行中なんだねぇ。
で、ストレス解消になればと思っていったけど、やっぱり「スッキリ」とまでは行きませんでしたね。
バッティングは相変わらず「なんで打つ気持ちを全く見せずにファーストストライクを見逃すの?」と思うことが多々あった。
守備も・・・ミスとまでは行かないけど、あと一歩踏み込んで捕球すればアウトが取れたのにってのがあったりと、記録にならないミスがいくつかあり・・・。
でもそんな中、収穫もありました。
この日に登板したのは3番手投手のJ君
エースは先日の爪割れから回復せず。2番手のYM君は少し前から腰痛再発。
投手として登板回数が重ねているのは彼しかいないという状態でした。
(彼がダメだとまさかのまーぼ登板がまたあっちゃうかもってくらい)
サイドスローで遅〜い球と落ちる球が持ち味なんだけど、まだまだ自分の思ったところにいつでも投げられるというほどではない。
投げてみないと分からないというのが実際のところで、終盤になると握力の衰えからストライクが全く投げられなくなっちゃうってのがいつものパターンでした。
ところがこの日はほとんどがゾーン近辺にコントロール。
しかも右打者の足元に落ちるしんかーが抜群の切れ味。
面白いように三振を奪って行くじゃありませんか。
打たれてもほとんどが内野ゴロ。
まさしく理想的な展開で試合をコントロールしていました。
それだけに点を取ってピッチャーを助けてあげたいところだけどチャンスにことごとく凡退。
相変わらずのタイムリー欠乏症です。
ヒットが出ない訳ではないから、おそらくは精神的な部分が大きいと思う。
優しく大人しい子が多い学年だから、相手に向かっていく気持ちが足りないんでしょう。
でも勝ち負けを争ってるんだからそれじゃあいけない。
何とか自分達の力で活路を見いだしてもらいたい。
試合は結局、さっき書いた記録に残らないミスが原因で失点して敗戦。
僅差の試合だったし、ピッチャーが頑張ってたんだからぜひモノにして欲しかったんだけどね。
ちなみにまーぼは、3打数2安打 1犠打 1失策
1本目のヒットは止めたバットにポコンと当たった打球が1塁後方に落ちるラッキーヒット。
2本目は高めのストレートを捉えてセンターオーバーの2ベースヒット。
バッターとしてはそこそこ頑張ってるように見える。あとはキャプテンとしてみんなをグイグイ引っ張っていってもらいたい。・・けど、そういうタイプでもないんだよなぁ。
2009年11月02日
ストレスが溜まる
久しぶりにまーぼの試合を見ました。
内容はタイトルの通り、じつにストレスが溜まる試合でした。
序盤は良い展開だったんですが、エースがタッチプレイの際に爪が割れるというトラブルに見舞われ、流れをすべて変わってしまいした。
緊急登板した一年生は球威は無くコントロールが身上。
しかし突然の登板ですから心も肩も準備が出来てない。
そんな時こそ周りがバックアップしてあげなきゃいけないのに、何でもないプレイでつまらないなミス。
次の回には三番手投手が登板しますが、やはりミスでピンチを広げて失点。
取られた分は仕方ないから取り返せばいいんですが、短打は出るものの、全体的に消極的なバッティングで打線として機能しない。
ファーストストライクを打ちに行く姿勢が無いから簡単に追い込まれちゃう。
そうなって本来の力が発揮出来る訳がない。
初球ストレートを見逃し、二球目カーブを見逃し。ボールを何球か見逃して、最終的に外角低めを力無い打ち方で内野ゴロ。
こういう打席を見ちゃうと「何が打ちたいんだよ!」ってすごくストレスが溜まっちゃうんですよね。
それがまーぼでは無いのが救いですが。
ヒットにはなりませんでしたが、レフト、センターに飛んだ外野フライ二本はかなり良い当たりでした。
かなり深く守られてたから外野手の頭を越えなかったのが残念です。
越えるだけのパワーが足りなかったんでしょうね。
せっかくの久しぶりの試合でしたが、どうにもストレスの溜まる展開で、周りの父兄もついつい後ろ向きの発言ばかり。
余計に私のストレスが溜まるというジレンマに陥っちゃいました。
明日、また試合があります。
ぜひストレス発散なって欲しいところですが、寒いみたいなんだよなぁ。(^_^;)
内容はタイトルの通り、じつにストレスが溜まる試合でした。
序盤は良い展開だったんですが、エースがタッチプレイの際に爪が割れるというトラブルに見舞われ、流れをすべて変わってしまいした。
緊急登板した一年生は球威は無くコントロールが身上。
しかし突然の登板ですから心も肩も準備が出来てない。
そんな時こそ周りがバックアップしてあげなきゃいけないのに、何でもないプレイでつまらないなミス。
次の回には三番手投手が登板しますが、やはりミスでピンチを広げて失点。
取られた分は仕方ないから取り返せばいいんですが、短打は出るものの、全体的に消極的なバッティングで打線として機能しない。
ファーストストライクを打ちに行く姿勢が無いから簡単に追い込まれちゃう。
そうなって本来の力が発揮出来る訳がない。
初球ストレートを見逃し、二球目カーブを見逃し。ボールを何球か見逃して、最終的に外角低めを力無い打ち方で内野ゴロ。
こういう打席を見ちゃうと「何が打ちたいんだよ!」ってすごくストレスが溜まっちゃうんですよね。
それがまーぼでは無いのが救いですが。
ヒットにはなりませんでしたが、レフト、センターに飛んだ外野フライ二本はかなり良い当たりでした。
かなり深く守られてたから外野手の頭を越えなかったのが残念です。
越えるだけのパワーが足りなかったんでしょうね。
せっかくの久しぶりの試合でしたが、どうにもストレスの溜まる展開で、周りの父兄もついつい後ろ向きの発言ばかり。
余計に私のストレスが溜まるというジレンマに陥っちゃいました。
明日、また試合があります。
ぜひストレス発散なって欲しいところですが、寒いみたいなんだよなぁ。(^_^;)
低学年監督 混迷
土曜日の午後。
少年野球チームの指導者会合がありました。
議題は来季の低学年監督の人選。
我がチームは持ち上がり制で、基本的に親指導者が監督になります。
今の低学年監督は来季息子と共に高学年に上がります。
順序的に言えば次の監督候補は新4年生選手(現3年生)の親指導者、ということになるんですが、新4年生(現3年生)って選手も親指導者も少ないんですよ。
新4年生は現在、選手が4人で親指導者は2人。
その2人のうちのどちらかが監督になるのが一番スムーズなんですが、2人とも土日ともに仕事が入ってしまう職種。
2人とも長男が今年春に小学校を卒業しているんですが、長男の時も良くて月1くらいしかグランドに顔を出すことが出来なかった。
それは今も変わっていないから、2人から監督を選ぶというのは現実的ではない。
新4年生の親からが無理なら新3年生の親からって話になりかけてるんですが、新3年生の親はどの人もチームに関わってから半年足らずの人ばかり。
どの人も「分からないことだらけだから重荷」と感じているようです。
そりゃあ無理もありませんよね。
で・・・
大会ごとに監督を変えたらどうか?
上半期下半期で分けてみたらどうか?
特例で新5年生の指導者が監督をしてはどうか?
などなど、色々案だけは出ましたが、結局2時間ほどの話し合いでは結論が出ず。
それこそ、私が手を挙げたらあっさり決まってしまうくらいでした。
いや、やりませんけどね。
何とかしてあげたいという気持ちはありますが、さすがにね。
そんなことしたら各方面からブーイングが飛んで来ちゃうし。
とりあえず新3年生指導者4名で相談するということに落ち着きました。
果たしてどんな結論が出るのか?
どちらにせよサポート役って立場は変わりませんが、指導者のアドバイザー的な役目もやっていかないといけないだろうなぁ。
少年野球チームの指導者会合がありました。
議題は来季の低学年監督の人選。
我がチームは持ち上がり制で、基本的に親指導者が監督になります。
今の低学年監督は来季息子と共に高学年に上がります。
順序的に言えば次の監督候補は新4年生選手(現3年生)の親指導者、ということになるんですが、新4年生(現3年生)って選手も親指導者も少ないんですよ。
新4年生は現在、選手が4人で親指導者は2人。
その2人のうちのどちらかが監督になるのが一番スムーズなんですが、2人とも土日ともに仕事が入ってしまう職種。
2人とも長男が今年春に小学校を卒業しているんですが、長男の時も良くて月1くらいしかグランドに顔を出すことが出来なかった。
それは今も変わっていないから、2人から監督を選ぶというのは現実的ではない。
新4年生の親からが無理なら新3年生の親からって話になりかけてるんですが、新3年生の親はどの人もチームに関わってから半年足らずの人ばかり。
どの人も「分からないことだらけだから重荷」と感じているようです。
そりゃあ無理もありませんよね。
で・・・
大会ごとに監督を変えたらどうか?
上半期下半期で分けてみたらどうか?
特例で新5年生の指導者が監督をしてはどうか?
などなど、色々案だけは出ましたが、結局2時間ほどの話し合いでは結論が出ず。
それこそ、私が手を挙げたらあっさり決まってしまうくらいでした。
いや、やりませんけどね。
何とかしてあげたいという気持ちはありますが、さすがにね。
そんなことしたら各方面からブーイングが飛んで来ちゃうし。
とりあえず新3年生指導者4名で相談するということに落ち着きました。
果たしてどんな結論が出るのか?
どちらにせよサポート役って立場は変わりませんが、指導者のアドバイザー的な役目もやっていかないといけないだろうなぁ。