2009年02月11日

大移動

祝日の今日。
シニアは遠征、息子はいつもの大学グランドで練習。

普段だったらどちらかだけになっちゃうところだけど、気合いを入れてハシゴしちゃいました。

遠征先まで約60km。高速飛ばして1時間少々で到着。

第一試合を観戦したのちメシも食わずに約80kmの移動。しかもお金をケチって下道。

今、ようやくメシを食ってのんびりと練習を見ているところです。


何故ここまで執念を燃やして息子の方に来たかと言うと、選手名鑑用の写真を撮りに来たんですね。

先日の飲み会で出た話の一つに「春季大会が始まる前に選手名鑑を作ろう」ってのがあったんですね。

実際には夏季大会あとからずっと言われてたことなんですが、ここまで出来てこなかった。

ここは一つ、瞬発力良く動いちゃわないとまた大会が始まっちゃうなぁ、と言うことで最年少である私が撮りに来たと言う訳です。
まぁ、写真は割りと撮ってる方ですしね。


本当ならここから数時間、じっくりと練習を見学させてもらいたいところだけど、祝日は私の場合関係なし。夜には仕事があるしね。

と、その前に40kmくらい走って自宅に帰らなきゃいけないんだけどね。

いやー、今日は走るなぁ。

これで夜の仕事で「追っかけ」になったら地獄だな。
posted by かに at 15:14| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後の試合

ここに来て我がシニアにもぼちぼちと新一年生が入団し始めました。
以前行われた体験見学会の手応えからすれば、まだまだ少ない人数ですが、これは毎年のことなんですよね。

入団することは決めてるけど手続きは少年野球をきっちり卒団してから、という考えの方が多いのでしょう。
それはそれで考え方ですから、全然構わないと思います。

4年前の我が家はこんな感じでした。

11月に県大会が終わり、年末から年明けに掛けて河川敷を回りました。
そして1月中旬にはチームを決め、その日の内に入団届けを出しました。

「決めた以上はすぐに入団して硬式の練習をしたい」

本人のたっての希望ですぐに入団届けを提出し、その日からフルで練習に参加しました。

ただ、少年野球の方で卒団記念大会が二つ残されていたんです。
年明けからの大会については出るも出ないも本人の自由。任意というのが我がチームのこれまでの慣例でした。
ですが、なんだかんだ言ってもほとんどの6年生が出場してましたし、また私も「ウチの代も8人全員出場して欲しい」と思っていました。

これに対し、一時まーぼは「もう軟式ボールは握りたくない」「卒団大会も出たくない」と言っていました。
心の中で少年野球は卒業、すでに次のステップに進む気持ちが強かったんです。
しかし残されたチームメイトのことをじっくりと話し、「大会前日、当日以外は硬式に行っていい」という条件を出しました。

この話し合いでようやくまーぼは

「俺の中では県大会決勝で少年野球は卒業なんだけど、みんなのために残りの大会も出るよ」

と、しぶしぶではありましたが納得してくれました。

そして迎えた大会当日。
前日の練習では久しぶりの軟式C球に戸惑いを見せてましたが、すぐに感覚を思い出して万全の状態で試合を迎えました。

ところが指導者の人数の関係で、どうしても審判を一人、ウチとは違う試合会場に派遣しなければいけない、ということになってしまった。

そしてその一人は私になってしまいました。
まーぼが試合をしている時に、違う会場で審判をしていた私。
正直試合が気になってしょうがなかったですよ。
息子の試合でのピッチングを2ヶ月間見ていなかった訳ですから。

こちらの試合が終わり、急いでチームの試合会場に駆けつけると、向こうから済まなそうな顔をした監督がやって来ました。

「いやー、ごめん。負けちゃったよ」

この試合に勝てば、次は指導者の人数が確保出来るから試合が見られる。
そう思っていたのですが、試合はあっさりと0対1で負けてしまったんです。

「試合前にね、今まで通り攻撃のサインを出すか?それとも自由にやるか?と聞いたんだよ。そしたら半数以上が自由にやりたいと答えたんで、その通りにしたらもう全然ダメ。点が取れなかったよ」

元々攻撃力が無いチーム。少ないチャンスを生かして何とか得点し、それを守りきって勝つ。そう言う野球をしてきたチームですからね。自由気ままにやっていたら点なんてやっぱり取れないんでしょう。

取られた1点というのも、実は最後の最後。サヨナラで奪われた1点だったそうなんです。

最終回までほとんどヒットを打たれることなく抑えてきたまーぼ。
対戦相手は以前も試合をしたことがあるチーム。
そして迎えたのは以前ホームランを打たれたことがある打者でした。

この時まーぼは「こいつを抑えたら多分ウチが勝つだろうなぁ」と思ったそうです。
そして「勝ったら来週も少年野球かぁ、シニアの練習に行きたいなぁ」などと不届きな思いが頭をよぎったそうです。

そして投げた1球がど真ん中。
相手打者はその球を見事に打ち返してホームラン。

打たれてもいいや、とは思っていなかったんでしょうが、気持ちのゆらぎがあったのは間違いないでしょう。
その1球をものの見事に打ち返されたのだから相手が見事と言うしかないでしょう。

結局その後、もう一つ予定されていた卒団記念大会は雨や諸々の関係で中止となってしまいました。
まーぼの少年野球最後の試合、最後の登板を見逃してしまったんですよね。
私自身はすごく悔しい思いだったんですが、まーぼはあっさりしたもの。
翌週は喜々としてシニアの練習に行っていました。

あれから4年も経っているんですが、この時期になるとやっぱり思い出すんですよねぇ。

posted by かに at 01:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする