2009年02月09日

かに(40)

はい、どうも。かに(40)でございます。

誕生日の夜のことはおっつけ書きますが、まずは日曜日のことから。

この日は神奈川のシニアチーム、そしてボーイズ関東の雄「Sクラブ」を迎えて三つ巴のオープン戦が行われました。

Sクラブは昨年対戦したオールHと並んでボーイズで対戦してみたかったチーム。
興味津々で河川敷に行って参りました。

まず第1試合は神奈川シニアとウチの対戦。
朝からどうにもテンションが低い我がチーム。そんなテンションを反映してか、打線が超低調。
この日はセンターからホーム方向に風が吹く我がグランド冬の定番風。しかも結構強い。
その風に乗って相手投手のストレートがビュンビュン決まる。
結局1点をようやく取り、これで逃げ切り・・・と思ったら最終回にあっさり同点。
何とも煮え切らない試合でした。

当然の如く試合後の反省会は超ロングバージョン。
ガッツリと説教を食らったあと、食事をしながら第2試合「神奈川のシニア対Sクラブ」の試合を観戦。
私もバックネット裏の特等席でしっかりと観戦させてもらいました。

いやーやっぱりすごい。
オールHがガツガツと強打してくるチームだとしたら、Sクラブは足でかき回してくるチーム。
当然代による多少の違いはあるんでしょうが、思い切りの良いスタート、迷いのないヘッドスライディング、など次の塁を狙う姿勢には目を見張るものがありました。
守備に付く時は全ポジションの選手が全力疾走。
捕手ですら、わずか数メートルの距離を全力で走ってくるんですから徹底してます。
「全力疾走」をチームのテーマに掲げている我がチームの選手は絶対に見習わなければいけない、そう思いましたね。

試合を観戦して我がチームの選手が何を学んだのか、非常に興味があるところでしたが、実際は全然ダメでした。
弁当をかたづけたあとすぐに練習に入るはずが、いつまで経ってもその片付けが終わらない。弁当箱をバッグに入れ、スパイクとグローブを持って来る、たったそれだけのことにどれほど時間を掛けるのか。
目の前で繰り広げられるSクラブの選手のキビキビとした動きを見ていた総監督は当然ぶち切れ。本日3度目の説教です。じつは私がグランドに到着する前の朝一にも説教があったらしいんですね。

それでも3歩歩くと忘れちゃうんですかねぇ。
説教後のフリーアップでは、半数以上の選手が「それってアップのつもり?」って私が聞きたくなるほどの動き。
もうすぐ3年になろうかというのに、未だに練習の仕方を分かってない。
やるべきことをきちんと理解していないんでしょうね。非常に情けない気持ちになりました。

これでは関東大会2位というつもりで対戦してくれるSクラブに申し訳ない。
これでは選抜大会も模範試合も分不相応。そう思っちゃいました。
当然本日4度目のお説教です。
これまで4世代の最終学年を見てきましたが、こんなに連続して4回も説教を食らったのを見たのは初めてですね。

3つ巴ですから、当然周囲にはたくさんの他チーム関係者がいます。
そうした人達に見られながらこれだけ説教を食らい続け、さすがに選手も変わりました。

Sクラブとの試合開始時から公式戦並、いや、それ以上の気合いの入り方。
ベンチから、ランコーからの声もすごく出て、並のチームならそのムードだけでやらちゃうだろうって位の勢いでした。
試合の方も初回に2点を先制し、終盤6回にも押し出しやタイムリーで2点を追加。
守ってはエースがSクラブ打線を完封。4対0の完勝でした。

やれば出来るじゃない!
この世代はここ数年で素材は一番。問題は4度の説教でも分かるとおり「姿勢」「やる気」でした。

きっとこの試合中、選手達は楽しかったと思います。
第1試合とは比べものにならないくらい楽しかったと思います。

その楽しさを味わうためにやるべき事。それを選手一人一人が気付いてくれたらいいなぁって思いますね。

色んな意味で実りの多い、そんな1日でした。
posted by かに at 11:23| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする