2009年01月09日

密度

先日のエントリー『感じられる』そして『考えられる』で書いたように、まーぼの高校では練習に入る前に、目的や意味を監督から説明されます。新しいメニューだったらなおさらです。

しかし実際にどのように練習を組み立てるか、というところまでは監督は指示を出しません。
それを考えるのは選手達自身。
しかしそれがきちんと機能しないと「自分本位」の練習になってしまう。

そういう経験を経ているからでしょうかね。
先日の練習では次のメニューについて指示があった後。
選手だけで輪になって話し合いを始めました。時間にして1分少々。
輪がとけると全員がパッと一斉にグランドに散り、すばやく準備が行われ、すぐに練習が開始されました。

たった1分、されど1分。
その1分があるだけでその後数時間の練習の意味合いが変わってくる。効果が変わってくる。

かなり時間の使い方がよくなり、効率的な練習が出来るようになってきている気がする。
実際まーぼもすごい手応えを感じているようです。

ウチのシニアは土日祝日のみの練習でしたから、練習の密度は濃い方でした。
それが高校に入学し、その密度の薄さにがっかりしていました。
「毎日練習なんだからしょうがないのかな。そうじゃないとバテちゃうから」
そう自分を納得させてましたがそれでも不満はあったんでしょう。

それがここに来て、かなり練習の密度が濃くなって来た。
まーぼはそれがすごく嬉しいみたい。

「最近はどう?」って聞くと、「うん。いいよ。すごく良い」と笑顔で答えます。
すごく良い笑顔です。
posted by かに at 09:55| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする