昨日のドラフト会議。
千葉ロッテの2位指名を受けたホンダの長野久義選手。
「巨人以外なら拒否」と公言していたそうですが、結局強攻指名が大好きな千葉ロッテが指名しました。
呆然とした顔で会見する姿を見て、可哀相という感想を持った人もいたでしょう。
しかし私はあまり同情的な気持ちはありません。
ドラフト会議直後、バレンタイン監督が合宿所を訪れて指名の挨拶を行ったんだけど、当人は面会を拒否。
思えば彼は2年前にも同じ事をしましたね。
日本大学4年生の時にもドラフトに掛かった長野選手。
日本ハムの4位指名だったんですが、彼はこれを拒否。
しかも「日本ハムは一番嫌いな球団」などと失礼千万なことを言っていたそうな。(のちに謝罪したそうですが)
ドラフトに掛かるような選手はみんな子供の頃から野球をやっていたでしょうから、それぞれ好きなチームがあると思います。
それを公言する事も構わないでしょう。
しかしそれとドラフトを混同してはいけない。
バレンタイン監督がこう言っていたそうです。
「ドラフトは球団が選手を選ぶもの。選手が球団を選ぶものではない」
まさしくこの通りだと思います。
巨人は大田と長野を天秤に掛けて、大田を選んだ。
それが全てだと思います。
巨人よりもロッテの方が強く「長野が欲しい」と考えたんだと思います。
「あの球団に行きたい」「あの球団以外行きたくない」
それを公言し、その通りになっていたらドラフトの意味は無いじゃないですか。(ナベ◎ネはそれを願ってるんでしょうけど)
希望通りの球団に入れるなら、全野球少年の半数近くは巨人と阪神に入団しちゃうでしょう。実際人気の割合で考えたらそんなもんでしょう。
しかし現実はそう出来る訳はない。
ドラフトというのも『縁』だと思うんです。
『縁』あって「指名することになった」、「指名される事になった」関係。
とりあえず話し合いをしましょう、と、差し出した手を叩くようなマネは、絶対に許されるべきじゃない。
まぁ、それはそれとして、私は将来、
「巨人以外ならどの球団でも行く。巨人に指名されたらプロには行きません」
こんなことを言ってくれる選手の出現を待ってます。
2008年10月31日
2008年10月30日
キターーーーーーーーー!!!
ケンシに指名が〜〜〜〜〜
キターーーーーーーーー!!
日本ハムファイターズ、6位指名!!!
キターーーーーーーーー!!
日本ハムファイターズ、6位指名!!!
10年
昨日のエントリーを書いている時、ふっとあることに気付きました。
まーぼが野球を始めたのが小学1年生入学直後。
3年生くらいまでは指導者に任せっきりでほとんど見学にも行ってませんでした。
気の弱い子ですから、よく指導者に怒られて泣いて帰ってきたり、練習をさぼって小一時間で帰ってきたりしたこともありました。
よくその頃辞めちゃわなかったなぁ、と、今では思う事もあります。
その後私も指導者となり、まーぼは6年生の引退まで少年野球を全う。
続いて中学野球3年間。これはあえて書くまでもないですね。
そして現在高校1年生。
6年+3年+1年で10年。
まーぼは野球を始めて今年で10年目なんですね。
一つの事を10年もやり通せば立派な事です。
親としての願いは1日でも1年でも長く野球をやり続けてくれる事。
野球というのはそれだけの価値がありますからね。
まーぼが野球を始めたのが小学1年生入学直後。
3年生くらいまでは指導者に任せっきりでほとんど見学にも行ってませんでした。
気の弱い子ですから、よく指導者に怒られて泣いて帰ってきたり、練習をさぼって小一時間で帰ってきたりしたこともありました。
よくその頃辞めちゃわなかったなぁ、と、今では思う事もあります。
その後私も指導者となり、まーぼは6年生の引退まで少年野球を全う。
続いて中学野球3年間。これはあえて書くまでもないですね。
そして現在高校1年生。
6年+3年+1年で10年。
まーぼは野球を始めて今年で10年目なんですね。
一つの事を10年もやり通せば立派な事です。
親としての願いは1日でも1年でも長く野球をやり続けてくれる事。
野球というのはそれだけの価値がありますからね。
2008年10月29日
オーダー
あれこれ悩んだ結果。
まーぼのミット、オーダーしました。
ーーー
基本モデル = HG-5 定番モデル
グラブ左右 = 右投げ用
型サイズ = 基本型そのまま
手袋サイズ = 24〜26cm
表革素材 = ノースヨーロピアンキップ/2GW21300
表革カラー(ノースヨーロピアンキップ) = ナチュラルライム
裏革素材 = ブラックディアスキン
ヘリカラー = ナチュラルライム
背面メッシュ生地素材 = 不要
紐革カラー = ブラック芯通し
ハミダシカラー = ナチュラルライム
ベロ裏(ムートン)カラー = クッションパッド(ブラック)
芯の硬さ = 普通
芯の厚さ = 普通
刺繍1・位置 = P5.裏革
刺繍1・書体 = 1.漢字(通常文字)
刺繍1・文字カラー = ゴールド
刺繍1・文字 = まーぼ本名
刺繍2・位置 = P4.裏革
刺繍2・書体 = 1.漢字(通常文字)
刺繍2・文字カラー = ゴールド
刺繍2・文字 = 全力疾走
刺繍3・位置 = P7.グラブ袋
刺繍3・書体 = 1.漢字(通常文字)
刺繍3・文字カラー = ゴールド
刺繍3・文字 = まーぼ本名
インク = 不要
番号刺繍 = 番号刺繍なし
湯揉みの型付け = 不要
使用区分 = 高校野球
ーーー
これだけ見てもどんなミットになるのか、俺には分からん。
ただ、ミットに入れた格言が『全力疾走』だったことは評価してやろう。
中学の時に培ったイズムがちゃんと染み込んでる証明だな。
おそらくこれが、俺がまーぼに買ってやる最後のグラブとなるでしょう。
大学で続けるかどうか、分からんけどその時には今あるモノを手入れをしつつ使い続けて欲しい。
それにしても、もうそういう時期になってきたんだよなぁ。
嬉しいような寂しいような・・・。
まーぼのミット、オーダーしました。
ーーー
基本モデル = HG-5 定番モデル
グラブ左右 = 右投げ用
型サイズ = 基本型そのまま
手袋サイズ = 24〜26cm
表革素材 = ノースヨーロピアンキップ/2GW21300
表革カラー(ノースヨーロピアンキップ) = ナチュラルライム
裏革素材 = ブラックディアスキン
ヘリカラー = ナチュラルライム
背面メッシュ生地素材 = 不要
紐革カラー = ブラック芯通し
ハミダシカラー = ナチュラルライム
ベロ裏(ムートン)カラー = クッションパッド(ブラック)
芯の硬さ = 普通
芯の厚さ = 普通
刺繍1・位置 = P5.裏革
刺繍1・書体 = 1.漢字(通常文字)
刺繍1・文字カラー = ゴールド
刺繍1・文字 = まーぼ本名
刺繍2・位置 = P4.裏革
刺繍2・書体 = 1.漢字(通常文字)
刺繍2・文字カラー = ゴールド
刺繍2・文字 = 全力疾走
刺繍3・位置 = P7.グラブ袋
刺繍3・書体 = 1.漢字(通常文字)
刺繍3・文字カラー = ゴールド
刺繍3・文字 = まーぼ本名
インク = 不要
番号刺繍 = 番号刺繍なし
湯揉みの型付け = 不要
使用区分 = 高校野球
ーーー
これだけ見てもどんなミットになるのか、俺には分からん。
ただ、ミットに入れた格言が『全力疾走』だったことは評価してやろう。
中学の時に培ったイズムがちゃんと染み込んでる証明だな。
おそらくこれが、俺がまーぼに買ってやる最後のグラブとなるでしょう。
大学で続けるかどうか、分からんけどその時には今あるモノを手入れをしつつ使い続けて欲しい。
それにしても、もうそういう時期になってきたんだよなぁ。
嬉しいような寂しいような・・・。
2008年10月28日
あさってはドラフト
いよいよあさって、ドラフト会議が開かれますね。(今日の日付を勘違いして明日だと思っちゃってました)
大本命の田澤投手の指名拒否で混迷が予想されますね。
まさかの強攻指名なんてする球団が現れるのか。
この期に及んで交渉権を得て金額を提示すれば相手が折れるかもなんて球団があるとは思わないけど、「まさか」が起こってもおかしくないですしね。
高校生の方では東海大相模の大田が最後の最後でプロ志望届けを提出。
複数指名必死と言われてるみたいですね。
しかし背後にちらつくオレンジウサギ。
私的には地元横浜に来てもらいたいけど、ウチが指名権を取ったとしても大学に行かれちゃうのかな?
個人的に何よりの興味は、我らがヒーロー、ケンシに指名があるかどうか。
これまた横浜に来てもらいたいけど、どうやら横浜は大田に行くらしいしねぇ。
何位でも良いから指名されて、知り合いからプロ野球選手が出てもらいたいです。
もしそうなったら・・・チームに何を買ってもらおうかねぇ(笑)
大本命の田澤投手の指名拒否で混迷が予想されますね。
まさかの強攻指名なんてする球団が現れるのか。
この期に及んで交渉権を得て金額を提示すれば相手が折れるかもなんて球団があるとは思わないけど、「まさか」が起こってもおかしくないですしね。
高校生の方では東海大相模の大田が最後の最後でプロ志望届けを提出。
複数指名必死と言われてるみたいですね。
しかし背後にちらつくオレンジウサギ。
私的には地元横浜に来てもらいたいけど、ウチが指名権を取ったとしても大学に行かれちゃうのかな?
個人的に何よりの興味は、我らがヒーロー、ケンシに指名があるかどうか。
これまた横浜に来てもらいたいけど、どうやら横浜は大田に行くらしいしねぇ。
何位でも良いから指名されて、知り合いからプロ野球選手が出てもらいたいです。
もしそうなったら・・・チームに何を買ってもらおうかねぇ(笑)
まーぼの道
まーぼは中学校3年間。グランドまで自転車で通っていました。
入団当初は安全安心なルートで40分以上掛けて通っていましたが、慣れるに従って色々なルートを模索し始めました。
そして最終的に発見した「最短・安全・安心」なルート。
このルートを使えば最短15分弱でグランドまで到達することが出来たようです。
当初はまーぼだけが知るそのルートでしたが、この夏、姉ちゃんにそのルートが伝授されました。
姉ちゃんはお気に入りのIT君の応援のために何度と無くグランドに通っていましたから。
そして先日、私もそのルートを教えてもらいました。
いつもは車で行ってるんですけどね。
先日の土曜日に珍しく自転車に乗ってグランドに行ったんです。
すれ違う車も少なく、歩いてる人も少ない。
確かに安全安心なルートでした。
そして時間。私の体力でも20分足らずでグランドに到着することが出来ました。
これから寒くなるからあまり活用することはないだろうけど、春になったらサイクリングがてらでグランドになんて、いいなぁ。
入団当初は安全安心なルートで40分以上掛けて通っていましたが、慣れるに従って色々なルートを模索し始めました。
そして最終的に発見した「最短・安全・安心」なルート。
このルートを使えば最短15分弱でグランドまで到達することが出来たようです。
当初はまーぼだけが知るそのルートでしたが、この夏、姉ちゃんにそのルートが伝授されました。
姉ちゃんはお気に入りのIT君の応援のために何度と無くグランドに通っていましたから。
そして先日、私もそのルートを教えてもらいました。
いつもは車で行ってるんですけどね。
先日の土曜日に珍しく自転車に乗ってグランドに行ったんです。
すれ違う車も少なく、歩いてる人も少ない。
確かに安全安心なルートでした。
そして時間。私の体力でも20分足らずでグランドに到着することが出来ました。
これから寒くなるからあまり活用することはないだろうけど、春になったらサイクリングがてらでグランドになんて、いいなぁ。
2008年10月27日
おいしいねえ
朝かりうごきまわったるからさしがにでをしゃで帰れ利しがんにしゅうりょはざした。
せんすのえかげでおいすうおさけがねむてかんしゃいっぱい。
きょえはきめちよく眠るそうどす。
せんすのえかげでおいすうおさけがねむてかんしゃいっぱい。
きょえはきめちよく眠るそうどす。
2008年10月26日
祝勝会(^o^)v
今日はWで良い事が。
まず一年生ブロック大会で初優勝!
ブロックでは常に好成績をあげてきた我がチームだけど、この大会だけは優勝経験がなかったんだよね。
さらに本チームが関東大会準々決勝に勝利!!
準決勝進出となりこれでベスト4。
来年春の開幕式後、模範試合をすることが出来ます。
去年も一昨年もこのベスト4の壁に弾き返されてきたんですが、ようやく突き破る事が出来ました。
ってことで、これから祝勝会(^O^)
こういう酒はすごいウレシイ。
昨日も飲んでるから、深酒しないようにしないとなぁ。
まず一年生ブロック大会で初優勝!
ブロックでは常に好成績をあげてきた我がチームだけど、この大会だけは優勝経験がなかったんだよね。
さらに本チームが関東大会準々決勝に勝利!!
準決勝進出となりこれでベスト4。
来年春の開幕式後、模範試合をすることが出来ます。
去年も一昨年もこのベスト4の壁に弾き返されてきたんですが、ようやく突き破る事が出来ました。
ってことで、これから祝勝会(^O^)
こういう酒はすごいウレシイ。
昨日も飲んでるから、深酒しないようにしないとなぁ。
2008年10月24日
日本代表
我がシニアの前エース、IT君がついにジャパンデビューする事になった。
ジャイアンツカップに出場していた選手から選ばれる日本代表「AAアジアチャレンジマッチ」
チャイニーズタイペイ(台湾)が来日して3試合を行うことになっている。
この日本代表は中学硬式7リーグからそれぞれ選ばれるため、厳密な意味で中学硬式オールスターとまではいかない。
でもリトルシニアから選ばれる5人の中に入ったのはやっぱりすごい事。
ここに出場する選手は来年以降、すぐに高校野球で活躍する選手も出るだろう。
そうした選手をいっぺんに見られるんだから結構楽しみ。
ボーイズからはやっぱり優勝したあのチームから数人選ばれている。
個人的にはウチのIT君のライバルでもあるあのチームのエース君が選ばれなかったのが残念でした。
試合は来月13日から15日の3日間。
初日、2戦目は平日なんだけど、時間を作って会場の大田スタジアムに行くつもり。
本人とは毎週グランドで会うけど、やっぱり嬉しそうだし気合いも入ってる。
彼を最初に見たのは小学校卒業間近の6年生の時。
すでに体格は小学生離れしてたし、投球、打球どちらも同じ学年どころか一つ上のウチの学年と比べても頭一つ抜けていた。
将来はウチの大エースになるだろうし、高校でも間違いなく活躍する。
これからの頑張り次第ではプロだって可能性がある。
そんな期待を抱かせるほどの素晴らしい素材でした。
そしてここまでは私の想像通り、いや、それ以上の存在になってくれました。
今回の日本代表は彼にとって大きな通過点となるでしょう。
高校入学前にジャパンのエースとして素晴らしい投球を見せてもらいたいと思います。
ジャイアンツカップに出場していた選手から選ばれる日本代表「AAアジアチャレンジマッチ」
チャイニーズタイペイ(台湾)が来日して3試合を行うことになっている。
この日本代表は中学硬式7リーグからそれぞれ選ばれるため、厳密な意味で中学硬式オールスターとまではいかない。
でもリトルシニアから選ばれる5人の中に入ったのはやっぱりすごい事。
ここに出場する選手は来年以降、すぐに高校野球で活躍する選手も出るだろう。
そうした選手をいっぺんに見られるんだから結構楽しみ。
ボーイズからはやっぱり優勝したあのチームから数人選ばれている。
個人的にはウチのIT君のライバルでもあるあのチームのエース君が選ばれなかったのが残念でした。
試合は来月13日から15日の3日間。
初日、2戦目は平日なんだけど、時間を作って会場の大田スタジアムに行くつもり。
本人とは毎週グランドで会うけど、やっぱり嬉しそうだし気合いも入ってる。
彼を最初に見たのは小学校卒業間近の6年生の時。
すでに体格は小学生離れしてたし、投球、打球どちらも同じ学年どころか一つ上のウチの学年と比べても頭一つ抜けていた。
将来はウチの大エースになるだろうし、高校でも間違いなく活躍する。
これからの頑張り次第ではプロだって可能性がある。
そんな期待を抱かせるほどの素晴らしい素材でした。
そしてここまでは私の想像通り、いや、それ以上の存在になってくれました。
今回の日本代表は彼にとって大きな通過点となるでしょう。
高校入学前にジャパンのエースとして素晴らしい投球を見せてもらいたいと思います。
2008年10月23日
試験前
前の日記でも書きましたが、まーぼも来週火曜日から中間試験。
そのため、昨日から部活が休みになりました。
勉強のやり方って兄弟でもまったく違って、姉ちゃんは自宅でやりたがるのに対し、まーぼはあまり自宅では勉強をしたがらない。
学校が終わった後、直帰して勉強する姉ちゃんに対し、まーぼは学校や図書館で勉強し、お腹が空いたら帰宅します。
自宅の部屋だと音楽やらマンガやらゲームやらと誘惑が多いですからね。
私も試験前になると無性に片付けをしたくなったりしましたから良く分かります。
今回は以前よりは「勉強するぞ」という姿勢が見えるまーぼ。
果たしてどんな結果が出るのか。こちらも楽しみです。
そのため、昨日から部活が休みになりました。
勉強のやり方って兄弟でもまったく違って、姉ちゃんは自宅でやりたがるのに対し、まーぼはあまり自宅では勉強をしたがらない。
学校が終わった後、直帰して勉強する姉ちゃんに対し、まーぼは学校や図書館で勉強し、お腹が空いたら帰宅します。
自宅の部屋だと音楽やらマンガやらゲームやらと誘惑が多いですからね。
私も試験前になると無性に片付けをしたくなったりしましたから良く分かります。
今回は以前よりは「勉強するぞ」という姿勢が見えるまーぼ。
果たしてどんな結果が出るのか。こちらも楽しみです。
インソール
一時は我がブログの名物なってましたが、今ではその成長も止まり、すっかりネタにならなくなってしまったまーぼのデカ足。
かつて写真を見たことがある方はご存知でしょうが、ヤツの足は絵に描いたような扁平足のベタ足。土踏まずがないんですよ。
デカ足はともかく、扁平足にプラス面があるとも思えない。
何とか直したいと、「床に置いたタオルを足の指でたぐる」といった動きをやらせたりしていました。
しかしそういうのって、本人が「治そう」と強く自覚してるか、むりやりでもケツを叩いてやらせるか、でもしてないとなかなか習慣付くまではいかないですよね、小、中学生では。
結果、今でもヤツは扁平足。
そしてこの夏。ついにその扁平足の悪影響が出始めてしまいました。
この夏、まーぼの野球部では前監督の指示でかなりの走り込みが行われました。
しかも走り込むのは丸一日の練習終了間際。
真夏の1日蓮宗で疲労が溜まりまくった状態で走りますから、当然足への負担は大きいです。
一時は5人もの部員が疲労骨折、もしくは間近という状態になるほど。
まーぼもその直前の状態。歩けないほどではなかったけど、すねの辺りが痛いとちょくちょく言ってました。
症状からネットで検索してみると、「シンスプリント(過労性骨膜炎)」と言う言葉が目に飛び込んできました。
その原因は複数あるみたいだけど、「扁平足」だとなりやすいみたいなんですね。
走る時やジャンプの時の着地の時などにショックの吸収が上手くできないためと考えられてるようです。
やはり付きまとって来た扁平足。
監督が変わり、メニューも一変したため今は痛みが無いみたいですが、これから冬トレになればやっぱり走る距離は伸びるはず。
今後を考えたら何かしら手を打たないといかん。
そんなことを考えていた時、同じ野球部の父兄から「特注のインソール」の話題を聞きました。
その話を聞いたのは同じ1年正捕手のK君のお父さん。
息子はもちろん、ミニバスをしている妹さんのも作っているんだとか。
妹さんのチームメイトでも、外反母趾の子もそのインソールを使うようになって治ってきてるんだとか。
市販のものでの効果に疑問を持っていた私。早速、ウチもとお願いしました。
幸い昨日からまーぼの部活は試験休み。
早速昨日の夕方、本人を連れて作業場に行って来ました。
まずプリントゴッコみたいなやつの上に乗って足型を取る。
その時、体重を載せてしっかりプリントするために立ってやるんだけど、その立ち姿を見るだけで色々見破られちゃいました。
私は単純に扁平足さえ治ればと思っていたんですが、やっぱり体は繋がってるんですよね。
まーぼの場合。右足が特に極端な状態。
かかとの向きが真っ直ぐじゃない上に、指は外反母趾ぎみ。そのアンバランスを補うためにヒザが若干X脚ぎみ。そうなると腿の外側が突っ張った状態になるそうで、そこに疲労が溜まると腰を痛めたりしやすいんだとか。確かにまーぼは疲れが溜まると腰が痛くなるんですよ。
それだけでなく、今度は腰の痛みを補うために姿勢が悪くなり、胃腸の調子や気管の確保の関係からのどを痛めやすくなったり鼻が詰まりやすくなったりするということでした。
文字では書ききれないんですが、話から「なるほどなぁ」と思うところがたくさんありました。
まーぼは「満木さんに初めて会った時の感覚に似てるかな」
と感想を述べてました。(^_^;)
この日はとりあえず計測のみ。
持ち込んだ市販の中敷きにインソールを貼った状態で出来上がってくるそうです。
それを使って生活するようになったら果たしてどう変わるのか。
受け取りは来週の予定なのでその日が来るのが楽しみです。
モノを受け取ったらまたここで報告しますね。お楽しみに。
かつて写真を見たことがある方はご存知でしょうが、ヤツの足は絵に描いたような扁平足のベタ足。土踏まずがないんですよ。
デカ足はともかく、扁平足にプラス面があるとも思えない。
何とか直したいと、「床に置いたタオルを足の指でたぐる」といった動きをやらせたりしていました。
しかしそういうのって、本人が「治そう」と強く自覚してるか、むりやりでもケツを叩いてやらせるか、でもしてないとなかなか習慣付くまではいかないですよね、小、中学生では。
結果、今でもヤツは扁平足。
そしてこの夏。ついにその扁平足の悪影響が出始めてしまいました。
この夏、まーぼの野球部では前監督の指示でかなりの走り込みが行われました。
しかも走り込むのは丸一日の練習終了間際。
真夏の1日蓮宗で疲労が溜まりまくった状態で走りますから、当然足への負担は大きいです。
一時は5人もの部員が疲労骨折、もしくは間近という状態になるほど。
まーぼもその直前の状態。歩けないほどではなかったけど、すねの辺りが痛いとちょくちょく言ってました。
症状からネットで検索してみると、「シンスプリント(過労性骨膜炎)」と言う言葉が目に飛び込んできました。
その原因は複数あるみたいだけど、「扁平足」だとなりやすいみたいなんですね。
走る時やジャンプの時の着地の時などにショックの吸収が上手くできないためと考えられてるようです。
やはり付きまとって来た扁平足。
監督が変わり、メニューも一変したため今は痛みが無いみたいですが、これから冬トレになればやっぱり走る距離は伸びるはず。
今後を考えたら何かしら手を打たないといかん。
そんなことを考えていた時、同じ野球部の父兄から「特注のインソール」の話題を聞きました。
その話を聞いたのは同じ1年正捕手のK君のお父さん。
息子はもちろん、ミニバスをしている妹さんのも作っているんだとか。
妹さんのチームメイトでも、外反母趾の子もそのインソールを使うようになって治ってきてるんだとか。
市販のものでの効果に疑問を持っていた私。早速、ウチもとお願いしました。
幸い昨日からまーぼの部活は試験休み。
早速昨日の夕方、本人を連れて作業場に行って来ました。
まずプリントゴッコみたいなやつの上に乗って足型を取る。
その時、体重を載せてしっかりプリントするために立ってやるんだけど、その立ち姿を見るだけで色々見破られちゃいました。
私は単純に扁平足さえ治ればと思っていたんですが、やっぱり体は繋がってるんですよね。
まーぼの場合。右足が特に極端な状態。
かかとの向きが真っ直ぐじゃない上に、指は外反母趾ぎみ。そのアンバランスを補うためにヒザが若干X脚ぎみ。そうなると腿の外側が突っ張った状態になるそうで、そこに疲労が溜まると腰を痛めたりしやすいんだとか。確かにまーぼは疲れが溜まると腰が痛くなるんですよ。
それだけでなく、今度は腰の痛みを補うために姿勢が悪くなり、胃腸の調子や気管の確保の関係からのどを痛めやすくなったり鼻が詰まりやすくなったりするということでした。
文字では書ききれないんですが、話から「なるほどなぁ」と思うところがたくさんありました。
まーぼは「満木さんに初めて会った時の感覚に似てるかな」
と感想を述べてました。(^_^;)
この日はとりあえず計測のみ。
持ち込んだ市販の中敷きにインソールを貼った状態で出来上がってくるそうです。
それを使って生活するようになったら果たしてどう変わるのか。
受け取りは来週の予定なのでその日が来るのが楽しみです。
モノを受け取ったらまたここで報告しますね。お楽しみに。
2008年10月22日
かえって危ない
自転車が道交法上、軽車両に属することは分かってる。
法律が変わって歩道を走れなくなった(多少の例外はあるみたいだけど)と言うことも分かってる。
だけど・・・
2車線や3車線の環状線で車道を走るのはかえって危険なんじゃないかと思う。
何より、ジャマ!
深夜で歩道に人は歩いてない。交通量もほどほどだから車のスピードもそれなりに出てる。
そんな時に車道を走っている人の神経が私には分かりません。
横を通る時にどれだけ気を使うか。
私は子供達に「自転車は車道を走りなさい」とは言えないなぁ。
法律が変わって歩道を走れなくなった(多少の例外はあるみたいだけど)と言うことも分かってる。
だけど・・・
2車線や3車線の環状線で車道を走るのはかえって危険なんじゃないかと思う。
何より、ジャマ!
深夜で歩道に人は歩いてない。交通量もほどほどだから車のスピードもそれなりに出てる。
そんな時に車道を走っている人の神経が私には分かりません。
横を通る時にどれだけ気を使うか。
私は子供達に「自転車は車道を走りなさい」とは言えないなぁ。
2008年10月21日
うれしい一言
先月、挨拶の問題からチームのブログの写真掲載を辞めていた時期がありました。
良くならなければ例え優勝したとしても写真は撮らない。そこまで言い切っていました。
そんな私の怒りが伝わったのか、挨拶が変わり、チームのムードが良くなったということは以前エントリーで書きました。
そして東東京大会の最終日に撮った集合写真から掲載を再開し、先週行われた関東大会初戦で本格的に試合中の写真掲載も再開しました。
選手達の頑張りに加え、父兄が盛り上がってる写真を掲載し、楽しそうな表情を見てもらい、それまで来た事のない父兄に「行ってみようかな」と思ってもらいたいと考えました。
そんなメッセージが通じたか、どうか、分かりませんが、先日の関東大会3回戦も多くの父兄が応援し盛り上がっていました。
そんな中、ある選手からうれしい一言を言われました。
その選手はメンバーではありません。
マジメですべてのことを一生懸命にする選手。
だけど体が小さく非力なため、競争率の激しい中では目立つ事が出来ないでいます。
そんな彼は以前からチームブログのことをよく見ていて、色々感想を言ってくれていました。
その彼が先日、私にこう言ってくれました。
「写真を載せてくれてありがとうございます」
彼の写真を載せた訳じゃないんですよ。
試合で活躍した選手の写真2枚と応援する父兄の写真。
彼自身は一切写っていないのに、お礼を言われてしまったんです。
その瞬間、私はしばらく意味が分かりませんでした。
彼の写真を載せたっけな?とか考えちゃってました。
しかしよく考えれば、チームブログについて感想を言ってくれるのはいつも彼でした。
きっと今回写真掲載を再開した事を喜んでくれたんだ。
ようやく私は彼の言葉を理解しました。
チームブログは様々な理由からコメント欄を書けないようにしています。
ですから、読んだ方がどんな感想を持ってるのか、今ひとつ分からないでいます。
読者数自体はどんどん増えていってるから注目されてるのはわかるんですが、それはあくまでチームとして注目されてるから。
その辺はこのブログとちょっと違うところだと思うんですよね。
そもそも「新しい写真をホームページにどんどん載せて欲しい」という要望から始まったブログ。
彼の言葉で改めてモチベーションがグッと上がりました。
たまには彼の写真も載せてあげたいな、そんなことを思って嬉しい気持ちになった週末でした。
良くならなければ例え優勝したとしても写真は撮らない。そこまで言い切っていました。
そんな私の怒りが伝わったのか、挨拶が変わり、チームのムードが良くなったということは以前エントリーで書きました。
そして東東京大会の最終日に撮った集合写真から掲載を再開し、先週行われた関東大会初戦で本格的に試合中の写真掲載も再開しました。
選手達の頑張りに加え、父兄が盛り上がってる写真を掲載し、楽しそうな表情を見てもらい、それまで来た事のない父兄に「行ってみようかな」と思ってもらいたいと考えました。
そんなメッセージが通じたか、どうか、分かりませんが、先日の関東大会3回戦も多くの父兄が応援し盛り上がっていました。
そんな中、ある選手からうれしい一言を言われました。
その選手はメンバーではありません。
マジメですべてのことを一生懸命にする選手。
だけど体が小さく非力なため、競争率の激しい中では目立つ事が出来ないでいます。
そんな彼は以前からチームブログのことをよく見ていて、色々感想を言ってくれていました。
その彼が先日、私にこう言ってくれました。
「写真を載せてくれてありがとうございます」
彼の写真を載せた訳じゃないんですよ。
試合で活躍した選手の写真2枚と応援する父兄の写真。
彼自身は一切写っていないのに、お礼を言われてしまったんです。
その瞬間、私はしばらく意味が分かりませんでした。
彼の写真を載せたっけな?とか考えちゃってました。
しかしよく考えれば、チームブログについて感想を言ってくれるのはいつも彼でした。
きっと今回写真掲載を再開した事を喜んでくれたんだ。
ようやく私は彼の言葉を理解しました。
チームブログは様々な理由からコメント欄を書けないようにしています。
ですから、読んだ方がどんな感想を持ってるのか、今ひとつ分からないでいます。
読者数自体はどんどん増えていってるから注目されてるのはわかるんですが、それはあくまでチームとして注目されてるから。
その辺はこのブログとちょっと違うところだと思うんですよね。
そもそも「新しい写真をホームページにどんどん載せて欲しい」という要望から始まったブログ。
彼の言葉で改めてモチベーションがグッと上がりました。
たまには彼の写真も載せてあげたいな、そんなことを思って嬉しい気持ちになった週末でした。
お伝えしたいことがあります
一部新聞などで報道され、個人的な付き合いがある方や、勘の良い方はすでにお気づきかもしれません。
実は息子の高校野球部の監督が交代しました。
理由は「部内暴力」いわゆる部員に対する体罰です。
運動部でのことですからある程度は仕方ない。多くの父兄はそう思っていましたが、8月末には「ある程度」の域を越えてしまい、こういう事態となりました。
高野連の処分は監督に対する「有期」の謹慎ですが、学校側の処分は「無期限」の謹慎となりました。
これに伴い監督が交代しました。
本当は私はこの事をブログで書くつもりはありませんでした。
しかし奥さんから「事は新聞などで報道され知るところになる。それを伏せて良いところばかり書くのはフェアじゃない」と言われ、目が覚めました。
一時期、私がブログから離れていたのはこの時期です。新チームとなり希望を持っていた私にはとてもつらい時期でした。その上シニアの挨拶問題などが重なり、気持ちは落ちるところまで落ちていました。
しかし新監督を迎えてからまもなく一月というここへ来て、チームも私自身もすっかり落ち着きを取り戻しました。
新体制が始動したのは、先月末、2年生が修学旅行で1年生だけの練習をしていた頃。
以前エントリーをした「監督を本をもらった」という話は新監督からのプレゼントだったんです。
それからたった1ヶ月弱しか経っていませんが、チーム、選手は明らかに変わりました。
新監督は理論派の熱血漢。野球の知識を得ることに貪欲で、得た知識をどう生かせば今のチームに役立つかを懸命に考えてる人です。
一時はためらわれてましたが、今は自信を持って「良いチームだよ」と言う事が出来ます。
今回のゴタゴタが部員獲得にどんな影響が出るかは分かりません。
しかし私がこうしてブログに書くことで、小石ほどでもプラスになればと願っています。
そしてそのためにまず通過しなければならないのが、今回のエントリーだと思っています。
今まで黙っていてすいませんでした。何卒ご容赦いただきたいと思います。
実は息子の高校野球部の監督が交代しました。
理由は「部内暴力」いわゆる部員に対する体罰です。
運動部でのことですからある程度は仕方ない。多くの父兄はそう思っていましたが、8月末には「ある程度」の域を越えてしまい、こういう事態となりました。
高野連の処分は監督に対する「有期」の謹慎ですが、学校側の処分は「無期限」の謹慎となりました。
これに伴い監督が交代しました。
本当は私はこの事をブログで書くつもりはありませんでした。
しかし奥さんから「事は新聞などで報道され知るところになる。それを伏せて良いところばかり書くのはフェアじゃない」と言われ、目が覚めました。
一時期、私がブログから離れていたのはこの時期です。新チームとなり希望を持っていた私にはとてもつらい時期でした。その上シニアの挨拶問題などが重なり、気持ちは落ちるところまで落ちていました。
しかし新監督を迎えてからまもなく一月というここへ来て、チームも私自身もすっかり落ち着きを取り戻しました。
新体制が始動したのは、先月末、2年生が修学旅行で1年生だけの練習をしていた頃。
以前エントリーをした「監督を本をもらった」という話は新監督からのプレゼントだったんです。
それからたった1ヶ月弱しか経っていませんが、チーム、選手は明らかに変わりました。
新監督は理論派の熱血漢。野球の知識を得ることに貪欲で、得た知識をどう生かせば今のチームに役立つかを懸命に考えてる人です。
一時はためらわれてましたが、今は自信を持って「良いチームだよ」と言う事が出来ます。
今回のゴタゴタが部員獲得にどんな影響が出るかは分かりません。
しかし私がこうしてブログに書くことで、小石ほどでもプラスになればと願っています。
そしてそのためにまず通過しなければならないのが、今回のエントリーだと思っています。
今まで黙っていてすいませんでした。何卒ご容赦いただきたいと思います。
2008年10月16日
合格通知!
先程、速達で届きました!
『合格通知!!』
ほぼ間違いないと思っていてもやっぱり書類を見るとホッとするね。
これで来春には姉ちゃんは女子大生。
良かったなぁ。嬉しいなぁ。
お祝いは週末だな。(^^)
練習の成果
先日のエントリーでも書きましたが、祝日の月曜日。
まーぼの野球部は埼玉県北部の高校と練習試合でした。
今年の秋季大会はあまり良い結果ではなかったけど、数年前には夏季大会でベスト8まで行っているチーム。
こうしたチーム相手にどんな試合が出来るのか、どんな試合が出来るか。
すごく見たい試合でしたが、シニアとかぶっちゃったからやむなく断念しました。
シニアの方がすっきりと勝利し、一段落したところで観戦している先輩父兄にメールしてみました。
序盤に3点リードするも、中盤にミスから追い付かれ、結局逆転負けを喫してしまったとか。
2試合目も残念ながら敗戦となり、このチームに勝利すれば大きな自信になるだろうという私の目論み通りにはならなかったようです。
しかし収穫が無かったか、というとそうでもない。
それはバント。
何度か書いてきましたが、ここ数週間、まーぼ達は徹底的にバント練習をしています。
秋季大会での敗戦はバントの下手さに一因がある。
それは間違いない事実ですから、こうした練習は当然と言えば当然でしょう。
私から見ると、これまでは「転がせばいい」程度の意識しかなかったのでは、と思う事がありました。
しかしシフトを敷いた状態でのバント練習では、転がす方向や強さも意識出来るようになったようです。
そしてこの試合。
5度あったバント機会。そのすべてで成功したそうです。
練習での成果が試合で出れば選手達も自信になるでしょう。
ただ今は練習の成果が出ているだけ。
これが当たり前のプレイとして、特訓せずとも出来るようになるというのが理想。
しっかりと身に付くために反復練習が一番大事。たっぷり反復して体に染みつかせて欲しいところです。
ひとつ成果が出たと言っても、まだまだ課題は山積み。実際逆転負けを食らっちゃってますしね。
しかしやって来た練習は嘘をつかないということは実感出来たはず。
この日の試合で今月の練習試合はお終い。
次回は来月になります。それまでしっかりと課題に取り組んで欲しいと思います。
まーぼの野球部は埼玉県北部の高校と練習試合でした。
今年の秋季大会はあまり良い結果ではなかったけど、数年前には夏季大会でベスト8まで行っているチーム。
こうしたチーム相手にどんな試合が出来るのか、どんな試合が出来るか。
すごく見たい試合でしたが、シニアとかぶっちゃったからやむなく断念しました。
シニアの方がすっきりと勝利し、一段落したところで観戦している先輩父兄にメールしてみました。
序盤に3点リードするも、中盤にミスから追い付かれ、結局逆転負けを喫してしまったとか。
2試合目も残念ながら敗戦となり、このチームに勝利すれば大きな自信になるだろうという私の目論み通りにはならなかったようです。
しかし収穫が無かったか、というとそうでもない。
それはバント。
何度か書いてきましたが、ここ数週間、まーぼ達は徹底的にバント練習をしています。
秋季大会での敗戦はバントの下手さに一因がある。
それは間違いない事実ですから、こうした練習は当然と言えば当然でしょう。
私から見ると、これまでは「転がせばいい」程度の意識しかなかったのでは、と思う事がありました。
しかしシフトを敷いた状態でのバント練習では、転がす方向や強さも意識出来るようになったようです。
そしてこの試合。
5度あったバント機会。そのすべてで成功したそうです。
練習での成果が試合で出れば選手達も自信になるでしょう。
ただ今は練習の成果が出ているだけ。
これが当たり前のプレイとして、特訓せずとも出来るようになるというのが理想。
しっかりと身に付くために反復練習が一番大事。たっぷり反復して体に染みつかせて欲しいところです。
ひとつ成果が出たと言っても、まだまだ課題は山積み。実際逆転負けを食らっちゃってますしね。
しかしやって来た練習は嘘をつかないということは実感出来たはず。
この日の試合で今月の練習試合はお終い。
次回は来月になります。それまでしっかりと課題に取り組んで欲しいと思います。
2008年10月15日
考えろ
昨日のエントリーではシニア中心の3連休と書きましたが、まーぼの方をまったく見なかった訳でもないんです。
関東大会は抽選シードだったため、日曜日には試合がない。
1年生大会が午前に1試合、午後に1試合予定されていたんですが、午前中の試合だけ勘弁してもらい、大学グランドでの練習をゆずりはと一緒に見に行って来ました。
本当は練習開始に間に合うように行きたかったんだけど、事故渋滞にはまってしまい、到着したのは予定の1時間後。(そもそも出発も遅れたんですけどね)
ちょうど内外野に分かれてノックをしているところでした。
こうしてノックを見ていると、チームメイトそれぞれの力量やクセなんかが垣間見られて楽しいですね。
ノックの後はケースバッティング。
アウトカウント、ランナーの有り無しや得点差まで設定し、バッター、野手それぞれが考えてプレイをする。
守備位置なども選手同士で指示し合い、声を掛け合う。
この練習、昼飯を挟んで午後もずっとやっていたんだそうだ。
ずっと同じメニューだったから飽きてしまった先輩もいたそうだが、状況それぞれで考える事ややるべきことなど、多岐に渡る訳だから飽きてる暇なんて無いと思うんだけどね。
先日の本のプレゼントもそうですが、最近はこれまではあまり無かったミーティングを良くしているそうです。
強豪校と違い、中学時代に多くを教わってこなかった部員が多い我がチーム。
自然とやらされる野球をしてしまっていました。
しかし今、うちの部が取り組んでいるのは自分自身で考える野球。
監督はそれを徹底的に叩き込んでいるという印象があります。
実際にやるのは選手ですからね。
うちのシニアでも先日こんな場面がありました。
2死ランナー無し。カウント2−0
当然ながらベンチから指示なんてある場面じゃありません。
しかしその選手はついついベンチの総監督を見てしまう。
「こんな場面でサインなんかある訳ねぇだろ!」
当然ながら総監督からはそんな声が飛びます。
ちょっと冷静に考えれば誰でも分かる事。
でも打席で状況を踏まえて考えてないから、ついついベンチを見てしまう。
言い方を変えると自分で考える事を放棄してるとも言えますよね。
まーぼの高校はそれなりに頭の良い生徒が揃っています。
(まーぼは違いますよ。スポーツ推薦組ですから)(^_^;)
きっかけさえあればきっと頭を使った野球が出来るんじゃないかと期待してます。
すぐに成果は出ないだろうけど、この冬は足腰の鍛錬と共に、頭のトレーニングもみっちりやってもらいたいと思いますね。
関東大会は抽選シードだったため、日曜日には試合がない。
1年生大会が午前に1試合、午後に1試合予定されていたんですが、午前中の試合だけ勘弁してもらい、大学グランドでの練習をゆずりはと一緒に見に行って来ました。
本当は練習開始に間に合うように行きたかったんだけど、事故渋滞にはまってしまい、到着したのは予定の1時間後。(そもそも出発も遅れたんですけどね)
ちょうど内外野に分かれてノックをしているところでした。
こうしてノックを見ていると、チームメイトそれぞれの力量やクセなんかが垣間見られて楽しいですね。
ノックの後はケースバッティング。
アウトカウント、ランナーの有り無しや得点差まで設定し、バッター、野手それぞれが考えてプレイをする。
守備位置なども選手同士で指示し合い、声を掛け合う。
この練習、昼飯を挟んで午後もずっとやっていたんだそうだ。
ずっと同じメニューだったから飽きてしまった先輩もいたそうだが、状況それぞれで考える事ややるべきことなど、多岐に渡る訳だから飽きてる暇なんて無いと思うんだけどね。
先日の本のプレゼントもそうですが、最近はこれまではあまり無かったミーティングを良くしているそうです。
強豪校と違い、中学時代に多くを教わってこなかった部員が多い我がチーム。
自然とやらされる野球をしてしまっていました。
しかし今、うちの部が取り組んでいるのは自分自身で考える野球。
監督はそれを徹底的に叩き込んでいるという印象があります。
実際にやるのは選手ですからね。
うちのシニアでも先日こんな場面がありました。
2死ランナー無し。カウント2−0
当然ながらベンチから指示なんてある場面じゃありません。
しかしその選手はついついベンチの総監督を見てしまう。
「こんな場面でサインなんかある訳ねぇだろ!」
当然ながら総監督からはそんな声が飛びます。
ちょっと冷静に考えれば誰でも分かる事。
でも打席で状況を踏まえて考えてないから、ついついベンチを見てしまう。
言い方を変えると自分で考える事を放棄してるとも言えますよね。
まーぼの高校はそれなりに頭の良い生徒が揃っています。
(まーぼは違いますよ。スポーツ推薦組ですから)(^_^;)
きっかけさえあればきっと頭を使った野球が出来るんじゃないかと期待してます。
すぐに成果は出ないだろうけど、この冬は足腰の鍛錬と共に、頭のトレーニングもみっちりやってもらいたいと思いますね。
2008年10月14日
大阪へ1歩前進
この3連休の目玉はなんと言っても選抜大会出場を賭けたシニアの関東大会。
うちは抽選シードのため、日曜日に試合は無く月曜日の2回戦からの登場となった。
1回戦を勝ち上がってきたのは予想通り神奈川の強豪『中◎牧シニア』
数年前までは練習試合さえ受けてもらえないほどの歴史のあるチーム。
ようやく対等に戦える立場になれた。今の選手達には関係ない事だけど胸を張って勝負を挑んでもらいたい。
微力ではあるけどそのお手伝いと思い、土曜日はグランド整備から月曜の本チャンまで3連投。
まーぼの高校の練習試合があったんだけど、今回ばかりはシニアの方を優先しました。
そして迎えた試合当日。
この日の先発はエースではなく1年生投手のF君。
このチームになってからエース以外が先発したのは初めての事。
普段は飄々とした顔をしている子だけど、やっぱり緊張は隠せない。
球にいつものキレがなくいきなり1点を奪われてしまった。
先日の決勝戦では打線が奮わず1点を取るのが精一杯だった。
ところがこの日は違った。
1回裏にすぐ逆転。3回に4点追加、5回に2点追加と小刻みに点を奪っていった。
結局あわやコールド勝ちとなるほどの圧勝。
やってくれるとは思っていたが、まさかこれほどの展開になるとは予想してませんでした。
先日の決勝戦と大きな違い。それはチームバッティングの徹底。
選手一人一人の能力はここ数年でもピカイチなんだけど、どうも自分勝手なバッティングをしてしまいがちだった。
バッティングに自信があるからどうしても外野の頭を越えるような打球が打ちたい。
どんな投手が来てもバットを思いっ切り長く持って振り回してしまっていた。
しかしそれでは良い投手を打ち崩す事なんて出来ない。
それを厳しく指導され、ようやく本来の力を出せるようになりもたらされた勝利。
この1勝はすごく大きいものになると思う。
これで関東大会ベスト16。選抜出場に大きく前進しました。
もうひとつ勝てばかなり濃厚になるでしょう。
おまけにこの大会には春・秋連覇も掛かってる。
頼もしい後輩の活躍。来週も見に行かないとね。
うちは抽選シードのため、日曜日に試合は無く月曜日の2回戦からの登場となった。
1回戦を勝ち上がってきたのは予想通り神奈川の強豪『中◎牧シニア』
数年前までは練習試合さえ受けてもらえないほどの歴史のあるチーム。
ようやく対等に戦える立場になれた。今の選手達には関係ない事だけど胸を張って勝負を挑んでもらいたい。
微力ではあるけどそのお手伝いと思い、土曜日はグランド整備から月曜の本チャンまで3連投。
まーぼの高校の練習試合があったんだけど、今回ばかりはシニアの方を優先しました。
そして迎えた試合当日。
この日の先発はエースではなく1年生投手のF君。
このチームになってからエース以外が先発したのは初めての事。
普段は飄々とした顔をしている子だけど、やっぱり緊張は隠せない。
球にいつものキレがなくいきなり1点を奪われてしまった。
先日の決勝戦では打線が奮わず1点を取るのが精一杯だった。
ところがこの日は違った。
1回裏にすぐ逆転。3回に4点追加、5回に2点追加と小刻みに点を奪っていった。
結局あわやコールド勝ちとなるほどの圧勝。
やってくれるとは思っていたが、まさかこれほどの展開になるとは予想してませんでした。
先日の決勝戦と大きな違い。それはチームバッティングの徹底。
選手一人一人の能力はここ数年でもピカイチなんだけど、どうも自分勝手なバッティングをしてしまいがちだった。
バッティングに自信があるからどうしても外野の頭を越えるような打球が打ちたい。
どんな投手が来てもバットを思いっ切り長く持って振り回してしまっていた。
しかしそれでは良い投手を打ち崩す事なんて出来ない。
それを厳しく指導され、ようやく本来の力を出せるようになりもたらされた勝利。
この1勝はすごく大きいものになると思う。
これで関東大会ベスト16。選抜出場に大きく前進しました。
もうひとつ勝てばかなり濃厚になるでしょう。
おまけにこの大会には春・秋連覇も掛かってる。
頼もしい後輩の活躍。来週も見に行かないとね。
2008年10月11日
偶然
昨日の金曜日。
仕事に行く前にゆずりはと共にまーぼの練習を見に行きました。
練習試合のある週末にはシニアと重なってしまう事が多いので、平日の練習見学は貴重な時間になります。
と言ってもきっちり6時間目まで授業を受けた後からの練習です。
日没が早くなるこれからの時期はどんどん練習時間が短くなってしまう。
こんな時はナイター照明付きのグランドを持っている学校がうらやましく思いますね。
さて、それはともかく、車を止めて土手を乗り越え、グランドに向かっている時。
なんと同じ1年生のお父さんと鉢合わせ。
仕事が早く片付いたから見に来たんだとか。
さらに、グランド近くまで行ってみると、左投手T君のお父さんまでいるじゃないですか。
みんな野球が好きなんだなぁ。(^^)
練習の方はと言うと、バント練習&バント処理練習をしていました。
そういえば先週見に行った時もこの練習をしていたな。
たった1時間で日没になってしまうこの時期ですから、こうした反復練習はすごく良いと思いました。
秋季大会でうちが負けたのは当たり前の事を当たり前に出来なかったから。
そのためにはやっぱり反復練習が一番。
短時間の練習でなんとなくバッティング練習してたって実にならないからね。
そうこうしている間にあっという間に辺りは真っ暗。
以前より丁寧にグランド整備をしてグランドを後にしました。
このまま帰って学校で自主練なのかな、と思ってたら、河川敷の坂道を使って走り込みをしてました。
下りを全力ダッシュ。上りは後ろ向き。結構この練習がキツイらしく、今日筋肉痛だって言ってましたね。
最近のうちの野球部は練習の密度が濃密になってきました。
バント一つ取っても確実に上手くなっているのが目に見えて分かる。
選手にとってもきっとそれは実感となってるだろうし、自信になってるでしょう。
こうした練習を見ているとホントに楽しい。やっぱり練習を見るのって面白いですよねぇ。
仕事に行く前にゆずりはと共にまーぼの練習を見に行きました。
練習試合のある週末にはシニアと重なってしまう事が多いので、平日の練習見学は貴重な時間になります。
と言ってもきっちり6時間目まで授業を受けた後からの練習です。
日没が早くなるこれからの時期はどんどん練習時間が短くなってしまう。
こんな時はナイター照明付きのグランドを持っている学校がうらやましく思いますね。
さて、それはともかく、車を止めて土手を乗り越え、グランドに向かっている時。
なんと同じ1年生のお父さんと鉢合わせ。
仕事が早く片付いたから見に来たんだとか。
さらに、グランド近くまで行ってみると、左投手T君のお父さんまでいるじゃないですか。
みんな野球が好きなんだなぁ。(^^)
練習の方はと言うと、バント練習&バント処理練習をしていました。
そういえば先週見に行った時もこの練習をしていたな。
たった1時間で日没になってしまうこの時期ですから、こうした反復練習はすごく良いと思いました。
秋季大会でうちが負けたのは当たり前の事を当たり前に出来なかったから。
そのためにはやっぱり反復練習が一番。
短時間の練習でなんとなくバッティング練習してたって実にならないからね。
そうこうしている間にあっという間に辺りは真っ暗。
以前より丁寧にグランド整備をしてグランドを後にしました。
このまま帰って学校で自主練なのかな、と思ってたら、河川敷の坂道を使って走り込みをしてました。
下りを全力ダッシュ。上りは後ろ向き。結構この練習がキツイらしく、今日筋肉痛だって言ってましたね。
最近のうちの野球部は練習の密度が濃密になってきました。
バント一つ取っても確実に上手くなっているのが目に見えて分かる。
選手にとってもきっとそれは実感となってるだろうし、自信になってるでしょう。
こうした練習を見ているとホントに楽しい。やっぱり練習を見るのって面白いですよねぇ。
2008年10月09日
はきもの
はきものをそろえると心がそろう
心がそろうとはきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげる
そうすればきっと
みんなの心もそろうでしょう
先日紹介した『公立魂 鷲宮高校野球部の挑戦』という本の中の一文です。
この本には多くの鷲宮高校野球部の格言が載っています。
今回書かせてもらった『はきもの』という詩は、その一番最初の格言として載せられています。
この詩には道具を大切にする心、仲間を思う心などが染み込んで居ると思います。
昔から『制服の乱れは心の乱れ』と言う言葉があります。
ユニフォームや野球道具を大切に扱わなければ心が乱れ、心が乱れた選手ばかりではチームワークも乱れる、そう思います。
チームワークというのは今日始めて今日出来るものではない。
『はきもの』の詩のように、小さい事の積み重ねがその一番の近道だと思う。
小・中・高と幅広い年代のチームを見ていますが、どのチームもそんな心を持ったチームになって欲しいと思っています。
2008年10月08日
悩みはそれぞれ
先日、少年野球に顔を出した時、同じ高校球児一年生の息子を持つお父さんと話をしました。
彼の息子が進んだのは県立の中堅校。
公立校ですから部員数は一学年30人以上とかなり多い。
シニアで頑張ってきたという自信があり、意気揚々と入学したそうですが、壁にぶち当たってるという。
うちの学年の進学については、いわゆる『特待生問題』が大きく影を落としています。
そのため、例年なら強豪私立に進むくらいの選手が金銭的など複数の理由で公立校に進んでいます。
彼が進んだ学校もそうでした。
監督の目はそうした選手に行きがちで、彼を含めた一年生部員にはなかなかチャンスがめぐって来ないそうです。
彼自身もシニアでバリバリやってきたと言う自負があった。
それだけに「見てももらえない」と言うグチがついつい口に出てしまうのだとか。
部員数が多く選手層が厚いが故にチャンスが少ない彼。
一方で、部員数が少なくチャンスは多いけど選手層の薄さで悩むまーぼ。
それぞれの環境で悩みはそれぞれ。
野球部員はみんな、悩んでるんだよねぇ。
彼の息子が進んだのは県立の中堅校。
公立校ですから部員数は一学年30人以上とかなり多い。
シニアで頑張ってきたという自信があり、意気揚々と入学したそうですが、壁にぶち当たってるという。
うちの学年の進学については、いわゆる『特待生問題』が大きく影を落としています。
そのため、例年なら強豪私立に進むくらいの選手が金銭的など複数の理由で公立校に進んでいます。
彼が進んだ学校もそうでした。
監督の目はそうした選手に行きがちで、彼を含めた一年生部員にはなかなかチャンスがめぐって来ないそうです。
彼自身もシニアでバリバリやってきたと言う自負があった。
それだけに「見てももらえない」と言うグチがついつい口に出てしまうのだとか。
部員数が多く選手層が厚いが故にチャンスが少ない彼。
一方で、部員数が少なくチャンスは多いけど選手層の薄さで悩むまーぼ。
それぞれの環境で悩みはそれぞれ。
野球部員はみんな、悩んでるんだよねぇ。
2008年10月07日
定着したの?
2008年10月06日
キングオブコント
お笑い好きの我が家としても見ないわけにはいきません。
例えYahoo!ニュースで結果を先に知っちゃっていたとしても・・・(T_T)
そんな訳で前情報を持った状態で見ましたが、あのコンビが優勝ってのは無いわなぁ。
はっきり言って全然笑えなかった。
元々好きじゃないしね、あのコンビが。
ネット上でもあの審査方法について賛否両論渦巻いてるみたい。
考え方としては面白いと思うけど、どう考えたって公平じゃないよね。先輩後輩の絡みがあったりして。
結局はさ。
こういう番組で若手がチャンピオンになったら当然その後の仕事に大きくプラスになる。
天竺鼠やザ・ギース辺りが取ったら審査をしていた100人の芸人に多大な影響がでる。ひとつ間違えれば仕事を奪われかねない。
その点、あのコンビならそんな心配はない。
この賞を取ったとしても全国的なブレイクはあり得ない。自分たちのポジションを奪われる心配もない。
そんなところが心理的な影響を与えたんじゃないだろうか。
録画を見ながらそんな分析をしちゃってました。
あくまでも私感だけどね。
例えYahoo!ニュースで結果を先に知っちゃっていたとしても・・・(T_T)
そんな訳で前情報を持った状態で見ましたが、あのコンビが優勝ってのは無いわなぁ。
はっきり言って全然笑えなかった。
元々好きじゃないしね、あのコンビが。
ネット上でもあの審査方法について賛否両論渦巻いてるみたい。
考え方としては面白いと思うけど、どう考えたって公平じゃないよね。先輩後輩の絡みがあったりして。
結局はさ。
こういう番組で若手がチャンピオンになったら当然その後の仕事に大きくプラスになる。
天竺鼠やザ・ギース辺りが取ったら審査をしていた100人の芸人に多大な影響がでる。ひとつ間違えれば仕事を奪われかねない。
その点、あのコンビならそんな心配はない。
この賞を取ったとしても全国的なブレイクはあり得ない。自分たちのポジションを奪われる心配もない。
そんなところが心理的な影響を与えたんじゃないだろうか。
録画を見ながらそんな分析をしちゃってました。
あくまでも私感だけどね。
2008年10月05日
おあずけ
今日は来春の選抜大会出場を賭けた大事な一戦。
東東京大会の決勝戦がありました。
我がチームはここ2年、この決勝戦に負けていない。
ついでに言えば相手のSチームともここ数年負けてない。
精神的には絶対有利の戦いでしたが、残念ながら大差をつけられ敗れてしまいました。
連戦に強いエースのQ君が打ち込まれ、頼みの打線も相手投手の変化球に翻弄されっぱなし。
悔しいですが完全に力負けという印象だけが残ってしまいました。
優勝すれば文句なしに選抜出場が決まったんですが、こればかりは仕方ない。
しかしまだチャンスが潰えた訳じゃない。
来週から始まる関東大会でベスト8以上の成績を取れば可能性がグンと高くなる。
終わった事は仕方ない。気持ちを切り替えて関東大会に臨んで欲しい。
とにかく
「オレは大阪に行きたいんじゃー!!」
頼む。選手達。頑張って応援するからオレを大阪に連れて行ってくれ!!
東東京大会の決勝戦がありました。
我がチームはここ2年、この決勝戦に負けていない。
ついでに言えば相手のSチームともここ数年負けてない。
精神的には絶対有利の戦いでしたが、残念ながら大差をつけられ敗れてしまいました。
連戦に強いエースのQ君が打ち込まれ、頼みの打線も相手投手の変化球に翻弄されっぱなし。
悔しいですが完全に力負けという印象だけが残ってしまいました。
優勝すれば文句なしに選抜出場が決まったんですが、こればかりは仕方ない。
しかしまだチャンスが潰えた訳じゃない。
来週から始まる関東大会でベスト8以上の成績を取れば可能性がグンと高くなる。
終わった事は仕方ない。気持ちを切り替えて関東大会に臨んで欲しい。
とにかく
「オレは大阪に行きたいんじゃー!!」
頼む。選手達。頑張って応援するからオレを大阪に連れて行ってくれ!!
監督からの贈り物
先日、まーぼが監督から2冊の本を受け取って帰ってきました。
1冊は野球教則本。
まーぼに言わせると「野球を知らない選手が多い」という1年生。
監督もそれを分かっていたんでしょう。
以前に比べてミーティングが増えた我が野球部。教則本はそうした時に利用される事になるんでしょう。
そしてもう1冊。
これは監督からプレゼントとして贈られたということなんです。
それが ↓ この本。
鷲宮高校と言うのは埼玉県の公立高校で、ヤクルトスワローズの増渕竜義投手の出身校でもあります。
この本は増渕投手がいた頃の野球部の話を中心に書かれてます。
タイトルこそ「公立魂」ですが、野球をやるすべての人に通じる素晴らしい内容が多く書かれています。
鷲宮高校野球部の「高野監督」の教えを随所に盛り込んでいて、勉強になる事、なるほどと頷いてしまう事が盛りだくさん。
じつはこの鷲宮高校って、まーぼが一時期真剣に進学したいと考えていた学校なんです。
もちろん理由はその野球部の素晴らしさ。
強さだけでなく、礼節や全力疾走などは県内トップクラス。いやそれらの点は私立強豪を遙かに上回っています。
本書にも書かれていますが、私が観戦した時にこんな事がありました。
5回が終わり、両チームの控え選手がグランド整備のために飛び出してきた。
鷲宮高校の選手は全力疾走でグランドに現れ、素晴らしい勢いと姿勢でグランドを整備していったんです。
そのキビキビとした動きに、彼らが引き上げる時にスタンドから拍手が送られました。
どう思います?グランド整備に拍手ですよ。私は高校野球でそんな場面をみたことがありませんでした。
本当に素晴らしい学校ですが、我が家からでは乗り換え4回、ドアtoドアで2時間弱。
その2時間、他の部員が自主練をしていると考えると、あまりにハンデとして大きい。そう考えてこの学校を選べませんでした。
しかしその学校とこうした機会で遭遇する事になるとは思いませんでした。
本書にはその鷲宮高校野球部の高野監督の格言が多く盛り込まれています。
本当ならその一つ一つを紹介したいくらいですが、それでは商売のジャマになっちゃいますから。(^_^;)
興味がある方はぜひ手にとって読んで欲しいと思います。
ちなみにこの本。まーぼには3回は読めと言いました。
すると「言われるまでもなく何度も読むつもりだよ。俺を誰だと思ってるの?」とあっさり言われちゃいました。
1冊は野球教則本。
まーぼに言わせると「野球を知らない選手が多い」という1年生。
監督もそれを分かっていたんでしょう。
以前に比べてミーティングが増えた我が野球部。教則本はそうした時に利用される事になるんでしょう。
そしてもう1冊。
これは監督からプレゼントとして贈られたということなんです。
それが ↓ この本。
![]() | 公立魂 田尻賢誉 日刊スポーツ出版社 2008-03-19 by G-Tools |
鷲宮高校と言うのは埼玉県の公立高校で、ヤクルトスワローズの増渕竜義投手の出身校でもあります。
この本は増渕投手がいた頃の野球部の話を中心に書かれてます。
タイトルこそ「公立魂」ですが、野球をやるすべての人に通じる素晴らしい内容が多く書かれています。
鷲宮高校野球部の「高野監督」の教えを随所に盛り込んでいて、勉強になる事、なるほどと頷いてしまう事が盛りだくさん。
じつはこの鷲宮高校って、まーぼが一時期真剣に進学したいと考えていた学校なんです。
もちろん理由はその野球部の素晴らしさ。
強さだけでなく、礼節や全力疾走などは県内トップクラス。いやそれらの点は私立強豪を遙かに上回っています。
本書にも書かれていますが、私が観戦した時にこんな事がありました。
5回が終わり、両チームの控え選手がグランド整備のために飛び出してきた。
鷲宮高校の選手は全力疾走でグランドに現れ、素晴らしい勢いと姿勢でグランドを整備していったんです。
そのキビキビとした動きに、彼らが引き上げる時にスタンドから拍手が送られました。
どう思います?グランド整備に拍手ですよ。私は高校野球でそんな場面をみたことがありませんでした。
本当に素晴らしい学校ですが、我が家からでは乗り換え4回、ドアtoドアで2時間弱。
その2時間、他の部員が自主練をしていると考えると、あまりにハンデとして大きい。そう考えてこの学校を選べませんでした。
しかしその学校とこうした機会で遭遇する事になるとは思いませんでした。
本書にはその鷲宮高校野球部の高野監督の格言が多く盛り込まれています。
本当ならその一つ一つを紹介したいくらいですが、それでは商売のジャマになっちゃいますから。(^_^;)
興味がある方はぜひ手にとって読んで欲しいと思います。
ちなみにこの本。まーぼには3回は読めと言いました。
すると「言われるまでもなく何度も読むつもりだよ。俺を誰だと思ってるの?」とあっさり言われちゃいました。
2008年10月03日
見た目
コンビニのレジにPOSシステムってのがあって、販売しながらマーケティングもしてるってのは結構知られた話ですよね。
私は昔、セブンイレブンでバイトしてたんで、あそこのレジだけはどんな風になってるかよく知ってるんです。
で、セブンイレブンの場合。
お客さんからお金を受け取ると、バイトの見た目で「この人は何歳くらい」って判断して、その年齢に即したボタンを押してお金を入金してるんですね。
確か9歳、19歳、29歳、39歳、49歳って感じで青とピンクのボタンが並んでたと思う。数字は正確かわかんないけど。
言うまでもなく色は男女で分かれる訳です。
数字の方はと言うと、9歳って打つのは10歳以下、19歳は10代、29歳は20代って感じで、見た目で判断してるんです。
この数字をね、バイトがどこを押すかってのが、客からも見えるんですよね。
見えるもんだからついついチェックしちゃうんですよねぇ。
おぉ、君からは僕は20代に見えるかい。(^^)
おぉ、君からは30代に見えてしまうのか(^_^;)
えぇ!君には私が40代に見えちゃうの?_| ̄|○
なんてつまらないことで一喜一憂しちゃってるんです。(大したことじゃないのにね)
まぁ、バイト君によっては面倒だから毎回29の辺りを押すって子もいるだろうしね。実際見た目判断なんだから正確なデータが取れる訳じゃないからね。
あ。ちなみに私は、女性の場合、大概19か29を押すようにしてました。
知ってる人はそれだけでちょっと嬉しそうな顔をして、また買いに来てくれるから。
ですから、19って押されても「まだ10代に見えるんだ(*^_^*)」なんて勘違いしちゃダメですよ(^^)
私は昔、セブンイレブンでバイトしてたんで、あそこのレジだけはどんな風になってるかよく知ってるんです。
で、セブンイレブンの場合。
お客さんからお金を受け取ると、バイトの見た目で「この人は何歳くらい」って判断して、その年齢に即したボタンを押してお金を入金してるんですね。
確か9歳、19歳、29歳、39歳、49歳って感じで青とピンクのボタンが並んでたと思う。数字は正確かわかんないけど。
言うまでもなく色は男女で分かれる訳です。
数字の方はと言うと、9歳って打つのは10歳以下、19歳は10代、29歳は20代って感じで、見た目で判断してるんです。
この数字をね、バイトがどこを押すかってのが、客からも見えるんですよね。
見えるもんだからついついチェックしちゃうんですよねぇ。
おぉ、君からは僕は20代に見えるかい。(^^)
おぉ、君からは30代に見えてしまうのか(^_^;)
えぇ!君には私が40代に見えちゃうの?_| ̄|○
なんてつまらないことで一喜一憂しちゃってるんです。(大したことじゃないのにね)
まぁ、バイト君によっては面倒だから毎回29の辺りを押すって子もいるだろうしね。実際見た目判断なんだから正確なデータが取れる訳じゃないからね。
あ。ちなみに私は、女性の場合、大概19か29を押すようにしてました。
知ってる人はそれだけでちょっと嬉しそうな顔をして、また買いに来てくれるから。
ですから、19って押されても「まだ10代に見えるんだ(*^_^*)」なんて勘違いしちゃダメですよ(^^)
2008年10月02日
横浜低迷の原因
我がベイスターズの体たらくはもはやファンの私としても言葉がありません。
元々、前身の大洋ホエールズも弱いチームでしたから、大概の弱さではへこたれる私ではありません。
しかし今の弱さはあの当時の弱さと比べても全然異質のように感じられるんですよねぇ。
かつてのベイスターズ(ホエールズ)は負けても魅力のあるチームでした。
愛すべきところが多々ありました。
しかし今のチームはどうでしょう。
村田や内川といった活躍をしている選手が居るのはたしかですが、何かチームとしての方向が見えない。魅力を感じる事が出来ないんです。
実際に試合観戦がめっきり減ってますからあまり大きな事は言えませんが、何かビジョンが見てて来ないんですよね。
先日、今期契約していた外国人選手すべての契約を更新しないと報道されてました。
なんか、ここ何年もずっとそんな感じ。
何年にも渡って活躍する外国人選手がちっとも現れない。
現れたと思ったら法外な値段を要求され、結局つなぎ止められず他球団に奪われてしまう。
かつてのベイスターズ(ホエールズ)には魅力的な外国人選手がいました。
それらの選手は数年に渡り活躍してくれました。
当時と今、何が変わってしまったんでしょう。
その辺に横浜の低迷の原因があるのでは、と考えています。
元々、前身の大洋ホエールズも弱いチームでしたから、大概の弱さではへこたれる私ではありません。
しかし今の弱さはあの当時の弱さと比べても全然異質のように感じられるんですよねぇ。
かつてのベイスターズ(ホエールズ)は負けても魅力のあるチームでした。
愛すべきところが多々ありました。
しかし今のチームはどうでしょう。
村田や内川といった活躍をしている選手が居るのはたしかですが、何かチームとしての方向が見えない。魅力を感じる事が出来ないんです。
実際に試合観戦がめっきり減ってますからあまり大きな事は言えませんが、何かビジョンが見てて来ないんですよね。
先日、今期契約していた外国人選手すべての契約を更新しないと報道されてました。
なんか、ここ何年もずっとそんな感じ。
何年にも渡って活躍する外国人選手がちっとも現れない。
現れたと思ったら法外な値段を要求され、結局つなぎ止められず他球団に奪われてしまう。
かつてのベイスターズ(ホエールズ)には魅力的な外国人選手がいました。
それらの選手は数年に渡り活躍してくれました。
当時と今、何が変わってしまったんでしょう。
その辺に横浜の低迷の原因があるのでは、と考えています。
ありがとう、番長
清原和博選手が引退しました。
残念ながら関東では中継もなく、生で彼の姿を見る事は出来ませんでした。
まぁ、一選手のために中継をするほど東京のテレビ局は粋じゃないですからね。
私にとって清原選手というのはイコール『番長』でした。
私の務める雑誌の名物企画に『番長日記』というものがありました。
とにかくグランド外での番長の姿を捉え、それに関西出身の編集者が「おう、ワイや。巨人の番長、清原和博や」という書き出しと共におもしろおかしく伝えると言うモノでした。
私はその『番長日記』担当チームの一員として、何度と無く清原和博という男と対決してきました。
まだ独身だった初期の頃。運転手付きの車で向かった先はなんと吉原のソー◎ランド。
吉原というのは東京でも屈指の高級歓楽街。
そんな場所にパリッとスーツ姿、おまけにおっきな花束抱えて登場する豪快さ。
こんな豪快で笑えるプロ野球選手、今はいなくなってしまいましたね。
終盤にはもう顔も覚えられてしまい、偶然六本木で鉢合わせしてしまった時。
私に気付き一瞬ぎょっとした顔をした番長。
そして「何や、今日もやってるんか?」とドスの利いた声で話し掛けられてしまいました。
その時はまったくのプライベートでしたからそう伝えると、番長はちょっと嬉しそうな顔で、「そうか、ご苦労さん」と、ねぎらいの言葉を掛けてくれました。
思えばその頃辺りから「撮るか、撮られるか」の緊張感のある関係ではなくなってましたね。
まぁ、こちらも単なる被写体、記事のネタと言う感覚ではなく、『番長・清原和博』という男が大好きになっていましたけど。巨人嫌いの私ですが、清原選手だけは好きでした。ファンと言っても良いかもしれません。
その『番長日記』も執筆を担当していた編集者の移動により終わりを告げました。
関西弁が話せれば誰でも書けるというモノではありませんでしたから。
その後、私の仕事は芸能中心となり、番長に会う(?)機会もめっきり減りました。
そして番長は巨人からオリックスへ。
体がボロボロになりながらも「野球をやるんだ」という強い意志、清原和博という男の生き様を見せてもらいました。
そして引退会見。母親をおぶりながら引退を伝えたという話に涙が出ました。
清原和博というのは本当のスター選手でした。立っているだけで絵になる男でした。
彼が今後、どんな進路を取るか分かりません。ですが、これまで築いたものを壊すことだけはして欲しくない。
ファンとしてそれだけは願っています。
番長、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

残念ながら関東では中継もなく、生で彼の姿を見る事は出来ませんでした。
まぁ、一選手のために中継をするほど東京のテレビ局は粋じゃないですからね。
私にとって清原選手というのはイコール『番長』でした。
私の務める雑誌の名物企画に『番長日記』というものがありました。
とにかくグランド外での番長の姿を捉え、それに関西出身の編集者が「おう、ワイや。巨人の番長、清原和博や」という書き出しと共におもしろおかしく伝えると言うモノでした。
私はその『番長日記』担当チームの一員として、何度と無く清原和博という男と対決してきました。
まだ独身だった初期の頃。運転手付きの車で向かった先はなんと吉原のソー◎ランド。
吉原というのは東京でも屈指の高級歓楽街。
そんな場所にパリッとスーツ姿、おまけにおっきな花束抱えて登場する豪快さ。
こんな豪快で笑えるプロ野球選手、今はいなくなってしまいましたね。
終盤にはもう顔も覚えられてしまい、偶然六本木で鉢合わせしてしまった時。
私に気付き一瞬ぎょっとした顔をした番長。
そして「何や、今日もやってるんか?」とドスの利いた声で話し掛けられてしまいました。
その時はまったくのプライベートでしたからそう伝えると、番長はちょっと嬉しそうな顔で、「そうか、ご苦労さん」と、ねぎらいの言葉を掛けてくれました。
思えばその頃辺りから「撮るか、撮られるか」の緊張感のある関係ではなくなってましたね。
まぁ、こちらも単なる被写体、記事のネタと言う感覚ではなく、『番長・清原和博』という男が大好きになっていましたけど。巨人嫌いの私ですが、清原選手だけは好きでした。ファンと言っても良いかもしれません。
その『番長日記』も執筆を担当していた編集者の移動により終わりを告げました。
関西弁が話せれば誰でも書けるというモノではありませんでしたから。
その後、私の仕事は芸能中心となり、番長に会う(?)機会もめっきり減りました。
そして番長は巨人からオリックスへ。
体がボロボロになりながらも「野球をやるんだ」という強い意志、清原和博という男の生き様を見せてもらいました。
そして引退会見。母親をおぶりながら引退を伝えたという話に涙が出ました。
清原和博というのは本当のスター選手でした。立っているだけで絵になる男でした。
彼が今後、どんな進路を取るか分かりません。ですが、これまで築いたものを壊すことだけはして欲しくない。
ファンとしてそれだけは願っています。
番長、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

2008年10月01日
おわび
最近ね。
日記がつまらないと思うんですよ。私のブログ。
自分でも何か内面の事ばかり。感想ばっかり。
こんなの本来の私のブログじゃないって思うんですけどね。
シニアでも高校でも色々ありまして、8月末から最近まで、ホントに面白くなかった。
野球見るのがつまんない。グランド行ってもつまんない。正直行く気がしない。そんな日々でした。
ですが、最近少しずつ事態は好転して、ようやく楽しくなり始めてきました。
でもまだ前のエントリーみたいな説教臭い面白くないエントリーを書いちゃうと思う。
だって書かないと先に進めないから。感情を吐き出さないと先に進めない。
書いた後に、ああ書かなきゃ良かった、またコメント入らないだろうなとか思ったり、自己嫌悪に陥ったりするんですが、どうにも書かずにいられない。
ブログの影響力とか分かってるだけに、全部をぶっちゃけて書けないから余計にストレスが溜まっちゃうんですけどね。そればっかりはしょうがない。
とにかく現在、スランプ脱出に向けてもがいている最中です。
書かないで脱出を図るという手もあるんですが、私は書き続ける方を選びました。
お見苦しい文章がしばらく続くと思いますがご容赦下さい。
サラッと読み飛ばしちゃって下さい。ひどい時にはパスしちゃってください。
そのうち、また皆さんに楽しんでもらえるような「台風一過」が復活すると思いますから。
日記がつまらないと思うんですよ。私のブログ。
自分でも何か内面の事ばかり。感想ばっかり。
こんなの本来の私のブログじゃないって思うんですけどね。
シニアでも高校でも色々ありまして、8月末から最近まで、ホントに面白くなかった。
野球見るのがつまんない。グランド行ってもつまんない。正直行く気がしない。そんな日々でした。
ですが、最近少しずつ事態は好転して、ようやく楽しくなり始めてきました。
でもまだ前のエントリーみたいな説教臭い面白くないエントリーを書いちゃうと思う。
だって書かないと先に進めないから。感情を吐き出さないと先に進めない。
書いた後に、ああ書かなきゃ良かった、またコメント入らないだろうなとか思ったり、自己嫌悪に陥ったりするんですが、どうにも書かずにいられない。
ブログの影響力とか分かってるだけに、全部をぶっちゃけて書けないから余計にストレスが溜まっちゃうんですけどね。そればっかりはしょうがない。
とにかく現在、スランプ脱出に向けてもがいている最中です。
書かないで脱出を図るという手もあるんですが、私は書き続ける方を選びました。
お見苦しい文章がしばらく続くと思いますがご容赦下さい。
サラッと読み飛ばしちゃって下さい。ひどい時にはパスしちゃってください。
そのうち、また皆さんに楽しんでもらえるような「台風一過」が復活すると思いますから。
挨拶が変われば・・・
シニアの新チームが始動して1ヶ月が過ぎました。
今のところ、苦戦しながらも何とか勝ち進み、先日関東大会への出場を決めました。
周りから見れば強豪チームだから当たり前、なんて目で見られてるのでしょうが、実情はそんな簡単なことではありません。
ブロック大会を戦っている時にこんな事がありました。
その日はブロック大会と言うこともあり、近隣のグランドで試合がありました。
試合は初回から打線が爆発し、2回を終わって13点差。3回終了時に15点差が付けばゴールド勝ちですから、その目前になっていました。
ところがここゲリラ雷雨に見舞われ雨天ノーゲーム。
その帰りの事。
私はOB父兄と二人で、駐車場に向かっていました。
その横を自転車に乗って通り過ぎる選手達。
10人近くの選手が通りましたが、誰一人挨拶をしていかない。
当然そのまま黙っている私じゃないですから「おい!挨拶はどうした!」と怒鳴りました。
しかし反応はゼロ。
正直がっかりしました。
翌日から私はチームのブログのために写真を撮ることを止めました。
挨拶についてはチーム内で以前も問題になり、釘を刺されたはずなのにちっとも直っていない。
これは選手だけの問題じゃないと言わざるを得ない。
ちょうど父兄と選手を集める機会があったので、その席で思いの丈をぶつけました。
自分より年上の父兄も多い中、家庭での挨拶にまで言及しました。
チーム内では役員という立場の私ですが、感覚的にはOB父兄の延長のつもりでいます。
シニア生活にどっぷり浸かった身として楽しさを伝えていきたい、そう考えてチームに残りました。
そんな感覚ですから、私だから挨拶しろなんてつもりは毛頭ない。
挨拶というのは、相手を認識して、自分を認識してもらうために行う行為。
そこには肩書きとか年齢とか関係ない。
なんだか回りくどく色々書いちゃったけど、単純に「挨拶されたらキモチイイじゃん」って事なんですよね。
で、今の我がチーム。
親も選手もすごく良く挨拶するチームになりました。
必然的にムードもすごく良くなってるように感じられます。
そのムードは試合にも現れ始めました。
先日は延長12回までもつれた試合をものにしました。ブロック大会当時の精神状態だったらあっさり敗れていたと思います。
絶対的なエースと4番がいた前チームと違い、今年のチームは総合力で戦っているいかないといけない。
だからこそ選手と父兄が作り出すムードってのがすごく大きいと思う。
そういう意味でも今のムードってイイ兆候だと思うんですよね。
先日の試合後、涙ぐんでいる父兄がいました。
そこには「勝って当たり前」なんてムードはありません。父兄も一緒に戦ってる。
こんな雰囲気なら、と、私は来週からまた写真を撮ろうかなと思い始めました。
なんたって来年の春も大阪に行きたいしね。
そのためにも鬱陶しがられても、まだまだうるさい小姑をやっていかないとね。(^_-)
今のところ、苦戦しながらも何とか勝ち進み、先日関東大会への出場を決めました。
周りから見れば強豪チームだから当たり前、なんて目で見られてるのでしょうが、実情はそんな簡単なことではありません。
ブロック大会を戦っている時にこんな事がありました。
その日はブロック大会と言うこともあり、近隣のグランドで試合がありました。
試合は初回から打線が爆発し、2回を終わって13点差。3回終了時に15点差が付けばゴールド勝ちですから、その目前になっていました。
ところがここゲリラ雷雨に見舞われ雨天ノーゲーム。
その帰りの事。
私はOB父兄と二人で、駐車場に向かっていました。
その横を自転車に乗って通り過ぎる選手達。
10人近くの選手が通りましたが、誰一人挨拶をしていかない。
当然そのまま黙っている私じゃないですから「おい!挨拶はどうした!」と怒鳴りました。
しかし反応はゼロ。
正直がっかりしました。
翌日から私はチームのブログのために写真を撮ることを止めました。
挨拶についてはチーム内で以前も問題になり、釘を刺されたはずなのにちっとも直っていない。
これは選手だけの問題じゃないと言わざるを得ない。
ちょうど父兄と選手を集める機会があったので、その席で思いの丈をぶつけました。
自分より年上の父兄も多い中、家庭での挨拶にまで言及しました。
チーム内では役員という立場の私ですが、感覚的にはOB父兄の延長のつもりでいます。
シニア生活にどっぷり浸かった身として楽しさを伝えていきたい、そう考えてチームに残りました。
そんな感覚ですから、私だから挨拶しろなんてつもりは毛頭ない。
挨拶というのは、相手を認識して、自分を認識してもらうために行う行為。
そこには肩書きとか年齢とか関係ない。
なんだか回りくどく色々書いちゃったけど、単純に「挨拶されたらキモチイイじゃん」って事なんですよね。
で、今の我がチーム。
親も選手もすごく良く挨拶するチームになりました。
必然的にムードもすごく良くなってるように感じられます。
そのムードは試合にも現れ始めました。
先日は延長12回までもつれた試合をものにしました。ブロック大会当時の精神状態だったらあっさり敗れていたと思います。
絶対的なエースと4番がいた前チームと違い、今年のチームは総合力で戦っているいかないといけない。
だからこそ選手と父兄が作り出すムードってのがすごく大きいと思う。
そういう意味でも今のムードってイイ兆候だと思うんですよね。
先日の試合後、涙ぐんでいる父兄がいました。
そこには「勝って当たり前」なんてムードはありません。父兄も一緒に戦ってる。
こんな雰囲気なら、と、私は来週からまた写真を撮ろうかなと思い始めました。
なんたって来年の春も大阪に行きたいしね。
そのためにも鬱陶しがられても、まだまだうるさい小姑をやっていかないとね。(^_-)