見掛けただけでついつい『チェリオ』を買ってしまった私。
昔からコンビニで初めて見る飲み物にはついつい手を出しちゃってます。
それが成功する事があれば、失敗しちゃう事もあります。
そんな中で二度と飲みたくない大失敗な飲み物に遭遇する事もあります。
今思い返しても、あれは不味かったなぁっての、皆さんもありますよね。
思い返すきっかけになればと、私の『二度と飲みたくない飲み物』をあげてみます。
◎サスケ
「冒険活劇飲料」ってキャッチフレーズで、強烈なインパクトのあるCMでした。
だけど実際の飲み物としては大失敗。あれを飲む事自体が冒険でした。
◎チェリーコーク
チェリーフレーバーコーラという未知の領域。アメリカでは受けたみたいだけど、日本ではまったく受け入れられませんでした。
◎カフェガラナ(コーヒー+炭酸)
想像しただけで不味そうでしょ。ホント不味いんです。この組み合わせ、その後も見掛けたけど当たらなかったねぇ。
◎ティーソーダ(紅茶+炭酸)
これも同じく。なんでも炭酸入れりゃあ上手くなると思ったら大間違い。
◎メッコール(麦茶+炭酸)
言うに及ばず。ちなみに私の実家では麦茶に砂糖を入れてました。
◎ポーション
ゲームソフト「ファイナルファンタジー」から生まれた飲み物。ゲーム中では体力を回復するアイテムなんだけど、実際にこれを飲んだら回復どころかダメージを受けてしまう、そんな商品。
◎すいかジュース
皆さんが味を想像する通り。缶もスイカ柄。「クワガタになった気分」って言葉がピッタリ。
◎炎のトマトジュース
一見するとカッコイイ名前ですが、何の事はない。タバスコ入りトマトジュース。これは飲みのもではありません。一口飲んで吹き出しました。
罰ゲームには最適。
みなさん、ここに書かれた飲み物、飲んだ事あります?
2008年05月29日
2008年05月28日
大皿小皿
先日の「しみしみ」に引き続いてもうひとつ、ご飯ネタを。
私は子供の頃。食事で出されるおかずはいつも大皿に載っていました。
おかずは大皿でどーんと出されて、そこから好きなだけ取って食べる。
たまに親戚の家に行っても、(来客があるからもちろんだけど)やっぱり大皿でした。
私にとっては家庭での食事は大皿が普通だと思ってました。
ところが大人になりゆずりはと結婚したばかりの頃、ゆずりはの実家で食事をした時、おかずはそれぞれ1人ずつ小皿に取り分けて配膳されてました。
テレビドラマなどでそうした風景を見た事はあったけど、あれはテレビの中だけだと思ってました。(^_^;)
ゆずりはは女兄弟のみで、家族で唯一の男性であるお父さんもあまり大食いではありません。
そんなこともあってでしょうね。ゆずりはもそれが普通だったんでしょう。
そんなゆずりはも今では大皿を食卓に並べてます。(^^)
なんかね、大皿って「好きなだけ食べて良いよ」って感じがして嬉しいんですよ。もちろん数には限りがあるし、実際はそんなにいっぱい食べられないんですけどね。
みなさんのお宅ではおかずは大皿ですか?小皿ですか?
私は子供の頃。食事で出されるおかずはいつも大皿に載っていました。
おかずは大皿でどーんと出されて、そこから好きなだけ取って食べる。
たまに親戚の家に行っても、(来客があるからもちろんだけど)やっぱり大皿でした。
私にとっては家庭での食事は大皿が普通だと思ってました。
ところが大人になりゆずりはと結婚したばかりの頃、ゆずりはの実家で食事をした時、おかずはそれぞれ1人ずつ小皿に取り分けて配膳されてました。
テレビドラマなどでそうした風景を見た事はあったけど、あれはテレビの中だけだと思ってました。(^_^;)
ゆずりはは女兄弟のみで、家族で唯一の男性であるお父さんもあまり大食いではありません。
そんなこともあってでしょうね。ゆずりはもそれが普通だったんでしょう。
そんなゆずりはも今では大皿を食卓に並べてます。(^^)
なんかね、大皿って「好きなだけ食べて良いよ」って感じがして嬉しいんですよ。もちろん数には限りがあるし、実際はそんなにいっぱい食べられないんですけどね。
みなさんのお宅ではおかずは大皿ですか?小皿ですか?
2008年05月26日
雨が恨めしい
せっかく試験も終わり、がっつり練習が出来るはずだったのに、今週も雨にたたられてしまいましたね。
土曜は午前中授業を行い(こういう時に私立ってイヤですね)、午後から大学グランドに移動して練習。
今週は息子の練習風景を見てやろうと思ってたんで、高速飛ばして見に行ってきました。
ちょうどノックが終わろうかというところ。
そのあと、バッティング練習をしているところで雨がぽつりぽつり。
最初は気にならない程度だったけど、次第に強くなり本格的になり始めたところで撤収しました。
どうやらその後も少し続いたそうですが、結局は当初の予定よりは早く終わった模様。
で、雨はそのまま強く降り続け、翌日曜は室内練習。
何が疲れるってこれが一番キツイみたいですね。
練習の最後には柔道場にあるって言う、ロープ登りにチャレンジしたとか。
さすがにまだ手だけでは登れないらしい。相当疲れて腕プルプルさせてました。
日に日に夏の大会が近づいてる。
現段階ではメンバー入りくらいは出来るかな、と思うけど試合となるとなかなか。
投手としてはまだまだだし、バッティングも思う以上の結果は出ていない。
今は焦ることなく地力を付けるしかないですね。
土曜は午前中授業を行い(こういう時に私立ってイヤですね)、午後から大学グランドに移動して練習。
今週は息子の練習風景を見てやろうと思ってたんで、高速飛ばして見に行ってきました。
ちょうどノックが終わろうかというところ。
そのあと、バッティング練習をしているところで雨がぽつりぽつり。
最初は気にならない程度だったけど、次第に強くなり本格的になり始めたところで撤収しました。
どうやらその後も少し続いたそうですが、結局は当初の予定よりは早く終わった模様。
で、雨はそのまま強く降り続け、翌日曜は室内練習。
何が疲れるってこれが一番キツイみたいですね。
練習の最後には柔道場にあるって言う、ロープ登りにチャレンジしたとか。
さすがにまだ手だけでは登れないらしい。相当疲れて腕プルプルさせてました。
日に日に夏の大会が近づいてる。
現段階ではメンバー入りくらいは出来るかな、と思うけど試合となるとなかなか。
投手としてはまだまだだし、バッティングも思う以上の結果は出ていない。
今は焦ることなく地力を付けるしかないですね。
暑い!!

今日は日差しが強くなるって言うんで、それを見越して早めから家を出て体を動かして来たんですが、いやいや、暑い!!
汗ダラダラになっちゃいました。
その途中、全品100円の自動販売機を発見。
こういうのに弱い私。
ついつい足を止めちゃいました。
そこで発見したのが、写真のチェリオ。
どうです、この不健康極まりない緑色。
つい嬉しくなって買っちゃいました。
こんなメロンソーダ、懐かしい味だねぇ。
2008年05月23日
しみしみ
給食だった中学時代と違い、毎日お弁当を持って行ってるまーぼ。
ウチの野球部は3合飯が基本なんで、デカイタッパに詰めて持って行ってます。
そのことは以前も書きましたね。(http://hirosh.seesaa.net/article/92895153.html)参照
私同様肉好きの息子。必ず焼いた肉を入れてますが、その時必ずご飯と肉の間にラップを敷いています。
どうもご飯に肉汁やタレの味が付いちゃうのが嫌いみたいなんです。
思えば昔から素の味が好きだったまーぼ。
ご飯だけ、モチだけ、パスタだけ、と何も味を加えない状態でもペロッと食べられるヤツでした。
逆に私は濃い味じゃないと満足出来ないタチ。
ご飯に肉汁やタレが付いてるのが大好き。ウナギなんてそれだけで一膳食べられるしね。
あのタレの付いたご飯が嫌いなんて、もったいないと思いません?
ウチの野球部は3合飯が基本なんで、デカイタッパに詰めて持って行ってます。
そのことは以前も書きましたね。(http://hirosh.seesaa.net/article/92895153.html)参照
私同様肉好きの息子。必ず焼いた肉を入れてますが、その時必ずご飯と肉の間にラップを敷いています。
どうもご飯に肉汁やタレの味が付いちゃうのが嫌いみたいなんです。
思えば昔から素の味が好きだったまーぼ。
ご飯だけ、モチだけ、パスタだけ、と何も味を加えない状態でもペロッと食べられるヤツでした。
逆に私は濃い味じゃないと満足出来ないタチ。
ご飯に肉汁やタレが付いてるのが大好き。ウナギなんてそれだけで一膳食べられるしね。
あのタレの付いたご飯が嫌いなんて、もったいないと思いません?
2008年05月21日
まーぼ6年生 集大成への道 11
準決勝のサドンデスをサヨナラ勝ちで決勝進出を決めた我がチーム。
わずか30分の休憩を挟んで、続けざまに決勝戦が行われた。
決勝の相手はかつて対戦した事があるチーム。
それは2ヶ月前。県大会に先立つ県南大会の3回戦で対戦したさいたま市のチームだった。
あの時は県大会進出を決めた高揚感を試合に生かす事が出来ず、集中力も精神力もまるでガス欠にでもなったような試合でした。
打てず守れず散々な内容での完敗。0−10の5回コールド負けでした。
選手もベンチも覇気がなかったあの時。しかしこの日は違いました。
選手の目には力強いものが光っていました。「これならいける」ベンチの指導者もそう思った事でしょう。
そして最終決戦の幕が切って落とされた。
決勝の先発はあの時と同じ5年生のTM君。
あの時は初回にいきなり四球とヒットで3失点。結局2回1/3 4失点でマウンドを降りている彼。
初回、ヒットは打たれたがあの日のように自滅することなく無事に切り抜けた。
ところが2回。心配された四球が出てしまう。
ここから粘って2者を打ち取り2アウト3塁になったところで8番バッターにタイムリーを打たれてしまった。
さらに3回にも四球絡みで点を奪われてしまった。
これで2点のリードを奪われてしまう。
前回同様このままズルズルいってしまうのか・・・そんな心配を吹き飛ばしてくれたのはやはり選手達だった。
センターに抜けるかという当たりをセカンドがダイビングキャッ チ。
ショート頭上を襲う打球を5年生のK君がジャンピングキャッチ。
サードのまーぼも3塁線ギリギリの打球を逆シングルキャッチ。
ピッ チャーのTM君も4回以降をノーヒットに抑える素晴らしいピッチング。
全員が集中力を切らさず、必死に守っていった。
こうなればあとは攻撃するのみ。少ないチャンスでも足を使って1点を取りに行く。
それがウチの野球なのだが、相手の上手い守備でその足が使えない。
3回、1死からヒットで出塁したキャプテンS君はすかさず盗塁するも2塁で憤死。
彼が盗塁で刺されたのはこの大会初めてでした。
こちらの攻撃、4回を除いて毎回出塁しているのだが、要所要所で内野ゴロに抑えられて走者を迎え入れる事が出来ない。
こうして0−2とリードされ最終回を迎えた。
初球を打って出た8番まーぼはセカンドゴロ。9番TM君も1ボールからのファーストストライクを打って1塁フライ。
あっさり3球で2アウト。
そして打席にはキャプテンS君が立った。
これまで幾多の試合でチームを救い、チームメイトの気持ちを 鼓舞し続けてきたS君のバットにみんなの思いが乗り移っていた。
前のバッター達と同じくファーストストライクから打っていった。
強く振り抜いた打球は左中間に飛んで行く。
抜ければ2ベースヒットは確実。
しかし相手センターが絶妙なタイミングで飛び込んだ。
スーパーキャッチ。
S君の打球はセンターのグローブに収まった。
3アウト、試合終了。
最後の打球同様、優勝にはあと一歩、あと数センチ足りなかった。
それでも整列後、スタンド前に挨拶に来た選手達の顔には涙はなかった。
みんな充実感一杯のとびきりの笑顔を見せてくれた。
勝っても負けてもこんな表情が見たかった。そんな試合を見せてくれた。
スタンドの父兄も笑顔に涙を流しながら、手が腫れるほど拍手をしている。
県大会優勝という先輩の偉業を受けて目指したこの舞台。
2年の月日を積み重ねてようやくこの舞台に立つ事が出来ました。
目指していた目標には一歩届かなかった。優勝ではなく準≠ェ付いてしまった。
それでも力を出し切った選手達は晴れやかな表情を浮かべていた。
埼玉県431チームの中で、この試合を出来たのはたった2チーム。
その試合を経験出来たことが一番の財産になったことでしょう。
あの日から4年の月日が経っています。
しかしあの時、あの瞬間の気持ちは忘れる事はありません。
そんな思い出をこのような形で再録する事が出来たのを嬉しく思います。
親バカな文章でしたが、お付き合い頂きありがとうございました。
わずか30分の休憩を挟んで、続けざまに決勝戦が行われた。
決勝の相手はかつて対戦した事があるチーム。
それは2ヶ月前。県大会に先立つ県南大会の3回戦で対戦したさいたま市のチームだった。
あの時は県大会進出を決めた高揚感を試合に生かす事が出来ず、集中力も精神力もまるでガス欠にでもなったような試合でした。
打てず守れず散々な内容での完敗。0−10の5回コールド負けでした。
選手もベンチも覇気がなかったあの時。しかしこの日は違いました。
選手の目には力強いものが光っていました。「これならいける」ベンチの指導者もそう思った事でしょう。
そして最終決戦の幕が切って落とされた。
決勝の先発はあの時と同じ5年生のTM君。
あの時は初回にいきなり四球とヒットで3失点。結局2回1/3 4失点でマウンドを降りている彼。
初回、ヒットは打たれたがあの日のように自滅することなく無事に切り抜けた。
ところが2回。心配された四球が出てしまう。
ここから粘って2者を打ち取り2アウト3塁になったところで8番バッターにタイムリーを打たれてしまった。
さらに3回にも四球絡みで点を奪われてしまった。
これで2点のリードを奪われてしまう。
前回同様このままズルズルいってしまうのか・・・そんな心配を吹き飛ばしてくれたのはやはり選手達だった。
センターに抜けるかという当たりをセカンドがダイビングキャッ チ。
ショート頭上を襲う打球を5年生のK君がジャンピングキャッチ。
サードのまーぼも3塁線ギリギリの打球を逆シングルキャッチ。
ピッ チャーのTM君も4回以降をノーヒットに抑える素晴らしいピッチング。
全員が集中力を切らさず、必死に守っていった。
こうなればあとは攻撃するのみ。少ないチャンスでも足を使って1点を取りに行く。
それがウチの野球なのだが、相手の上手い守備でその足が使えない。
3回、1死からヒットで出塁したキャプテンS君はすかさず盗塁するも2塁で憤死。
彼が盗塁で刺されたのはこの大会初めてでした。
こちらの攻撃、4回を除いて毎回出塁しているのだが、要所要所で内野ゴロに抑えられて走者を迎え入れる事が出来ない。
こうして0−2とリードされ最終回を迎えた。
初球を打って出た8番まーぼはセカンドゴロ。9番TM君も1ボールからのファーストストライクを打って1塁フライ。
あっさり3球で2アウト。
そして打席にはキャプテンS君が立った。
これまで幾多の試合でチームを救い、チームメイトの気持ちを 鼓舞し続けてきたS君のバットにみんなの思いが乗り移っていた。
前のバッター達と同じくファーストストライクから打っていった。
強く振り抜いた打球は左中間に飛んで行く。
抜ければ2ベースヒットは確実。
しかし相手センターが絶妙なタイミングで飛び込んだ。
スーパーキャッチ。
S君の打球はセンターのグローブに収まった。
3アウト、試合終了。
最後の打球同様、優勝にはあと一歩、あと数センチ足りなかった。
それでも整列後、スタンド前に挨拶に来た選手達の顔には涙はなかった。
みんな充実感一杯のとびきりの笑顔を見せてくれた。
勝っても負けてもこんな表情が見たかった。そんな試合を見せてくれた。
スタンドの父兄も笑顔に涙を流しながら、手が腫れるほど拍手をしている。
県大会優勝という先輩の偉業を受けて目指したこの舞台。
2年の月日を積み重ねてようやくこの舞台に立つ事が出来ました。
目指していた目標には一歩届かなかった。優勝ではなく準≠ェ付いてしまった。
それでも力を出し切った選手達は晴れやかな表情を浮かべていた。
埼玉県431チームの中で、この試合を出来たのはたった2チーム。
その試合を経験出来たことが一番の財産になったことでしょう。
あの日から4年の月日が経っています。
しかしあの時、あの瞬間の気持ちは忘れる事はありません。
そんな思い出をこのような形で再録する事が出来たのを嬉しく思います。
親バカな文章でしたが、お付き合い頂きありがとうございました。
2008年05月20日
結婚式
日曜日、まーぼの野球部監督の結婚式がありました。
試験前で練習が休みのこのタイミングを選んで式を行ったんでしょう。
父母会からはお祝いを包んだだけで出席はしていませんが、まーぼ達選手はスペシャルゲストとしてコーチの依頼で飛び入り参加してきました。
現地でユニフォームに着替え、校歌と「栄冠は君に輝く」を歌ったそうです。
普段は激しく怒鳴りまくってる監督だけど、この日ばかりは満面の笑みを浮かべて嬉しそうだったそうです。
監督はまだ20代後半。監督としてはまだまだこれから実績を作っていくところ。
その1ページをまーぼ達が作るのだと考えると、強くなると言うのは監督と選手の共同作業なんですよね。
新婚の拠点は普段練習をするグランドから数分のところに借りている監督。
その心意気を感じて、選手達は精一杯野球に取り組んで欲しいですね。
ただ選手が新居に飛び入りで遊びに行くのだけは「絶対ダメ!」って言ってるんだとか。(^^)
そりゃあイヤだよねぇ。
試験前で練習が休みのこのタイミングを選んで式を行ったんでしょう。
父母会からはお祝いを包んだだけで出席はしていませんが、まーぼ達選手はスペシャルゲストとしてコーチの依頼で飛び入り参加してきました。
現地でユニフォームに着替え、校歌と「栄冠は君に輝く」を歌ったそうです。
普段は激しく怒鳴りまくってる監督だけど、この日ばかりは満面の笑みを浮かべて嬉しそうだったそうです。
監督はまだ20代後半。監督としてはまだまだこれから実績を作っていくところ。
その1ページをまーぼ達が作るのだと考えると、強くなると言うのは監督と選手の共同作業なんですよね。
新婚の拠点は普段練習をするグランドから数分のところに借りている監督。
その心意気を感じて、選手達は精一杯野球に取り組んで欲しいですね。
ただ選手が新居に飛び入りで遊びに行くのだけは「絶対ダメ!」って言ってるんだとか。(^^)
そりゃあイヤだよねぇ。
朝から1時間半
台風4号の影響で暴風雨が吹き荒れる埼玉地方。
普段は自転車でそれぞれ、まーぼは駅へ、娘は直接学校へ行ってるんですが、さすがに今日はムリでしたね。
まず7時半出発でまーぼを駅まで送り届け、トンボ帰りで今度は娘を乗せて学校へ。
ウチから駅は普段なら10分程度ですが、今日はやっぱり混んでて、家に戻ったのは25分後。
この時点で8時少し前。
そこから娘を学校へ。娘の希望は8時15分着でしたが、やはりそこら中で渋滞が発生してるから10分遅れの8時25分着。
そしてここからが問題。
娘の学校から自宅へは都心方向に向かう事になる。
幹線道路はどこも渋滞。あれこれ回り道してもそこがやっぱり渋滞。
結局帰宅したのは9時近くでした。(^_^;)
大した距離は走ってないのに朝から1時間半のドライブ。
まぁ、嵐の中を走るのは嫌いじゃないから良いけどさ。
普段は自転車でそれぞれ、まーぼは駅へ、娘は直接学校へ行ってるんですが、さすがに今日はムリでしたね。
まず7時半出発でまーぼを駅まで送り届け、トンボ帰りで今度は娘を乗せて学校へ。
ウチから駅は普段なら10分程度ですが、今日はやっぱり混んでて、家に戻ったのは25分後。
この時点で8時少し前。
そこから娘を学校へ。娘の希望は8時15分着でしたが、やはりそこら中で渋滞が発生してるから10分遅れの8時25分着。
そしてここからが問題。
娘の学校から自宅へは都心方向に向かう事になる。
幹線道路はどこも渋滞。あれこれ回り道してもそこがやっぱり渋滞。
結局帰宅したのは9時近くでした。(^_^;)
大した距離は走ってないのに朝から1時間半のドライブ。
まぁ、嵐の中を走るのは嫌いじゃないから良いけどさ。
2008年05月19日
抽選
昨日はシニアの夏季大会の抽選が行われました。
我がチームは抽選シードとなり、2回戦からの試合となった。
近い山にはいわゆる強豪と言われるチームはない。
試合はやってみないと分からないとは言え、かなり精神的に有利に試合に入れると思う。
それでも油断大敵。横綱相撲が出来るチームではないから1戦必勝で全国への道を勝ち取って欲しいと思います。
思えば去年、ハラハラしながら結果を待っていたのが昨日の事のように思い出されます。
抽選結果を見た瞬間、隣の山には横綱チームの名が。
「どこまで勝てば敗者復活戦を得られるの?」
思わず漏れちゃった言葉。
実際、その対戦は相手の土俵で選手も父兄も何も出来ないまま敗れ去りました。
それでも敗者復活戦で粘りに粘り全国大会への出場権を獲得出来た。
今回の抽選を見て「イヤな山に入ったな」と思うチームがあるかもしれない。
かつてウチの関係者が思ったように、今度は他のチームに思わせる事が出来たかもしれない。
それは今の選手の頑張りに加え、これまで先輩達が作ってくれた実績がそうさせてるのでしょう。
ウチの息子が入団した頃、練習試合を受けてもくれない強豪チームがたくさんでした。
それがいまではその強豪の方から申し込みがあるくらい。
ようやくウチも強豪の入り口に立つ事が出来たかな。
その歴史の一部として今年のチームの選手にも頑張って良い結果を残して欲しいと思います。
さぁ、熱い夏にするぞ!!
我がチームは抽選シードとなり、2回戦からの試合となった。
近い山にはいわゆる強豪と言われるチームはない。
試合はやってみないと分からないとは言え、かなり精神的に有利に試合に入れると思う。
それでも油断大敵。横綱相撲が出来るチームではないから1戦必勝で全国への道を勝ち取って欲しいと思います。
思えば去年、ハラハラしながら結果を待っていたのが昨日の事のように思い出されます。
抽選結果を見た瞬間、隣の山には横綱チームの名が。
「どこまで勝てば敗者復活戦を得られるの?」
思わず漏れちゃった言葉。
実際、その対戦は相手の土俵で選手も父兄も何も出来ないまま敗れ去りました。
それでも敗者復活戦で粘りに粘り全国大会への出場権を獲得出来た。
今回の抽選を見て「イヤな山に入ったな」と思うチームがあるかもしれない。
かつてウチの関係者が思ったように、今度は他のチームに思わせる事が出来たかもしれない。
それは今の選手の頑張りに加え、これまで先輩達が作ってくれた実績がそうさせてるのでしょう。
ウチの息子が入団した頃、練習試合を受けてもくれない強豪チームがたくさんでした。
それがいまではその強豪の方から申し込みがあるくらい。
ようやくウチも強豪の入り口に立つ事が出来たかな。
その歴史の一部として今年のチームの選手にも頑張って良い結果を残して欲しいと思います。
さぁ、熱い夏にするぞ!!
2008年05月18日
5年会
久しぶりにシニア同学年父兄と飲みました。
息子達はみんな高校球児。それぞれの高校の話をさかなに。すとくたのしい酒を飲みました。
こういて卒業しても集まれる子にお学年ってやっぱりさいこだね。
ひさしびりにあうかお。
みなな良い評定してました。みんないいかたrちて高校にあいれてるんだね。
それもrこらもシニア出を良い経験をしてるからなんだろうな。
しにあ入団当時、みんなをとりまえおめ、しきってくれたKサンnに久しぶりにあった。
けがの関係で息子はとゆうで退団しちゃったけど、卒業したらそんなのかんけいねぇ。
その当時、Kさんの仕切りで結成された5年甲斐。久しぶりに復活って感じ。
かつては同じ思いで先を見つめていた同士。
今は同じ高校球児の父なんだよね。
当時の思いもふかっかつ。
「同じ代のだれがkがこうしねんに言ったら。みんあでおうえん行こう」
改めて確認し合いました。、
3年の間にそうなったらいいな。
。mあ、ならなくても飲むけど無さ。
あらためて。いいシニアにはいった、。な。良い代だったな。
そう実感出来る夜でした。
息子達はみんな高校球児。それぞれの高校の話をさかなに。すとくたのしい酒を飲みました。
こういて卒業しても集まれる子にお学年ってやっぱりさいこだね。
ひさしびりにあうかお。
みなな良い評定してました。みんないいかたrちて高校にあいれてるんだね。
それもrこらもシニア出を良い経験をしてるからなんだろうな。
しにあ入団当時、みんなをとりまえおめ、しきってくれたKサンnに久しぶりにあった。
けがの関係で息子はとゆうで退団しちゃったけど、卒業したらそんなのかんけいねぇ。
その当時、Kさんの仕切りで結成された5年甲斐。久しぶりに復活って感じ。
かつては同じ思いで先を見つめていた同士。
今は同じ高校球児の父なんだよね。
当時の思いもふかっかつ。
「同じ代のだれがkがこうしねんに言ったら。みんあでおうえん行こう」
改めて確認し合いました。、
3年の間にそうなったらいいな。
。mあ、ならなくても飲むけど無さ。
あらためて。いいシニアにはいった、。な。良い代だったな。
そう実感出来る夜でした。
2008年05月16日
試験前
来週、火曜日からウチの子供達は中間試験が始まります。
偶然ですが、娘と息子の試験期間がまったく一緒になりました。
中学時代は2日間で終わってましたが、高校ともなると試験期間も長くなります。
火曜から始まり金曜まで、びっちり4日間。
と言う事で今週末の練習は試験前のために無し。
今週火曜からチーム練習も無くなってました。
とは言え、放課後に学校で勉強して、そのあと個人練習をして帰ってきますから帰宅時間も普段より少し早い程度。
登校も朝練の代わりに朝勉をしてるようで、学校にいる時間は普段とそれほど変わらないですね。
中学時代は学校とは関係なく練習してたから、週末もお構いなしに練習でしたが本来部活ってこんなもんなんですよね。
私も試験前は部活やってなかったもんね。
中学時代は周りがのんびりしてたから、本腰を入れた取り組み方でなくてもそれなりに結果を残せてましたが、周りがきっちり勉強する高校ではそうはいかないでしょう。
果たして本気を出したまーぼがこの学校でどれくらいの成績が残せるのか。
野球のことも気になりますが、学業のことも同じくらいに気になります。
ってことで来週はまーぼの野球に関する話題はありません。
あしからずご了承下さい。
偶然ですが、娘と息子の試験期間がまったく一緒になりました。
中学時代は2日間で終わってましたが、高校ともなると試験期間も長くなります。
火曜から始まり金曜まで、びっちり4日間。
と言う事で今週末の練習は試験前のために無し。
今週火曜からチーム練習も無くなってました。
とは言え、放課後に学校で勉強して、そのあと個人練習をして帰ってきますから帰宅時間も普段より少し早い程度。
登校も朝練の代わりに朝勉をしてるようで、学校にいる時間は普段とそれほど変わらないですね。
中学時代は学校とは関係なく練習してたから、週末もお構いなしに練習でしたが本来部活ってこんなもんなんですよね。
私も試験前は部活やってなかったもんね。
中学時代は周りがのんびりしてたから、本腰を入れた取り組み方でなくてもそれなりに結果を残せてましたが、周りがきっちり勉強する高校ではそうはいかないでしょう。
果たして本気を出したまーぼがこの学校でどれくらいの成績が残せるのか。
野球のことも気になりますが、学業のことも同じくらいに気になります。
ってことで来週はまーぼの野球に関する話題はありません。
あしからずご了承下さい。
2008年05月15日
相棒

ようやく行ってきました『相棒ー劇場版ー』
いやー、最高でした。
やっぱりね。テレビシリーズでキャラ設定がしっかり固まってる作品は見ていて落ち着くね。
映画化したからと、ムダにスケールを大きくして、無意味に海外ロケしたりする作品があったりするけど、『相棒ー劇場版ー』に関してはそんなこと一切なし。
ネットで「テレビドラマ 映画化」で検索してみたら、これまで映画化されたドラマが色々分かったんだけど、「え!?あのドラマ、映画化なんかしてたんだ」っのがずいぶんあるね。
どれとは書かないけど(^_^;)
まぁ、ツマラナイ作品のことはともかく。
この映画は面白いよ。もう一回観たくなっちゃった。
五月晴れ

いやいや、久しぶりに晴れましたね。
ついつい『五月晴れ』なんてタイトル付けちゃいましたが、本来『五月晴れ』と言うのは梅雨の合間の晴れのことを指すみたいですね。旧暦の5月の晴れ間の事だから『梅雨晴れ』と同義語らしいです。
まぁ、現在は5月の晴れを『五月晴れ』と言っても間違いではなくなったみたいですけどね。
訂正するのが面倒くさくなったんでしょうかね。
ともあれこの天気。週末まで続いて欲しいよね。
2008年05月14日
まーぼ6年生 集大成への道 10
ずいぶんと久しぶりのエントリーになっちゃいました。
GWを挟んじゃったから、それなら終わったあとにしようと思ってまして。
これだけ時間が空いちゃうと、どこまで試合が進んでたのか、忘れちゃってますよね。
書いてる本人が忘れてるんだからムリないっす。
ちょっと振り返ってから話を進めたいと思います。
準決勝まで進んだ我がチーム。
先発のマウンドに登ったのはまーぼ。
初めての本格的球場での先発に緊張しちゃったまーぼは開始のサイレントと共に初球をデッドボール。
そこから連打を食らって、いきなり2点を失ってしまう。
その後は立ち直ったまーぼ。2回からはヒットを打たれながらも要所を締めて0に抑え、チームの反撃を待った。
そして6回。四球を選んだまーぼのあとに長打が出る。広い外野にボールが転々とする間にまーぼが生還して1点を返した。
こうして1−2。1点差で最終回。
打席には1番キャプテンS君が立った。
最終回。緊張するのは相手も同じだった。
先頭のS君に四球を与えてしまう。
塁に出たらうるさいS君。さっそく2番バッターの2球目に盗塁。
ランナーが2塁に行き力みが出たピッチャーは続く3球目をワイルドピッチ。
ノーアウトランナー3塁。願ってもない形で左打席に立つ2番のO君が思いっ切り引っ張った。
打球は勢いなくショート方向に転がる。
打球の勢いがない分、S君が思いきる事が出来た。
3塁からホームに突っ込むS君。前進守備のショートは迷わずキャッチャーにボールを送る。
頭から滑り込んだS君の手がホームベースをかすめる。そのあとキャッチャーがボールを捕球。
審判の両手が広がった。
「セーフ!」
ついに土壇場で2−2の同点に追い付いた。
しかし残念ながら勝ち越すまでは行かず、同点のままサドンデスとなった。
ノーアウト満塁の場面から始まるサドンデス。
相手の攻撃。継続打順という事で打席には1番バッターが入った。
カウント1−2からの4球目にスクイズを仕掛けてきた。打球はセカンドに転がった。
セカンドは本塁を諦め1塁へ送球。その間に3塁ランナーが生還。
すると2塁ランナーも本塁を狙って3塁を回っていた。
1塁手は冷静に本塁に送球。キャッチャーのS君が落ち着いてランナーにタッチして2アウト目を取った。
ここまでくればしめたもの。続くバッターをセンターフライに打ち取り、相手の攻撃を1点のみに抑えた。
サドンデス、裏の攻撃。
打席にはまーぼが入った。
何度も書いてきましたが、少年野球時代のまーぼははっきり言ってバッティングは苦手。
この日の打席も3打席2打数0安打1四球と結果は出ていない。
そして迎えたこの打席。カウント2−1と追い込まれた場面でベンチは決断した。
ピッチャーが投げた瞬間。ランナーが一斉にスタート。まーぼもバットを寝かせた。
セオリー的にはスクイズがあり得ない場面。相手選手の動きも一瞬遅れた。
打球は絶妙な速度で転がった。
ピッチャーは捕球するとホームにトスをした。
しかし3塁ランナーは走塁が得意なO君。上手くキャッチャーをかわしてベースにタッチした。
「セーフ!!」
本塁で勝負した相手だったが、まさにタッチの差でO君の走塁が勝った。
これによって一気に流れがこちらに傾いた。
バッターランナーのまーぼも当然1塁セーフでノーアウト満塁。
このあとの打席には長打力のあるバッターが続く。
どうとでも得点が奪える状況になった。
ところがそれが逆にバッターにプレッシャーになってしまった。
2者続けての三振。
ノーアウト満塁があっという間に二死満塁。
押せ押せの場面があっただけに、それを乗り越えたら今度は相手が精神的に有利になってしまう。
なんとしてもここで決めたかった。
ここで打席に入ったのはチーム一の俊足のTO君。
その足だけでなく、運動能力に於いてもチーム随一。しかし気持ちが優しい子だった。
気持ちを全面に出すのが苦手で、ともすればやる気がないように見えてしまう。
指導者の叱咤で涙してしまう事も数知れず。
弱気は打席にも影響して、ここ数ヶ月不振続き。
この日の試合もスタメンを外れていた。
彼が代打で出場したのは6回2死3塁の場面。
一打同点の場面だったが、あえなくショートゴロでアウト。
そして延長サドンデス、二死満塁という一打サヨナラの場面でまたも彼に打席が回った。
ここで彼は大きな声を出して打席に入った。これまでここまで気合いの入った彼の姿を見た事がなかった。
初球、ファールのあとの2球目。
迷い無く振り抜いた打球は2塁方向にライナーが飛んだ。
それまで大声を張り上げていたスタンドの父兄も一瞬息を呑んだ。
みんなの思いを載せた打球はセカンドの頭の上を越え、右中間に転がっていった。
TO君が1塁を駆け抜けた時、3塁にいた5年生のK君がホームベースを踏み、ベンチに向かって両手を突き上げた。
ベンチからは全選手が飛び出し、スタンドではみんなが抱き合って涙を流していた。
苦しんで苦しんでようやく掴み取った勝利。
誰1人スーパースターがいない、平凡な小学生チームが掴んだ会心の勝利だった。
私がコーチになって3年。これほど気持ちがこもった試合をしたことはなかった。
これほどウチらしい試合はなかった。
こうして我々は県大会の決勝戦に駒を進めることとなった。
続きは後日。
GWを挟んじゃったから、それなら終わったあとにしようと思ってまして。
これだけ時間が空いちゃうと、どこまで試合が進んでたのか、忘れちゃってますよね。
書いてる本人が忘れてるんだからムリないっす。
ちょっと振り返ってから話を進めたいと思います。
準決勝まで進んだ我がチーム。
先発のマウンドに登ったのはまーぼ。
初めての本格的球場での先発に緊張しちゃったまーぼは開始のサイレントと共に初球をデッドボール。
そこから連打を食らって、いきなり2点を失ってしまう。
その後は立ち直ったまーぼ。2回からはヒットを打たれながらも要所を締めて0に抑え、チームの反撃を待った。
そして6回。四球を選んだまーぼのあとに長打が出る。広い外野にボールが転々とする間にまーぼが生還して1点を返した。
こうして1−2。1点差で最終回。
打席には1番キャプテンS君が立った。
最終回。緊張するのは相手も同じだった。
先頭のS君に四球を与えてしまう。
塁に出たらうるさいS君。さっそく2番バッターの2球目に盗塁。
ランナーが2塁に行き力みが出たピッチャーは続く3球目をワイルドピッチ。
ノーアウトランナー3塁。願ってもない形で左打席に立つ2番のO君が思いっ切り引っ張った。
打球は勢いなくショート方向に転がる。
打球の勢いがない分、S君が思いきる事が出来た。
3塁からホームに突っ込むS君。前進守備のショートは迷わずキャッチャーにボールを送る。
頭から滑り込んだS君の手がホームベースをかすめる。そのあとキャッチャーがボールを捕球。
審判の両手が広がった。
「セーフ!」
ついに土壇場で2−2の同点に追い付いた。
しかし残念ながら勝ち越すまでは行かず、同点のままサドンデスとなった。
ノーアウト満塁の場面から始まるサドンデス。
相手の攻撃。継続打順という事で打席には1番バッターが入った。
カウント1−2からの4球目にスクイズを仕掛けてきた。打球はセカンドに転がった。
セカンドは本塁を諦め1塁へ送球。その間に3塁ランナーが生還。
すると2塁ランナーも本塁を狙って3塁を回っていた。
1塁手は冷静に本塁に送球。キャッチャーのS君が落ち着いてランナーにタッチして2アウト目を取った。
ここまでくればしめたもの。続くバッターをセンターフライに打ち取り、相手の攻撃を1点のみに抑えた。
サドンデス、裏の攻撃。
打席にはまーぼが入った。
何度も書いてきましたが、少年野球時代のまーぼははっきり言ってバッティングは苦手。
この日の打席も3打席2打数0安打1四球と結果は出ていない。
そして迎えたこの打席。カウント2−1と追い込まれた場面でベンチは決断した。
ピッチャーが投げた瞬間。ランナーが一斉にスタート。まーぼもバットを寝かせた。
セオリー的にはスクイズがあり得ない場面。相手選手の動きも一瞬遅れた。
打球は絶妙な速度で転がった。
ピッチャーは捕球するとホームにトスをした。
しかし3塁ランナーは走塁が得意なO君。上手くキャッチャーをかわしてベースにタッチした。
「セーフ!!」
本塁で勝負した相手だったが、まさにタッチの差でO君の走塁が勝った。
これによって一気に流れがこちらに傾いた。
バッターランナーのまーぼも当然1塁セーフでノーアウト満塁。
このあとの打席には長打力のあるバッターが続く。
どうとでも得点が奪える状況になった。
ところがそれが逆にバッターにプレッシャーになってしまった。
2者続けての三振。
ノーアウト満塁があっという間に二死満塁。
押せ押せの場面があっただけに、それを乗り越えたら今度は相手が精神的に有利になってしまう。
なんとしてもここで決めたかった。
ここで打席に入ったのはチーム一の俊足のTO君。
その足だけでなく、運動能力に於いてもチーム随一。しかし気持ちが優しい子だった。
気持ちを全面に出すのが苦手で、ともすればやる気がないように見えてしまう。
指導者の叱咤で涙してしまう事も数知れず。
弱気は打席にも影響して、ここ数ヶ月不振続き。
この日の試合もスタメンを外れていた。
彼が代打で出場したのは6回2死3塁の場面。
一打同点の場面だったが、あえなくショートゴロでアウト。
そして延長サドンデス、二死満塁という一打サヨナラの場面でまたも彼に打席が回った。
ここで彼は大きな声を出して打席に入った。これまでここまで気合いの入った彼の姿を見た事がなかった。
初球、ファールのあとの2球目。
迷い無く振り抜いた打球は2塁方向にライナーが飛んだ。
それまで大声を張り上げていたスタンドの父兄も一瞬息を呑んだ。
みんなの思いを載せた打球はセカンドの頭の上を越え、右中間に転がっていった。
TO君が1塁を駆け抜けた時、3塁にいた5年生のK君がホームベースを踏み、ベンチに向かって両手を突き上げた。
ベンチからは全選手が飛び出し、スタンドではみんなが抱き合って涙を流していた。
苦しんで苦しんでようやく掴み取った勝利。
誰1人スーパースターがいない、平凡な小学生チームが掴んだ会心の勝利だった。
私がコーチになって3年。これほど気持ちがこもった試合をしたことはなかった。
これほどウチらしい試合はなかった。
こうして我々は県大会の決勝戦に駒を進めることとなった。
続きは後日。
2008年05月13日
別のチーム?
土曜日の午前中、久しぶりに少年野球に顔を出した。
GW中はまったく顔を出せなかったから、2週間ぶりかな。
この日は東京のチームと練習試合。
昨年秋の新チーム結成当時にも対戦していて、20点以上の点差を付けられて大敗したチームらしい。
そんなこともあってか、ベンチサイドの雰囲気は「勝てなくても良い試合が出来たらいいな」という感じでした。
私は1塁塁審をしながら選手の動きをチェック。
守りに関してはボール回しの成果もあって、内野ゴロでアウトを取れるし良い感じに見えました。
エースのT君もこの日はコントロールが良く、以前は20点を取った相手を4回までは3点に抑えてました。
これだけならすごく良い感じなんだけど、対照的にバッティングがまるっきりダメダメ。
以前の試合では打てないながらも思いっ切り振って、見逃し三振の無いチームでしたが、この日はそんな積極性は皆無。
ほとんどの選手がファーストストライクを見送り。
なんだか別のチームになっちゃったみたい。
ファーストストライクを見送り、ファール(もしくは連続見送り)で追い込まれて、最後はボールを空振りで三振。
こんなパターンが続出。
相手チームが初球からバンバン振って来ていたから余計にウチの選手達の消極的な感じが際だっちゃいました。
内野守備に関してはずいぶんと良くなってきた。
外野守備は相変わらず。ボールに触れさえ出来てない(^_^;)
でも何よりの課題はバッティングだな。
『好球必打を鍛える練習』って何があるだろうなぁ。
GW中はまったく顔を出せなかったから、2週間ぶりかな。
この日は東京のチームと練習試合。
昨年秋の新チーム結成当時にも対戦していて、20点以上の点差を付けられて大敗したチームらしい。
そんなこともあってか、ベンチサイドの雰囲気は「勝てなくても良い試合が出来たらいいな」という感じでした。
私は1塁塁審をしながら選手の動きをチェック。
守りに関してはボール回しの成果もあって、内野ゴロでアウトを取れるし良い感じに見えました。
エースのT君もこの日はコントロールが良く、以前は20点を取った相手を4回までは3点に抑えてました。
これだけならすごく良い感じなんだけど、対照的にバッティングがまるっきりダメダメ。
以前の試合では打てないながらも思いっ切り振って、見逃し三振の無いチームでしたが、この日はそんな積極性は皆無。
ほとんどの選手がファーストストライクを見送り。
なんだか別のチームになっちゃったみたい。
ファーストストライクを見送り、ファール(もしくは連続見送り)で追い込まれて、最後はボールを空振りで三振。
こんなパターンが続出。
相手チームが初球からバンバン振って来ていたから余計にウチの選手達の消極的な感じが際だっちゃいました。
内野守備に関してはずいぶんと良くなってきた。
外野守備は相変わらず。ボールに触れさえ出来てない(^_^;)
でも何よりの課題はバッティングだな。
『好球必打を鍛える練習』って何があるだろうなぁ。
2008年05月12日
寂しい現状
あいにくの天気となったこの週末。
まーぼの高校も予定されていた練習試合が早々に中止が決定。土日とも室内練習となってしましました。
少年野球も土曜は小雨の中無理矢理練習しましたが、翌日曜日は試合も練習も全面的に中止。
と、言う事で選択余地無くシニアのグランドに行って来ました。
練習をしていると言っても当然グランドは水たまりがいっぱいあってグチャグチャ。
雨が上がったのが昼過ぎだから、それから水抜きをしたところでらちがあかない。
横のサッカー場を使ってトレーニング中心のメニューとなりました。
そんな状況ですから、練習を見るというよりグランド周辺の整備のお手伝いをしていました。
その時に気付いてしまいました。3年生父母の少なさに。
お手伝いしてくれているのは2年生父兄が中心。
3年生父はわずかに2人。あとから1人増えたけどそれでも3人。
バックネット裏にいる母も3人。
2週間後には、最大にして最後の大会が控えているというのに来ていたのがたった6人。
1〜2年生父兄を含めると相当数がいるからすぐには気付かなかったんだけど、気付いて数えてみてがっかりでした。
先にも書きましたが、2週間後にシニアで最大の規模の大会が始まります。
関東連盟に所属しているチームすべてが横一線で始まる大きなトーナメントです。
この大会で敗れたらそれで3年生の試合は終了。引退となります。
去年も一昨年も3年生の引退が8月まで先延ばしになってましたから、5月のこの時期には実感がないのかも知れないけど、そこまで引退しないでいられたのは全国でわずかのチームだけ。
もちろんチーム関係者全員が今年も熱い夏にしたいと思ってます。
選手達も選抜大会、関東大会での敗退に、今度こそと期するモノを持っていると思います。
それでもウチが今年もそうなれる保証はどこにもない。
だからこそこの時期から気持ちを一つに、選手権出場が決まるその日まで盛り上がって欲しいんですが・・・。
思えばこの学年。試合の時も父母が声を揃えて応援するという事をしたことがない。
ウチの学年とはあまりに違うタイプなので、考え方がさっぱり分からない。
もちろん子供達を応援する気持ち私達と同じなんだけど、なんか、こう、一歩引いた感じ、冷静な感じに見えちゃうんですよねぇ。
もう少し熱くなって・・・欲しいんですけどねぇ・・・(^_^;)
まーぼの高校も予定されていた練習試合が早々に中止が決定。土日とも室内練習となってしましました。
少年野球も土曜は小雨の中無理矢理練習しましたが、翌日曜日は試合も練習も全面的に中止。
と、言う事で選択余地無くシニアのグランドに行って来ました。
練習をしていると言っても当然グランドは水たまりがいっぱいあってグチャグチャ。
雨が上がったのが昼過ぎだから、それから水抜きをしたところでらちがあかない。
横のサッカー場を使ってトレーニング中心のメニューとなりました。
そんな状況ですから、練習を見るというよりグランド周辺の整備のお手伝いをしていました。
その時に気付いてしまいました。3年生父母の少なさに。
お手伝いしてくれているのは2年生父兄が中心。
3年生父はわずかに2人。あとから1人増えたけどそれでも3人。
バックネット裏にいる母も3人。
2週間後には、最大にして最後の大会が控えているというのに来ていたのがたった6人。
1〜2年生父兄を含めると相当数がいるからすぐには気付かなかったんだけど、気付いて数えてみてがっかりでした。
先にも書きましたが、2週間後にシニアで最大の規模の大会が始まります。
関東連盟に所属しているチームすべてが横一線で始まる大きなトーナメントです。
この大会で敗れたらそれで3年生の試合は終了。引退となります。
去年も一昨年も3年生の引退が8月まで先延ばしになってましたから、5月のこの時期には実感がないのかも知れないけど、そこまで引退しないでいられたのは全国でわずかのチームだけ。
もちろんチーム関係者全員が今年も熱い夏にしたいと思ってます。
選手達も選抜大会、関東大会での敗退に、今度こそと期するモノを持っていると思います。
それでもウチが今年もそうなれる保証はどこにもない。
だからこそこの時期から気持ちを一つに、選手権出場が決まるその日まで盛り上がって欲しいんですが・・・。
思えばこの学年。試合の時も父母が声を揃えて応援するという事をしたことがない。
ウチの学年とはあまりに違うタイプなので、考え方がさっぱり分からない。
もちろん子供達を応援する気持ち私達と同じなんだけど、なんか、こう、一歩引いた感じ、冷静な感じに見えちゃうんですよねぇ。
もう少し熱くなって・・・欲しいんですけどねぇ・・・(^_^;)
2008年05月09日
先輩も頑張ってる
5日に埼玉県の高校野球春季大会の決勝戦が行われました。
この決勝に勝ち上がった市立川越高校のキャプテンO君。
まーぼの少年野球時代の先輩なんです。
2年上の先輩、まーぼが4年生の時に県大会優勝を果たした学年です。
当時もO君はキャプテン。
彼はその後中学野球部に所属。もちろんキャプテン。
しかしご承知の通り、ウチの中学野球部は決して強くありません。
チームとして華々しい活躍とはいきませんでした。
そして彼が進んだのが市立川越高校。
公立校ながらかなり強いということは聞いていました。
時折聞こえてくる話では、2年生の時からレギュラーで試合に出場していたが、結果が出なければすぐに交代させられてしまう。
1試合1試合、1打席1打席でシビアな勝負をしているということでした。
連日帰宅は11時近く。
公立校と言っても大変な高校野球生活をしていると聞いていました。
そんな中、昨年夏は甲子園出場もある『春日部共栄』を撃破。
この春の大会では準決勝で『浦和学院』を撃破。
そしてこの決勝戦。
選抜準優勝の『聖望学園』を撃破して春季の埼玉の頂点に立ちました。
すでに関東大会の権利を得ているから前戦で投げているエース大塚は投げませんでしたが、2番手、3番手を打ち込んでの8得点はすごかったです。
この1年で埼玉私立四強の内、3校をぶち破っているんだから、本当にすごいの一言です。
実際に試合を目の当たりにして、その強さは堅い守りとバッティングにあると思いました。
市立川越のヒットはことごとくライナー性の打球。
私が理想と考えている「外野手の間を抜く強いライナーの打球」をどの打者もしっかりと打ってるんですよね。
先日見たウチの高校の選手達の打球と飛距離自体はそれほど違いがあるようには思いませんでした。
しかしその角度が全く違う。
ウチの選手達は角度が付いているから、外野手が打球に追い付いちゃうんですよね。
しかし市立川越の選手達の打球はほとんどが強いライナーだから外野手に追い付かれないんですよ。
すべての中、高校生が、中村ノリの様な打球が打てる訳じゃありません。
あのような角度の打球で柵越えをするにはやっぱりそれなりの筋力も必要になってくるんじゃないかと、私は思います。
しかし強いライナー性の打球は体の大小にか関わらず打てると思います。
まーぼにもそんな打球が打てる打者になって欲しい。
本当は先輩の活躍と共にこのバッティングを見せたかったんですが、溜まった宿題と格闘するために自宅に缶詰でした(^_^;)
実はこのO君。ウチのお姉ちゃんと小学校から中学まで9年間ずっとクラスメイト。
親分肌でにぎやかなO君と勝ち気でマジメな姉ちゃんとはずっと犬猿の仲でした。
それでも彼の活躍は姉ちゃんにとっても嬉しい事のようで、試合観戦にこそ行かないものの、心の底からエールを送っていました。
先輩チームはこのあと関東大会に出場。
それにしても少年野球時代とシニア時代の先輩がキャプテンをしているチームが関東大会出場。彼らは素晴らしいお手本であり、目標、憧れでもあります。
両校の対戦なら是非見てみたいところなんですが、山梨ってのが微妙な感じなんですけどね。(^_^;)
この決勝に勝ち上がった市立川越高校のキャプテンO君。
まーぼの少年野球時代の先輩なんです。
2年上の先輩、まーぼが4年生の時に県大会優勝を果たした学年です。
当時もO君はキャプテン。
彼はその後中学野球部に所属。もちろんキャプテン。
しかしご承知の通り、ウチの中学野球部は決して強くありません。
チームとして華々しい活躍とはいきませんでした。
そして彼が進んだのが市立川越高校。
公立校ながらかなり強いということは聞いていました。
時折聞こえてくる話では、2年生の時からレギュラーで試合に出場していたが、結果が出なければすぐに交代させられてしまう。
1試合1試合、1打席1打席でシビアな勝負をしているということでした。
連日帰宅は11時近く。
公立校と言っても大変な高校野球生活をしていると聞いていました。
そんな中、昨年夏は甲子園出場もある『春日部共栄』を撃破。
この春の大会では準決勝で『浦和学院』を撃破。
そしてこの決勝戦。
選抜準優勝の『聖望学園』を撃破して春季の埼玉の頂点に立ちました。
すでに関東大会の権利を得ているから前戦で投げているエース大塚は投げませんでしたが、2番手、3番手を打ち込んでの8得点はすごかったです。
この1年で埼玉私立四強の内、3校をぶち破っているんだから、本当にすごいの一言です。
実際に試合を目の当たりにして、その強さは堅い守りとバッティングにあると思いました。
市立川越のヒットはことごとくライナー性の打球。
私が理想と考えている「外野手の間を抜く強いライナーの打球」をどの打者もしっかりと打ってるんですよね。
先日見たウチの高校の選手達の打球と飛距離自体はそれほど違いがあるようには思いませんでした。
しかしその角度が全く違う。
ウチの選手達は角度が付いているから、外野手が打球に追い付いちゃうんですよね。
しかし市立川越の選手達の打球はほとんどが強いライナーだから外野手に追い付かれないんですよ。
すべての中、高校生が、中村ノリの様な打球が打てる訳じゃありません。
あのような角度の打球で柵越えをするにはやっぱりそれなりの筋力も必要になってくるんじゃないかと、私は思います。
しかし強いライナー性の打球は体の大小にか関わらず打てると思います。
まーぼにもそんな打球が打てる打者になって欲しい。
本当は先輩の活躍と共にこのバッティングを見せたかったんですが、溜まった宿題と格闘するために自宅に缶詰でした(^_^;)
実はこのO君。ウチのお姉ちゃんと小学校から中学まで9年間ずっとクラスメイト。
親分肌でにぎやかなO君と勝ち気でマジメな姉ちゃんとはずっと犬猿の仲でした。
それでも彼の活躍は姉ちゃんにとっても嬉しい事のようで、試合観戦にこそ行かないものの、心の底からエールを送っていました。
先輩チームはこのあと関東大会に出場。
それにしても少年野球時代とシニア時代の先輩がキャプテンをしているチームが関東大会出場。彼らは素晴らしいお手本であり、目標、憧れでもあります。
両校の対戦なら是非見てみたいところなんですが、山梨ってのが微妙な感じなんですけどね。(^_^;)
今週の・・・『初』
GW前半には高校初のヒットが出たまーぼですが、後半はあまり良い結果が出ませんでした。
前にも書きましたが、2〜4日に掛けて群馬遠征。
2日の放課後に出発し、3、4日と向こうの高校と練習試合でした。
本当は両日とも見に行きたいところでしたが、高騰したガソリン代とシニアの用事との兼ね合いで群馬に行くのは4日のみとなってしまいました。
現地で先輩父兄に聞いたところによると、3日の第2試合に以前から登板している1年生3投手のリレーがあったらしい。
それぞれ3イニングずつ投げて、どうやらまーぼは2番手として登板。
投手だけでなく野手もずいぶん1年生が出たようで、ミスの連発で5−0からひっくり返されて負けてしまったらしい。
まーぼのピッチングがどれくらいだったのかはあまり掴めませんでしたが、本人があまり語りたがらないところを見ると良くなかったんでしょうね。
バッティングの方も同様。3日の事は多く語らず。
どうやら良くなかったんでしょう。
4日は第二試合に8番ファーストで出場。
第一打席は2アウトランナー2塁の場面で、ショートゴロの凡退。
そして第二打席についにやっちゃいました。
2球連続でアウトコースのボール。
1球ファールでカウント1−2
アウトコースいっぱいに入るストライクでカウント2−2
そしてそのあとの5球目。
アウトコースの球を見逃したら、これに主審の手が上がり三振。
ついにやっちゃった。
高校初の三振は『見逃し三振』でした。(^_^;)
本人曰く「4球目のストライクが外いっぱいだと思ったから、それより外れた5球目はボールだと思った」ということでしたが、カットくらいして欲しかったですね。
ビデオでも確認しましたが、神宮で教わったタイミングの取り方が出来ていない。上半身と下半身の動きがきちんと連動してない感じですね。
神宮の時に携帯カメラで撮った「良いタイミング」の動画をまーぼの携帯に転送し、自分できちんと検証する事だけを指示しました。
良かったり悪かったり、そんなまーぼのGWでした。
前にも書きましたが、2〜4日に掛けて群馬遠征。
2日の放課後に出発し、3、4日と向こうの高校と練習試合でした。
本当は両日とも見に行きたいところでしたが、高騰したガソリン代とシニアの用事との兼ね合いで群馬に行くのは4日のみとなってしまいました。
現地で先輩父兄に聞いたところによると、3日の第2試合に以前から登板している1年生3投手のリレーがあったらしい。
それぞれ3イニングずつ投げて、どうやらまーぼは2番手として登板。
投手だけでなく野手もずいぶん1年生が出たようで、ミスの連発で5−0からひっくり返されて負けてしまったらしい。
まーぼのピッチングがどれくらいだったのかはあまり掴めませんでしたが、本人があまり語りたがらないところを見ると良くなかったんでしょうね。
バッティングの方も同様。3日の事は多く語らず。
どうやら良くなかったんでしょう。
4日は第二試合に8番ファーストで出場。
第一打席は2アウトランナー2塁の場面で、ショートゴロの凡退。
そして第二打席についにやっちゃいました。
2球連続でアウトコースのボール。
1球ファールでカウント1−2
アウトコースいっぱいに入るストライクでカウント2−2
そしてそのあとの5球目。
アウトコースの球を見逃したら、これに主審の手が上がり三振。
ついにやっちゃった。
高校初の三振は『見逃し三振』でした。(^_^;)
本人曰く「4球目のストライクが外いっぱいだと思ったから、それより外れた5球目はボールだと思った」ということでしたが、カットくらいして欲しかったですね。
ビデオでも確認しましたが、神宮で教わったタイミングの取り方が出来ていない。上半身と下半身の動きがきちんと連動してない感じですね。
神宮の時に携帯カメラで撮った「良いタイミング」の動画をまーぼの携帯に転送し、自分できちんと検証する事だけを指示しました。
良かったり悪かったり、そんなまーぼのGWでした。
2008年05月07日
夢と感動をありがとう
早朝からの仕事だけど、無理矢理時間を作って、移動前に広島市民球場と原爆ドームを見に行っちゃいました。
『番長日記』の頃によく広島には来てたけど、結局市民球場では観戦してなかったなぁ。
柄にもなくちょっとしんみりしてしまいました。
2008年05月06日
ウマー

出張の醍醐味はやっぱり食だねぇ。
のんびり酒を飲みたかったけど、明日も5時だから寝るo(__*)Zzz
急遽

出張になってしまった。
休みで怠けきった体を徐々に慣らしていくつもりだったのに。(^_^;)
2008年05月05日
連休終了
昨日の群馬遠征で私のGWが終了しました。
昨日は朝4時にシニアの合宿出発を見送り。
そのままガラガラの一般道を使って一路群馬へ。
GWと言ってもこんなあり得ない時間なら空いてるんだね。
6時過ぎには群馬入り。静かな場所に車を止めて仮眠を取ってから試合観戦。
帰りはきっちり渋滞に入り、行きの倍近い時間を掛けて帰宅しました。
それから2時間近く後にまーぼも帰宅。
しばらく遠征の話をしてましたが、もう限界。
11時前に爆睡しちゃいました。
連休が終わったと言っても、昼間の時間がフリーで使えるのはいつも通り。
今日は県営大宮球場に高校野球埼玉大会の決勝を見に行くつもり。
決勝に進んだチームのキャプテンが少年野球時代の先輩。
応援してあげたいんだよね。
遠征での話はまた後日に。
昨日は朝4時にシニアの合宿出発を見送り。
そのままガラガラの一般道を使って一路群馬へ。
GWと言ってもこんなあり得ない時間なら空いてるんだね。
6時過ぎには群馬入り。静かな場所に車を止めて仮眠を取ってから試合観戦。
帰りはきっちり渋滞に入り、行きの倍近い時間を掛けて帰宅しました。
それから2時間近く後にまーぼも帰宅。
しばらく遠征の話をしてましたが、もう限界。
11時前に爆睡しちゃいました。
連休が終わったと言っても、昼間の時間がフリーで使えるのはいつも通り。
今日は県営大宮球場に高校野球埼玉大会の決勝を見に行くつもり。
決勝に進んだチームのキャプテンが少年野球時代の先輩。
応援してあげたいんだよね。
遠征での話はまた後日に。
2008年05月02日
初♂盗ェ
さてさていつまで続くか、初物尽くしのまーぼの高校野球生活。
今回は遠征。2泊3日で群馬に行って来ます。
今日の学校修了後、土日の練習に使ってる系列大学のグランドに移動。
そこに置いてある学校のマイクロバスで一路群馬に向かいます。
試合は明日、明後日。
baseball-oyajiさんから仕入れた情報によると、初日の相手はそれほどでもないけど、明後日の相手は結構やるらしい。
ガソリン代がこれだけ値上がりした折、2日連続日帰りはさすがにキツイので、明後日の試合のみ見に行く予定。
シニアの方も明後日から合宿なんだけど、そちらは父兄に任せて今回は不参加のつもり。
私のGWも残りわずか。予定通り特に何もなく息子の野球観戦中心のGWでした。
しょうがないよね。子供達それぞれ学校があって、それぞれ部活があるんだから。
家族で外出っていつ以来してないかなぁ。
今回は遠征。2泊3日で群馬に行って来ます。
今日の学校修了後、土日の練習に使ってる系列大学のグランドに移動。
そこに置いてある学校のマイクロバスで一路群馬に向かいます。
試合は明日、明後日。
baseball-oyajiさんから仕入れた情報によると、初日の相手はそれほどでもないけど、明後日の相手は結構やるらしい。
ガソリン代がこれだけ値上がりした折、2日連続日帰りはさすがにキツイので、明後日の試合のみ見に行く予定。
シニアの方も明後日から合宿なんだけど、そちらは父兄に任せて今回は不参加のつもり。
私のGWも残りわずか。予定通り特に何もなく息子の野球観戦中心のGWでした。
しょうがないよね。子供達それぞれ学校があって、それぞれ部活があるんだから。
家族で外出っていつ以来してないかなぁ。
2008年05月01日
上がった
ウチに近所のガソリンスタンド、一気に上がりました。

昨晩9時過ぎ、帰宅した時に給油しようと思ったら在庫切れだったようで真っ暗になっていたこのガソリンスタンド。
仕方なく別のガソリンスタンドで給油しましたが、リッター125円でした。
目が覚めて早速ベランダから見てみたら、↑のようになってました。
満タンにしておいて良かったです。
しばらくはエコ運転で行くしかないでしょう。
車がなければ仕事が出来ません。ガソリンがなければ仕事になりません。
例えリッター180円になっても入れざるをえないんです。
苦しいですね。腹立たしいです。
無理な話ですが、今すぐ解散総選挙をして欲しいです。
昨晩9時過ぎ、帰宅した時に給油しようと思ったら在庫切れだったようで真っ暗になっていたこのガソリンスタンド。
仕方なく別のガソリンスタンドで給油しましたが、リッター125円でした。
目が覚めて早速ベランダから見てみたら、↑のようになってました。
満タンにしておいて良かったです。
しばらくはエコ運転で行くしかないでしょう。
車がなければ仕事が出来ません。ガソリンがなければ仕事になりません。
例えリッター180円になっても入れざるをえないんです。
苦しいですね。腹立たしいです。
無理な話ですが、今すぐ解散総選挙をして欲しいです。