大阪行きでバタバタしてたから書けないでいたんですが、じつはまーぼが投手デビューしたんです。
去年の夏、選手権が終わった時から願い続けてきた投手の道がついに始まりました。
春季大会が終わってしまい、夏に向けて動き出した息子の高校。
早速練習試合が入りました。
初戦は出番が無く、ブルペンで投球練習しただけ。
しかし翌日、ついにその時がやって来ました。
第二試合の最終回。
4対3で勝っている場面でついにまーぼがマウンドに登りました。
まーぼの試合はほとんど見てきた私ですが、さすがに平日の昼間に、高速使って一時間の距離までは行けません。
ここからはまーぼから聞いた情報のみです。
どうやらまーぼ。久しぶり(約三年ぶり)のマウンドにめっちゃ緊張したらしく、記憶が曖昧なんですよ。(^^)
きっと顔も強ばってたんでしょうね。
変化球も全然思うように投げられず、ほとんどストレートのみだったそうな。
まず先頭打者はセカンドゴロ。
続くバッターにはレフト前に運ばれる。
久しぶりだけにこれでバタバタになってもおかしくない。
ところが次のバッターを三振。
安心したのもつかの間四球。
逆転のランナーまで出してしまった。
しかし次のバッターをライトフライに抑えてゲームセット。
なんとか得点を奪われる事なく乗り切ることが出来ました。
結果的にはセーブをあげたって事になるのかな。
四球でメロメロ、連打でガタガタなんて初登板もありうると想像していただけに、無難と言えば無難なスタートとなりました。
相手はそれほど強くない都立高校ですから、相手に恵まれたとも言えなくもありません。
それでも自滅しなかったのは、上出来と言ってあげたいです。
次の練習試合はいつだろう。
次こそ見たいなぁ。
2008年03月31日
2008年03月30日
荷物番

まもなく大阪を立ちます。
思いの外、短い滞在になってしまったのが残念でなりません。
試合後の空き時間であれこれ見て回ろうと思ってたけど、計画倒れになっちゃいました。
積み残しは来年に取っておきます。
わずかな滞在期間中にお酒に付き合ってくれた方々、ありがとうございました。
また来年お会いしましょう。
今日大阪を離れます
現在の関西地方はどんよりとした曇り空。
私の今の気分もそんな感じです。
長期ステイを予定していただけに、こんなに早い帰京は残念でなりません。
4番のホームランと2アウトからのタイムリーで2点先制。
エースの状態が良いだけにこの差はかなりのアドバンテージだと思いました。思ってしまいました。
それが落とし穴だったんですかね。
強打を誇る相手チームはエースのスライダーに的を絞り、着実に打ち返してきました。
ランナーを溜めて1塁線を破られまず同点。その後もタイムリーを打たれて一気に逆転。
しかしまだ序盤。逆転すればいい。打力はウチだってあるんだ。
そう思ってはいても、回が進むうちに焦りも出てきてしまうんでしょうね。
最終回、長打が出れば逆転という場面に持ち込みましたが結果はレフトフライ。
最後のバッターは奇しくもIT君でした。
人目をはばからずIT君は涙を流しました。
試合後のミーティングでも何人もの選手が涙を流しました。
残念ながら我がチームの選抜大会は終わってしましました。
涙をムダにしないためにもここから新たなスタートを切らなければいけません。
夏にまた全国の舞台を目指します。そして秋、結果を残して来年またここにやってきます。
応援して下さったみなさん。ありがとうございましたm(_ _)m
私の今の気分もそんな感じです。
長期ステイを予定していただけに、こんなに早い帰京は残念でなりません。
4番のホームランと2アウトからのタイムリーで2点先制。
エースの状態が良いだけにこの差はかなりのアドバンテージだと思いました。思ってしまいました。
それが落とし穴だったんですかね。
強打を誇る相手チームはエースのスライダーに的を絞り、着実に打ち返してきました。
ランナーを溜めて1塁線を破られまず同点。その後もタイムリーを打たれて一気に逆転。
しかしまだ序盤。逆転すればいい。打力はウチだってあるんだ。
そう思ってはいても、回が進むうちに焦りも出てきてしまうんでしょうね。
最終回、長打が出れば逆転という場面に持ち込みましたが結果はレフトフライ。
最後のバッターは奇しくもIT君でした。
人目をはばからずIT君は涙を流しました。
試合後のミーティングでも何人もの選手が涙を流しました。
残念ながら我がチームの選抜大会は終わってしましました。
涙をムダにしないためにもここから新たなスタートを切らなければいけません。
夏にまた全国の舞台を目指します。そして秋、結果を残して来年またここにやってきます。
応援して下さったみなさん。ありがとうございましたm(_ _)m
2008年03月29日
残念ながら…
横浜のチームに2対3で負けちゃいました。
明日、甲子園を見て帰ります。
現在やけ酒中です。
明日、甲子園を見て帰ります。
現在やけ酒中です。
いざ大阪!
今日がいよいよ選抜の初戦。
昨日の一回戦を勝ち上がって来たのは、昨年秋の南関東支部優勝チーム。
相手にとって不足なし。
どこが来たって叩き潰してやるぜ!
ってことで始発に乗って一路羽田を目指してます。
早割使うと新幹線より安いのね。乗車時間も短いしね。
8時過ぎには大阪に到着予定。
待ってろ!大阪!!
2008年03月27日
努力
『努力は報われる』と言う言葉があります。
厳しい言葉になりますが、中学であれ、高校であれ、強いチーム、厳しい環境では必ずしも『努力が報われる』とは限らないと私は思っています。
しかし本人次第で『努力が無駄にはならない』と思うんです。
私は息子の3年間の努力を目の当たりにしてきました。
キャッチャーという交代が難しいポジションに挑戦し続け、苦手のバッティングを少しでも向上させるために色々やってきました。
しかし結果的に春の選抜で1打席。夏の選手権では代走のみ。
3位決定戦が惨敗で終わり、試合後の礼を終えた息子の涙を見た時には私もこみ上げてくるものがありました。
この2年間でチームが出場した3度の全国大会すべてでベンチ入りし、期待と不安、羨望と嫉妬、目標と挫折。色々なものを感じてきた3年間でした。
選手として華々しい活躍をすることは出来ませんでしたが、この期間に培ってきたものは息子にとって大きな財産になっています。
今日、息子は高校の練習のために6時前に出掛けていきました。
今日は練習試合が行われる予定です。
昨日、監督さんと話した時に「早速明日の試合で使います」という言葉を頂きました。
この半年、投手としてトレーニングを積んできたとは言っても、試合という環境で投げるのは皆無。おそらく今日の段階では満足行く結果は残せないでしょう。
それでもグランドで自分の力を試す事が出来るのは息子にとってはこの上ない喜びでしょう。
シニアとは違い、華々しい舞台には縁が遠い弱小高校ではあります。
誰もが知っている有名高校に進んだチームメイトとは全然違います。
しかし全員が真剣に野球に取り組んでいるチームです。これまで努力してきたからこそこのチームに出会うことが出来たんだと思います。
帝京や横浜のようにはなれないチームですが、安房高校のようにひたむきなチームにはなれると思います。
チームに帯同出来るようになって、今日が初めての本格的な練習になります。
シニアでの3年間、怒られながら、怒鳴られながら、殴られながら覚えた野球をどう生かすかは本人次第。今の気持ちを忘れず維持し続けて欲しいです。
今頃はもう練習試合が始まってるかな。
気になるなぁ。見に行けば良かった。(^_^;)
厳しい言葉になりますが、中学であれ、高校であれ、強いチーム、厳しい環境では必ずしも『努力が報われる』とは限らないと私は思っています。
しかし本人次第で『努力が無駄にはならない』と思うんです。
私は息子の3年間の努力を目の当たりにしてきました。
キャッチャーという交代が難しいポジションに挑戦し続け、苦手のバッティングを少しでも向上させるために色々やってきました。
しかし結果的に春の選抜で1打席。夏の選手権では代走のみ。
3位決定戦が惨敗で終わり、試合後の礼を終えた息子の涙を見た時には私もこみ上げてくるものがありました。
この2年間でチームが出場した3度の全国大会すべてでベンチ入りし、期待と不安、羨望と嫉妬、目標と挫折。色々なものを感じてきた3年間でした。
選手として華々しい活躍をすることは出来ませんでしたが、この期間に培ってきたものは息子にとって大きな財産になっています。
今日、息子は高校の練習のために6時前に出掛けていきました。
今日は練習試合が行われる予定です。
昨日、監督さんと話した時に「早速明日の試合で使います」という言葉を頂きました。
この半年、投手としてトレーニングを積んできたとは言っても、試合という環境で投げるのは皆無。おそらく今日の段階では満足行く結果は残せないでしょう。
それでもグランドで自分の力を試す事が出来るのは息子にとってはこの上ない喜びでしょう。
シニアとは違い、華々しい舞台には縁が遠い弱小高校ではあります。
誰もが知っている有名高校に進んだチームメイトとは全然違います。
しかし全員が真剣に野球に取り組んでいるチームです。これまで努力してきたからこそこのチームに出会うことが出来たんだと思います。
帝京や横浜のようにはなれないチームですが、安房高校のようにひたむきなチームにはなれると思います。
チームに帯同出来るようになって、今日が初めての本格的な練習になります。
シニアでの3年間、怒られながら、怒鳴られながら、殴られながら覚えた野球をどう生かすかは本人次第。今の気持ちを忘れず維持し続けて欲しいです。
今頃はもう練習試合が始まってるかな。
気になるなぁ。見に行けば良かった。(^_^;)
2008年03月26日
夜桜

この季節は張り込みをしていても綺麗な桜にあちこちで出会えるから楽しいね。
人がうじゃうじゃいる桜の名所になんか行かなくても十分堪能出来るよね。
そう言えば去年は大阪でも夜桜を見ながら酒を飲んだなぁ。
残念!
本大会進出を掛けたブロック決勝の再試合。
気温も上がってまさに野球日和。
先日のノーゲームになった試合は4回までお互い0行進でした。
先発は両チーム先日と同じく左腕ピッチャー。
この日も我慢比べを続けてくれればと思ったら、2回にいきなりタイムリーを打たれて先制されてしまった。
その後もコツコツと点を取られて4点差。
かたやこちらは相手の速球を捉えられずに凡退の山。
結局最後までプロ注の投手を打ち砕く事が出来ずに敗れてしまいました。
先輩達の春季大会はこれにて終了。
これからは夏を見据えた動きになります。
明日から早速練習試合が組まれているそうです。
当然、まーぼもそれに参加します。果たして出番があるのかどうか。
近場なら見に行こうかとも思ったけど、高速使わないといけない場所だから断念しました。
まーぼからの報告待ちだな。
気温も上がってまさに野球日和。
先日のノーゲームになった試合は4回までお互い0行進でした。
先発は両チーム先日と同じく左腕ピッチャー。
この日も我慢比べを続けてくれればと思ったら、2回にいきなりタイムリーを打たれて先制されてしまった。
その後もコツコツと点を取られて4点差。
かたやこちらは相手の速球を捉えられずに凡退の山。
結局最後までプロ注の投手を打ち砕く事が出来ずに敗れてしまいました。
先輩達の春季大会はこれにて終了。
これからは夏を見据えた動きになります。
明日から早速練習試合が組まれているそうです。
当然、まーぼもそれに参加します。果たして出番があるのかどうか。
近場なら見に行こうかとも思ったけど、高速使わないといけない場所だから断念しました。
まーぼからの報告待ちだな。
まーぼ6年生 集大成への道 6
当初の不安をよそに、良い試合で初戦を突破した我がチーム。
続く2回戦はさいたま市のチームとの対戦となった。
先週からの良いムードを保ったまま。前日の練習でもいつも通り守備練習を中心に行った。
勝ってる間は余計な事はしない。
この一ヶ月、チーム状態を変えるためにあれこれと試行錯誤してきた。
しかし結局は今までと違う事をしてもしょうがないという結論に達した訳だ。
失点を抑えロースコアの勝負に持ち込む。それがベンチサイドのプランだった。
しかし、選手達はあくまで積極的だった。
先頭のキャプテンS君が左中間にツーベースを放つと、つづく2番がセーフティバント。
そしてすかさず盗塁でノーアウト2、3塁。
イケイケの場面だったがつづく3番はピッチャーフライに倒れてしまって1アウト2、3塁。
4番は小柄ながら長打力があるY君。県大会と言えど3回戦までは河川敷の運動場が試合会場。外野の間を抜ければホームランもあり得る。相手も当然警戒して外野をグンと下げてきた。
しかし先制点が欲しいベンチはスクイズを仕掛けた。
クリーンナップと言えど迷い無くバントをさせるのがウチのスタイル。
練習もしっかり積んでますから、しっかりと打球を転がしてくれた。
3塁ランナーS君は問題なくホームイン。そして2塁ランナーも上手く滑り込んでセーフ。
ウチらしい点の取り方で先制をあげ、良い形で初回の攻撃を終えた。
この日から試合はダブルヘッダーになる。勝ち上がるためにはエース温存はあり得ない。
先発のマウンドにはまーぼが上がった。
先制をもらって気持ちよく投げ始めたまーぼは、先頭打者を見逃し三振。2番をレフトフライ。3番も見逃し三振。
三者凡退に切って取り笑顔一杯でベンチに戻っていった。
このままウチのペースで試合が進むかと思った矢先。
3回の裏に思わぬピンチがやって来てしまった。
先頭打者の9番を三振に取りホッとしたのもつかの間。
続く1番バッターを四球で歩かせてしまったところか歯車が狂い始めた。
2番にレフト線を抜けるツーベース、4番にセンターオーバーのスリーベースを打たれて2失点。
一気に同点に追い付かれてしまった。
しかしすぐさまその次の回。4回表に3番に座る5年生のツーベースを皮切りに1点を上げて勝ち越しに成功した。
5回にもS君のヒットから足を使って1点をゲット。
6回には5番に座ったまーぼのピッチャー強襲ヒットと6番のツーベース。
まーぼが一気に1塁からホームインしてまた1点。
コツコツと追加点を加え、気付けば5対2と三点差。
3回に1チャンスで同点にされたあとはまーぼも開き直ったピッチング。
6回にツーベースに四球2個で1アウト満塁のピンチを迎えてしまうが、落ち着いてショートゴロを打たせてダブルプレイ。
最終回は8番からの攻撃をわずか8球で締めくくり、2回戦突破を果たした。
文中で書いていた通り、この日の試合からダブルヘッダーとなる。
5月に優勝した大会以来ダブルヘッダーの2試合目に勝っていない我がチーム。
鬼門となる3回戦は30分後に始まった。
続きは後日。
続く2回戦はさいたま市のチームとの対戦となった。
先週からの良いムードを保ったまま。前日の練習でもいつも通り守備練習を中心に行った。
勝ってる間は余計な事はしない。
この一ヶ月、チーム状態を変えるためにあれこれと試行錯誤してきた。
しかし結局は今までと違う事をしてもしょうがないという結論に達した訳だ。
失点を抑えロースコアの勝負に持ち込む。それがベンチサイドのプランだった。
しかし、選手達はあくまで積極的だった。
先頭のキャプテンS君が左中間にツーベースを放つと、つづく2番がセーフティバント。
そしてすかさず盗塁でノーアウト2、3塁。
イケイケの場面だったがつづく3番はピッチャーフライに倒れてしまって1アウト2、3塁。
4番は小柄ながら長打力があるY君。県大会と言えど3回戦までは河川敷の運動場が試合会場。外野の間を抜ければホームランもあり得る。相手も当然警戒して外野をグンと下げてきた。
しかし先制点が欲しいベンチはスクイズを仕掛けた。
クリーンナップと言えど迷い無くバントをさせるのがウチのスタイル。
練習もしっかり積んでますから、しっかりと打球を転がしてくれた。
3塁ランナーS君は問題なくホームイン。そして2塁ランナーも上手く滑り込んでセーフ。
ウチらしい点の取り方で先制をあげ、良い形で初回の攻撃を終えた。
この日から試合はダブルヘッダーになる。勝ち上がるためにはエース温存はあり得ない。
先発のマウンドにはまーぼが上がった。
先制をもらって気持ちよく投げ始めたまーぼは、先頭打者を見逃し三振。2番をレフトフライ。3番も見逃し三振。
三者凡退に切って取り笑顔一杯でベンチに戻っていった。
このままウチのペースで試合が進むかと思った矢先。
3回の裏に思わぬピンチがやって来てしまった。
先頭打者の9番を三振に取りホッとしたのもつかの間。
続く1番バッターを四球で歩かせてしまったところか歯車が狂い始めた。
2番にレフト線を抜けるツーベース、4番にセンターオーバーのスリーベースを打たれて2失点。
一気に同点に追い付かれてしまった。
しかしすぐさまその次の回。4回表に3番に座る5年生のツーベースを皮切りに1点を上げて勝ち越しに成功した。
5回にもS君のヒットから足を使って1点をゲット。
6回には5番に座ったまーぼのピッチャー強襲ヒットと6番のツーベース。
まーぼが一気に1塁からホームインしてまた1点。
コツコツと追加点を加え、気付けば5対2と三点差。
3回に1チャンスで同点にされたあとはまーぼも開き直ったピッチング。
6回にツーベースに四球2個で1アウト満塁のピンチを迎えてしまうが、落ち着いてショートゴロを打たせてダブルプレイ。
最終回は8番からの攻撃をわずか8球で締めくくり、2回戦突破を果たした。
文中で書いていた通り、この日の試合からダブルヘッダーとなる。
5月に優勝した大会以来ダブルヘッダーの2試合目に勝っていない我がチーム。
鬼門となる3回戦は30分後に始まった。
続きは後日。
2008年03月25日
常に全力
スポーツナビの3/23に載っていたコラム、安房高校について書かれたものがありました。
読んでみると息子がシニアで徹底的に仕込まれてきた事が間違いじゃなかったんだなと実感しました。
9回表2死一塁。サードゴロを打った安房高・田中修平は一塁ベースを全力で駆け抜けた。ボールは三塁手から二塁手に転送されている。自分が一塁にたどり着く前にスリーアウトは成立。自らが走る一塁にボールが送られることはない。それでも田中は、最後までスピードを緩めなかった。
「常に全力」。これはもちろんプレーに限ったものではない。どんなことも、やれることはサボらずにしっかりやるという意味でもある。その証拠に、安房高の内野手は攻守交替で守備に就くたびに自分の守備位置付近の凸凹を確認、足でならしていた。「イニングが増すにつれて(グランドが)荒れてきます。イレギュラーする確率を少なくしたいと思ってやりました。入学当時からやっていた? いえ、先輩たちがやっていたのでマネしたんです。今では当たり前になっていますね」(セカンド・渡辺諒平)
とかく8回裏のカメラマン席に飛び込んだ守備にばかり目が行きますが、それだけじゃないんですよね。
今出来る事に全力で取り組む。
当たり前のことですがついついおろそかにしちゃいますよね。
例えばピッチャーフライでの1塁までの全力疾走。
まだ野球を始めたばかりの選手はどんな当たりでもとにかく1塁まで全力疾走します。
「技術的なことではないですけど、練習でもそういうことをしっかりやろうと言っています。例えば、『ボールを集めろ』と言ったときにボールまで全力で行かなかったらやり直し、とかですね。『全力でやる中で流れを持ってくるんだ』選手にはそう言っています」(早川貴英監督)
甲子園ってとかく試合慣れした大人ぶった野球をするチームが目に付くけど、こうした当たり前の事が出来るチームが多く出るようになったら、日本の野球がもっと良くなるような気がしますね。
(色つき文字が引用です。全文はこちらで読めます)
読んでみると息子がシニアで徹底的に仕込まれてきた事が間違いじゃなかったんだなと実感しました。
9回表2死一塁。サードゴロを打った安房高・田中修平は一塁ベースを全力で駆け抜けた。ボールは三塁手から二塁手に転送されている。自分が一塁にたどり着く前にスリーアウトは成立。自らが走る一塁にボールが送られることはない。それでも田中は、最後までスピードを緩めなかった。
「常に全力」。これはもちろんプレーに限ったものではない。どんなことも、やれることはサボらずにしっかりやるという意味でもある。その証拠に、安房高の内野手は攻守交替で守備に就くたびに自分の守備位置付近の凸凹を確認、足でならしていた。「イニングが増すにつれて(グランドが)荒れてきます。イレギュラーする確率を少なくしたいと思ってやりました。入学当時からやっていた? いえ、先輩たちがやっていたのでマネしたんです。今では当たり前になっていますね」(セカンド・渡辺諒平)
とかく8回裏のカメラマン席に飛び込んだ守備にばかり目が行きますが、それだけじゃないんですよね。
今出来る事に全力で取り組む。
当たり前のことですがついついおろそかにしちゃいますよね。
例えばピッチャーフライでの1塁までの全力疾走。
まだ野球を始めたばかりの選手はどんな当たりでもとにかく1塁まで全力疾走します。
「技術的なことではないですけど、練習でもそういうことをしっかりやろうと言っています。例えば、『ボールを集めろ』と言ったときにボールまで全力で行かなかったらやり直し、とかですね。『全力でやる中で流れを持ってくるんだ』選手にはそう言っています」(早川貴英監督)
甲子園ってとかく試合慣れした大人ぶった野球をするチームが目に付くけど、こうした当たり前の事が出来るチームが多く出るようになったら、日本の野球がもっと良くなるような気がしますね。
(色つき文字が引用です。全文はこちらで読めます)
2008年03月24日
心配性
ウチの奥さんが手に入れた愛車「電チャリ君(仮名)」。
我が家にとっても初となる電動アシスト付き自転車だけに早速自宅前の道で試乗してみる事になりました。
ウチの前の道は緩やかな坂道になっているので、アシストぶりをチェックするにはもってこい。
まずはオーナーであるゆずりはが、その後私が乗る事に。
颯爽と走り始めるゆずりは。
坂を登りきって戻ってくるまでの往復の距離約500メートル。
電動のアシストを借りればものの2、3分で帰って来る距離でしょう。
ところがその2分を過ぎても、3分を過ぎてもゆずりはが戻ってくる姿が見えない。
5分が過ぎ、7分が過ぎても戻って来ないと、さすがに私も心配になってきた。
ウチの前の道は、大通りへの抜け道としてちょくちょく車が通る。
まさかそんな車に接触したんじゃないか。
楽しくて足を伸ばしてるのかも。
まさか転倒してるんじゃないか。
知り合いに会って自慢してるのか?
色んな想像が次々と頭に浮かんでくる。
ちょっと試乗だけのつもりだったから、ケータイも家に起きっぱなし。
落ち着かなくウロウロしてみても、依然として姿が見えないまま10分が過ぎた。
ついに我慢しきれずゆずりはが向かった方に歩き出してみました。
いました。
チャリの横に立って誰かと話しています。
相手はおしゃべりな友人でした。(;´д`)
ホッとするやら、腹立たしいやら、・・・。(^_^;)
もちろん立ち話中のゆずりはから電チャリ君(仮名)奪って試乗しましたよ。
我が家にとっても初となる電動アシスト付き自転車だけに早速自宅前の道で試乗してみる事になりました。
ウチの前の道は緩やかな坂道になっているので、アシストぶりをチェックするにはもってこい。
まずはオーナーであるゆずりはが、その後私が乗る事に。
颯爽と走り始めるゆずりは。
坂を登りきって戻ってくるまでの往復の距離約500メートル。
電動のアシストを借りればものの2、3分で帰って来る距離でしょう。
ところがその2分を過ぎても、3分を過ぎてもゆずりはが戻ってくる姿が見えない。
5分が過ぎ、7分が過ぎても戻って来ないと、さすがに私も心配になってきた。
ウチの前の道は、大通りへの抜け道としてちょくちょく車が通る。
まさかそんな車に接触したんじゃないか。
楽しくて足を伸ばしてるのかも。
まさか転倒してるんじゃないか。
知り合いに会って自慢してるのか?
色んな想像が次々と頭に浮かんでくる。
ちょっと試乗だけのつもりだったから、ケータイも家に起きっぱなし。
落ち着かなくウロウロしてみても、依然として姿が見えないまま10分が過ぎた。
ついに我慢しきれずゆずりはが向かった方に歩き出してみました。
いました。
チャリの横に立って誰かと話しています。
相手はおしゃべりな友人でした。(;´д`)
ホッとするやら、腹立たしいやら、・・・。(^_^;)
もちろん立ち話中のゆずりはから電チャリ君(仮名)奪って試乗しましたよ。
あと1イニングだったのに
今日もまーぼの進学先の試合を見に行ってきました。
東京地方は朝からあいにくの雨。
車で向かいながら次第に強まる雨に「こりゃあ中止だな」と思っていました。
ところが会場に着いたらグランド整備の真っ最中。
そして定刻通りに試合が始まりました。
相手投手は都立ながらプロ注目と噂される左腕投手。
しかしこんな天気だから足場も悪く、噂で聞くほどの速球でもない。
ここまで2戦、ただ一人で投げてきたという話だから疲れもあるんでしょうね。
一方のこちらも左腕の2年生投手が先発。
左投手同士の投げ合いは大雨という条件の割りに投手戦となりました。
4回までお互い0点で迎えた5回表。
こちらにチャンスが訪れた。
四球を皮切りに送りバントが重い土の影響でほとんど転がらず内野安打。
パスボールと四球でまさかのノーアウト満塁。
バッターは9番に代えて代打。
初球を振り抜いた打球は鈍い音共に3塁前にボテボテ。
まるでバントのように打球の勢いが死んでるだけにあわよくばと思ったが、相手はきちんとこれを処理して1アウト満塁。
それでもまだ満塁は続いてる。
雨も強まってるからとにかく先制点を入れたい。
と、なんとここで審判が集まって協議をし始めてしまった
まさかと思っていたら、雨のために中断となってしまった。
回復する様子が見られないまま時間だけが過ぎ、30分後、両校の部長が呼ばれ・・・ノーゲームとなってしまいました。
あと1イニング・・・_| ̄|○
昼頃に雨が強まるのは分かってたんだからもう少し早く試合を開始していたら・・・。
雨が強まるのがもう少し遅かったら・・・。
この回の攻防が終わってからの中断だったら・・・。
まぁ、点が入る保証はないですしね。たらればを言ってもしょうがない。
再試合は明後日となりました。
その前日、明日の25日は中学生の練習参加解禁日。
まーぼの高校野球デビューの日となります。
翌日に試合を控えてますから、どんな練習になるかわかりませんが、いよいよ高校球児への第一歩を踏む事になります。
まずは先輩達が明後日の試合を万全な状態で臨めるようにお手伝いしないとね。
東京地方は朝からあいにくの雨。
車で向かいながら次第に強まる雨に「こりゃあ中止だな」と思っていました。
ところが会場に着いたらグランド整備の真っ最中。
そして定刻通りに試合が始まりました。
相手投手は都立ながらプロ注目と噂される左腕投手。
しかしこんな天気だから足場も悪く、噂で聞くほどの速球でもない。
ここまで2戦、ただ一人で投げてきたという話だから疲れもあるんでしょうね。
一方のこちらも左腕の2年生投手が先発。
左投手同士の投げ合いは大雨という条件の割りに投手戦となりました。
4回までお互い0点で迎えた5回表。
こちらにチャンスが訪れた。
四球を皮切りに送りバントが重い土の影響でほとんど転がらず内野安打。
パスボールと四球でまさかのノーアウト満塁。
バッターは9番に代えて代打。
初球を振り抜いた打球は鈍い音共に3塁前にボテボテ。
まるでバントのように打球の勢いが死んでるだけにあわよくばと思ったが、相手はきちんとこれを処理して1アウト満塁。
それでもまだ満塁は続いてる。
雨も強まってるからとにかく先制点を入れたい。
と、なんとここで審判が集まって協議をし始めてしまった
まさかと思っていたら、雨のために中断となってしまった。
回復する様子が見られないまま時間だけが過ぎ、30分後、両校の部長が呼ばれ・・・ノーゲームとなってしまいました。
あと1イニング・・・_| ̄|○
昼頃に雨が強まるのは分かってたんだからもう少し早く試合を開始していたら・・・。
雨が強まるのがもう少し遅かったら・・・。
この回の攻防が終わってからの中断だったら・・・。
まぁ、点が入る保証はないですしね。たらればを言ってもしょうがない。
再試合は明後日となりました。
その前日、明日の25日は中学生の練習参加解禁日。
まーぼの高校野球デビューの日となります。
翌日に試合を控えてますから、どんな練習になるかわかりませんが、いよいよ高校球児への第一歩を踏む事になります。
まずは先輩達が明後日の試合を万全な状態で臨めるようにお手伝いしないとね。
2008年03月22日
新たなゴールデンエイジの予感
今日は少年野球デー。
新4年生が5年生の試合に帯同したため、残っている新3年生7人の練習を見ていました。
人数が少ないからみっちりと練習が出来る。
ボール回しもいつも以上にボールに触れるから選手達もやりがいがあるみたい。
これまで普通のボール回しに加えて、タッチプレイを入れるようにしていました。
何度もやってるからタッチの仕方も大分上手くなり、タッチしながら「アウトー!」と叫ぶ声もずいぶんと大きく出るようになりました。久しぶりに来たコーチも「ずいぶん上手くなってますねぇ」と感心しきり。
上の学年がいなくて責任感でも芽生えたのかな?今日は何だかいつもより動きが良い。
これなら初挑戦だけどやれるんじゃないか、と思ってフォースプレイもやらせてみました。
最初はベースを踏みながら普通に構えてる感じだったけど、ちょっと教えたら体を伸ばして取れるようになりました。
せっかくなので、コーチにランナーをやってもらいゲッツーやトリプルプレイに挑戦。
実際の試合ではなかなか出来ないけど、ボール回しの延長にあるんだという意識づけだけは出来たかな。
ウチのチームで一番多い学年が新6年生の11人。新3年生はそれに次ぐ8人と大所帯。
新2年生がいないのが今の一番の心配だけど、新3年生はこのまま順調に成長してくれれば6年生に次ぐゴールデンエイジになりそうだな。
新4年生が5年生の試合に帯同したため、残っている新3年生7人の練習を見ていました。
人数が少ないからみっちりと練習が出来る。
ボール回しもいつも以上にボールに触れるから選手達もやりがいがあるみたい。
これまで普通のボール回しに加えて、タッチプレイを入れるようにしていました。
何度もやってるからタッチの仕方も大分上手くなり、タッチしながら「アウトー!」と叫ぶ声もずいぶんと大きく出るようになりました。久しぶりに来たコーチも「ずいぶん上手くなってますねぇ」と感心しきり。
上の学年がいなくて責任感でも芽生えたのかな?今日は何だかいつもより動きが良い。
これなら初挑戦だけどやれるんじゃないか、と思ってフォースプレイもやらせてみました。
最初はベースを踏みながら普通に構えてる感じだったけど、ちょっと教えたら体を伸ばして取れるようになりました。
せっかくなので、コーチにランナーをやってもらいゲッツーやトリプルプレイに挑戦。
実際の試合ではなかなか出来ないけど、ボール回しの延長にあるんだという意識づけだけは出来たかな。
ウチのチームで一番多い学年が新6年生の11人。新3年生はそれに次ぐ8人と大所帯。
新2年生がいないのが今の一番の心配だけど、新3年生はこのまま順調に成長してくれれば6年生に次ぐゴールデンエイジになりそうだな。
2008年03月21日
高校も春季大会が始まりました。
本日、まーぼの進学先の公式戦を見に、八王子市民球場に行ってきました。
秋の大会は不本意な結果になってしまったため、春季大会本戦の前にブロック戦に勝ち上がらないといけない。
1ブロック6チームで、そのブロックが23あるんですよ。
それに勝ち上がって初めて本戦。
ブロックを勝ち上がった23チームの他に103チームがあるんですから、その頂点は遙か遠い頂きです。東京ってホントに高校数が多いですよねぇ。
まぁ、そこまで上り詰める高校は本戦からの試合でしょうが。
試合の方は4対0で勝利。
結構ヒットも出てたし、チャンスはいくつも作ってるけど流れに乗れない感じだったかな。本当ならあと3、4点取ってもおかしくなかったですね。
守る方では入学後はまーぼのライバルにもなる新2年エース君が良いピッチングでしたね。
次の試合は23日。この日はシニアの試合と重なるから見に行けないけど、これに勝ったら翌日がブロック決勝。
週末より平日の方が時間を作りやすい私。勝ち上がっていたらブロック決勝は絶対見に行くつもりなんで、是非勝って欲しいと思いますね。
ちなみにこの試合。私は先輩お母さんとウチの奥さんと3人で行ったんですが、まーぼは左腕のT君と二人で近くの駅で待ち合わせて観戦に行きました。
二人の会話はまだ少しぎこちない感じでしたが、徐々に距離を詰めているようです。
先輩達に頑張ってもらいつつ、二人も即戦力としてガンガンやってもらい、来年は本戦から出られるようにしてもらいたいですね。
本日このエントリーより、『高校野球』というカテゴリーを作りました。
きっと今後続々とこのカテゴリーの日記が増えていくと思います。
皆さま、よろしくお願いしますm(_ _)m
秋の大会は不本意な結果になってしまったため、春季大会本戦の前にブロック戦に勝ち上がらないといけない。
1ブロック6チームで、そのブロックが23あるんですよ。
それに勝ち上がって初めて本戦。
ブロックを勝ち上がった23チームの他に103チームがあるんですから、その頂点は遙か遠い頂きです。東京ってホントに高校数が多いですよねぇ。
まぁ、そこまで上り詰める高校は本戦からの試合でしょうが。
試合の方は4対0で勝利。
結構ヒットも出てたし、チャンスはいくつも作ってるけど流れに乗れない感じだったかな。本当ならあと3、4点取ってもおかしくなかったですね。
守る方では入学後はまーぼのライバルにもなる新2年エース君が良いピッチングでしたね。
次の試合は23日。この日はシニアの試合と重なるから見に行けないけど、これに勝ったら翌日がブロック決勝。
週末より平日の方が時間を作りやすい私。勝ち上がっていたらブロック決勝は絶対見に行くつもりなんで、是非勝って欲しいと思いますね。
ちなみにこの試合。私は先輩お母さんとウチの奥さんと3人で行ったんですが、まーぼは左腕のT君と二人で近くの駅で待ち合わせて観戦に行きました。
二人の会話はまだ少しぎこちない感じでしたが、徐々に距離を詰めているようです。
先輩達に頑張ってもらいつつ、二人も即戦力としてガンガンやってもらい、来年は本戦から出られるようにしてもらいたいですね。
本日このエントリーより、『高校野球』というカテゴリーを作りました。
きっと今後続々とこのカテゴリーの日記が増えていくと思います。
皆さま、よろしくお願いしますm(_ _)m
2008年03月20日
若干スランプ
高校の練習に参加出来る日まであと1週間を切ったというこの時期。
まーぼは何とスランプに陥ってしまった。
極度の打撃不振です。
実際のバッティングはおろか、素振りでも納得出来るスウィングが出来無いんだとか。
ここ数日苦悩しまくってました。
今まではちょっと悪くなっても神宮バッティングセンターに通い、Sコーチに見てもらえばある程度修正出来ていました。
しかし今回は神宮で教わった事が頭に入ってはいるけど、今ひとつ体が思う通りに動かないみたいなんですね。
もう高校生になるんですからね。自分で抜け出すということも必要でしょう。
昨日、買い出しに行く途中の車内でもその話になりました。
「自分が理想とする動きが頭の中にあるんだから、いかにそこに近づけるか。自分で道を見つけるしかない」
バッティング嫌いで、ピッチングがすべてだった野球少年が、今、自分で自分の形を見つけようとあがいています。
昨日は欲しかった野球道具を買って、ストレス発散が出来たみたい。
夕方の自主練でちょっとだけ光明が見えてきたみたいです。
まーぼは何とスランプに陥ってしまった。
極度の打撃不振です。
実際のバッティングはおろか、素振りでも納得出来るスウィングが出来無いんだとか。
ここ数日苦悩しまくってました。
今まではちょっと悪くなっても神宮バッティングセンターに通い、Sコーチに見てもらえばある程度修正出来ていました。
しかし今回は神宮で教わった事が頭に入ってはいるけど、今ひとつ体が思う通りに動かないみたいなんですね。
もう高校生になるんですからね。自分で抜け出すということも必要でしょう。
昨日、買い出しに行く途中の車内でもその話になりました。
「自分が理想とする動きが頭の中にあるんだから、いかにそこに近づけるか。自分で道を見つけるしかない」
バッティング嫌いで、ピッチングがすべてだった野球少年が、今、自分で自分の形を見つけようとあがいています。
昨日は欲しかった野球道具を買って、ストレス発散が出来たみたい。
夕方の自主練でちょっとだけ光明が見えてきたみたいです。
2008年03月19日
高校に向けて買い出し
今日は高校に向けて野球用品を買い出しに行きました。
一番の目的はエルボーガードとフットガード。
シニアでも使っている選手はいましたが、打席に立つ機会が少ないから買う事はありませんでした。
しかしこれから進む高校は部員数が少ないから、まーぼもしっかりバッティングをやらせてもらえます。
そこでまーぼが一言。
「せっかく背番号もらって出るチャンスを得ても、ひじとか足にボールが当たって出られなくなったらイヤでしょ」
はいはい。買いますよ。入学祝いみたいなもんだ。
と言うことで総監督のお店に行って来ました。
あいにくお目当ての品が無かったから、フットガードはお取り寄せとなりましたが、店に届いたら総監督からシニアのグランドで受け取るって算段にしました。こういうことが出来るのが楽で嬉しいです。
エルボー&フットを買ったら、今度は「それを入れる袋が必要だ」と言い出し、総監督のお店オリジナルの『侍』刺繍入りの袋も購入。
おまけにスラパンの下に履くって言うスパッツも買わされました。
広げてるヤツはミズノプロの商品。箱に入ってるのはビューリーグのもの。
いわゆるピチピチアンダーのパンツ版ってところでしょうか。
あとは愛用の久保田スラッガーのレザーローション。
締めて15911円のお買いあげ。
また諭吉さんが飛んで行っちゃいました。(^_^;)
一番の目的はエルボーガードとフットガード。
シニアでも使っている選手はいましたが、打席に立つ機会が少ないから買う事はありませんでした。
しかしこれから進む高校は部員数が少ないから、まーぼもしっかりバッティングをやらせてもらえます。
そこでまーぼが一言。
「せっかく背番号もらって出るチャンスを得ても、ひじとか足にボールが当たって出られなくなったらイヤでしょ」
はいはい。買いますよ。入学祝いみたいなもんだ。
と言うことで総監督のお店に行って来ました。
あいにくお目当ての品が無かったから、フットガードはお取り寄せとなりましたが、店に届いたら総監督からシニアのグランドで受け取るって算段にしました。こういうことが出来るのが楽で嬉しいです。
エルボー&フットを買ったら、今度は「それを入れる袋が必要だ」と言い出し、総監督のお店オリジナルの『侍』刺繍入りの袋も購入。
おまけにスラパンの下に履くって言うスパッツも買わされました。
広げてるヤツはミズノプロの商品。箱に入ってるのはビューリーグのもの。
いわゆるピチピチアンダーのパンツ版ってところでしょうか。
あとは愛用の久保田スラッガーのレザーローション。
締めて15911円のお買いあげ。
また諭吉さんが飛んで行っちゃいました。(^_^;)
まーぼ6年生 集大成への道 5
天国と地獄を味わった県南大会から1ヶ月。
ついに県大会の日、10月17日を迎える事となった。
この日までの間、連盟絡みの大会が続いたが、そのどれも思うような試合が出来ない。2回戦敗退、3回戦敗退といった成績が続いてしまう。
県大会を控えた前週の練習試合では、やる気も集中力も感じられない大差負け。怒鳴る気力すら起こらないほど、それはそれはヒドイ試合でした。
不安山積みのまま時は過ぎ、とうとう県大会の日がやって来てしまいました。
県内から集まった32チームによる開会式が県北部の運動公園で行われた。
開会式に向かう途中渋滞にはまり開始ギリギリに滑り込むというハプニングもあったが、選手達は堂々と胸を張って行進してくれました。
開会式終了後の第二試合。12時30分に試合が開始された。
1回戦の相手は狭山市のチーム。もちろん対戦した事はない。どんなチームなのか、まったく分からないまま試合が開始された。
初回、まーぼは少し硬い表情。やっぱり緊張しているようだ。
しかしヒット1本は打たれたが後続を断ち、この回を無得点で切り抜けた。
そしてその裏。
硬いのは相手も同じ。先頭のS君の平凡なレフトフライを落としてしまった。
ラッキーな形で出塁したランナー。すぐさま盗塁をしてこれが成功。
続く2番は左のO君。3塁前に絶妙なセーフティーバント。これが決まってノーアウト1、3塁。
当然O君も盗塁でノーアウト2、3塁。願ってもない形で先制のチャンスを得た。
ここで3番に入ったのは5年生のK君。カウント2−3から3球ファールで粘り四球を奪った。
ノーアウト満塁。打席には4番。一気にたたみかけたい場面だったが、ボテボテのサードゴロ。
ホームでアウトかと思ったら、思い切りよく飛び出していたS君はあっという間にホームをおとしいれた。
相手サードは完全に間に合わないと感じてか、迷うことなく1塁へ送球。これで1死2、3塁。
ここでスピード野球が信条のウチの伝家の宝刀。スクイズを仕掛けた。
きっちり勢いを殺した打球がピッチャー前に転がる。3塁ランナーのO君は余裕でホームイン。
ピッチャーはすぐに向き直り、ファーストに送球した。
この時すでに3塁を回っていたK君が一気にスピードを上げホームに向かった。
ファーストも慌ててホームに投げるが間一髪セーフ。
まともなヒットがないのに3点を上げた我がチーム。これで試合の主導権をグッと引き寄せた。
ラッキーな形で3点を上げ、大事に行きたい2回の表だったが、まーぼは先頭打者に四球を与えてしまった。
送りバントで2塁に送られ、その上3盗まで決められてしまう。
ここでセンターへの大きな当たりが飛び出しタッチアップから1点を奪われてしまう。
それでもランナーが残った訳ではない。このあとは切り替えてきっちりと打ち取りこれ以上の点は与えなかった。
4回にも四球からのチャンスをものにして1点を追加して4対1。
5回にもO君が四球で出塁したのを皮切りに、スチールや内野安打など足を使った攻撃で2点を上げて6対1。
いつものごとく尻上がりに調子を上げていくまーぼ。
4回を9球、5回を8球、6回も9球といつもの調子が出だしてきた。
6回にはこの日初の三振を取り、ノリに載った状態で最終回の守りを迎えた。
この回の先頭打者は5番バッター。2回にホームを踏んだのがこのバッター。4回にもヒットを打っている。
勢いのあるバッターだけに初球からブンブン振ってきた。2球ファールが続いたあとサードゴロ。
打ち取った当たりだが、これが内野安打になってしまう。
2回にも3盗をしているランナー。足を使ってまーぼを揺さぶってくる。
2盗、3盗と立て続けに塁を進めて一気にノーアウト3塁の場面を作り出してしまった。
ここで続くバッターが左中間にタイムリーヒット。1点を返されこれで6対2。
しかも続くバッターがレフト前ヒット。
点差はあるが相手にとってはイケイケの場面。
この場面でようやくまーぼが開き直った。
8番バッターを空振り三振に切って取る。
続く9番バッターもファールで粘られるが根負けせずに空振り三振。
ところがこの最後の1球をキャッチャーS君が後ろに逸らしてしまう。
慌てた走り出すバッター。同じく慌ててボールを拾いに走るS君。
間一髪早かったS君の送球で1塁アウトとなったが、ここで思わぬ事態が起こった。
どうやら盗塁を仕掛けていた2塁ランナー。パスボールの後、1塁にスローするS君を見て、思いっ切りホームに突っ込んできた。
しかしこれは明らかに暴走。1塁からボールが戻ってきてタッチアウト。
試合終了。
思わぬ形で幕を閉じた試合でしたが、何とか無事初戦を突破する事が出来た。
不安だらけの中始まった県大会だったが、ここ数週間の体たらくがウソのように集中した試合をしてくれた選手達。
自信を持って2回戦に進む事が出来ました。
続きは後日。
ついに県大会の日、10月17日を迎える事となった。
この日までの間、連盟絡みの大会が続いたが、そのどれも思うような試合が出来ない。2回戦敗退、3回戦敗退といった成績が続いてしまう。
県大会を控えた前週の練習試合では、やる気も集中力も感じられない大差負け。怒鳴る気力すら起こらないほど、それはそれはヒドイ試合でした。
不安山積みのまま時は過ぎ、とうとう県大会の日がやって来てしまいました。
県内から集まった32チームによる開会式が県北部の運動公園で行われた。
開会式に向かう途中渋滞にはまり開始ギリギリに滑り込むというハプニングもあったが、選手達は堂々と胸を張って行進してくれました。
開会式終了後の第二試合。12時30分に試合が開始された。
1回戦の相手は狭山市のチーム。もちろん対戦した事はない。どんなチームなのか、まったく分からないまま試合が開始された。
初回、まーぼは少し硬い表情。やっぱり緊張しているようだ。
しかしヒット1本は打たれたが後続を断ち、この回を無得点で切り抜けた。
そしてその裏。
硬いのは相手も同じ。先頭のS君の平凡なレフトフライを落としてしまった。
ラッキーな形で出塁したランナー。すぐさま盗塁をしてこれが成功。
続く2番は左のO君。3塁前に絶妙なセーフティーバント。これが決まってノーアウト1、3塁。
当然O君も盗塁でノーアウト2、3塁。願ってもない形で先制のチャンスを得た。
ここで3番に入ったのは5年生のK君。カウント2−3から3球ファールで粘り四球を奪った。
ノーアウト満塁。打席には4番。一気にたたみかけたい場面だったが、ボテボテのサードゴロ。
ホームでアウトかと思ったら、思い切りよく飛び出していたS君はあっという間にホームをおとしいれた。
相手サードは完全に間に合わないと感じてか、迷うことなく1塁へ送球。これで1死2、3塁。
ここでスピード野球が信条のウチの伝家の宝刀。スクイズを仕掛けた。
きっちり勢いを殺した打球がピッチャー前に転がる。3塁ランナーのO君は余裕でホームイン。
ピッチャーはすぐに向き直り、ファーストに送球した。
この時すでに3塁を回っていたK君が一気にスピードを上げホームに向かった。
ファーストも慌ててホームに投げるが間一髪セーフ。
まともなヒットがないのに3点を上げた我がチーム。これで試合の主導権をグッと引き寄せた。
ラッキーな形で3点を上げ、大事に行きたい2回の表だったが、まーぼは先頭打者に四球を与えてしまった。
送りバントで2塁に送られ、その上3盗まで決められてしまう。
ここでセンターへの大きな当たりが飛び出しタッチアップから1点を奪われてしまう。
それでもランナーが残った訳ではない。このあとは切り替えてきっちりと打ち取りこれ以上の点は与えなかった。
4回にも四球からのチャンスをものにして1点を追加して4対1。
5回にもO君が四球で出塁したのを皮切りに、スチールや内野安打など足を使った攻撃で2点を上げて6対1。
いつものごとく尻上がりに調子を上げていくまーぼ。
4回を9球、5回を8球、6回も9球といつもの調子が出だしてきた。
6回にはこの日初の三振を取り、ノリに載った状態で最終回の守りを迎えた。
この回の先頭打者は5番バッター。2回にホームを踏んだのがこのバッター。4回にもヒットを打っている。
勢いのあるバッターだけに初球からブンブン振ってきた。2球ファールが続いたあとサードゴロ。
打ち取った当たりだが、これが内野安打になってしまう。
2回にも3盗をしているランナー。足を使ってまーぼを揺さぶってくる。
2盗、3盗と立て続けに塁を進めて一気にノーアウト3塁の場面を作り出してしまった。
ここで続くバッターが左中間にタイムリーヒット。1点を返されこれで6対2。
しかも続くバッターがレフト前ヒット。
点差はあるが相手にとってはイケイケの場面。
この場面でようやくまーぼが開き直った。
8番バッターを空振り三振に切って取る。
続く9番バッターもファールで粘られるが根負けせずに空振り三振。
ところがこの最後の1球をキャッチャーS君が後ろに逸らしてしまう。
慌てた走り出すバッター。同じく慌ててボールを拾いに走るS君。
間一髪早かったS君の送球で1塁アウトとなったが、ここで思わぬ事態が起こった。
どうやら盗塁を仕掛けていた2塁ランナー。パスボールの後、1塁にスローするS君を見て、思いっ切りホームに突っ込んできた。
しかしこれは明らかに暴走。1塁からボールが戻ってきてタッチアウト。
試合終了。
思わぬ形で幕を閉じた試合でしたが、何とか無事初戦を突破する事が出来た。
不安だらけの中始まった県大会だったが、ここ数週間の体たらくがウソのように集中した試合をしてくれた選手達。
自信を持って2回戦に進む事が出来ました。
続きは後日。
2008年03月17日
関節が痛くなったら満木さんがおすすめです
ここ最近。「かにさんがお世話になってる満木さんってどんな方ですか?」と、言う質問をされます。
私の周りでこのブログを読んでる人が増えて、その中に何度も登場している「満木月風さん」と言う謎の人物(!?)に興味を持ったのでしょう。
自分の周りでひじ痛、肩痛の子が出た時に、ふと思い出すのでしょうね。
実際、見た人じゃないと満木さんの治療のすごさを体感出来ないと思うし、私の口で「こうです」と簡単に話す事もできません。
一応まーぼがこんなことをしてもらったと言う話をしたあとは、「ハートフィル」で検索すれば連絡先が分かりますから、まずは体験してみて下さい、痛みは間違いなく取ってくれますから、と話してます。
近所の病院に行くのと比べたら、移動の時間は圧倒的に多くなりますから躊躇する人もいますが、息子が元気でプレイする姿を見たいならあれこれ悩んでいる時間は勿体ないです。
まーぼの今日があるのもネットを通じて満木さんに知り合ったからと言って過言ではありません。
そんな私に出来るのは体験談を出来るだけ伝えていくことだけです。
以前私が書いた日記をまとめておきます。気になる方はぜひ読んで下さい。
ひじ痛ゼロ宣言(06年4月9日)
満木さん、ありがとうございました(06年4月17日)
3度目の満木さん詣(06年7月19日)
またまたやりました(06年8月5日)
いつものことながら(06年11月14日)
ねんざ・・・その後(08年2月28日)
私の周りでこのブログを読んでる人が増えて、その中に何度も登場している「満木月風さん」と言う謎の人物(!?)に興味を持ったのでしょう。
自分の周りでひじ痛、肩痛の子が出た時に、ふと思い出すのでしょうね。
実際、見た人じゃないと満木さんの治療のすごさを体感出来ないと思うし、私の口で「こうです」と簡単に話す事もできません。
一応まーぼがこんなことをしてもらったと言う話をしたあとは、「ハートフィル」で検索すれば連絡先が分かりますから、まずは体験してみて下さい、痛みは間違いなく取ってくれますから、と話してます。
近所の病院に行くのと比べたら、移動の時間は圧倒的に多くなりますから躊躇する人もいますが、息子が元気でプレイする姿を見たいならあれこれ悩んでいる時間は勿体ないです。
まーぼの今日があるのもネットを通じて満木さんに知り合ったからと言って過言ではありません。
そんな私に出来るのは体験談を出来るだけ伝えていくことだけです。
以前私が書いた日記をまとめておきます。気になる方はぜひ読んで下さい。
ひじ痛ゼロ宣言(06年4月9日)
満木さん、ありがとうございました(06年4月17日)
3度目の満木さん詣(06年7月19日)
またまたやりました(06年8月5日)
いつものことながら(06年11月14日)
ねんざ・・・その後(08年2月28日)
2008年03月16日
3ねんせいふけうぃいのつどいw
きょうはひさしbりちに3年勢父兄があつまりんました。
みんな進学先も決まっってて、笑顔がいっぱえいでした、
まーぼにとっても野球感を広げられ、私たちのとっても素晴らしい仲間をえら瑠絵、ほんんと、今のチームに入って良かった。
本当にウチは素晴らしいチームです。うちのふいえきはすばらしいひちょばっかりです。
少年野球卒団と時も、シニアを卒徴したときも、こうして思えるtのは本hんちょにしあわせであす。
この仲間とは今後も続いていきそうです。続けていきたい出宇。
みんな進学先も決まっってて、笑顔がいっぱえいでした、
まーぼにとっても野球感を広げられ、私たちのとっても素晴らしい仲間をえら瑠絵、ほんんと、今のチームに入って良かった。
本当にウチは素晴らしいチームです。うちのふいえきはすばらしいひちょばっかりです。
少年野球卒団と時も、シニアを卒徴したときも、こうして思えるtのは本hんちょにしあわせであす。
この仲間とは今後も続いていきそうです。続けていきたい出宇。
2008年03月14日
中学卒業
今日はまーぼの卒業式でした。
楽しい事も、ツライ事も、嬉しい事も、哀しい事も、いろんな事がたくさんあった中学生活も今日で終わり。
少年野球時代からの付き合いをしてきた仲間とも今日で別れ別れになります。
最後の最後。卒業式のあとに8人揃っての写真を撮りました。
全員が野球を続ける訳ではありませんが、何かに打ち込み充実した高校生活を送って欲しいなと思います。
まーぼ、そしてかつての仲間達に素晴らしい道が続いていきますように・・。
楽しい事も、ツライ事も、嬉しい事も、哀しい事も、いろんな事がたくさんあった中学生活も今日で終わり。
少年野球時代からの付き合いをしてきた仲間とも今日で別れ別れになります。
最後の最後。卒業式のあとに8人揃っての写真を撮りました。
全員が野球を続ける訳ではありませんが、何かに打ち込み充実した高校生活を送って欲しいなと思います。
まーぼ、そしてかつての仲間達に素晴らしい道が続いていきますように・・。
2008年03月13日
1時間半待ち

ゆずりはのランチ仲間へのホワイトデーのお返しとして、以前シニアの会長からいただいた堂島ロールを買うことにしたんですよ。
で、先程、銀座三越の地下にある売り場に着いたら・・・
噂通り行列が出来てました。(^_^;)
エスカレーター脇に二列。
あ、これくらいなら大したことないじゃんって思ったら、最後尾は近くの階段に続いてました・・・。
そして
「大体一時間半くらい掛かると思います。」
って言われちゃいました。
列は地下への踊り場から始まっていて、私は未だデパ地下に到達しておりません。
並ぶのが嫌いな私ですが、今日は仕方ないでしょう。
果たして渡すのは何時になる事やら。(^_^;)
懐かしいもの
本来なら週の真ん中である水、木曜あたりで、『まーぼ6年生 集大成への道』をエントリーしていたんですが、フリーの宿命、確定申告の時期でありまして、腰を据えて書く時間がありません。
日々エントリーしているくらいのネタであれば、ものの数分で書く事が出来るんですが、あのネタだけはじっくりと書きたいもんで、すいませんが次回は来週という事にさせて下さい。待っている方はそんなにいないかもしれませんが、ご容赦下さい。
で、せっかく読みに来て頂いたのに、お詫びだけってのも何なので、ちょっとつまらない話題を一つ。
今年初め頃から痛み出した古傷の左膝。
それまで正月太りを解消しようと意気込んでいたんですが、そんなこんなですっかりおサボリムード。ビリー隊長ともしばらくお会いしていない状態でした。
しかしだからと言って、このお腹周りを放置する事は出来ない!!
ってことでまーぼの部屋を漁って、昔懐かしいトレーニング用品を見つけてきました。
これ↓

覚えてます?
たぶん5年以上前に買ったんだよなぁ。
こんなしたり・・・

こんなことしたりするものですが・・・

ちなみに写真は私ではありません。わかるって(笑)
昔はねぇ、姿見を見ながら、筋肉がプルプルするのを面白がりながらやったりしてたんだよね。
ちょっとナル入ってる?
ともかく、これならヒザにも負担がかかんないし、何より短時間で済んじゃう。
昔使ってた時は、意外にこれだけで筋肉が付いたりしたんだよねぇ。
まだ復活しだして、数日だからあまり効果はでてないけど、予定では腹筋が割れることになってるから。
乞うご期待。(^_^)v
日々エントリーしているくらいのネタであれば、ものの数分で書く事が出来るんですが、あのネタだけはじっくりと書きたいもんで、すいませんが次回は来週という事にさせて下さい。待っている方はそんなにいないかもしれませんが、ご容赦下さい。
で、せっかく読みに来て頂いたのに、お詫びだけってのも何なので、ちょっとつまらない話題を一つ。
今年初め頃から痛み出した古傷の左膝。
それまで正月太りを解消しようと意気込んでいたんですが、そんなこんなですっかりおサボリムード。ビリー隊長ともしばらくお会いしていない状態でした。
しかしだからと言って、このお腹周りを放置する事は出来ない!!
ってことでまーぼの部屋を漁って、昔懐かしいトレーニング用品を見つけてきました。
これ↓

覚えてます?
たぶん5年以上前に買ったんだよなぁ。
こんなしたり・・・

こんなことしたりするものですが・・・

ちなみに写真は私ではありません。わかるって(笑)
昔はねぇ、姿見を見ながら、筋肉がプルプルするのを面白がりながらやったりしてたんだよね。
ちょっとナル入ってる?
ともかく、これならヒザにも負担がかかんないし、何より短時間で済んじゃう。
昔使ってた時は、意外にこれだけで筋肉が付いたりしたんだよねぇ。
まだ復活しだして、数日だからあまり効果はでてないけど、予定では腹筋が割れることになってるから。
乞うご期待。(^_^)v
2008年03月12日
どんどん徴収
なんかのコマーシャルで、「どんどん消臭」っていうやつがあったよね。
あ、思い出した。ドン小西が出てたヤツだ。
まぁ、それはそれとして。
私の場合は「どんどん徴収」です。
さきほどまーぼから
「昨日神宮のバッティングセンターで飲み物を2本買ったから合計300円ちょうだい」
と徴収され、
娘からは、
「歯医者代と歯医者で買った歯ブラシ代」
を徴収されるし。
奥さんから
「ランチに行くから」
と、徴収される事もあるし・・・。
普通のご家庭とは金の管理システムが違うからね。
他ではあまりないことなんでしょうけど。
どんどん財布からお金が無くなっていくのって寂しいんですよねぇ。
あ、思い出した。ドン小西が出てたヤツだ。
まぁ、それはそれとして。
私の場合は「どんどん徴収」です。
さきほどまーぼから
「昨日神宮のバッティングセンターで飲み物を2本買ったから合計300円ちょうだい」
と徴収され、
娘からは、
「歯医者代と歯医者で買った歯ブラシ代」
を徴収されるし。
奥さんから
「ランチに行くから」
と、徴収される事もあるし・・・。
普通のご家庭とは金の管理システムが違うからね。
他ではあまりないことなんでしょうけど。
どんどん財布からお金が無くなっていくのって寂しいんですよねぇ。
2008年03月10日
197分の1
土曜日にはシニアの関東連盟とリトル東京支部の合同開幕式がありました。
まーぼが1年生の時は行きませんでしたが、その翌年から3年連続でこの開幕式を見ている事になります。
去年から我がチームでは新1年生にもこの場を見てもらおうと、一緒にスタンドで観戦してもらっています。
この時期に入団しているのは少年野球出身者ばかりですから、これまでこの開幕式を見た事がある選手はほとんどいません。
みんなそれぞれ色々な大会の開会式に参加しているでしょうが、これだけの規模の開会式はそうはありませんからね。一様に興奮している様子でした。
写真の通り、ライト側からレフト側にずらーっと並んだシニア選手達。
197チームが勢揃いしていると、自分のチームがどこにいるのかすらわかりませんね。
そんな中、新一年生に「君たちはこれだけのチームの中のトップクラスのチームに入ったんだよ」と、話してやると、緊張で顔が強ばる子やら、笑顔一杯になる子がいるやら、興奮して身を乗り出す子がいるやら、と様々。
まーぼが入った時はそんな意識はほとんどなかったんですけどねぇ。
この3年でチームを取り巻く雰囲気はまったく変わりましたね。
それでも強豪と言われるようになるにはまだまだ時間が掛かるでしょう。
そのためにも来年の開幕式では先頭を切って行進したいと思いますね。
今年、先頭で行進したのは去年の夏の選手権で頂点に立った青葉緑東。
目指すところはやっぱりそこしかないでしょう。
先頭で行進すれば、並ぶ場所も中心になりますが、ウチはまだ197分の1でしかありませんからね。

まーぼが1年生の時は行きませんでしたが、その翌年から3年連続でこの開幕式を見ている事になります。
去年から我がチームでは新1年生にもこの場を見てもらおうと、一緒にスタンドで観戦してもらっています。
この時期に入団しているのは少年野球出身者ばかりですから、これまでこの開幕式を見た事がある選手はほとんどいません。
みんなそれぞれ色々な大会の開会式に参加しているでしょうが、これだけの規模の開会式はそうはありませんからね。一様に興奮している様子でした。
写真の通り、ライト側からレフト側にずらーっと並んだシニア選手達。
197チームが勢揃いしていると、自分のチームがどこにいるのかすらわかりませんね。
そんな中、新一年生に「君たちはこれだけのチームの中のトップクラスのチームに入ったんだよ」と、話してやると、緊張で顔が強ばる子やら、笑顔一杯になる子がいるやら、興奮して身を乗り出す子がいるやら、と様々。
まーぼが入った時はそんな意識はほとんどなかったんですけどねぇ。
この3年でチームを取り巻く雰囲気はまったく変わりましたね。
それでも強豪と言われるようになるにはまだまだ時間が掛かるでしょう。
そのためにも来年の開幕式では先頭を切って行進したいと思いますね。
今年、先頭で行進したのは去年の夏の選手権で頂点に立った青葉緑東。
目指すところはやっぱりそこしかないでしょう。
先頭で行進すれば、並ぶ場所も中心になりますが、ウチはまだ197分の1でしかありませんからね。

2008年03月07日
最後のロッカールーム
先日、日本テレビの『人生が変わる1分間の深イイ話』って番組で、正月に行われる高校サッカーのロッカールームでの話をやってました。敗れ去ったチームの最後のロッカールームでの監督の話。
高校野球ではまったくない事ですが、高校サッカーではずいぶん前からやってますよね。
今では特番として放送された上にDVDとして発売までしてるみたいです。
大概にして、全国大会にまで来れた選手を讃え、感謝の言葉を述べる監督が多いです。
例えば準優勝した藤枝東に3回戦で敗れた日大藤沢の最後のロッカールーム
涙に暮れる選手を前に佐藤輝勝監督はこんな事を話しました。
胸張れよ、すごいいいゲームだったよ。
お前たちは最後まで頑張ったんだから、泣く必要は何もない。
ただな、人生と同じ。 一瞬、一瞬油断すると、ああいうことある。サッカーは人生と一緒なんだから、こういうこともある。
お前たちは日本一目指して頑張ったんだから、高校サッカーでもう日本一は目指せないけど、次、人生で何か一つでいいから日本一になれ。
俺はもう一度、絶対日本一になるまで諦めない。
誰か諦めたやついるのか? 誰も諦めないで頑張ったじゃないか。 これは俺の誇り。お前らの誇り。この仲間で出来た事を忘れるな。 すごいいいゲームだった。こっからだぞ、こっから。 ここからまた頑張るんだぞ! 忘れんなよ、この気持ち!
感動的ですね。
こんな事話されたら、選手だって涙は止まらないし、視聴者だってもらい泣きしちゃいますよね。
私も偶然、この特番を見ていたんですが、その中で異質なチーム、異質な監督がいました。
それが帝京高校サッカー部の廣瀬 龍監督。
最初に上げた『人生が変わる1分間の深イイ話』でも、司会の島田紳助が私と同じく、この廣瀬監督の話に感銘を受けていたようでした。
廣瀬監督が最後のロッカールームで話したのはこんな内容でした。
ちょっとしたマークの確認、そういう勝負の中で、隙がお前らの中にあったんだろうな。
いいか、サッカー続けていく3年の連中に言うけども、甘い! まだまだ精神的に甘いぞ、お前ら。
2−0のビハインドでもっと飛び込んで、1点でも返してくるような選手たちかなと思ってたけど。
後輩に、しんどい時に踏ん張れる姿を見せてくれなかった、お前ら。
色んな部分で、もっと選手自身が強くならないと。 いざとなった時に、そういった力が発揮できない。
サッカーだけじゃなくて。 よく肝に銘じて、厳しい言葉だけど、お前らの置き土産じゃねえけどな、よく3年生たち覚えておいてくれ。
すごいでしょ。3年間頑張ってきて、全国大会にまで行き、しかし2回戦で敗れ去ってしまった部員に対して、これだけの事が言える監督ってなかなかいないでしょ。
帝京というと私にとっては野球部の方がなじみがあって、前田三夫監督とはお話しした事もありますが、あの方もある意味鬼のような監督さんです。
選手に対してどれだけ厳しい言葉を掛けているかは、色々な方面を通じて入ってきますから、良く分かってます。
サッカー部の廣瀬監督の話を聞いて、やっぱり帝京高校の部活動に関する厳しさを知りました。
もちろん全部の部がそうではないと思いますけどね。野球部とサッカー部は全国区ですから。
で、この番組を見ていたまーぼ。
「総監も同じようなこと言うからなぁ。特に驚きはしないなぁ」
と、至って冷静に話していたそうです。
じつは去年の夏、日本選手権の最終日。3位決定戦の直後、私はダックアウト裏にいました。
試合後のミーティングを開いている姿を写真に納めようと思ったんですね。
そこで聞いたのは、廣瀬監督同様、総監督の3年生に対する厳しい言葉でした。
1年生の頃から「元気がない」「声がない」「覇気がない」などなど、やる気の面で厳しい言葉の数々をもらっていた現3年生。シニア最後の試合もそれを象徴するような0対8という一方的なスコアでした。
おそらく前日の準決勝で気力を使い切っちゃったんでしょうね。
そんな選手達に総監督が投げ掛けたのは、3年生達の「勝負に対する執念」「一球、一打に対する気力の無さ」でした。
思えばウチの代は褒められた事無かったねぇ。
去年卒業した現高校1年生は、日本選手権を迎えるにあたり「もうお前達に教える事はない。力を出し切れ」という素晴らしい言葉が贈られました。
それに対してウチの学年。同じく選手権前に「お前達にはまだまだ教えなきゃいけない事がたくさんある。だから負けるな。負けてしまっては指導したところで意味をなさない。勝ち続けて勝負し続けてるからこそ指導が出来るんだ。だからもう一度言う。負けるな。勝て!」ある意味ハッパを掛けられたといった感じですかね。
でも考えてみれば、全国制覇を狙う高校生と同じレベルの精神的な指導を受けていると言えるのかも知れませんね。
だからでしょうね。私もウチの選手達が高校で精神的に付いていけないと言うことはないだろうと確信しています。・・・帝京に進む選手以外はね(^_^;)
高校野球ではまったくない事ですが、高校サッカーではずいぶん前からやってますよね。
今では特番として放送された上にDVDとして発売までしてるみたいです。
大概にして、全国大会にまで来れた選手を讃え、感謝の言葉を述べる監督が多いです。
例えば準優勝した藤枝東に3回戦で敗れた日大藤沢の最後のロッカールーム
涙に暮れる選手を前に佐藤輝勝監督はこんな事を話しました。
胸張れよ、すごいいいゲームだったよ。
お前たちは最後まで頑張ったんだから、泣く必要は何もない。
ただな、人生と同じ。 一瞬、一瞬油断すると、ああいうことある。サッカーは人生と一緒なんだから、こういうこともある。
お前たちは日本一目指して頑張ったんだから、高校サッカーでもう日本一は目指せないけど、次、人生で何か一つでいいから日本一になれ。
俺はもう一度、絶対日本一になるまで諦めない。
誰か諦めたやついるのか? 誰も諦めないで頑張ったじゃないか。 これは俺の誇り。お前らの誇り。この仲間で出来た事を忘れるな。 すごいいいゲームだった。こっからだぞ、こっから。 ここからまた頑張るんだぞ! 忘れんなよ、この気持ち!
感動的ですね。
こんな事話されたら、選手だって涙は止まらないし、視聴者だってもらい泣きしちゃいますよね。
私も偶然、この特番を見ていたんですが、その中で異質なチーム、異質な監督がいました。
それが帝京高校サッカー部の廣瀬 龍監督。
最初に上げた『人生が変わる1分間の深イイ話』でも、司会の島田紳助が私と同じく、この廣瀬監督の話に感銘を受けていたようでした。
廣瀬監督が最後のロッカールームで話したのはこんな内容でした。
ちょっとしたマークの確認、そういう勝負の中で、隙がお前らの中にあったんだろうな。
いいか、サッカー続けていく3年の連中に言うけども、甘い! まだまだ精神的に甘いぞ、お前ら。
2−0のビハインドでもっと飛び込んで、1点でも返してくるような選手たちかなと思ってたけど。
後輩に、しんどい時に踏ん張れる姿を見せてくれなかった、お前ら。
色んな部分で、もっと選手自身が強くならないと。 いざとなった時に、そういった力が発揮できない。
サッカーだけじゃなくて。 よく肝に銘じて、厳しい言葉だけど、お前らの置き土産じゃねえけどな、よく3年生たち覚えておいてくれ。
すごいでしょ。3年間頑張ってきて、全国大会にまで行き、しかし2回戦で敗れ去ってしまった部員に対して、これだけの事が言える監督ってなかなかいないでしょ。
帝京というと私にとっては野球部の方がなじみがあって、前田三夫監督とはお話しした事もありますが、あの方もある意味鬼のような監督さんです。
選手に対してどれだけ厳しい言葉を掛けているかは、色々な方面を通じて入ってきますから、良く分かってます。
サッカー部の廣瀬監督の話を聞いて、やっぱり帝京高校の部活動に関する厳しさを知りました。
もちろん全部の部がそうではないと思いますけどね。野球部とサッカー部は全国区ですから。
で、この番組を見ていたまーぼ。
「総監も同じようなこと言うからなぁ。特に驚きはしないなぁ」
と、至って冷静に話していたそうです。
じつは去年の夏、日本選手権の最終日。3位決定戦の直後、私はダックアウト裏にいました。
試合後のミーティングを開いている姿を写真に納めようと思ったんですね。
そこで聞いたのは、廣瀬監督同様、総監督の3年生に対する厳しい言葉でした。
1年生の頃から「元気がない」「声がない」「覇気がない」などなど、やる気の面で厳しい言葉の数々をもらっていた現3年生。シニア最後の試合もそれを象徴するような0対8という一方的なスコアでした。
おそらく前日の準決勝で気力を使い切っちゃったんでしょうね。
そんな選手達に総監督が投げ掛けたのは、3年生達の「勝負に対する執念」「一球、一打に対する気力の無さ」でした。
思えばウチの代は褒められた事無かったねぇ。
去年卒業した現高校1年生は、日本選手権を迎えるにあたり「もうお前達に教える事はない。力を出し切れ」という素晴らしい言葉が贈られました。
それに対してウチの学年。同じく選手権前に「お前達にはまだまだ教えなきゃいけない事がたくさんある。だから負けるな。負けてしまっては指導したところで意味をなさない。勝ち続けて勝負し続けてるからこそ指導が出来るんだ。だからもう一度言う。負けるな。勝て!」ある意味ハッパを掛けられたといった感じですかね。
でも考えてみれば、全国制覇を狙う高校生と同じレベルの精神的な指導を受けていると言えるのかも知れませんね。
だからでしょうね。私もウチの選手達が高校で精神的に付いていけないと言うことはないだろうと確信しています。・・・帝京に進む選手以外はね(^_^;)
2008年03月06日
今週末も忙しそうだ
今度の日曜日。ついにウチの春季大会が始まります。
その前日、土曜日には神宮球場で関東のシニアチームが一同にかいする合同開幕式があります。
開幕式後には秋の大会で関東ベスト4のチームが模範試合を行います。
ウチもそこで試合が出来る直前までいったんですけどねぇ。残念ながら二年連続のベスト8止まり。
しかも二年連続で一点差負けですからねぇ。
広報として開幕式には行くつもりですが、そんなチームの試合などのんびり見る気にはなりませんからね。
とっとと戻って少年野球に顔を出すつもりです。
日曜日、午前中は所用で出掛け、用事が終わり次第、とんぼ返りして河川敷へ。
間に合って欲しい気持ちと、とっとと試合を決めちゃって欲しい気持ちと半々です。
ともあれ今週末も忙しそうです。
その前日、土曜日には神宮球場で関東のシニアチームが一同にかいする合同開幕式があります。
開幕式後には秋の大会で関東ベスト4のチームが模範試合を行います。
ウチもそこで試合が出来る直前までいったんですけどねぇ。残念ながら二年連続のベスト8止まり。
しかも二年連続で一点差負けですからねぇ。
広報として開幕式には行くつもりですが、そんなチームの試合などのんびり見る気にはなりませんからね。
とっとと戻って少年野球に顔を出すつもりです。
日曜日、午前中は所用で出掛け、用事が終わり次第、とんぼ返りして河川敷へ。
間に合って欲しい気持ちと、とっとと試合を決めちゃって欲しい気持ちと半々です。
ともあれ今週末も忙しそうです。
世間はこの人に興味があるんだろうか

また芸能ニュースにこの人が登場しちゃってます。
と言っても、今回の記事はウチでやっちゃってるんですけどね。^_^;
最近とみに思うんだけど、世間の人ってどれくらいこの夫婦に興味があるんだろう。
私は全く興味がありません。
と、言うか、特に女性の方を全くもって見たくありません。
こんな人、扱わなきゃいいのに。テレビや雑誌で取り上げるから調子に乗ってペラペラしゃべるんだよ。
この人にはねぇ、イヤな思い出があるんですよ。
ずいぶん昔、石井一久(現西武ライオンズ)と付き合っていたって事、記憶にある方います?
その当時、ずいぶんと長く張り込みをしてました。
運動神経と体力が溢れている石井投手は2メートルを越える塀を乗り越えて彼女に会いに行くと言う離れ業をやってのけたんですが、その張り込みが大変だったんです。
彼女のマンションは小田急線の線路のそば。
張り込みポイントは踏み切り横の空き地。そこに毎晩6〜7時間張り付いてました。終電が過ぎ去るまでの数時間。ピーク時は数分おきに踏み切りが鳴るわけですよ。毎晩、毎日ね。
しばらくしたら仕事帰りにまで踏み切りの音が聞こえるようになって・・・。
あの顔を見ると、当時の精神的なキツさが蘇ってきちゃうんですよねぇ。
ホント、もう業界全体で無視してくれないかなぁ。
2008年03月05日
胸部保護パッド
我がシニアではこの春入団する新一年生から胸部保護パッドの使用を義務化する事にしました。
河川敷というのは公道から離れているため、どうしても救急車の到着が遅くなります。
そのため万が一を防ぐために自衛するというのはどうしても必要になります。
我がチームでは昨年AED(自動体外式除細動器)を常設。胸部保護パッドについても検討してきました。
近隣のシニアでも採用するチームが増えてきています。
実際にそういう事態はそう起こるものではありません。万が一の事態と言って良いでしょう。
しかしその万が一が自分の息子に起こらないという保証は何処にもありません。
子供を危険から守るのは親の努め。
私はウチの少年野球チームでも採用するように勧めようと思っています。
例え任意であっても考えるきっかけになればと考えています。
皆さんのチームでもぜひ話し合いだけでも行ってみて下さい。
河川敷というのは公道から離れているため、どうしても救急車の到着が遅くなります。
そのため万が一を防ぐために自衛するというのはどうしても必要になります。
我がチームでは昨年AED(自動体外式除細動器)を常設。胸部保護パッドについても検討してきました。
近隣のシニアでも採用するチームが増えてきています。
実際にそういう事態はそう起こるものではありません。万が一の事態と言って良いでしょう。
しかしその万が一が自分の息子に起こらないという保証は何処にもありません。
子供を危険から守るのは親の努め。
私はウチの少年野球チームでも採用するように勧めようと思っています。
例え任意であっても考えるきっかけになればと考えています。
皆さんのチームでもぜひ話し合いだけでも行ってみて下さい。
まーぼ6年生 集大成への道 4
県大会出場を決め、意気上がる指導者と選手達。
テンションは上がっているが、続く3回戦は午後1時から。
まずは早めの昼食を取り、それから軽く体を動かして試合に臨む事にした。
しかしこれが最初の失敗となってしまった。
普段なら試合前に食事を取るとしても、おにぎり1個にとどめるようきちんと指示していた。
ところがこの日は県大会を決めた勢い、書類を確認したりするなど、指示について指導者のほとんどが散漫になっていた。
我がチームは昼食はおにぎりと決まっている。個数、中の具については各自、各家庭に任されている。
選手達は高揚感を感じながら、ワイワイとおしゃべりに興じながらついついおにぎりをパクパクと食べてしまった。気付けばほとんどの選手が2個以上のおにぎりを食べていた。
この時初めて、「食べ過ぎてる選手がいる」と気付き、「あまり食べ過ぎるなよ」と声を掛けたが時すでに遅し。
体を動かすまでのしばしの時間。まったりと過ごしてしまう選手達。
中には眠気が襲ってくる選手まで出る始末。
緊張感がマックスに達した試合を終え、しっかり食事を取り、そのうえのんびりする時間まで。
選手の集中力はすっかり切れてしまった・・・。
そんな中始まった3回戦。
対戦相手は△◎市のチーム。県の中心でもあり、住民も多い。チーム数も多いので自然とレベルの高いチームが多い。その地区の代表ですから当然かなりのチームと予想される。
スポーツ少年団の大会では、一人の投手が1日で21アウトを取るのが上限とされている。
2回戦で完投しているまーぼは当然21アウトを取ってますからこの試合を投げる事は出来ない。
この試合で先発したのは時期エース候補のTM君。
球の力は抜群でまーぼに匹敵するものを持っている。しかしその力が安定しない。
1年前のまーぼがそうだったように、投げてみないと分からない。
そんな5年生エースのこの日のピッチングは悪い方に針が刺してしまった。
先頭打者をあっさりと四球で出してしまうと、続く2番打者は動揺を見透かしたかのようにセーフティーバント。さらに相手はダブルスチールを仕掛けてきた。
普段なら3盗はきっちり仕留める捕手のS君も慌ててしまい刺す事が出来ない。
すると3番打者にレフト前にタイムリーを打たれてしまう。
続く4番はショートゴロに抑えてようやく1個目のアウトを取ったが、続く5番にまたも四球。
そして1死満塁の場面でなんとスクイズ。ところが地に足が着いてないTM君はまたもエラー。
このあと7番打者を打ち取りようやく2アウト目を取ったが、その間にまたもランナーに生還され3点目を献上してしまった。
8番打者を打ち取りようやく初回の守りを終えたが結局3点を与えてしまった。
エースを出せないのは相手も同じ。取られたモノは取り返せば良い。
幸先良く先頭打者がライト前ヒットで出塁した。
ウチの自慢は足を使ったスピード野球。すかさず盗塁を仕掛けた。
しかしこれがアウトになってしまう。続く2番はピッチャーフライ。
3番はヒットで出たが、4番がサードゴロ。
ヒット2本を打ちながらも3塁にすらランナーを進める事が出来ない。
2回の守りは四球一つ出してしまったがヒットは打たれず4人で切って取る。
勢いをつけたい2回裏の攻撃だったが、内野安打のランナーを送りバントで2塁に進めるのが精一杯。
タイムリーは出ず、得点出来ずに終わってしまう。
攻めてはいるけどどうにもリズムが悪い。そんな中相手に追加点を取られてしまう。
3回表、4番の2ベースを皮切りに2失点。これで5点差。
この点差に少しずつ選手の集中力が切れていった。
その裏の攻撃も内野安打のランナーを進められずにあっさりチェンジ。
ピッチャーは前の回からTM君に変わってキャプテンS君が登っている。
本来彼のポジションは捕手。正捕手をスクランブル登板させる奇策はこの回破綻してしまった。
内野安打、四球、四球で満塁となって5番にホームラン。そのあとにも点を加えられてこの回5失点。
ランナーが溜まるまでもバッテリーエラー、内野手の送球ミスなどミスのオンパレード。
これで10点差をつけられて万事休す。
4回裏、5番打者が左中間に長打を打つがセカンドで憤死。
これでもう反撃の芽は完全経たれてしまった。
ここから試合終了まで5アウト。外野にボールを飛ばすことすらなくあっさりと攻撃終了。
0−10の5回コールドで敗れてしまった。
天国から地獄。
県大会出場を決めた喜びなど吹き飛んでしまい、帰途に就く車内はお通夜のようだった。
2試合目における投手力と集中力。県大会出場という財産と引き替えに大きな弱点を浮き彫りにしてしまった我がチーム。
県大会は10月中旬に始まる。修正期間は1ヶ月しかない。しかしその間にも他の大会が入っている。
不安が拭いきれない中、10月17日、ついに県大会が始まった。
テンションは上がっているが、続く3回戦は午後1時から。
まずは早めの昼食を取り、それから軽く体を動かして試合に臨む事にした。
しかしこれが最初の失敗となってしまった。
普段なら試合前に食事を取るとしても、おにぎり1個にとどめるようきちんと指示していた。
ところがこの日は県大会を決めた勢い、書類を確認したりするなど、指示について指導者のほとんどが散漫になっていた。
我がチームは昼食はおにぎりと決まっている。個数、中の具については各自、各家庭に任されている。
選手達は高揚感を感じながら、ワイワイとおしゃべりに興じながらついついおにぎりをパクパクと食べてしまった。気付けばほとんどの選手が2個以上のおにぎりを食べていた。
この時初めて、「食べ過ぎてる選手がいる」と気付き、「あまり食べ過ぎるなよ」と声を掛けたが時すでに遅し。
体を動かすまでのしばしの時間。まったりと過ごしてしまう選手達。
中には眠気が襲ってくる選手まで出る始末。
緊張感がマックスに達した試合を終え、しっかり食事を取り、そのうえのんびりする時間まで。
選手の集中力はすっかり切れてしまった・・・。
そんな中始まった3回戦。
対戦相手は△◎市のチーム。県の中心でもあり、住民も多い。チーム数も多いので自然とレベルの高いチームが多い。その地区の代表ですから当然かなりのチームと予想される。
スポーツ少年団の大会では、一人の投手が1日で21アウトを取るのが上限とされている。
2回戦で完投しているまーぼは当然21アウトを取ってますからこの試合を投げる事は出来ない。
この試合で先発したのは時期エース候補のTM君。
球の力は抜群でまーぼに匹敵するものを持っている。しかしその力が安定しない。
1年前のまーぼがそうだったように、投げてみないと分からない。
そんな5年生エースのこの日のピッチングは悪い方に針が刺してしまった。
先頭打者をあっさりと四球で出してしまうと、続く2番打者は動揺を見透かしたかのようにセーフティーバント。さらに相手はダブルスチールを仕掛けてきた。
普段なら3盗はきっちり仕留める捕手のS君も慌ててしまい刺す事が出来ない。
すると3番打者にレフト前にタイムリーを打たれてしまう。
続く4番はショートゴロに抑えてようやく1個目のアウトを取ったが、続く5番にまたも四球。
そして1死満塁の場面でなんとスクイズ。ところが地に足が着いてないTM君はまたもエラー。
このあと7番打者を打ち取りようやく2アウト目を取ったが、その間にまたもランナーに生還され3点目を献上してしまった。
8番打者を打ち取りようやく初回の守りを終えたが結局3点を与えてしまった。
エースを出せないのは相手も同じ。取られたモノは取り返せば良い。
幸先良く先頭打者がライト前ヒットで出塁した。
ウチの自慢は足を使ったスピード野球。すかさず盗塁を仕掛けた。
しかしこれがアウトになってしまう。続く2番はピッチャーフライ。
3番はヒットで出たが、4番がサードゴロ。
ヒット2本を打ちながらも3塁にすらランナーを進める事が出来ない。
2回の守りは四球一つ出してしまったがヒットは打たれず4人で切って取る。
勢いをつけたい2回裏の攻撃だったが、内野安打のランナーを送りバントで2塁に進めるのが精一杯。
タイムリーは出ず、得点出来ずに終わってしまう。
攻めてはいるけどどうにもリズムが悪い。そんな中相手に追加点を取られてしまう。
3回表、4番の2ベースを皮切りに2失点。これで5点差。
この点差に少しずつ選手の集中力が切れていった。
その裏の攻撃も内野安打のランナーを進められずにあっさりチェンジ。
ピッチャーは前の回からTM君に変わってキャプテンS君が登っている。
本来彼のポジションは捕手。正捕手をスクランブル登板させる奇策はこの回破綻してしまった。
内野安打、四球、四球で満塁となって5番にホームラン。そのあとにも点を加えられてこの回5失点。
ランナーが溜まるまでもバッテリーエラー、内野手の送球ミスなどミスのオンパレード。
これで10点差をつけられて万事休す。
4回裏、5番打者が左中間に長打を打つがセカンドで憤死。
これでもう反撃の芽は完全経たれてしまった。
ここから試合終了まで5アウト。外野にボールを飛ばすことすらなくあっさりと攻撃終了。
0−10の5回コールドで敗れてしまった。
天国から地獄。
県大会出場を決めた喜びなど吹き飛んでしまい、帰途に就く車内はお通夜のようだった。
2試合目における投手力と集中力。県大会出場という財産と引き替えに大きな弱点を浮き彫りにしてしまった我がチーム。
県大会は10月中旬に始まる。修正期間は1ヶ月しかない。しかしその間にも他の大会が入っている。
不安が拭いきれない中、10月17日、ついに県大会が始まった。
2008年03月04日
大学野球ってやっぱすげえ
去年、早実の斉藤佑樹投手が早稲田大学の沖縄キャンプに参加してるってニュースを見て、
「大学野球ってすげえなぁ。沖縄でキャンプってプロ並みじゃん」
「いや、やっぱ早稲田がすごいのかな。金掛かりそうだもんなぁ、この大学」
なんて思っていたんですが・・・。
沖縄キャンプって何も早稲田大学に限ったことじゃないみたいです。
大学進学に向けてウチの河川敷で自主トレをしているT京のS兄弟のお兄ちゃん。
進学先は北海道の大学。
高校野球は入学式をもって正式に部員として認められ、大会へのエントリーをすることが出来るんですが、大学は入学決定をもってエントリーが可能なんだそうです。
ということで、S兄も次週から始まる大学の遠征から合流することになるんだそうです。
その遠征先というのが沖縄。
まぁ、今の時期の北海道ではみっちりと練習することが出来ないでしょうからね。
しかもこの遠征。
沖縄キャンプから始まって、地元大学と練習試合、そこから大阪に移動して練習試合の連続。
北海道に戻るのが4月上旬。3週間以上に及ぶ遠征です。
ちなみにこの学校ではシーズンオフの期間ってのがあって、その期間にバイトをしてこの遠征費の半分以上を自分で捻出しているそうです。なんて親孝行なことなんでしょう。
やっぱり大学の野球部ってすごいんだねぇ。
「大学野球ってすげえなぁ。沖縄でキャンプってプロ並みじゃん」
「いや、やっぱ早稲田がすごいのかな。金掛かりそうだもんなぁ、この大学」
なんて思っていたんですが・・・。
沖縄キャンプって何も早稲田大学に限ったことじゃないみたいです。
大学進学に向けてウチの河川敷で自主トレをしているT京のS兄弟のお兄ちゃん。
進学先は北海道の大学。
高校野球は入学式をもって正式に部員として認められ、大会へのエントリーをすることが出来るんですが、大学は入学決定をもってエントリーが可能なんだそうです。
ということで、S兄も次週から始まる大学の遠征から合流することになるんだそうです。
その遠征先というのが沖縄。
まぁ、今の時期の北海道ではみっちりと練習することが出来ないでしょうからね。
しかもこの遠征。
沖縄キャンプから始まって、地元大学と練習試合、そこから大阪に移動して練習試合の連続。
北海道に戻るのが4月上旬。3週間以上に及ぶ遠征です。
ちなみにこの学校ではシーズンオフの期間ってのがあって、その期間にバイトをしてこの遠征費の半分以上を自分で捻出しているそうです。なんて親孝行なことなんでしょう。
やっぱり大学の野球部ってすごいんだねぇ。
2008年03月03日
1000
2004年5月から始めた我がブログ。
途中3ヶ月ほど停滞期間もありましたが、その後はおおむね月20〜30エントリーを続け・・・。
このエントリーがついに1000個めの日記となりました。ヽ(^o^)丿ヽ(^▽^)ノ
これもひとえに、読んで下さるみなさんのおかげです。ありがとうございました。
今後も引き続き頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
途中3ヶ月ほど停滞期間もありましたが、その後はおおむね月20〜30エントリーを続け・・・。
このエントリーがついに1000個めの日記となりました。ヽ(^o^)丿ヽ(^▽^)ノ
これもひとえに、読んで下さるみなさんのおかげです。ありがとうございました。
今後も引き続き頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
この期に及んで
毎週シニアのグランドに行って、体を動かしているまーぼ。
それもあと人月足らず。今月末からは高校の練習に参加する事が出来ます。
チームメイトでも大方の進路が決定し、残すは数人のみ。
高校野球に向けて体を動かしに来る選手も増えてきています。
これまで半年。集合時間も解散時間も、メニューもなく自由にやってきた3年生。
ところがここに来て、総監督の強権が発動された。
昼過ぎ、この日来ていた3年生7人と、練習場所を求めて河川敷に来ている高校3年生を集めて総監督が話を始めました。
高校進学に向けて、何か総監督から訓辞でももらっているのか、私は興味を持ってその場に近づいていきました。
すると、そこで聞こえてきたのは・・・。
「バッティングをしたかったら、その前に1時間走って、素振り500回振って来い」
その時の集められていた選手の顔ったら。(^^♪
「え〜〜〜!!」
と、言いたいところですが、相手が総監督とあってはそんなことを言う事が出来ず。
しかもこう言われて、「今日は打たなくて良いから走らず帰る」などとももちろん言う事が出来る訳無く。
仕方なく土手の上を1時間走り、素振り500本振っていました。
そのおかげで戻ってきてからはたっぷりと打たせてもらいました。
まぁ、これもこれから高校の厳しい練習に向かう選手へのはなむけ。
総監督なりの優しさなんでしょう。
「これからはこういう形にしようと思います」とのことでした。
私としてもこれは大賛成。
「ありがたいです。次週からぜひそうしてください」とお願いしちゃいました。(^^)
帰宅したまーぼはもちろん不満顔でしたけどね。
それもあと人月足らず。今月末からは高校の練習に参加する事が出来ます。
チームメイトでも大方の進路が決定し、残すは数人のみ。
高校野球に向けて体を動かしに来る選手も増えてきています。
これまで半年。集合時間も解散時間も、メニューもなく自由にやってきた3年生。
ところがここに来て、総監督の強権が発動された。
昼過ぎ、この日来ていた3年生7人と、練習場所を求めて河川敷に来ている高校3年生を集めて総監督が話を始めました。
高校進学に向けて、何か総監督から訓辞でももらっているのか、私は興味を持ってその場に近づいていきました。
すると、そこで聞こえてきたのは・・・。
「バッティングをしたかったら、その前に1時間走って、素振り500回振って来い」
その時の集められていた選手の顔ったら。(^^♪
「え〜〜〜!!」
と、言いたいところですが、相手が総監督とあってはそんなことを言う事が出来ず。
しかもこう言われて、「今日は打たなくて良いから走らず帰る」などとももちろん言う事が出来る訳無く。
仕方なく土手の上を1時間走り、素振り500本振っていました。
そのおかげで戻ってきてからはたっぷりと打たせてもらいました。
まぁ、これもこれから高校の厳しい練習に向かう選手へのはなむけ。
総監督なりの優しさなんでしょう。
「これからはこういう形にしようと思います」とのことでした。
私としてもこれは大賛成。
「ありがたいです。次週からぜひそうしてください」とお願いしちゃいました。(^^)
帰宅したまーぼはもちろん不満顔でしたけどね。
2008年03月01日
そんなの・・・
まーぼは昨日、そして月曜が学期末試験です。
ですが、現在のまーぼはそんなことをまったく感じさせないほど実に自由です。
一昨日、洋服を買いに出掛け、数時間帰宅しませんでした。帰宅後はいつも通り自主練。
昨日、試験初日。学校から帰ったら友達達とサッカー。帰宅したあとはいつも通り自主練。
そして本日。朝からシニアのグランドへ。L君とみっちり練習。
帰宅したら攻略本を片手に『大乱闘スマッシュブラザーズ』をみっちり。
晩飯をたらふく食い、さっきまでテレビを見ていたんですが、気付いたらリビングで行き倒れてます。
おそらく今日はこのまま勉強をしないまま、寝てしまうでしょう。
まぁ、高校が決まってしまったあとの試験ですからね。
まさしく小島よしおの心境なんでしょう。
書きませんよ。
書きませんったら。
今更恥ずかしいですから。
ですが、現在のまーぼはそんなことをまったく感じさせないほど実に自由です。
一昨日、洋服を買いに出掛け、数時間帰宅しませんでした。帰宅後はいつも通り自主練。
昨日、試験初日。学校から帰ったら友達達とサッカー。帰宅したあとはいつも通り自主練。
そして本日。朝からシニアのグランドへ。L君とみっちり練習。
帰宅したら攻略本を片手に『大乱闘スマッシュブラザーズ』をみっちり。
晩飯をたらふく食い、さっきまでテレビを見ていたんですが、気付いたらリビングで行き倒れてます。
おそらく今日はこのまま勉強をしないまま、寝てしまうでしょう。
まぁ、高校が決まってしまったあとの試験ですからね。
まさしく小島よしおの心境なんでしょう。
書きませんよ。
書きませんったら。
今更恥ずかしいですから。