2008年01月12日

登場するや、選手はおろか、父兄ですら背筋がつい伸びてしまうのがウチの総監督。
総監督がいるといないとではグランド内外の空気が全然違います。

ウチのグランドって駐車場からちょっと離れていて、間に軟式グランドやサッカー場があります。
そこを横断してグランドに向かう訳ですが、遠くから見えてくる総監督がだんだん近づいてくる時の緊張感って言ったらそりゃあもう(笑)

そんな総監督に鈴を付けたスゴイ人がいます。

ウチの奥さんです。
正確に言うと、ウチの奥さんと、婦人部部長の二人。

ウチの奥さんは婦人部副部長。部長とは双子の姉妹と言われるほどよく似てる。
どこが似てるとは言えません。私の口からは。(^_^;)
同じく3年生の息子を持ち、仲の良さと手際の良さで婦人部学年代表から持ち上がりでそのまま役員になったコンビなんです。

さて、そんな二人が付けた鈴というのは、この物語を読んでいただければすぐ分かると思います。


 昔々、世界中のねずみが集まって 猫の攻撃から身を守る最善の方法を巡って会議を行いました。いくつかの提案に議論が戦わされたあと、地位と経験のあるねずみが立ち上がりました。
「君たちが賛同して実現してくれれば、今後必ずや我々を守ってくれる妙案を思いついた。我々の敵である猫の首に鈴をつけるんだ。奴らが近づけばその鈴の音で危険がわかるという寸法だ」
 この提案はみんなから大いに賛同され、採用が決定されました。その時古参のねずみが立ち上がって言いました。
「わしは君の意見に賛成だし、この提案はとてもすばらしいと思う。しかしちょっと訊くが誰が猫の首に鈴を付けるんだ」



とは言っても、総監督に本物の鈴を付けた訳じゃないですよ。さすがに。(笑)

実は昨年、総監督が60歳の還暦を迎えたんです。
そこでウチのツインズが「赤いちゃんちゃんこ代わりに」と、赤いネックウォーマーをあげたんです。
まーぼも使ってるネックウォーマーにもニットキャップにもなるタイプのヤツです。

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これが意外にも総監督が気に入ってくれちゃって、グラントに来るときは毎日してるんですよ。
ウチの指導者は練習着の上から青いウィンドブレーカーを来てるんですが、その首元に真っ赤なネックウォーマー。
どうしたって目立ちますよね。

これで遠目にも総監督がどこにいるのか一目瞭然。
冒頭のように遠くから歩いて来ても、赤いのが見えたらそれは総監督。
これまでより早く発見出来、ワンテンポ早く緊張感を持てるから、うかつなところを見せずに済んでるみたいです。
年末年始にグランドに来ていた高校生にもそれを伝えると、
「あ、ホントだ。すげぇ見付けやすい」と、赤いのが遠くに見える時はのんびりくつろいでました。
今では、久しぶりにグランドに来た3年生父兄に「総監、どこ?」と聞かれたら
「赤いネックウォーマーをしてるからすぐ見付かるよ」と教えてあげてます。

まさに一挙両得。
あげたときはまさかこんな効能があるとは思わなかったんですけどね。(^_^;)
posted by かに at 11:38| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする