今週の月曜、火曜。二日連続で高校野球観戦に行きました。
去年までは、「先輩が所属する高校だから」とか「好カードだから」と言うのが、観戦の主たる目的でしたが、今回は違います。
「まーぼの志望校の野球を見る」と、言うのが100%です。
月曜は埼玉県予選。火曜日は東東京予選。
春季大会もこういう趣旨で何試合か見ましたが、あの頃とは違い、かなり差し迫った現実なんで、楽しむとはかけ離れた観戦でした。
試合の方は、埼玉の高校はサヨナラ負け。東京の高校は5回コールド勝ちでした。
結果はともかく、作戦面、走塁力、守備の時の動き方、ベンチのムードなど色々と収穫がありました。
具体的に進めるのはあくまでも日本選手権後になりますが、方向性が見えて来たという感じです。
まだ具体的なことは書けませんが、高校後の事も考え、野球だけではなく学業の方も選択の基準に選んでいこうと思ってます。
2007年07月19日
珍客現る
先日、台風対策で荷物を移動している時に、珍客が現れました。
それがこいつ↓

色々ヘビ関連のホームページを見て回ったところ、『ヤマカガシ』の幼体じゃないかと推察します。あくまで写真からの推察ですが。
参考までに『ヤマカガシ』と言うのは、北海道や小笠原などを除く日本全域で見られる、かなりポピュラーなヘビです。
『ヤマカガシ』という名前は、「山の蛇」の意味なんですが、実際には平地に多く、山地でも標高の低い場所に多く生息しています。その中でも水辺、農耕地で多く目撃されている様です。
気をつけなければいけないのは、同じく一般的に見られる『アオダイショウ』や『シマヘビ』と違い、毒を持っているという点です。
奥歯の根元に毒腺を持っているため、深く噛まれると危険だと言うことです。
しかし、非常に大人しい性格で、無理に手を出さない限り噛まれることはないらしい。
今回発見された場所もバックネット裏だったんですが、出現した途端に近くにあったパイプの中に逃げ込んだくらいです。
バックネット裏はお母ちゃん達がいっぱい集まる場所でもありますからね。
そのままにしておく訳にはいかないので、私が首根っこ掴んで捕獲。
写真撮影後、再度捕獲してセンター奥にある木の辺りに放しました。
先日の台風後の写真を見てもらえば分かる通り、外野奥にはかなり雑草が茂っています。
川もありますから当然色々な生物が出現します。
なんたって天然のミドリガメが出現したくらいですからね。
ヘビって日本には生息していない『キングコブラ』みたいな超攻撃的な性格のものを除いたら大概、こちらから何かしなければ、という事らしいですね。
とは言え、過剰に心配する父兄がいるかもしれないから、
一応、チームのブログには、
「日本全国どこにでもいるヘビですから、あまり過剰に恐れる必要はありません。が、調子に乗って手を出すのだけは本当に注意して下さい。」
と、いう注意書きだけはしておきました。
まーぼが1年の頃にも一度『アオダイショウ』が出現して、その時はある選手がしっぽを持って振り回してたりしましたからね。
今回はそんなアホが出ないことを祈ります。
それがこいつ↓

色々ヘビ関連のホームページを見て回ったところ、『ヤマカガシ』の幼体じゃないかと推察します。あくまで写真からの推察ですが。
参考までに『ヤマカガシ』と言うのは、北海道や小笠原などを除く日本全域で見られる、かなりポピュラーなヘビです。
『ヤマカガシ』という名前は、「山の蛇」の意味なんですが、実際には平地に多く、山地でも標高の低い場所に多く生息しています。その中でも水辺、農耕地で多く目撃されている様です。
気をつけなければいけないのは、同じく一般的に見られる『アオダイショウ』や『シマヘビ』と違い、毒を持っているという点です。
奥歯の根元に毒腺を持っているため、深く噛まれると危険だと言うことです。
しかし、非常に大人しい性格で、無理に手を出さない限り噛まれることはないらしい。
今回発見された場所もバックネット裏だったんですが、出現した途端に近くにあったパイプの中に逃げ込んだくらいです。
バックネット裏はお母ちゃん達がいっぱい集まる場所でもありますからね。
そのままにしておく訳にはいかないので、私が首根っこ掴んで捕獲。
写真撮影後、再度捕獲してセンター奥にある木の辺りに放しました。
先日の台風後の写真を見てもらえば分かる通り、外野奥にはかなり雑草が茂っています。
川もありますから当然色々な生物が出現します。
なんたって天然のミドリガメが出現したくらいですからね。
ヘビって日本には生息していない『キングコブラ』みたいな超攻撃的な性格のものを除いたら大概、こちらから何かしなければ、という事らしいですね。
とは言え、過剰に心配する父兄がいるかもしれないから、
一応、チームのブログには、
「日本全国どこにでもいるヘビですから、あまり過剰に恐れる必要はありません。が、調子に乗って手を出すのだけは本当に注意して下さい。」
と、いう注意書きだけはしておきました。
まーぼが1年の頃にも一度『アオダイショウ』が出現して、その時はある選手がしっぽを持って振り回してたりしましたからね。
今回はそんなアホが出ないことを祈ります。